Diary 2017. 10
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10月1日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第274弾! 2017年10月1日(日)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第274弾! 2017年10月1日(日)たかやん

駅立ちのお知らせ
明日10月2日(月)はひばりヶ丘北口で5時〜9時、3日(火)は東久留米東口で5時半〜8時半、4日(水)は保谷駅北口で5時半〜8時半、5日(木)が清瀬駅北口で5時半〜8時半、10月6日(金)は志木駅南口で5時半〜8時半の予定です。突然の解散総選挙なんかに負けずに、いつも通りやることやりまーす!

ご飯
久しぶりにご飯を食べた。親友の家で出された朝ご飯を食べない訳にはいかない。しかもとろろ汁と納豆にアサリの味噌汁という組み合わせで・・・「はい、お代り!」と言われて、思わず茶碗を差し出すと・・・大盛りのご飯が返ってきて・・・血糖値が上がりすぎて死ぬかも知れない・・・でも、命がけで食べてみるか・・・そう思ったところで目が覚めたのだった。汗びっしょりになっていた・・・あたし。

踏み絵
恐ろしい女である。民進党という野党第一党の党首を手玉にとって民進党そのものを崩壊させただけではなく、憲法と安保法制という2種類の踏み絵を用意したのだから・・・。民進の「民」は市民、国民の民なのだろうから、民進党のリベラル派は市民と組んで生き残って欲しい。今の「自由民主党」は自分たちだけに自由があり、国民も市民も全く存在しないから・・・・民進党には「民」の為の政治をして欲しいのである。
今回の総選挙で自民に転んでも、希望に転んでも「憲法9条」がなくなり、自衛隊や我々の税金がアメリカやグローバル産業にいいように使われるのでは困る。安倍自民の独裁が終わり、国会が論戦の場になるのなら、多少の希望は持てそうだが・・・「希望の党」の中身は超右翼に見えるのは僕だけだろうか・・・。

テニス
久しぶりに午前中からテニスコートへ。ひとみと練習して、ダブルスを2試合してもらって・・・また練習をして・・・かなり満足したのだった。議会が終わったのだから、少しは遊ばないとねえ。

7キロ
ジムで7キロ走った。10月に入って7キロ。トレーニングはしないで、お風呂で世界一周のトレーニングだけして帰ってきた。世界一周に要した時間は1分40秒。あっという間である。

言葉の力2
今から7年くらい前に、こんなメールを受け取ったことがあります。
“日記は前後ですが、だいたい半分くらい読み進みました。
文はとってもいきいき、迫力があり、私たちも疑似体験させてもらってるような気分になります。たかやんさんは、十分作家として通じる方で、人をひきつける魅力ある文を書く方だと思います。毎日、次はどんなエピソードがあるのか、わくわく楽しみだって、家族がとても感動しています。金八先生どころじゃない!お坊さんや牧師さんでもできないようなことをやってる、 ほんとうにこんな人物がいるんだ!信じられない!本や映画になってもいいのにどうしてならないんだろう!もっと多くの人に知らせてあげたい!って家族でワイワイと話しています。
教師としてというだけでなく、人間の生き方として、お手本の方に出会ったという気分で感無量です。良寛さんの歌の「うらを見せおもてを見せてちるもみじ」を彷彿させてくれます。傍聴して、どんな権力に屈しない、怯まない、弱いものを一生懸命かばってくれる、新座を真から愛してる、というのがひしひしと伝わってきました。重い々い新座をまるごと背負ってくれてるような印象です。“
*本当にありがたいメールです。悪ガキで超問題児で、教師になっても、議員になっても失敗ばかり・・・そんな僕に過大評価もいいところです。それも、初めて傍聴に来て下さった方にこんな感想メールを貰ったのですから・・・「元気」になります。「自信」がつきます。教え子や友達以外にも分かってくれる人がいる。僕の日記や議会報告を楽しみにしてくれている人たちがいる。そう思ったから、頑張れたのです。明日は一番長い駅立ちがあります。風も冷たくなってきたけれど・・・応援してくれる方達の為に、笑顔で立ちたいと思います。

月曜日の朝
僕が月曜日のひばりヶ丘北口に拘るのには理由があります。その日だけ、親友に会えるのです。その親友に会いたい・・一人の為に、誰が何を言おうと、月曜日はひばりヶ丘北口と決めているのです。総選挙の公示まで残り僅か。その中で月曜日は明日だけ・・・申し訳ないけれど、やるしかありません。

子宮頸がんワクチン1995
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人がまだいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。しかし、ワクチンの効用にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!それが岩盤規制であることが今の日本には必要なことなのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2.3
Snowは面白いです。ただ笑えるところがいいのです。僕の周りに居る誰もが標的になります。みなさーん!気をつけてくださいね・・・。
*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・

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10月2日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第275弾! 2017年10月2日(月)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第275弾! 2017年10月2日(月)たかやん

駅立ちのお知らせ
本日10月2日(月)ひばりヶ丘北口での5時〜9時半の駅立ち、無事終わりました。明日3日(火)は東久留米東口で5時半〜8時半の予定ですが、雨の場合は清瀬駅北口とチェンジします。4日(水)は保谷駅北口で5時半〜8時半、5日(木)が清瀬駅北口で5時半〜8時半、10月6日(金)は志木駅南口で5時半〜8時半の予定です。訳の分からない、突然の解散総選挙なんかに負けずに、いつも通りやることやりまーす!

