Diary 2018. 11
メニューに戻る
11月1日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第305弾! 2018年11月1日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第305弾! 2018年11月1日(木)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は18日(日)の予定です。9時に栗原一丁目公園に集合です。17時から石神集会所で反省会があります。

朝勉266
今日も数学と英語。いい感じになってきたぞ!!

トレーニング79
今日はチューブトレーニング・ストレッチ、壁打ちでのトレーニングになった。

11月
あっと言う間に11月になってしまった。一日は86400秒。大事に、大事に生きていかなければ・・・駅立ちも寒さとの戦いになる。子ども達との勉強も頑張るぞーっ!!

八石小
10時過ぎ、八石小の体育館で秀行と再会した。今日は八石小の児童を対象とした講演会があったのだ。その講演会に参加しようと思った訳で・・・・

東京大学宇宙線研究所 教授 博士  田越秀行
秀行の名刺にはこう書いてあった。同じクラスに英幸(ひでゆき)がいたので、1組では秀行のことは秀行(しゅうこう)と呼んでいた・・・・。そう思っていたが、考えてみると英幸は最初からババツと呼ばれていたのだから、「ひでゆき」のことを「しゅうこう」と呼んだのは担任の僕が囲碁の藤沢秀行のファンだったからだろう。その秀行が母校の八石小(昭和53年卒)で講演をするというので、担任は聞きに行ったのだ。
今日,秀行は兎、狸、鼬がいる・・・東京大学宇宙線研究所から来た。と子ども達に自己紹介した。彼の仕事は重力波の研究することだ。彼は八石小の子ども達に「宇宙」について、実にわかり易く説明していた。
 今から38年前に僕が秀行達に説明していた「宇宙」よりも、かなり詳しく、そしてわかり易く・・・そんな秀行を見て、担任はただただ嬉しかった。
最後に僕は秀行と体育館から一緒に出る時にこう聞いた。『重力波のスピードはブラックホールの質量によって違うの?』「光と同じなんです」『質量が違っても?』「そうです。質量が違うと、振動数が違うんです」『だから、音の高さが違うんだね』「そうです」
 川越高校から京大の宇宙物理に進学した時、『なんで宇宙物理なの?』と聞くと「たかやんの宇宙の授業が面白かったからです」と答えた秀行が、今は日本の、いや世界の最先端の研究をしているのだから凄い。パソコンはなかったけど、天体望遠鏡を使って、五中の屋上で本物の木星や土星を見た授業がよかったのかなあ・・・・。そう思うことにしようっと。
*五中4期生の秀行は優秀な子だった。と、言っても3年生の1学期までは五教科で400点をちょっと超えるくらいの子だった。その秀行が変わったのは、僕のところに「数学をやっても、やっても出来ないんだけど・・・」と相談に来てからだ。僕は400円くらいのある問題集を秀行に買って渡した。『これをやってごらん・・・』秀行はその問題集をあっと言う間に3回繰り返した。そして、彼は次のテストで飛躍的に伸びたのだ。
『ふざけたクラスだったよねえ、1組は。3年の2学期の期末テストの前の日に校庭で遊んだよねえ。』「ふざけてましたね。よく遊びましたね」『でも、テストは断トツの1位だったよね。』「そうでしたね」『担任が暇でさ、詰まらなくて、連絡網で集合かけたんだよ。』「そうでした!」『ほぼ全員の男子が来たからねえ・・・』「そうでしたね」
そんな担任は全国どこ探してもいないだろう。3年生の2学期の定期テストの前日に『遊ぼうぜ!』って連絡網回す担任・・・当時の五中はPTAがなかったから、どこからもクレームは来なかったけど・・・(笑)

社会保障費
安倍政権が誕生してからの6年間で削減された生活保護・年金・医療・介護などの社会保障費は3.9兆円。消費税の目的が「社会保障費」ではないことは確かなことだ。消費税の目的は「大企業減税」である。そして、輸出大企業に対する「還付金」がいくシステムを作ることに他ならないのである。国民は安倍政権の大嘘に騙されてはいけないのである。

19時
昨日に続いて、小学生との90分、中学生との90分。計3時間がはじまった。小学生の「たかやん聞いて!」が凄かった。「ノートね、このノートでやってたら、駄目っていうんだよ。5ミリ方眼以外は使っちゃ駄目なんだって」『なんで?』「知らない」『分からないな・・・』「私は黒い消しゴム、没収された。ふざけるな!ってみんなの前で怒られたんだよ」『何で黒い消しゴムいけないの?』「知らないよ!白じゃないと駄目なんだって」新座の小学校でおかしなことが起きている。方眼以外のノートが禁止。黒い消しゴムが禁止。その理由が分からない。「新しいノート買って来い」という先生。親が買ったノートは使ってはいけないということらしい。「付箋も駄目」「問題集を持って行っても駄目なんだよ」「先生達は長袖長ズボンなのに、あたしたちは半袖・短パンなんだよ」小学生の愚痴は尽きることがなかった。

教師を目指す人へのメッセージ   第222弾!   8割その2

 一昨日の東京新聞の夕刊に「教員8割ストレスや悩み」一日平均11時間17分勤務という見出しがありました。ストレスや悩みの内容は、「長時間勤務の多さ」「職場の人間関係」「保護者・PTAへの対応」「部活動の指導」となっています。
 その代わり、教員には「収入」の悩みはありません。大企業ほどの収入はありませんが、正規の教員であれば生活に困ることはありません。
 世の中には正規であっても「ブラック企業」に勤めている人は多いし、「非正規雇用」の人の多くは「収入が少ない」という慢性的ストレスを抱えながら「長時間労働」や「職場の人間関係」というストレスとも向き合っています。
 確かに「職場の人間関係」は大問題です。僕が学校を辞めたのも「人間関係」でした。子ども達との関係は最高でしたが、「生徒と仲良くするな」という管理職たちと一緒に働くことはもう無理だ・・・そう思って、僕は学校をやめました。1年生か2年生の担任であれば、絶対に辞めなかったと思います。そして、きっと定年まで続けていたと思います。どんな人間関係にも終わりはあります。「待てば海路の日和あり」を信じてください。「時が全てを解決する」という言葉の意味がようやく分かってきました。
*僕は学校を辞めたことで、学校以外の世界を体験することができました。「学校外の世界の厳しさ」も味わいました。自分の意外な可能性も知ることができました。後悔はしていませんが、もう一度やれるか・・・と聞かれたら、悩むでしょうねえ・・・。

