Diary 2011. 2
2月1日 (火)
『一生懸命』幻のたかやん日記 第32弾! 2011.2.1(火) たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第32弾! 2011.2.1(火) たかやん
2月
今朝の登校時のお話。隣を歩いているMちゃんに「あ〜あ、2月になっちゃったねえ・・」「そっかあ、もう2月かあ」「そうだよ。もう直ぐ誕生日なんだよねえ・・。」「そうなの?いくつになるの?」「いくつに見える?」「うーん、38歳!」「凄い!ぴったしだ!」「そうなんだ」「うん」僕はMちゃんとY君にハイタッチをして、東門に急いだのであった。うふふふふ。
五中生
長いこと門に立っていると、色んな子ども達に会う。大抵の子達は挨拶ができるようになっているのだが、一人だけ何を言われてもポケットに手を入れたまま頷く五中生がいる。今朝も純一が大きな声で「おはようございまーす!」と、言っているのに無言。「五中生!大人に挨拶されたら、ポケットから手ぐらい出さんかい!」と叫んでしまった。元気を出せよ!五中生。下を向いて、学校に行くんじゃないぞ!応援してっかんな!!
片山集会所
10時半からは片山集会所の開所式。来賓の挨拶には笑った。みんな名前を呼ばれると「はい!おめでとうございます!」と言ったのだ。僕は黙って立って、黙って礼をした。僕がおかしいのか、他の人がおかしいのか。ま、いっか。片山集会所はみすず幼稚園の敷地にある。雪が通った、懐かしいみすず幼稚園の地下に新しい集会所が完成したのだ。しかも、新座市が一円も出していないというのだから驚く。その集会所で「たかむら先生ですか?」と声を掛けられた。「若林弘基の父です」「弘基のお父さん!弘基は今、札幌にいるんですよね。この間クラス会があって、会えると思っていたのですが・・・いやあ、その説はお世話になりました。」「先生にはよくして頂いて・・たくさんご馳走になったって弘基がよく言ってます」「あの時代は、みんな我が家に来てましたからねえ・・・」15歳だった弘基達はもう45歳になる。当時の僕は27歳。今の彼らより、はるかに若かったのだからおかしい。そして当時のお父さんやお母さんが、僕のことを覚えていてくれることも嬉しい。幸せ、幸せ。
ふふふ
2月になった。いよいよ選挙モードである。そう、来年の選挙まであと1年しかないのだ。僕の選挙は「完全ボランティア選挙」ようするにお金のかからない選挙なのである。友達が少しずつ、時間をくれたり、おにぎりを持ってきてくれたり、トン汁を作ってきてくれたり・・ジュースを差し入れてくれたり・・・ポスターを考えてくれたり、ポスターのモデルになってくれたり・・・うぐいすをやってくれたりしている訳で・・・本当に手作り選挙なのである。2月の選挙は寒い。兎に角寒い。駅立ちに付き合ってくれた若い貢がそういうのだから間違いない。それでもきっと川越からは千恵子が来てくれるだろう。いや、きっと来る。そしてみんなを元気にしてくれる。今回は電話作戦もやる積りだから(前回は全くやらなかった)その指揮を執ってくれるかも知れない。一早は勿論、ジャンコやエイトも来てくれるだろう。純一や勝将、直弘に祐晴、猛彦、政美も間違いない。彼ら以外のみんなも仕事の合間に来てくれるはずだ。前回の選挙は初めて選挙カーを使ったので、選挙カーの上に載せる看板にお金がかかった。今回はその看板をそのまま使うから、なんとか10万円以内で終わらせたいと思っている。それでも最初の選挙の10倍の予算である。僕にはお金はないが、友だちがいてくれる。その友だちにおんぶに抱っこの選挙なのである。だから、少しでもその負担が軽くなるようにしなきゃいけないのだ。それには今から本気モードでやるのことだ。友達に少しでも楽しい思いをしてもらわないといけない。ハラハラさせてはいけないのだ。この1年の、僕の普段の頑張りが、友だちの幸せに繋がるのである。頑張るぞー!!ふふふ。
2月
もう2月だというのに、教科書が終わっていない教科があると聞いて絶句した。あと2週間で県立の入試だというのに、教科書が終わっていない・・・。いくらなんでも、それはないだろう。遅くても2学期には全て終わり、練習問題をやりまくるものじゃあないのかね。これじゃあ入試で勝負にならないじゃないか。市内中学校の年間指導計画を見てみたくなった。
今日の写真1
今日の開所式でのよしのり議員の挨拶です。よしのり議員は僕の駅立ちの師匠です。今の民主党は嫌いですが、よしのり議員のことは尊敬しています。
今日の写真2
どこかで見た顔・・・そうです。前回の市長選で178票差で敗れた田中幸弘です。この日は4月の統一地方選に向けての会議で・・・こんなに悩んだ顔をしているのです。