4時
自然に目が覚めた。昨夜の夕飯で餃子をたらふく食べてしまったので、お腹が心配だったのだが・・・どうやら大丈夫そうで安心した。駅立ちの敵は「第一に腹痛、第二に雨、第三に風」である。

シャワー
珍しくお風呂にお湯が張ってなかったので・・・シャワーで体を清めて、駅立ちの用意をした。昨夜の内に大体はそろえておいたのだが・・・・

4時50分
駅立ちスタート。総選挙前だが、流石にその時間には誰もいなかった。しかも、立った直後から知っている顔がどんどん登場して・・・みんないつもより早いのだ。「みんなどうしたの?」「いつもより早くない?」「月曜日だからね」そんな会話をしながら駅立ちだがスタートし、6時前には100部以上は楽に売れて・・・・

7時前
公明党の鈴木さんと亀田さんが登場。大きな「公明党」の幟の横の僕の小さなホワイトボードと小さな幟が更に小さく見えた訳で・・・それでも、いつもよりいい感じだと感じるくらい、「一生懸命」は無くなっていったのだった。

8時過ぎ
僕は鈴木さんと亀田さんのツーショットの写真を撮って・・・二人は笑顔で去って行った。二人が居てくれたお陰か、時間が過ぎるのが早く感じた。いつものように歌を歌いながら、英語の教科書を暗唱しながらの駅立ちだったのだが・・・笑顔が多かったからかなあ・・

三方向
初めて、三方向に神経を集中する駅立ちをしてみた。左と右と階段から降りてくる人の三方向である。階段を降りてくる人だけで20部くらいはいったのにビックリ!

25人
700人ちょっとの人に「一生懸命」を手渡したのに・・・隙を見つけて、25人とツーショットを撮ったのだから、我ながら呆れる。駅立ちで何をしているんだか・・・

韓国ドラマ
家に戻って、韓国ドラマを見た。韓国ドラマには笑えるほどの人相の悪い人間達がいて、(お!どこかで見たような顔だぞ・・・)いい人相の人間がいて(うーむ、こういう人もいるいる!)・・・そして、ドロドロしていて、今の日本の政治を見ているようで・・・最後は悪い奴らの悪事がばれてハッピーエンド。それが面白いのである。

7キロ
ジムで7キロ走った。10月に入ってこれで14キロ。4時間半の駅立ちで足が疲れていたので、トレーニングはしないで、お風呂で世界一周のトレーニングだけして帰ってきた。


今日は1.2年生の塾。明日から中間テストという子もいて、質問も多く・・・なかなか充実した2時間だった。駅立ちの4時間半も充実していたけれど、子ども達との2時間は格別である。


「たかやん!タニシの卵がある」「ウサギに卵はないよね?」『あるだろ・・・』「ないでしょ?」『おまえらだってあるだろうが・・』「え?」『中一・中二になってそんなこと言っていいの?』「哺乳類は卵じゃ生まれないよね?」『ああ、哺乳類はおっぱいを飲んで育つ脊椎動物を言うんだぜ。』「え?男子は哺乳類じゃないよね?」『何を言う!男だって、おっぱいで大きくなるんだ。哺乳類だろ。』「えーっ!女の子だけじゃないの?」『じゃあ、おっぱいのしおれたばあさんは哺乳類じゃねえのか!』「そっかあ・・・知らなかった!」この子達に理科を教えたのは誰!?

子宮頸がんワクチン1996
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人がまだいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。しかし、ワクチンの効用にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!それが岩盤規制であることが今の日本には必要なことなのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2.3
今日の25人の中には五中・六中時代の教え子は勿論、塾の教え子達も本当の自分の娘もいた訳で・・・僕の娘達です。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・

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10月3日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第276弾! 2017年10月3日(火)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第276弾! 2017年10月3日(火)たかやん

駅立ちのお知らせ
本日3日(火)東久留米東口での5時半〜9時の駅立ち、無事終わりました。4時過ぎの段階で雨が上がっていたので、ラッキーでした。明日4日(水)は保谷駅北口で5時半〜8時半、5日(木)が清瀬駅北口で5時半〜8時半、10月6日(金)は志木駅南口で5時半〜8時半の予定です。訳の分からない、突然の解散総選挙なんかに負けずに、いつも通りやることやりまーす!

4時過ぎ
今朝もわりかし楽に目が覚めた。駅立ちの前は体育祭の前と同じように脳が興奮するのかも知れない。誰に会えるのか、どんなことが待っているのか・・・分からないから・・

5時半前
東久留米東口での駅立ちがスタートした。昨日が5時前からだったので、かなり楽なスタートだ。しかも、直ぐに久しぶりの顔に会えて、数十枚貰われて・・・幸せなスタートだった。


今日も暇な時間は英語の教科書の暗誦と世界一周、そして歌を歌っていた。歌は色々で「青葉もゆるこのみちのく」のこともあれば、なぜか「賛美歌」だったり、ステップを踏んで動きながら配っていた。

おまえの母ちゃん!
東久留米は暖かい駅なのだが・・・たまーに、あからさまに耳元で文句を言ってくる人がいる。まあ、どこの駅にもそういう人はいるものなのだが・・・そういう人に出会ってしまった時、いいことを発見してしまった。それは「馬鹿カバちんどん屋、おまえの母ちゃんでべそ!!」と小声で言い返すのだ。勿論、相手には絶対に聞こえないレベルでいい返すのだ・・・そうすると実にスッキリするのである。言われた嫌な言葉が残っていると、なかなか笑顔になれないが、そのおまじないで相手の嫌な言葉を帳消しにできるのだ。この手はどこでも使えそうだぞ・・・ふふふ。いいことを発見してしまった。

石神井
その人は「僕も石神井なんです」と言った。白髪だったので・・先輩か?でも若いような気もする・・・「何年生まれですか」「30年です」「あはははは、(僕が)先輩だった」石神井の後輩が声を掛けてくれる・・先輩が同級生が声を掛けてくれる・・・幸せなことである。

22人
今朝のツーショットは22人。もっといけたのだが・・・流石に走って来た子達に「ちょっと待って!」とは言えず・・・22人に。五中の1期生から、六中のテニス部、最近「たかやん塾」を卒業した子達まで、たくさんの教え子達、そして川掃除仲間と会えて、幸せだった。どういう訳だが、どこの候補者も居なくて・・・独り占めできて幸せ!!