打ってはいけない!2394
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
講演の前に八石小の体育館で秀行とのツーショットです。

今日の写真2
講演をしている秀行です。八石小の子ども達はたくさん「質問」をしていました。なかなか鋭い子達だと感心しました。

今日の写真3
秀行の卒業アルバムです。滅茶苦茶知っている顔があります。担任の先生も五中の同僚です。いやあ、懐かしいです。
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20181101-1.jpg 20181101-2.jpg 20181101-3.jpg



11月2日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第306弾! 2018年11月2日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第306弾! 2018年11月2日(金)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は18日(日)の予定です。9時に栗原一丁目公園に集合です。17時から石神集会所で反省会があります。

朝勉267
今日も数学と英語。うん、継続は力なりだ!!

トレーニング80
2時間のランニングとチューブトレーニング・ストレッチ、素振りというトレーニングだった。

合唱コンクール
朝から体育館の前に並んだ。空の最後の合唱コンクールである。保護者の最前列に席を取って・・・僕はテニスの練習へ。いっちゃんと練習をして、ダブルスもやって、五中に戻ると・・・二年生の最後の方だった。休憩の後、いよいよ3年生の登場。2組は1番で・・・空が緊張しているのが分かる。そして、2組の歌がはじまった。歌を聴こうと思うのだが、空のピアノが気になって・・・なかなか歌に集中できない自分がいた。五中の3年生はどのクラスもレベルが高く・・・・どこが勝ったか分からなかった。

試合
それから、新座ローンに戻ってテニス。40台の若手と60代の二人が組んで、タイブレークまでいったのだった。

19時
中学生との塾がはじまった。この歳になっても、中学生達と悩みを共有し、一緒に学べる自分は幸せである。僕の同期は、みなリタイアしているのだ。今日も楽しい3時間があっという間だった。

教師を目指す人へのメッセージ   第223弾!   担任

 これから教師を目指す若者たちへ・・・教師をやるからには「担任」をやってください。出来ることなら、最初の年からやることです。教師の仕事は1に「授業」2に「担任」3に「顧問」です。その順番が変わることはありません。
 僕は「部活人間」と思われていましたが、やはり「授業」が一番であり、「クラス」が2番で、部活は3番でした。そりゃあ、そうです。僕らは「授業」をすることで給料を貰っているからです。
 僕は21年間、ずっと担任でしたので「副担」の気持ちは分かりません。でも、クラスを担任して、悪かったことは一度もありません。「クラス」の子ども達がいてくれるから、何とか耐えられた21年でした。
 「クラス」の子ども達はいつも「担任」の僕に寄り添ってくれました。僕が子ども達に寄り添っていた気になっていたのですが、実際は子ども達が僕に寄り添っていてくれたのです。そのお陰で、僕は実に楽しい21年間を過ごすことができたのです。みなさんも是非「担任」をやってくださいね。本当に楽しいですから・・・。
 
打ってはいけない!2396
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
合わせて40歳違う若者と6−6までいったのですから、僕らもなかなかのものです。しかも、この40台の二人、もの凄く強いのです。いやあ、明日の試合も何とかなりそうだなあ・・・

今日の写真2
今日の昼ご飯です。最近、炭水化物オフが出来なくなっています。炭水化物って美味しいですもんねえ。

今日の写真3
嘗ての同僚とばったり!!いやあ、不思議な再会でした。感謝、感謝です。
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20181102-1.jpg 20181102-2.jpg 20181102-3.jpg



11月3日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第307弾! 2018年11月3日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第307弾! 2018年11月3日(土)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は18日(日)の予定です。9時に栗原一丁目公園に集合です。17時から石神集会所で反省会があります。

朝勉268
今日は数学と英語と国語。もしかしたら、理科なんかよりも・・・この3教科が得意かも・・・うふふふふ。

トレーニング81
チューブトレーニング、スクワット、腕立て、ストレッチ、素振りというトレーニングだった。

説明会
朝から高校の説明会に・・・体育館の席をなんとか確保し・・・「じゃあね!」と昭島に向かう。今日は東北大との定期戦があったのだ。

全敗
こんなこともあるのよねえ・・・。だからテニスは面白い訳で・・・今日は4戦全敗。でも、そのお陰で「目が覚めた」訳で・・・来年の4月が待ち遠しいのである。

教師を目指す人へのメッセージ   第224弾!   小学生の持ち物
よく分からないのです。どうして、「方眼のノート以外」は駄目なのか・・・。どうして「黒い消しゴム」はいけないのか・・・
「ノートは方眼が使いやすいよ!」というのなら分かります。でも、「方眼ノート」じゃなければ「授業を受けなくていいぞ」となると、それは行き過ぎです。
なぜ「黒い消しゴム」はいけないのでしょう。どなたか、その理由を「説明」して欲しいと思います。ノートの字を綺麗に消すことが出来れば、どんな消しゴムでもいいでしょう。ノーとは方眼が便利だと、僕も思います。でも、「方眼じゃないノートは学校に持ってくるな!」といういい方は口が裂けても言えません。「方眼ノートはいいぜ」「こんな時、便利だよ」とは言えても、それぞれの家庭によって、色んな事情があるでしょう。お父さんが買ってきてくれたノートかも知れないし、お母さんが選んでくれたノートかも知れません。大好きなおばあちゃんが「お勉強ができるように」という思いで買ってくれたものかも知れません。どんなノートにもそれを買った人たちの思いがあります。そして、そのノートを作ったひとたちの思いがある訳です。その辺が分からないと「先生」になるのはちょっと厳しいのではないでしょうか・・・。
 一番理解できないのが「付箋は禁止」という信じられない言葉です。大人たちは勿論、中高生も「付箋」を使って仕事をしたり、勉強をしたりしています。言ってみれば必需品です。何故、小学生に「付箋は持ってくるな」と言えるのか、その意味が分かりません。小学生にだって、分からないところや疑問に思ったところに「付箋」を付ける権利はあるはずです。
教師には学校以外の社会の仕組みを子ども達に伝えるという大切な「仕事」もあります。「先生」と呼ばれる以上、学校以外の世界を子ども達に見せてやることを意識して欲しい。僕はそう思っています。