今日の写真3
「たかやん塾」のすみれチームの子達です。もの凄く集中しているのが伝わってきます。頭を使うことが楽しくてしょうがない・・・そんな感じの子ども達です。一緒にいるだけで、元気になります。
2月2日 (水)
『一生懸命』幻のたかやん日記 第33弾! 2011.2.2(水) たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第33弾! 2011.2.2(水) たかやん
挨拶運動
今朝の集団登校でのお話。6年生の○ちゃんに「あ、今日挨拶運動だ!」と言うと、「嫌だなあ・・・」「だよねえ・・」「うん、嫌だよ・・・」と当たり前の反応。毎日やるのなら、分からないでもないのだが・・・普段と違う大量の大人に、子ども達は誰に挨拶したらいいか分からず、下を向いてしまうことも多い。真面目な子は10回ほど「おはようございます」と言っているが・・・。誰が何の目的で考えたのかは知らないが、大人の自己満足でしかないような気がする。いいや!こういう目的で、こういう効果があるのだ!そういう人がいたら、是非教えてもらいたい。朝の挨拶運動の意味を・・・。
見守り
一方で、毎朝子ども達を見守ってくださる方達もいる。PTAとは何の関係もない地域の方達である。「おはようございまーす!」と毎朝、同じ場所で笑顔での挨拶。本当に頭が下がる。どうせ挨拶運動をするのなら、駅伝の給水のように通学路のところどころで子ども達の観察をしながらの挨拶をすればいい。自分の家の近くなら、時間も取られず回数も多くできるだろう。一箇所に大量の大人がいるよりも、1人の大人が多くの場所に立っている方が子ども達には暖かい。僕にはそう思えるのだが・・・・。違うかな。
役員会
10時。次期執行部を決める役員会?なるものに出席した。執行部に立候補したのは僕も含めて3人。執行部は会長1、副会長3、会計2、書記2の計4人。会長は最初から決まっていたらしく、残りの7人を決めるので(補欠1を含めると8人)各学年で選ばれた(立候補ではないのでくじや話し合いで決めたようだ)20人ほどの中から4人(5人)選ぶのかと思っていたら・・・最終的に立候補していた人がやらないことになってビックリ!去年からやる気満々で仕事を休んで来てくれたのに・・・。「PTAは先生方と対等ではなく、学校を手伝う雑用係りだと思って欲しい」と言われまたビックリ!おまけに「役員になったら、その内容はブログには書かないように」と言われまたまたビックリ。PTAだろうがなんだろうが、いいことはどんどん発信していけばいいのに・・・・でも、まあいっか。と、いう訳で4月の総会で役員に承認されたら、PTAの活動については書けなくなるので、今のうちに書いておく。兎に角ビックリ連続の空父でありました。
日本におけるPTA
PTAの日本語表現としては、第二次世界大戦後、当時の文部省(現在の文部科学省)が「父母と先生の会」と訳したが、このほかに「親と教師の会」「保護者と教職員の会」などとも訳され、あるいは「育友会(いくゆうかい)」とも呼ばれている。最近では、これまでの教職員・保護者による組織から発展させる意味で、「地域社会(Community)」を加えたPTCAと称するところも出てきた。
アメリカと日本のPTAの最も大きな違いは、アメリカのPTAが必要とされて自発的に作り上げられたものであるのに対し[1]、日本のPTAは第二次世界大戦後に、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ/SCAP)の提案で半強制的に導入された点である[5]。そのため、日本ではPTA活動を自由意志ではなく、義務や強制で奉仕活動をさせられているという意識が強い[6]。PTA役員が立候補で決まることは珍しく、専業主婦、姑と同居、一人っ子といった条件面だけを見て指名されてしまうこともある。
またPTAは任意で参加する団体であるはずだが、入会申込書もなくいきなり会費を徴収するケース、会費を一律ではなく寄付金のように口単位で徴収するケースもある。保護者を会員とするという規約を定めて、強制的に会費を口座振替させている事例がある。何としてでもPTAを避けてボランティア活動を全くやらない保護者がいる一方、あまりにも熱心すぎて周りまで巻き込んでしまう保護者もいる。
近年の傾向としては、共働きやシングルマザーが増えPTA活動ができる母親が減っている一方、父親の参加が以前より増えている。しかし余裕を持って活動できる保護者が年々減っており、PTAの職務を押し付けられて、業務過多になっている学校の現状を鑑み、PTAが本当に必要かどうかという議論が起こっている。