塾1
夕方からは小学生の塾。小学生って、何でこんなに面白いんだろう・・・小学校の先生達は幸せである。毎日が楽しいだろうなあ・・・

塾2
夜は中二・三の塾。静かで中身の濃い2時間が過ぎていく。刺激的な質問が多く、僕の脳は活性化していく・・・

排除
新宿の百人町で「最後のガキ大将」と呼ばれていた頃、「たかむらくん、遊ぼ!」「入れて!」と言われて、拒否したことは一度もなかった。僕自身が拒否されたことはいくらでもあったが・・・・小池百合子の「希望の党」には排除の論理があるらしい。安倍自民は「沖縄」や「福島」や「広島」「長崎」の民意をあからさまに無視してきたが、希望は「リベラル」と「経験」を排除した。安倍自民が崩壊するのはいいが、「排除の論理」がある希望に日本の希望は感じられない。

保守
どうも分からないのは自分のことを「保守」と言う人たちだ。「保守」ってからには今の憲法を守って貰わないと困る。「保守」が「改革」などしてはいけないのだ。「保守」が「農業を改革」したり、「保守」が「働き方」を改革したりすることは自己否定していることになる。「憲法」を変えようという人たちのことを「革新」というのだ。口では「保守」と言いながら、「規制緩和」と称して、国民の為にある「規制」を自分の身内や仲間達の為に、「緩和」して儲けさせる・・・それが「保守」の正体である。本当は「安保」を守るだけの「保守」なんだろうけれど・・・日米地位協定に頭にこないような「愛国心のない」日本人にはなりたくないものである。

日の丸
新庁舎の議場に日の丸を掲揚せよ!という陳情が採択されて、(我々の会派は反対)新しい議場にどういう日の丸が相応しいか、代表者会議で議論が続いている。分からないのは多くの人たちが、パネルの日の丸でいいと思っていることだ。国旗・国歌と煩い人たちが、日の丸のパネルはないだろう。オリンピックや世界選手権でパネルの国旗を掲揚されたら、どこの国の人たちも怒る筈だ。「愛国心」がなんちゃら言う割には、日の丸はパネルでいいらしい。学校の体育館の国旗も板に書いた日の丸・・・あんな日の丸に子ども達は敬意を表するようになるのかね。俺は偽物は嫌いだね。

半旗
大体、パネルでは半旗掲揚ができない。「愛国心」とか「天皇陛下」とか言う人たちが、今の天皇が亡くなったら・・どうするのよ。国を挙げて半旗掲揚をする時に、市議会の偽物国旗はそのままかい!!俺は半旗掲揚が出来ないような、パネルの偽物国旗には我慢できない・・・ね。

都民ファースト
ここに来て、音喜多駿と上田令子都議が「都民ファースト」から離脱した。小池都知事の独裁的なやり方について行けなかったのだろう。人間は権力を握った時に人間性が出るものなのだ。選挙で選ばれたから偉い訳ではない。弱い人達の役に立って、初めてちょっぴり偉いのである。選挙で選ばれて、調子に乗って偉そうにしている輩があちこちにいるが、ただの勘違い集団である。そんな勘違い集団を「先生」とか呼ぶから勘違いするのである。

命日
1週間前までは覚えていたのに・・・陵平と父さんの命日を忘れてしまった。陵平は10月1日、父さんは2日。「もうすぐ陵平と父さんの命日だ・・・」そう言っていたのに・・・忘れてしまうのだから酷い。暫く陵平の家にも行ってない。そして、父さんのお墓にも・・・ごめんね、陵平。ごめんね、父さん。

子宮頸がんワクチン1997
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人がまだいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。しかし、ワクチンの効用にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!それが岩盤規制であることが今の日本には必要なことなのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

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この子達、全員六中です。ひばりヶ丘北口は五中が多く、東久留米東口は六中が多いですね。明日の保谷駅北口は五中・・・


*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・

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10月4日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第277弾! 2017年10月4日(火)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第277弾! 2017年10月4日(火)たかやん

駅立ちのお知らせ
本日10月4日(水)保谷駅北口での5時半〜8時半の駅立ち無事終了しました。明日5日(木)は清瀬駅北口で5時半〜8時半、10月6日(金)は志木駅南口で5時半〜8時半の予定です。大嘘つきの安倍晋三による、訳の分からない、突然の解散総選挙なんかに負けずに、いつも通りやることやりまーす!

4時半
駅立ちは5時半からなので、4時半起きで大丈夫。4時と4時半では大違いで・・・体がかなり楽な訳で・・・幸せな朝だった。

5時半前
駅立ちスタート。空は天気予報に反して黒い雲が多く・・・心配していた通り、雨が本気で降ってきたのには参った。ま、15分ほどでやんだんだけどね・・。

ホワイトボード
多分、保谷では2回目だと思うのだが・・・僕の小さなホワイトボードを覗き込む人が増えた気がする。勿論、見たから「一生懸命」を手にするなんていう甘い法則は無い訳で・・・それでも、今まで受け取らなかった人がかなり受け取ってくれたのが嬉しかった。保谷駅北口で200超えは上等である。


今日もかなりの時間、歌を歌っていた。「青葉もゆるこのみちのく」「五中の校歌」「パフ」「大空と大地の中で」「西戸山小学校の校歌」「友よ」「砂塵の彼方」「若い力」「アンパンマン」思いつく限りの歌を歌った・・・3時間の内、2時間半は歌っていたような気がする。

こんな感じで・・
「青葉もゆる〜あ、おはよう!」「このみちの〜く〜、ありがとう!」「puff the magic dragon,おはようございます!」「lived by the ありがとうございます!」みたいな感じでずっとスウィングしながら歌っていた訳で・・・でもね。誰も気にしてないのよ。僕が歌っていようが何をしていようが・・・これからは寒くなるから・・・ますます歌って体を動かす駅立ちになりそう・・・

17人
今日のツーショットは17人。本当に何をやっているんだか・・・でも、楽しいのよねえ。急いでいる人には声をかけられなかったので、来月はもっといけそうな気がする訳で・・・みんな本当にありがとう!!