打ってはいけない!2398
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
昭和の森の受付には六中テニス部の教え子がいる訳で・・・「キャーっ」「先生!!」「来てくれたんですねー」「嬉しい!」と大歓迎されて、幸せでした。こういう時、教師をやってよかったなあ・・・そう思うのです。

今日の写真2
ダブルスのパートナー、東北大の昭です。と、言っても最近は全然試合に出ていませんが・・・来年から本気で頑張る予定です。(笑)

今日の写真3
宴会の最後、東北大の「青葉もゆる」、北大の「都ぞ弥生」を歌った後のエール交換です。学生時代にやったことを、そのままやろうとするおっさん集団です。(笑)
僕は半分東北大のDNAが入っているので、勿論、「青葉もゆる」は3番まで歌えますが、東北大の先輩達も「都ぞ弥生」を歌える訳で・・・長く付き合うと、お互いの歌を歌えるようになるんですねえ・・・
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20181103-1.jpg 20181103-2.jpg 20181103-3.jpg



11月4日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第308弾! 2018年11月4日(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第308弾! 2018年11月4日(日)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は18日(日)の予定です。9時に栗原一丁目公園に集合です。17時から石神集会所で反省会があります。

朝勉269
今日は英語。ウォークマンを使っての英語のトレーニングだった。

トレーニング82
今日は時間がないのでチューブトレーニングと素振りというトレーニングだった。

4時半
駅伝の応援に行くので、今朝は4時半起き。五中に5時50分に集合のバスに遅れる訳にはいかない。そして、今日空は「北辰テスト」と「英検2級の二次テスト」のダブル試験。そっちは空ママに任せ、僕は五中駅伝チームの応援という作戦だったのだが・・・
空ママの体調が悪く、僕は空を送った後に熊谷に行くことに・・・「バスに乗れなくなりました!」と伝えに五中へ。まだ5時半だったのだが、職員室にはもう電気が付いていて・・・教頭先生と若い先生がスタンバイしていた。(いやあ、学校の先生は大変だわ!)「すみません、バスに乗る筈だったのですが、車で直接行くことになりました!」と若い先生に伝えて・・・陸上部の子達に「後で行くよーっ!」と言って、車で一旦家に戻ったのだった。

拓大一高
空は昼ご飯も食べずに二つの試験を受ける訳で・・・なるべく遅い時間に朝ごはんを食べさせようと思って、車で送ることにしたのだが・・・その後に熊谷に行き、スタートに間に合わないといけない訳で・・・空を送った後、高速を走り・・熊谷に向かったのだった。

間に合った!
そして、カメラマンはスタートに間に合った。ウォームアップの写真も撮ることができた。スタート前の緊張した選手の表情。彼らをリラックスさせようとする顧問の先生の表情、そしてレース中の表情、本気で応援の子ども達の表情、応援に来てくれた先生達の声を枯らしての表情・・・僕はそんな写真を撮る為に熊谷に行ったのだ。

2年連続
そして、五中女子は2年連続で優勝した。終わってみれば、ぶっちぎりの優勝だった。ゴールの瞬間、僕は泣いていた。去年の全国大会が終わってからずっと彼らが苦しい練習に耐えるのを見てきたから・・・・苦しい合宿、そして故障に耐え、プレッシャーに押し潰されそうになりながら耐えた子ども達の頑張りを陰ながら応援してきたから・・・・そして、顧問の先生達の頑張りも見てきたから・・・
12位で終わった男子もいい走りを見せてくれた。去年よりも40秒以上縮めたのだ。五中のレベルは上がったが、周りのレベルがもっと上がったのだからしょうがない。五中の子ども達は本当に頑張った。凄い子ども達である。

教師を目指す人へのメッセージ   第225弾!    学級通信再び

 現役の先生達と話をする機会がありました。「学級通信」を書くのがなかなか難しい状況であることが分かりました。
 僕が校長なら、「どんどん書けよ」「後でいいから一部だけ見せてね」と言うのですが、今の学校はまず「教務主任」に見せ、次に「教頭」そして「校長」とまるで企業のように発行する前チェックされるそうです。
 学級通信を書いたこともないような管理職がチェックしたって、しょうがないだろうに・・・第一、書いた後に見せるのではなく、書く前に見せるとなると、毎日発行することは難しくなります。
 学級通信は「新鮮」でなければなりません。できれば、今日あったことを今日発行するくらいの「新鮮さ」が大事なのです。遅くても「昨日」あったことを「今日発行する」気合が大事です。内容が詰まらなくても(失礼)新鮮な記事には力があります。
 多少の誤字脱字は愛嬌というものです。子ども達の生き生きとした姿を書くことが大事なのです。だから、管理職のチェックなど後でいいのです。親から文句が出たら、その都度謝ればいい。それより何より、親も子ども達も「学級通信」を楽しみにするような・・・そんな「学級通信」を書けばいいんです。
 子ども達の笑顔が生き生きと伝わるような、泣きべそが見えてくるような・・・そんな「学級通信」が書けるように、なる日が来るといいですね。

打ってはいけない!2399
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
スタート直後の五中の第一走者集団です。スタート直後に転倒というアクシデントもありましたが、五中の第一走者唯菜ちゃんはそれに巻き込まれず、トップ集団で走り切りました。

今日の写真2
第二走者は2年生の都未ちゃん。去年も今年も大活躍の激走でした。トップとの差をグングン縮めてくれました。朝の表情が嘘のように素晴らしい走りでした。

今日の写真3
第三走者は3年生の莉奈ちゃん。去年は泣きそうな顔で走っていましたが、今年は応援団の前でトップを抜き去るという素晴らしい走りを見せてくれました。「区間賞」の走りを見て、近所のおじさんはもう泣きそうになっていました。
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20181104-1.jpg 20181104-2.jpg 20181104-3.jpg



11月5日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第309弾! 2018年11月5日(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第309弾! 2018年11月5日(月)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は18日(日)の予定です。9時に栗原一丁目公園に集合です。17時から石神集会所で反省会があります。