11時。菅原整骨院で鍼治療。どうやら、僕の体は相当参っていたらしく・・・去年のむち打ちの症状が再発してしまい・・ジムで休まずに走ったことや、両手のバックハンドにしたことも関係していたらしく・・・体が悲鳴をあげているとのことだった。

練習
それでも夕方、ひとみと二人で40分くらいだけど球出し練習をした。来週の東北大の練習会には、何とか間に合いそうである。

お休み
今日は塾がお休み。塾の方は週に3日もお休みしているし、議会の方は3ヶ月に1度しかないのだから、駅立ちくらいしないと応援してくれている人たちに申し訳ない訳で・・・
まあ、教員時代の21年間は人の何倍も働いてきたから・・気にしなくてもいいのかも知れないけれど・・・やっぱり、本気で応援される人になりたい訳で・・・駅立ちくらいやらないと、申し訳ないのです。

愚直
「私たちは、ただ批判するのではなくて、誠実に愚直に政策を訴えていきたい。新しいグループからは何も生まれない」と安倍晋三が言ったらしい。安倍晋三よ!誰が誠実?誰が愚直?君は国語力も全くないねえ。だから国民から「嘘つき宰相」と呼ばれているのだよ。君の政策は全くの方向違いなのだ。世界各国が経済成長を続けている中で、日本だけがマイナス成長に陥ったのは安倍君、きみの政策が原因なんだぜ。昔から「馬鹿につける薬はない!」というけれど・・・。でも、君にはつける薬がある。それが今回の総選挙。「おごる平家は久しからず」・・・を全身で感じて貰うよ。

子宮頸がんワクチン1997
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人がまだいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。しかし、ワクチンの効用にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!それが岩盤規制であることが今の日本には必要なことなのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
たかやん塾のヤマピーです。ちょっと前まで中学生だったのに・・・昔からイケメンでしたが・・・いい男になりました。

今日の写真2
思い切りハグしてくれたルーちゃんです。五中のテニス部でひとみと同級生です。野寺の我が家で毎晩勉強していたメンバーの一人です。

今日の写真3
五中4期生の1年3組の千春です。担任「写真撮るぞ!」千春「この間も撮ったよ!」担任「いいから撮るぞ!」千春「はーい!」37年前と何も変わらない、担任と千春なのです。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・

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10月5日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第278弾! 2017年10月5日(木)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第278弾! 2017年10月5日(木)たかやん

駅立ちのお知らせ
本日10月5日(木)清瀬駅北口での5時半〜8時半の駅立ち、無事終わりました。明日6日(金)は志木駅南口で5時半〜8時半の予定です。大嘘つきの安倍晋三による、訳の分からない、突然の解散総選挙なんかに負けずに、いつも通りやることやりまーす!

4時半
今朝も4時半ぴったりに目が覚めて・・・歯を磨いて、シャワーを浴びて、清瀬駅北口に向かったのだった。

5時半
駅立ちスタート。総選挙の前だから、どうかなあ・・と思っていたのだが、誰もいなくてラッキー。

希望の党
どうやら、階段の下に「希望の党」の候補者が立っていたらしい。ビラを持って上ってくる人が殆どいなかったので、気がつかなかったのだが・・・・都議選の時のような圧倒的な人気はないような感じである。清瀬駅北口は僕が立つ全ての場所の中で一番厳しい場所なのだが・・・「希望の党」には全く負けなかったから・・・選挙の前に駅に立っていると、空気というか、雰囲気を感じる訳で・・・

練習
今日もお昼に1時間だけテニスの練習をした。どのストロークも少しコツを掴めたような・・・そんな練習だった。

6キロ
テニスの後はジム。6キロ走りながら、音喜多駿と上田令子の離党会見を見ていた。彼らの言っていることは、ごもっともなことで・・・小池独裁の正体が見えてきた。独裁は誰であってもアウトである。僕は音喜多駿の前に上田令子ファンだった・・・彼女の言っていることに間違いはないだろう。希望の党が失望の党になりそうな気がする。10月に入ってこれで20キロ。残り80キロになった。

塾1
夕方からは小学生の塾。四字熟語、方程式、英語、計算に燃える小学生達。「たかやーん、計算パズルやりたい!」「たかやーん、音楽やって!」「たかやーん、土瓶茶瓶ハゲ茶瓶やりたーい!」小学生との2時間は今日もあっという間に過ぎていったのだった。

塾2
夜は中学生の塾。これがまた面白かった。数学・英語・理科・社会・国語と質問に答えまくっている内にちょっと脱線。
「おまえ達、恋はしないとダメだぞ。」「えーっ!」「頼むから恋愛はしてくれよ」「3次元の男とは無理!」(笑い)「恋愛も練習だから、全然しないで大人になると、大変なことになるからな」「そうなの?」「男を選ぶ基準は何?」「性格」「本当に?」「お金なんか無くてもいいから、性格」「顔は?」「顔もどうでもいい、性格が良ければ・・・」「マジか?」「うん」「年収が200万でも?」「関係ない」「二人で働けばいい」「でも、それじゃ子どもは育てられないじゃん」「そうだよ」「ねえねえ、英語の先生いるじゃん、ATMだっけ?」「ん?AETのこと?」「あ、それかも・・・」みんなで爆笑したのだった。

政策こそが・・・
安倍晋三は今日も「ブームからは何も生まれない。政策こそが未来を切り開いて行くんです!」と街頭で訴えた。国民は安倍晋三の、自民党の「政策」に愛想を尽かしているのだ。「規制改革推進会議」とやらの民間議員達が自分たちに都合のいいような規制改革案を出し、その結果、国を挙げて安倍晋三のお友達や米国に有利な政策に愚直に取り組み、国民は貧しくなり、将来が不安な日本に成り下がってしまったのだ。安倍晋三の愚策が若者達をはじめとする全ての日本人の不安を生みだしたのだ。落選させたい議員のトップが「安倍晋三」であることも頷けるのである。

子宮頸がんワクチン1998
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人がまだいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。しかし、ワクチンの効用にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!それが岩盤規制であることが今の日本には必要なことなのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
六中緑ジャージの晃史です。「おはよう!どうしたの随分早いね!」「骨折して早く行くようになったら、早い方がよくなっちゃって・・・」「なるほどねえ」「行ってらっしゃい!」「行ってきまーす!」

今日の写真2
僕の顔を見て、階段で立ち止まった男性がこちら。「あのう・・」「はい」「教え子です」「おう」「村山です」「おう、久しぶり!」「お久しぶりです」赤ジャージの壮徳は確か1.2年の時に数学と理科を教えていた記憶が・・・いやあ、いい感じの青年になっていたなあ・・

今日の写真3
六中緑ジャージの勝は1年4組だったかな。僕が清瀬駅北口に立つときは、いつも笑顔で登場してくれます。勝も素敵なパパになりました。

ちょっとバテたかも・・
駅立ち、テニス、トレーニング、塾が2つ・・・全部やると、流石にちょっとバテてきたのだが・・・全部、楽しかったので、心地よい疲労感である。さ、明日は志木駅南口で駅立ちだ。これで今回の駅立ちも終わる。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・

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10月6日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第279弾! 2017年10月6日(金)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第279弾! 2017年10月6日(金)たかやん

駅立ちのお礼
本日10月6日(金)の志木駅南口での5時半〜9時の駅立ち無事終了しました。これで151弾!152弾!の配布は7カ所、全て終わりです。沢山の笑顔、ハイタッチ、ハグ・・無理矢理のツーショット・・ありがとうございました。
大嘘つきの安倍晋三による、訳の分からない、突然の解散総選挙に負けずに頑張りました。急に風が冷たくなってきましたので、ホカロンやヒートテックを着用しました。みなさんも風邪を引かないように気をつけてください。

4時半
今朝も4時半ぴったりに目が覚めて・・・歯を磨いて、シャワーを浴びて、寒さ対策でヒートテックを着て、お腹にホカロンを貼り付けて、志木駅南口に向かったのだった。

5時半
駅立ちスタート。今朝も南口を独り占め。もうすぐ総選挙じゃないの?大丈夫なのか・・?と心配になってきた頃、社民党の幟が多数登場して・・・その中の一人が、僕の目の前でチラシを配り始めたので・・・「あのう・・もうちょっとだけ、離れてくれると嬉しいのですが・・」と言うと、少し遠くにいってくれたのだった。駅立ちにもマナーがあるからねえ・・・。その後、石神井の後輩で朝霞の市議会議員の田辺さんが登場して、久しぶりの再会を記念して、一緒に写真を撮ったのだった。社民党のスピーチは新鮮でなかなかよかった。

どうしやったの?
志木駅南口は僕がちょっと苦手な駅なのだが・・・小さなホワイトボードの位置がよかったらしく・・・人々の視線がボードに行くのがよく分かった。そのせいかどうかは分からないが、連続3人、連続4人とか・・・ひばりヶ丘北口状態になることもあって、(どうしちゃったの?)と思った。勿論、そんな状態は長続きせず、大佑みたいに700!なんて化け物のような数字は出なかったのだが・・・昔はトリプルスコアだったのが、ダブルスコアくらいまではいけたかな。

歌・歌・歌
今朝もずっと歌っていた。それもかなり大きな声で・・・。「おはようございます!」が基本の駅立ちで、歌を歌っているのだから・・・笑える訳で・・・それでも沢山の笑顔とハイタッチとハグが貰えて幸せである。

9時
予定は8時半だったのだが、約束していた塾の卒業生の文が登場しなかったので、30分延長して9時まで立っていた。結局、会えなかったのだが・・・後で確認すると、どうやら寝込んでいたらしく・・・季節の変わり目。みんな体には気をつけて欲しい。早く元気になるんだよ、文。

練習
雨が降ってくる前に・・とういことで、ひとみと1時間テニスの練習をした。今日はジムがお休みの日なので、運動ができてラッキーである。ただ、駅立ちの疲れからか・・・足は全く動かなかった・・・とほほほほ。

睡眠負債
寝不足を取り返すべく・・・昼ご飯の後、少しだけ昼寝をすることに・・・ココアと一緒に気持ちよかったあ・・・幸せ、幸せ。それで夜の塾に集中できた訳で・・・後は、HPにUPするPDFを作らないと・・・栄治、また連絡するね!!


夜は中二・中三の塾。新座の学校も試験2週間前になり、試験範囲と課題提出期限のプリントが配布された。相変わらずの量と提出期限に頭が痛いのは子ども達だけではない。できる子もできない子も同じ課題をやるところに問題があるのだ。テストが出来ても、課題提出の期限が過ぎれば減点。評価が下がる・・・となると、できる子達にとっては学校以外の問題集をやったり、過去問をやる時間が奪われることになる。できない子達にとっては折角の試験一週間前の部活動停止期間も、問題集の答えを写すのが精一杯になり、分からないとことを集中的にやることもできなくなる。本当に勿体ない時間の使い方を今の中学生達はしている。問題集くらい、子ども達自身に選ばせたいものだし・・・その使い方も子ども達自身に決めさせて欲しいものである。子ども達一人一人にそのアドヴァイスができるような先生もいる筈なのだが・・・

子宮頸がんワクチン1999
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人がまだいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。しかし、ワクチンの効用にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!それが岩盤規制であることが今の日本には必要なことなのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2.3
志木駅南口でもこんな写真を撮っています。前のテニスクラブのテニス仲間、この南口で出会って、一緒に飲んだ友達、そして今度飲もうね!と約束している友達。みんな思い切り笑顔で登場してくれます。ハイタッチして、差し入れをしてくれて、時にはハグしてくれます。志木駅南口がアウェイからホームになる日がいつか来るかも知れません。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・

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10月7日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第280弾! 2017年10月7日(土)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第280弾! 2017年10月7日(土)たかやん

6時
久しぶりにゆっくりと起きた。外が明るくなってから起きるのは久しぶりのこと。直ぐにパソコンに向い、153弾を作ってしまったのだった。

10キロ
ジムに行って10キロ走って来た。これで10月にはいって30キロである。足が痛くなったが・・・血糖値を下げるにはこれしか無いのである。

母さん
久しぶりに母さんのところに顔をだした。偶然にも次兄の達矢とも僕の長男の亮ともバッティングして、母さんの周りで大いに盛り上がったのだった。

命日
どうやら父さんの命日を間違えていたらしい。父さんの命日は10月3日だったのだ。最初に心臓が止まったのが10月2日。それから人工心肺をつけて・・一度冷たくなった体が温かくなった時の感触を今でも覚えている。9月9日の嵒の命日を忘れるは、10月1日の陵平の命日を忘れるは、父さんの命日を間違えるは・・・酷い男である。

月見
今日は新座ローンのお月見の予定だったのだが、雨の為明日に延期になった。明日は教育懇談会がので、お月見はできない訳で・・・残念正丸峠なのである。

三つ巴
自民・公明対維新・希望の党の保守対決というよりは自民・公明対維新・希望の党対市民・野党連合という構図になってきた。自公政権には退場してもらわないと困るが、自公以上に右寄りの維新・希望の党連合は危険である。日本の未来を託すのに一番安全なのは市民・野党連合ではないだろうか。埼玉県民としては枝野さん率いる「立憲民主党」に希望を託すしかない。頑張れ枝野!フレーフレー枝野!!