朝勉270
今日も英語。子ども達と一緒に朝6時から7時までラジオ講座でお勉強したのだった。

トレーニング83
今日も時間がなく・・・チューブトレーニングと素振りというトレーニングだった。

国会
移民問題で国会が揺れている。そりゃあ、そうだ。日本の国の形を勝手に変えようとしているのだから・・・。安倍晋三は他国で起きていることから「学ぶ」という能力がないらしい。というか、自分を「応援してくれる」企業や個人が「儲かれば」それでいいのだからわかり易い。
 自分を「首相」でいさせてくれる「米国」が喜べば、それでいいのと同じだ。「国民」のことなど全く考える必要がないのだから、気楽なものである。自分や奥さんがとんでもないことをやっても、周りも「嘘」と「改竄」で誤魔化してくれるのだから、楽だよねえ。誰も足を引っ張ろうとしていないのだろうか・・・自民党、益々「気持ちの悪い」不思議な集団になってきた。

年金ジジイ
俺の周りには「年金ジジイ」が山ほどいるが、それが何か・・・。年金ジジイ達は、長年働いて、年金を納めてきたのだよ。世の中を支えてきたのだよ。それを28歳の若造が「何を言ってやがる!」と「年金ジジイ」達は怒っているぞ。別に年金ジジイ達は若者たちから「年金」を受け取っている訳じゃあない。「貰う年金の何倍も何十倍も年金を納めてきたんだよ。」青森の「年金ジジイ」達は怒らなければならない。そんな若造に年間1000万もの「税金」を使っていい訳がない。

馬鹿者よ!「ジジイが年金貰って何がいけない!!」お前らを育ててきたのは俺たちジジイなんだよ!そんなことも分からねえのか!当選していい気になってんじゃねえ!このタコが・・・とジジイ達は怒っている。でも、若者には間違いがつきものさ。逃げて、入院して隠れる奴らより、マシなんじゃないの。これからだよ、まだ若いのだから、考え方を変えればいいのさ。人生はいくらでもやり直しがきくぜ。

通告
12月議会の一般質問の通告書が届いた。締め切りは21日(水)の12時。ほぼ、出来上がっているのだが、今回もギリギリまで考え、悩むことになると思う。

19時
小中学生との賑やかな時間がはじまった。そう、静かな子もいれば、賑やかな子もいるのが「たかやん塾」な訳で・・・それがまた楽しいのである。静かな子も、賑やかな子も、その子の力を引き出してやることが僕の仕事である。実にやりがいのある仕事である。

教師を目指す人へのメッセージ   第226弾!   いい顔の応援団

 昨日の駅伝会場で五中の駅伝チームを応援する3年生の先生達の姿がありました。僕の隣で先生達は絶叫していました。「蓮!行けーっ!」「れーん!!」「頑張れーっ!」若い先生達の声を聞いていたら、子ども達への強い思いを感じて、カメラのファインダーを覗きながら、僕の目には涙が・・・どうも、年を取ると、涙腺が脆くなります・・・
 「峰尾―っ!」「翔虎−っ」「行けーっ!」「大睦−っ!」「頑張れーっ!」「セナーっ!」「追いつけるぞーっ!」「頑張れーっ!」「稜―っ!」「酒井くーん!」「頑張れーっ!」「頑張れーっ!」「頑張れーっ!」「行けーっ!」彼女たちの「絶叫」する「応援」を隣で聞いていたら、泣けてきたのです。そして、五中の子ども達は幸せだなあと思いました。
 教師をやっていれば、子ども達とぶつかることもあります。「この野郎!」と思われることだって、よくある訳です。何があっても、子ども達を「絶叫」して「応援」できる先生達はヘコタレナイものなのです。それが「先生」という仕事です。
 教師という仕事のいいところは、子ども達が卒業してからも、ずっと「応援団」でいることです。小学校を卒業して、中学校に行っても、中学校を卒業して、高校へ行っても、大学に行っても、就職をしても、結婚をしても・・・離婚をしても、何があっても「応援団」でいる。それが「教師」という仕事です。
 昨日、僕の隣で「絶叫」していた若い先生達は、「いい顔」をしていました。そして、バスで子ども達を引率してくれた、もっと若い先生達も・・・まるで生徒のような「いい顔」していました。僕が「いい顔」だと思うのは、大人になっても、子どものような「無邪気な顔」を持っている先生の顔です。
 どうか、そういう「いい顔」の「応援団」でずっと子ども達を応援してください。子ども達が成功しても、失敗しても、「応援団」でいてやってくださいね。

打ってはいけない!2400
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
4区の里桜ちゃんも区間賞の激走でした。もの凄い走りでした。仲間を信じて、自分を信じて思い切り走りました。

今日の写真2
5区、アンカーの愛実ちゃんの歓喜のゴールです。みんなが繋いでくれた襷の重みをアンカーの愛実ちゃんはずっと感じながら走っていた筈です。仲間を信じて、自分を信じて
万歳をしながら、白いテープを切りました。個の瞬間も泣けてきて・・・・

今日の写真3
全国を決めた後のミーティング光景です。みんなの顔から笑顔がこぼれていました。それを見ている僕らも自然に笑顔になって・・・とっても、幸せな時間でした。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20181105-1.jpg 20181105-2.jpg 20181105-3.jpg



11月6日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第310弾! 2018年11月6日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第310弾! 2018年11月6日(火)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は18日(日)の予定です。9時に栗原一丁目公園に集合です。17時から石神集会所で反省会があります。

朝勉271
今日も英語。子ども達と一緒に朝6時から7時までラジオ講座でお勉強したのだった。結構お勉強になるのです。

トレーニング84
今日は雨ということで、家の中でチューブトレーニングと素振りというトレーニングだった。

166弾!
雨ということで、半日166弾の作成に燃えていた。95%は出来上がっていたのだが、色々と書き直したのだ。11月の予定を考えると、駅立ちは来週の月曜日からやるしかないかなと思っている訳で・・・

オフェンスとディフェンス
国会中継が笑える。人間性が見えてきて面白いのだ。五輪担当大臣の汗だく答弁は見ていて可哀そうになってしまった。法務大臣と片山大臣は頭はいいかも知れないけれど、人としてどうなのよ・・・みんなオフェンスは強くても、ディフェンスは弱いねえ。ま、俺はディフェンスばかりで、オフェンス側になることは余りないけど・・・本気でやったら、かなり強そうな気がする。だから、俺にオフェンスさせないでね・・・。自分でも怖いから・・・。

富富富(ふふふ)
富山のブランド米が美味しいらしい。炭水化物オフの僕だが、死ぬ前に富富富(ふふふ)を食べてみたい。ふふふ。

ピンポーン
「助けて下さい。Hさんが動けなくなってます!」と同じマンションのFさんがインターホンで助けを求めてきた。ダッシュで玄関に行くと・・Hさんが動けなくなっていて・・・僕らはHさんの家に入り、車椅子を取って来て・・・Fさんが、Hさんが買いたかった物を渡してくれて・・・無事、自宅に送り届けたのだった。

19時
中三との3時間がはじまった。受験生のモチベーションを上げ、「不安」を取り除き、分からなかったところを分かるようにするのが僕の仕事なのです。

教師を目指す人へのメッセージ   第227弾!   いい顔の応援団2

 昨日、駅伝会場での「いい顔」の先生達の話を書きました。今日はそういう「いい顔」の先生達の応援団になりたいという話を書きます。
この歳になると、本当に「いい顔」と、作った「いい顔」が見分けられるようになります。昨日、子ども達を「絶叫」して「応援していた若い先生達」は間違いなく「いい顔」をしていました。僕はそういう「いい顔」をした「若い先生達」の応援団になりたいのです。子ども達の応援団は勿論、「先生達」の応援団にもなって、残り少ない時間ですが、そういう先生達を「絶叫」しながら「応援」したいと思っています。
今の若い先生達を取り巻く「環境」は厳しいものがあります。僕らの時代と比べて、明らかに「病休」の人が多かったり、「途中退職」が多い状況があります。そういう「先生達」は「先生に向いて無かった」訳ではないのです。折角、「いい顔」を持って「先生」になったのに、「応援団」がついていなかった為に、苦しくなって、休んだり、辞めたりしているのです。だから僕はそういう人達の応援団になります。結構、役に立つかも・・・そう思っています。
 だから、「いい顔」(美男美女という意味ではありませんよ)の現役の先生達。苦しいことがあったら、何か聞いて欲しいことがあったら、遠慮なく言ってください。相談してください。僕は全力であなた方に寄り添い、そして「応援」していきます。因みに僕がいう「若い先生」は僕よりも若いという意味です。校長・教頭もみんな僕より若いですから、「若い先生」に入ります。いい顔になりたい先生も受け付けます。(笑)
*たかやんの新しいメールアドレスは   takayanchan@outlook.jp です。
電話は090 6497 5737 です。

打ってはいけない!2401
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2.3
五中男子の1走、2走、3走の力強い走りです。1年生の時から、空と一緒に走っていた子達を見ていたら・・・やっぱり泣けてきました。12位で終わった男子ですが、去年よりも40秒以上速かったのですから凄いです。五中・六中のテニス部で関東にも全国にも行けなかったけれど、僕と一緒に練習に明け暮れた子ども達を思い出しました。日本一になった子達も全国に行けなかった子達も僕の大切な子ども達です。大事なことは、子ども達と一緒に過ごした時間であって、結果ではありません。全国を目指して、日本一を目指して練習したことが、その時間が実は大切なことだったのです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20181106-1.jpg 20181106-2.jpg 20181106-3.jpg



11月7日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第311弾! 2018年11月7日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第311弾! 2018年11月7日(水)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は18日(日)の予定です。9時に栗原一丁目公園に集合です。17時から石神集会所で反省会があります。

朝勉272
今日も英語。子ども達と一緒に朝6時から7時までラジオ講座でお勉強したのだった。結構お勉強になるのです。

トレーニング85
家の中でチューブトレーニング、そして庭のコートで壁打ちと素振りというトレーニングだった。

166弾!その2
朝から11月号の最終校正に燃えて、山田鍼灸治療院へ。体中が痛い訳で・・・・。どうやら、この間の土日の疲れが出てきたらしい。

議会改革特別委員会
13時半から会議が始まった。議題は1.休日議会の見直しについて  2.議員申し合わせ事項の見直しについて  3.議員間討議の実施について及び政策研究会の設置について   4.議員報酬・議員定数の在り方について の4つだった。
*1の休日議会の見直しについてだけで、45分以上が経過・・・・
*2の議題は市長の「施政方針」に対する質疑で「施政方針」に書いてない部分の質問は
しない・・・という現在の「議委員申し合わせ事項」についての話し合いで、あっという間に、意見の一致をみず、現状維持となった。

代表者会議
その後は代表者会議。こちらは比較的スムースに話し合いが進んで・・・最後にギョギョギョ!だったけど・・・弱った。

母さん
もう夕飯の時間だったけど、母さんの顔を見に行った。母さんの手を握って、母さんの口の周りについていた米粒をそっと取って、「じゃあ、明日又来るからね!」と帰ったのだった。

19時
小中学生との3時間がはじまった。数学やって、英語やって・・・理科やって・・・蟻の絵を描いて・・・・

教師を目指す人へのメッセージ   第228弾!   遺書

 また、中二の女の子が遺書を残して亡くなりました。部活での「いじめ」を乗り越えられず電車に飛び込んだのです。「家族旅行」で部活動を休んだことを非難されたのがきっかけだったそうです。SNSでの「いじめ」は根が深く、広がりも速く、転校しても解決できないことが多いものです。表向きの「謝罪」では済まない事を想像できないと、大事になることが多いのです。
 僕がよく知る中学生も「不登校」のきっかけは部活動での「いじめ」が原因でした。先輩よりも「強い」という理由でいじめがはじまったのです。それが同級生に広がるのに時間はかかりませんでした。
 中学生が一番辛いのが何だか分かりますか?それは上級生による「いじめ」ではありません。そんなものは昔からありました。子ども達のDNAは「嫌な奴」のいじめには耐えられるように出来ています。子ども達が一番辛いのは「信じていた友達」がいじめる側に回ることです。頼りにしていた「担任」や「顧問」がいじめる側に回ることです。「信じていた友達」や「頼りにしていた担任や顧問」に「信じてもらえない」ことなのです。
 そういう時、子ども達は「不登校」になり、それでも耐えられない時「遺書」を書くのです。
 教科書を破かれても「自分でやったの?」と担任に言われたら、辛いですよね。上級生に階段から突き落とされても「本当にそんなことがあったの?」「自作自演じゃないの?」「証拠は?」と言われたら、辛すぎますよね。
 挙句の果てに「あの子は虚言癖がある」と言われたら・・・どんな気持ちになるでしょう。それを想像できない人は、「教師失格」です。
 どうか、子ども達に「遺書」だけは書かせない教師になってください。子ども達を「信じられる先生」になってください。