埼玉4区
全国から注目されている埼玉4区はどうなるのだろう。駅立ちの師匠でもある吉田さんが市民と野党連合から出れば、思い切り応援できたのだが・・・小池百合子のせいで「希望の党」の候補者になってしまった。困ったなあ・・・。本当に困った!!

子宮頸がんワクチン2000
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人がまだいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。しかし、ワクチンの効用にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!それが岩盤規制であることが今の日本には必要なことなのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
たかやん塾の卒業生、彩加です。勉強の相談があるということで、三芳町まで行きました。幸せ溢れる家族と会えて、幸せでした。

今日の写真2
母さんに写真を見せる兄達矢です。兄は登山が好きで、日本全国の山に挑戦しているようです。中学生の時に歩いて富士山に登り、戻ってきただけのことはあります。

今日の写真3
久しぶりに母さんとのツーショットです。母さんを笑わせないで撮ったのは失敗でしたが、元気なうちに母さんとのツーショットを沢山撮りたい・・・そう思っている末っ子です。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・

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10月8日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第281弾! 2017年10月8日(日)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第281弾! 2017年10月8日(日)たかやん

6時
今朝も駅立ちがないので、ゆっくり起きた。これで「睡眠負債」はしっかりと返したぞ。いい感じの日曜日の朝。

7キロ
朝ご飯を食べてジムに行って7キロ走った。これで10月にはいって37キロである。テレビはどこも党首討論。安倍晋三は質問に正面から答えようとせず、説明が長い。
これだけ日本国民を不幸にしたアベノミクスは7割達成しているという。これ以上格差を広げようと言うのか・・・消費税などはなくして、実質賃金を上げないとデフレから脱却などできないことがまだ理解できていないらしい。
「デフレは貨幣現象です」と安倍晋三。アホか・・・総理大臣がそんな認識だから、日本はデフレから脱却できないのだ。本気で教育の無償化を進めるのなら、まず国立大学の授業料を元に戻すことだ。そして、私立大学でも学生達が教育ローンを組まなくていいように無償の奨学金を国が保証することだ。消費税の使い道を国民に問う選挙?消費増税なんかしなくても、財源はあるだろうが・・・大企業の金持ちの、献金してくれるようなお友達の方ばかり見て政治をしているから、「経世済民」とは真逆の政治を平気でやるのだ。「選挙の中で加計学園疑惑を説明する?」本当に嘘を堂々とつく・・・だから安倍自民は嫌いなんだよ。そんなことを頭の中で考えながら、走っていたのだった。

練習
今日も少しだけテニスの練習をした。短い時間だったけど、いい練習ができたと思う。大切なことは、何をやっても楽しむことな訳で・・・ああ、楽しかった!!

リベラルの必要性    山口二郎    (東京新聞 本音のコラムから)
曲折の末に立憲民主党が結成され、リベラル派市民の受け皿ができたという議論が聞かれる。不勉強な若手哲学者やマスコミがリベラルを左翼と呼んだり、リベラルの支持基盤は細っていると言ったりしている。リベラルとは何か、混乱があるので整理しておきたい。
 実は、日本政治においてリベラルは太い流れの一つである。特に戦前、軍部を恐れず戦争と独裁に反対した石橋湛山がリベラルの源流とされている。安倍政権の下で共謀罪など政府権力を強める立法が進められ、戦争に踏み込まんばかりの勇ましい言説が飛び交う今、この意味でのリベラルは大いに必要とされている。また、この理念を支持する国民も多い。
 この言葉が生まれたヨーロッパでは、個人の自由、特に経済的自由を尊重するという意味で使われたが、二十世紀アメリカでは民主党の進歩派が、あらゆる人間に人間らしく自由に生きる権利を保障するという観点から、人種や性別による差別を許さないルールを確立し、貧困層に対しても生きる権利を保障するために政府が積極的に政策を展開するという意味で、リベラルの意味を転換した。 
 立憲民主党が追求するリベラルは、日本における伝統的なリベラルに、社会的な平等や公正を志向するアメリカのリベラルを加味したものだ。今の日本に必要な選択肢である。
(法政大学教授)
*石橋湛山は自民党の総理。自民党には脈々とリベラルの流れが受け継がれてきていたのだ。安倍晋三が権力を握ってから、自民党内のリベラル派の声が消されてしまっている。立憲民主党のリベラルに期待したいものである。

教育懇談会
夕方からは東京で教育懇談会。これがまた面白かった。やはり教育を語るのはいい。熱くなっていい。とても勉強になった5時間であった。また、参加したいと思う。

子宮頸がんワクチン2001
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人がまだいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。しかし、ワクチンの効用にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!それが岩盤規制であることが今の日本には必要なことなのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2.3
こうやって見ると・・・ちょっと太ったかなあ、という印象です。しっかりと鍛えないといけませんね。駅立ちも終わったし、教材研究に燃える週にしたいものです。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・

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10月9日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第282弾! 2017年10月9日(月)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第282弾! 2017年10月9日(月)たかやん

6時
今朝もゆっくり起きた。世の中は総選挙モードだが・・・僕はテスト前なので、中間テストモード。朝から子ども達とラインで質問のやり取り。子ども達が分からない問題を写メして送ってきて・・・それに答えるというシステムである。卒業した高校生からも来るので忙しい。