打ってはいけない!2402
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2.3
五中男子の4走、5走、6走(アンカー)の激走です。今年のチームは去年より50秒も速く走りました。去年の記録と比べると5位入賞で関東大会出場という素晴らしいタイムだったそうです。この中には空のクラスメイトで空のユニフォームで走ってくれた子もいます。最高の襷リレーでした。6人には勿論、応援してくれた子ども達にも感謝、感謝です!これだから「駅伝」にはまっていくのですね。
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20181107-1.jpg 20181107-2.jpg 20181107-3.jpg



11月8日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第312弾! 2018年11月8日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第312弾! 2018年11月8日(木)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は18日(日)の予定です。9時に栗原一丁目公園に集合です。17時から石神集会所で反省会があります。

駅立ちのお知らせ
来週月曜日から駅立ちをはじめる予定です。12日(月)ひばりが丘北口5時〜9時、13日(火)東久留米東口5時半〜8時半、14日(水)保谷駅北口5時半〜8時半、15日(木)新座駅南口5時半〜8時半、16日(金)志木駅南口5時半〜8時半、19日(月)清瀬駅北口5時55分〜8時45分、20日(火)清瀬駅南口5時55分〜8時半の予定です。天気によって変更の可能性があります。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いいたします。

朝勉273
今日は数学。昨夜、空が説明してくれた「パップスの定理」が残っているホワイトボードで数学のお勉強。

96歳
今日は父さんの96回目の誕生日。本当の父さんは57回までしか生きられなかったけど、今の僕より7つも年下だったけど・・・いくつになっても、父さんは僕の心の中で生きているし、偉大なままなんです。人間の大きさって、年齢と関係ないんだなあ・・・。
「お父さん! お父さんが僕の作文を誉めてくれた時のお父さんの声は今でも僕の心の中に残っています。」「お父さんのあの時の声が僕に学級通信を書かせてくれたんです。」「お父さんの声が今も僕に文章を書かせているんです。文章を書くエネルギーの源なんです。」「誕生日、おめでとう」「僕の心の中でずっと生きていてくれてありがとう、お父さん。」

トレーニング86
2時間のランニング、チューブトレーニング、そして素振りというトレーニングだった。ちょっとサボり気味の今日この頃。

166弾!その3
再び、最終校正に取り組む。最終校正した原稿をまた書き直した訳で・・・・明後日の入稿まで何回か書き直しそうである。

19時
小学生達が遅刻してきた。どうやら、スーパー公園で遊んでいて、夢中になって時間を忘れてしまったらしい。気持ちはよく分かるのだが、女の子なので、「もう真暗なんだから、塾の前に遊んで来るのは駄目」と叱った。

教師を目指す人へのメッセージ   第229弾!   遺書2

 僕は「学校」というところは「楽しい」ところだとずっと思って生きてきました。少なくても「子ども達」にとって、「学校」という世界は「楽しい場所」であって欲しい。そう思って生きてきました。
 そりゃあ「教師」にとっても、「楽しい場所」であって欲しいけれど、「教師」は子ども達にとって学校が「楽しい場所」であるように「努力」しなければなりません。少なくとも「遺書」を書く「原因」を生み出すような場所にならないように、普段から「アンテナ」を立てないといけないし、愛情溢れる「言葉」で子ども達を包み込む「努力」をして欲しいと思います。
 今回の事件で「家族旅行に行ったことで苛めがはじまった」ということは、部活>家族という構図を「顧問」や「上級生」が作っていた訳です。世の中のどこを探しても、家族よりも大切な部活など存在する筈がないのに・・・
 もう少し言うと、「部活」も楽しい場所でなくてはならない筈です。確かに僕自身も五中・六中の「部活」では「日本一」を目指して日々活動していましたから、肉体的には間違いなく「きつい」部活だった筈です。ただ、僕自身が子ども達と一緒に朝から「試合」をし「球出し」をし、一緒にトレーニングもしていましたから、子ども達は「精神的」には他の部活より「楽」だったのではないでしょうか。
 教え子達に、卒業後、何年も経ってから「上級生からやられたことはあった」という話も聞いていますが、そこで子ども達が耐えられたのは、辛い練習を一緒に耐えた「仲間がいた」からだと思います。そして、最後には「いじめが大嫌いな顧問」が最後の砦としていたからだと思います。
 今回の事件の遺書を見て、中三の女の子が泣きました。「私と全く同じだと思った」『やっぱり・・・』「あの学校の校長が言った言葉と担任が言った言葉、同じなんだもん」『うちの学校に悪い子は一人もいませんか?』「そう、“うちのクラスにそういう子はいません”と全く同じ」『そりゃあ泣くわなあ・・・』「うん」『でも、お前には俺がいる』「うん」『応援団がいれば大丈夫だ』「うん」子ども達は、誰か一人でも応援団がいれば生きる道を「選択」するものです。それが「いじめ」であれば・・・・
どんなに子ども達が「遺書」を残して死んでいっても、現在「不登校」の子ども達にとって、「いじめ」は終わっていないのです。その「心の傷」を抱えながら生きているということを「教師」は意識できないといけません。それが「意識」できない教師は、同じミスを何度でも繰り返します。「不登校の子ども達が悪い」「そんなことはある筈がない」「子どもは嘘をつくものだ」「そんな証拠はない」アンテナが錆びついていれば、「いじめはなかった!」という結論を出すしかなくなるのです。それは管理職も同じです。(うちの教師に間違いがある筈がない)そう思い込むことは悪いことではないかも知れませんが、僕はアンテナが錆びついているどころか、アンテナを立てもしない教師を山ほど見てきました。担任がいじめの張本人を信じることと、いじめを容認した担任や顧問を信じることは同じレベルです。いじめた子ども達が「自分を評価する」担任に本当のことを言う訳はないし、それを容認した教師が「自分を評価する」校長に本当のことを言う訳はないのです。
 どうか、今回の「遺書」を見て、(私と同じだ・・・)そう思って泣く子の心の中を「想像できる教師」になってください。想像するだけでいいのです。(私と同じだ・・・)そう思った子は、日本中に沢山いる筈です。