一生懸命
幻の市議会報告第153弾!を作成した。幻なので、印刷物はないことがあってもいいだろう。22日の選挙が終わるまで、待ってられない・・・そんな気持ちで今思うことを午前中に書いてみたのだった。

公示
いよいよ明日は公示日である。我が家の周りも選挙モードになっていくのだろう。ポスターの掲示板にどの陣営がポスターを一番に張っていくのか・・・どの順番で張っていくのか・・・それを見ているだけで、応援団の力が分かるから面白い。600億もかけてやるのだから、投票に行くことは勿論、僕らも楽しまないといけない。

栄治
我が家のホーページビルダーが不調で、最近は栄治がプログラムを更新してくれている。今日も栄治が来てくれて、あっと言う間にHPを更新してくれたのだった。それで、旧ホームページを久しぶりに読むことになり・・・読んでいたら、なかなか面白い訳で・・・

教育委員会論  2006年  11月号   第14弾から・・
11月9日の朝日の朝刊に「教育委員会は必要?」 という記事がありました。 戸田忠雄論にあるように、確かに教育委員会や学 校は「教師の論理」に支配されています。「教育しがらみ共同体」なのです。教育委員会の事務局は現職の教員が仕切り、教育長もまた教員のOBなのですから・・・学校や教師が不祥事を起すと、教育委員会は教師側からものを見るのはその為です。もっとも 、教育委員会(校長)にとって都合の悪い教師に対しては実に冷たいのですが・・・・。 問題なのは、その教員が子ども達や学校に必要かどうかではなくて、教育委員会や校長達にとって必要かどうかという観点で見られることです。
校長や教育委員会にとっていい教員というのは要するに「イエスマン」な訳で、彼らは勿論子ども達のほうは向いていません。そして本当に問題なのはそういう教員が 「管理職」になっていくというシステムです。勿論、実力で管理職になっていく人もいるでしょう。だけど現場の教員達は知っているのです。実力が無い「イエ スマン」が管理職試験に合格していくことを…
授業が上手で子ども達の気持ちも掴んでいる。そういう教員が管理職になっていくことに異議を唱える人はいないでしょう。そういう先輩達を見て、みんな必 死に授業を考え、生徒の気持ちを考え、自分もいつかは校長になろう!そう思う。それが自然です。そしてそういう時代は実際にありました。
学校は職人の世界です。意見が多少違っていたって、癖があったって、授業が上手くて 、子ども達の気持ちをひきつける人には誰もが弱いのです。一目も二目も置く訳です。そういう校長が少なくなったら・・・・そしてその校長の上の教育委員会にそういう人が少なくなったら・・・学校は崩壊しても 不思議ではありません。
教員は職人です。自分より技術のない、意欲のない親方には従いたくはないものです。自分の技術を見抜けないような親方について行きたくは無いので す。勿論、職人ですから、評価するのはお客さん(生徒達)だということは分かっています。だけど、せめて 親方には自分の仕事を的確に評価して欲しい。そう思っているのです。 今、全国の学校に求められているのは、"本物"の親方でしょう。教育委員会に「本物の親方」の教育長がいれば、必ずその地域の学校は伸びていきますし、「偽者」であれば、確実に落ちていくでしょう。学校に「本物の親方」の校長がいれば、必ずその学校は 伸びていくのです。何故なら、職人たちは喜んで働くからです。自分の仕事を正当に評価してくれるのですから。
そして子供たちもまた腕のいい"職人先生" に鍛えられ、伸びていくのです。 学校は「職人集団」の世界でなければなりません。肌で掴んだものを次世代に伝えていく世界でなければならないのです。
そういうことさえ理解できていない人間が校長や教育長になったら…学校に未来はありません。 見てくれなんて、どうでもいいのです。今日本中で求められているのは"熱"のある職人先生、職人校長なのです。そして、そういう集団の教育委員会です 。そういう職人集団であれば、大いに必要ですし、そうでなければまったく必要ない。授業ができないよう な校長や指導者はいらない。これが私の教育委員会論です。
*今から11年前に書いた「一生懸命」です。書いたのは自分なのに、書いた内容は忘れていました。教育委員会や管理職に優秀な親方が増えてきたからかも知れません。「いい授業」をする親方が増えれば、学校は落ち着くし、学力だった伸びていきます。学校って、そんなものなんです。

子宮頸がんワクチン2002
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人がまだいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。しかし、ワクチンの効用にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!それが岩盤規制であることが今の日本には必要なことなのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2.3
もう何ヶ月も大樹先生とはテニスをしていません。でも、こうして写真を見ていると先生から学ぶものは多いのです。この写真はひとみに球出しをしている写真ですから、先生は本気になってませんし、突っ立って打っています。それでも体はちゃんとターンして、リラックスして打っています。僕はいつも体のターンが遅く、ガチガチのフォームで打つので、ボールが伸びていかないのです。さ、今日もイメージトレーニングをしてから寝ることにしましょう。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・


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10月10日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第283弾! 2017年10月10日(火)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第283弾! 2017年10月10日(火)たかやん

3時
空が県大会の応援に行くので、空ママは3時起き。そう言えば、石神井高校時代、母さんは毎朝4時起きでお弁当を作ってくれていた。母親というのは偉いものだ。いつの時代も子ども達の為になら何時にだって起きて、お弁当をつくるのだから・・・空父が駅立ちに行くときは、空ママはグッスリ寝ているけれど、それでいいのだと思う。僕は母さんにずっと起きてもらったから・・・今は空がその幸せを受け取る番なのである。

風邪?
朝から頭痛。声もおかしい。まさかとは思うが・・・風邪をひいたらしい。ジムにも行かず、テニスコートにも行かず。夕方までひたすら寝ていた。夕方からは塾もあるし、明日は視察があるし、元気にならないとね。それにしても、あんなに寝たのは本当に久しぶりである。

スッキリ
熱も下がり、スッキリ。夕方からは塾。小学生達が「ただいまーっ!」と帰ってきた。「豊田真由子でるんだね!」「みんな禿げた真由子って言ってるよ」「化けの皮が禿げた真由子」「上手いことを言うねえ・・・」今日は公示日である。小中学生も豊田真由子には興味があるらしく・・・埼玉4区は大接戦という報道もあるから、投票率が上がるといいな。