打ってはいけない!2403
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2.3
来月には関東大会と全国大会があります。どちらも、応援に駆け付け、写真を撮って子ども達に記録を渡したいと思っています。僕の仕事は、空が同じ空間と時間、一緒に練習した五中陸上部の子ども達と顧問の先生の頑張りと笑顔の記録を残すことです。
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20181108-1.jpg 20181108-2.jpg 20181108-3.jpg



11月9日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第313弾! 2018年11月9日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第313弾! 2018年11月9日(金)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は18日(日)の予定です。9時に栗原一丁目公園に集合です。17時から石神集会所で反省会があります。

駅立ちのお知らせ
来週月曜日から駅立ちをはじめる予定です。12日(月)ひばりが丘北口5時〜9時、13日(火)東久留米東口5時半〜8時半、14日(水)保谷駅北口5時半〜8時半、15日(木)新座駅南口5時半〜8時半、16日(金)志木駅南口5時半〜8時半、19日(月)清瀬駅北口5時55分〜8時45分、20日(火)清瀬駅南口5時55分〜8時半の予定です。天気によって変更の可能性があります。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いいたします。

朝勉274
今日も数学。超難関校の数学は本当に難しい。こういう問題を作る人達の脳みそに少しでも近づきたくなってきた訳で・・・・

トレーニング87
まずは素振り。そして、チューブトレーニング。

166弾!その3
再び、最終校正に取り組む。最終校正した原稿をまた書き直した訳で・・・・明日の入稿まで何回か書き直しそうである。

臨時議会
今日は臨時議会。9時には控室に入り、スーツに着替えて・・・議場に向かったのだった。

花束
あっぺ(芦野議員)の席は僕の目の前。その席には花束が置いてあった。(ああ、本当にいなくなっちゃんたんだなあ・・・)あっぺの笑顔を思い出したら、泣けてきた訳で・・・

本会議のメモ
今回の大和田二三丁目区画整理事業の橋の工事は下部工と両側の取り付けの施工をする。今後の工事は上部工の発注、32年の4月から着工予定である。31年度の補正か当初予算かは分からないが・・・上部工については32年4月から33年4月から供用開始の予定。4億4000万、3億5400万を見込んでいる。土地の買収は1億2000万、補償費についても1億・・・合計起債8割、一般会計繰り入れ1割、1割は補助金。 交通量は3100〜3900台と予想している。全体で9億9000万の予定である。最終的には10億3000万ということらしい。

10億3000万
現在、10時48分。「あっぺ」への黙祷ではじまり、カサジの質問で「休憩」が2度入り、カサジの討論で終わった臨時議会だった。「財政難」というこの時期に、「待機児童問題」が全く解決しない中で、3000台の車の為に10億の税金が消えていく訳で・・・僕らは勿論、反対したのだった。

代表者会議
臨時議会の後は代表者会議。11時半に終わり、35分からはオリパラ特別委員会。今日も会議は続いたのだった。

19時
中二の二人との90分はかなり濃い中身だった。「図形の証明」「発音記号」「英作文」に燃えた訳で・・・中三との90分も「仕事と仕事率」「天体」に手ごたえを感じたのだった。


教師を目指す人へのメッセージ   第230弾!   遺書3

 どうして遺書を書く中学生が後を絶たないのでしょう。僕は「学校」に「いい加減さ」がないことも一つの理由だと思っています。
 僕が言う「いい加減さ」は「遊び」であり「笑い」であり「間違いを許す雰囲気」であり、「自由」です。あの子が「家族旅行」に行ったことで、上級生や顧問が「許せない」と思うこと自体が人としておかしいですよね。
 「部活の顧問」のパワハラがきっかけで、「不登校」になった中二の女の子がいます。親は勿論、学校に相談します。何度も訴えます。顧問は「以後気をつけます!」「申し訳ありませんでした!」と手紙で謝罪します。彼女は部活をやめ、問題は解決したかに見えました。しかし、一度「不登校」や「相談室登校」になった子には、先輩や同級生からの「いじめ」が待っていました。
 ラインでいじめられるだけではありません。教室の中での明らかな「無視」、そして、「笑い」給食の時間の嫌がらせ、久しぶりにクラスに来て、給食を食べたら「給食泥棒」と同級生に言われます。「お前が休めばお代わりができたのに、何で来るんだよ」という訳です。給食費を払っているのに「泥棒!」と言われる苦しみは、言われた子にしか分からないでしょう。そういうクラスの雰囲気に流石に担任も『大丈夫?』と聞いてはくれたようですが、大丈夫な訳ありません。「友達だよ」と言った子が、虐める側になっていく「恐怖」を僕らは想像しなくてはいけません。
 一度「不登校」や「相談室登校」になった子ども達は日々、こうした恐ろしい空気を吸って生きているのです。その子ども達に「学校に行け!」「負けるな」「頑張れ」「大丈夫だ」と言っている僕らも、遺書を書かせる側になる可能性があることに気がつかないといけません。子ども達のSOSをキャッチし、少なくともクラスで「安心」して生きていけるような学校にしてくれたら・・・そんな「雰囲気」を作ってくれる大人が学校に居てくれれば・・・
「虐める側」の子ども達も「安心」して、いじめない子達になっていくものです。そう、実は虐める子ども達も苦しんでいるのです。それに気がつかないと、学校はよくなりません。
学校を少しいい加減な場所にする・・・子ども達の命を守るには必要なことです。

打ってはいけない!2404
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2
久しぶりに市役所の5階から旧庁舎を見てみると・・・こんな風になっていました。
もう直ぐ、完全に解体ですね。

今日の写真3
普段は炭水化物オフの食事なので、こういうものを見ると、ドキっとします。実はこれ、炭水化物オフのピザなのです。いいでしょう・・・。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20181109-1.jpg 20181109-2.jpg 20181109-3.jpg



11月10日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第314弾! 2018年11月10日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第314弾! 2018年11月10日(土)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は18日(日)の予定です。9時に栗原一丁目公園に集合です。17時から石神集会所で反省会があります。

駅立ちのお知らせ
来週月曜日から駅立ちをはじめる予定です。12日(月)ひばりが丘北口5時〜9時、13日(火)東久留米東口5時半〜8時半、14日(水)保谷駅北口5時半〜8時半、15日(木)新座駅南口5時半〜8時半、16日(金)志木駅南口5時半〜8時半、19日(月)清瀬駅北口5時55分〜8時45分、20日(火)清瀬駅南口5時55分〜8時半の予定です。天気によって変更の可能性があります。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いいたします。

朝勉275
今日も数学。少しずつ頭が柔らかくなるといいな・・・。

トレーニング88
まずは素振り。そして、チューブトレーニング。そして2時間のランニング・・・ランランラン。ちょっと腰が痛いけど・・・何とかなるさ。

166弾!その4
朝6時から本当の最終校正に取り組む。8時過ぎにやっと完成。印刷会社に届ける。これで来週からの駅立ちに間に合うぞ・・・。ほっと一息である。


お昼に東久留米で待ち合わせ。新座ローンで昭と練習をするのは「熱中症」で救急車で運ばれて以来である。4番コートで二人で練習していると、師匠の半田さんが声を掛けてくれて、半田・安斎対西谷・高邑でダブルスをしたのだった。結果は5−7、6−2で1勝1敗だった。休憩していると、哲ちゃんが「やる?」と誘ってくれて、次は1番コートで朝見・浜田対西谷・高邑のダブルス・・・結果は6−5で僕らの勝ちだった。
その後、2番コートで朝見・長澤対西谷・高邑でダブルス・・・結果は6−1、1−6という無茶苦茶なスコアーで・・・でも、超楽しい5試合だった。みんなありがとうね。

20時30分
中三の塾がはじまった。東京都は来週から期末テスト。ここはもう一緒に燃えるしかない訳で・・・明日も頑張るぞ!

教師を目指す人へのメッセージ   第231弾!   授業のスピード

 「先生、授業で手を挙げると評価してくれますか?」『なんだそれ!』二中に赴任した時、初めての授業で3年生の生徒に言われた言葉です。
 どうやら、前の理科の先生達は「誰が手を挙げたか」「誰が挙手しなかったか」を授業中にチェックして、評価に入れていたらしいのです。授業のスピードを大切にする人間には、どうしても理解できない行動です。
 2年間の、そういう授業の積み重の結果・・・3年生の理科は2年生の単元をまるまる二つ積み残してありました。信じられますか?1.2年と担任をしてきた理科の教師達がスピード感のない授業を2年間続けた結果・・・単元2つを残したまま3年生に進級させてしまったのです。そして、あろうことか、それを他校から異動してきた教師に押し付けたのです。
 その結果、僕は超猛スピードで授業をやる羽目になりました。実力テストは勿論、入試に間に合わなかったら大変だからです。3年生の教科書は11月には全て終わらせ、後は「入試問題」の解説をする。理科の場合は1年生、2年生の授業内容も3年生の授業も内容が異なり、レベル的にはそれ程の差はないのですから、復習をやってやらないと、入試で点数を取ることは難しいのです。
 僕は「評価」に入れていませんでしたが、授業態度は「手を挙げようが」「手をあげまいが」子ども達の目を見て授業をすれば記憶できるものです。子ども達の名前も覚えられず、目も見ずに授業をダラダラやっていると・・・実力テストの範囲にも追いつかず、入試対策もできない・・・そんなマヌケな授業になってしまうのです。
 そりゃあ、学力テストで他市と比べて落ちる訳です。現在のテストの対策としては最低の方法だからです。子ども達の「記憶の中枢」は「海馬」です。その「海馬」は繰り返し刺激を与えることで、「重要なこと」「記憶すべきこと」だと判断し、「長期記憶」に落とし込みます。それには、最低限のスピード感のある授業が必要です。それには授業に集中させることが大切です。一番簡単な方法は授業でやったことを「定期テスト」に出すことです。そのテストの結果で評価をすれば子ども達は自然に授業に集中するようになります。「評価の為に」挙手の回数をメモするような、ダラダラした「海馬を無視した」授業をやり続けていると、今の学力テストで点数を取るのは無理です。勿論、進化している「入試」には対応できません。入試に対応できなければ、学校に対する「信頼」は地に落ちます。必要以上に「評価」を下げ、入試対策も出来ないとなると・・・「絶対評価」と「入試の点数」で合否を決める高校入試で「受かる筈の生徒」が「落ちる」ことになります。
どうか、若いあなた方は緊張感とスピード感のある授業を目指してくださいね。
 
打ってはいけない!2405
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
防水工事の小崎さんと、マンションの高いところに登りました。柵がない縁で、平気で作業する小崎さんとビビりながら写真を撮る僕でした。昔は高いところが大好きだったのですが、自分の体を自分の腕で引き上げる自信が無くなってからは怖くなりました。

今日の写真2
左から僕、昭(東北大キャプテン)半田さん・安斎さんです。1ストセットは半田さんに抜かれまくり、5−7で負けましたが、2ンドセットは入念な打ち合わせをして、そのショットを封じて6−2で完勝しました。半田師匠に勝つと喜びも倍ですね。

今日の写真3
左から、僕、昭、哲ちゃん、長澤さんです。1ストセットは二人の息もぴったりで、6−1で完勝したのですが、2ンドセットは僕の足が動かなくなり・・・1−6で完敗しました。明後日から駅立ちなので、明日はテニスもお休みして・・・駅立ちに備えます。頑張れ、自分!

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20181110-1.jpg 20181110-2.jpg 20181110-3.jpg



| 1 | 2 | 3 |
2018/11
SuMoTuWeThFrSa
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 

前月     翌月