人相      2006年の11月の「一生懸命」から・・・
同級生によるいじめ。先生によるいじめ。そして管理職からの先生に対するいじめが日常化しています。楽しいはずの学校が「不安」の源になっているのです。これは子ども達にとっては勿論、先生達にとっても実に不幸なことです。いじめられている人間は勿論 いい顔などできません。毎日、毎日顔をひきつらせながら生きています。でも、いじめている方もどんどん人相が悪くなっているのです。笑いながらいじめても 、それは本当の笑顔ではありません。気づかないうちに、ひどい人相になっているのです。こうして、いじめの多いクラスや学校はどんどん人相の悪い人間が増えていくということになります。
*子ども達の通う学校は勿論、市役所や議会も病院も福祉施設も会社も地域も「いい人相の人が増える」といいですね。普段、僕の周りには「いい人相」の人が圧倒的に多いので、悪い人相の人と会うと、ドキっとします。

今こそ、教育
今、新座市の不登校児童・生徒数は過去最高です。特に中学生達が多いということは、中学校が暮らしにくくなっているということです。私は「クラス」というのは「暮らす」ところだと思っています。学校は暮らす場所なのです。その環境が余りにも悪い。だから敏感な子ども達は拒否反応を起すと僕は思っています。 新座市の財政状態はよくありません。実質債務残 高比率(将来に負担することになる債務の指標)は 埼玉県41市中ワースト4位。そのしわ寄せが教育費 に出ています。今、教育こそ一番の問題なのに、子どもたちが「暮らす」環境がちっとも改善されていないのは、財政が悪いから。
それでも市は都市計画道 路、東久留米・志木線50億もの税金を投入し、さらには保谷・朝霞線にはその倍近くの税金を投入し ようとしています。そして新座駅北口の土地区画整 理事業には150億という、信じられない計画を進め ようとしているのです。
11月の教育週間で市内の学校を見てまわりました が、荒れている学校の教室はドアが壊れ、スチール 製のロッカーはボロボロで、見るからに汚いのです。 勿論、学校に本当に必要なのは熱のある本物の" 職人"です。新座にはそういう先生達もたくさんいますから、希望はあります。子供たちの為に"暮らしや すい"環境を整えることは、都市計画道路や土地区 画整理より遥かに大切なことなのです。
*東久留米・志木線に50億と言っていた時代の文章ですね。実際は55億以上・・・か。

ビタミンI
子ども達がビタミン不足です。一番 不足しているのがビタミンI 。そうビタミン愛です。朝ごはんにビタミンI が含まれていますか ?作らないなどというのは論外として、食事には愛情を込めることが大事です。ビタミンI があれば、全ての ビタミン不足が解消されるでしょうから・ ・・。
新座市の中学生達が給食を食べる時間を知って いますか?あの食べ盛りの子ども達が午後1時にならないと給食にありつけないのです。(小学生達もそれ程変わらないでしょう)私が40分授業を提案している理由の一つです。まともな朝ごはんを食べないで登校した子達が午後1時まで空腹を我慢して勉強に集中できる訳はないのです。脳みそはブドウ糖で動きます。大人達ができることは、子供たちにビタミンI のいっぱい入った朝ごはんを作ること。そして、12時過ぎに給食が食べられるように時間割を考えてあげることだと思います。
*ビタミン愛は大事です。子ども達は勿論、僕達大人にとっても・・・

地域社会の要
学校は子供たちが学ぶ場所です。でもそれだけではありません。地域社会の大事な要でもあるのです 。学校を通じて地域の人たちが仲良くなり、支援しあう。子育ての方法を教えあう。情報を提供しあう。学校の図書室を地域で利用したり、もう一度学校で学ぶなどということも可能です。学校という要を通じて、 地域もまた"暮らしやすく"なっていくのです。      制服で煙草を吸う中学生を見ても、怖くて叱れないのは当たり前です。公園でゴミを散らかし、やりたい放題の子どもを見ても口を出せない。知らない子だから怖いのです。自分とは関係のない子達だから叱れない。学校がどんどん地域から遠い存在、嫌な存在になっています。学校が地域から愛されていくか、それとも嫌われていくか・・・子供たちだけではなく、大人にとってもとても大きな問題です。
学校に行きましょう!そして地域の子ども達の顔と 名前を覚えましょう。そして自分の顔と名前も覚えて もらいましょう。「知らないおじさん、おばさん」が「知り合いのおじさん、おばさん」になっていくこと。それが初めの一歩です。
*東北大の学生歌「青葉もゆるこのみちのく」の3番に「我らこそ世界の要」という歌詞があります。学校は地域の要なんです。

視察
明日は8時半に集合して、県内視察。総選挙の真っ最中に視察・・・うーむ。普通は避けるものなのですが・・・何か意味があるんでしょうね・・・。完全に無所属の僕らには分かりませんが・・・。遅刻をしないように、8時には控え室に行って、着替えて待っていようと思います。

子宮頸がんワクチン2003
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人がまだいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。しかし、ワクチンの効用にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!それが岩盤規制であることが今の日本には必要なことなのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2.3
少し前の春の写真です。母さんは雨と雪の日以外、毎日散歩に行っていました。桜の季節が特に好きで・・・黒目川の流れの音が大好きでした。今は車椅子の生活ですが、そんな母さんが「選挙に行きたい」と言いました。どうやら安倍晋三に我慢がならないらしい・・・戦中そして戦後を生き抜いてきた世代には「戦争前と似てきた・・・」と感じるらしいのです。「戦争は嫌だ」「戦争だけは絶対にダメ」僕らはそう言われて育ってきました。憲法九条で平和に生きてきた日本を戦争可能な国にしようとしている安倍晋三にどうしても我慢ができないのだと思います。父さんも母さんも自民党の角栄作の応援団でした。その二人が揃って安倍晋三には我慢ができない・・・そう言っています。「本物の愛国心は日本の平和を守る心だ」そう母さん達は僕らに言い続けたのです。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・

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