日本にも全国組織の日本PTA全国協議会(通称、日P)が存在し、北海道、東北、東京、関東、東海・北陸、近畿、中国、四国、九州の9つのブロックに分かれている。しかしすべてのPTAが日Pに属しているわけではない。日Pに属さず独立して活動していてもPTAを名乗れる点がアメリカ組織との違いである。
なお、杉並区立和田中学校(藤原和博、代田昭久)のように、公立学校でもPTA自体を廃止し、地域のボランティアの住民でつくる「地域本部」に統合しようとする動きもある[7]。
その一方で、PTAを本来のボランティア・生涯学習団体(社会教育関係団体)として捉え直し、サークル活動や、固定した定員を設けず参加希望者だけで活動する委員会(委員会とは呼ばず、広報ボランティア、家庭教育ボランティアなどと称する)での活動を、中心に据えるようになった単位PTAも存在する。さらに、PTAが本来、自由に入退会できる任意加入の団体であることを周知徹底することで、会の正常化をはかるべきとの声も聞かれるようになった。
なるほど、PTAにはそういう歴史があったのだ。21年間はTサイド、そして13年間はPサイドにいたのに知らないことも多い。この1年、大いに勉強させてもらうことにしよう。大事なことは子ども達にとってどういう組織がいいのか、子ども達にとってどういう応援がいいのか、それに尽きる。それを先生と親が一緒になって考える組織であって欲しい。
再度
この日記はたかやん(僕)を応援してくれる人の為の日記である。それ以外の何ものでもない。もっと極端に言うと息子達の為に書いている。僕が何に対してどういう気持になったのか、どういう考えを持ち、どういう結論を出したのか・・・そしてどういう行動を取ったのか・・・大人になって、僕がいなくなった時に読んで欲しい。そう思って書いている。言ってみれば遺書なのだ。勿論、人の名誉を傷つけたりしてはいけないし、ありもしないことを書いて、嫌な気持にさせたら反則だ。日記の内容に対して感想を書いてくるのはありがたい。賛成は勿論、反対であってもそれは嬉しい。議会と同じように議論すればいいのである。しかし、僕が感じたことを書くな!とは誰にも言って欲しくないし、そんな偉そうなことをいえる人はもうこの世には誰もいない。今の僕には上司もいない。教員時代と違って、誰の支配も受けないのだ。いても書いてきた。(20年間の一生懸命がそれを証明している)基本的にはこの日記は「たかやんの応援団」の為の日記なのです・・・僕は彼らを思い浮かべながらこの日記を書いている。勿論、応援団から「それはないんじゃない?」という反論を頂くことはある。それはそれでいいし、そうでなければならないと思うのだ。
現役の議員でPTAの会長経験者は多い。政和会の並木さん、嶋野さん、榎本さん、森田さん、公明党の中村さん。選挙公報にも書いてあったりするからみんな知っている。それはそれで立派なこと。でも僕は選挙関係のものには書かない。選挙公報は勿論、僕の「議会報告」のプロフィールにも書かない。僕はひとみの母校、そして空の母校を応援したいだけなのだ。大好きになった八石の子ども達、そして先生達の応援をしたいのである。ただそれだけだ。そして、この日記にもPTAのことは4月以降の1年間は書きませんよ。念のため。
応援団の総会のお知らせ
さて、再度2月11日のお話。新堀のたかやん塾で「たかやんの応援団」の総会をやります。参加される方は連絡ください。僕の誕生日ですが、プレゼントはいりません。(笑)自分が食べるもの、飲みたいもの持参でお越しください。当日は朝から味噌造りとキムチ作りをしながら、最近の活動報告をさせて頂きます。そして、来年の選挙に向けての活動を一緒に考えたいと思っています。参加資格は特にありません。僕を応援して下さる人であればどなたでもOKです。(笑)連絡お待ちしています。たかやん
今日の写真1
先日の消防団の出初式での平松大祐議員です。スーツ姿も格好いいし、この制服姿も格好いい。駅立ちをしていても、他の人には負けない自信がありますが、彼には負けます。志木駅ではティッシュ配りのお姉さんよりも強いんじゃあないかなあ・・・。前回の選挙でもダントツのトップ当選。学ばなければならないことが沢山ありそうです。
今日の写真2
同じ日のこちらは榎本議員です。似ているなあと思ったら本人でした。もう何十年も消防団で活躍されているのだそうです。榎本さんも格好よかった。制服姿がビシっとしていました。議会では新人ですが、壇上で自分の考えを原稿なしで言える議員の一人です。
今日の写真3
訳あって、今日は空のスイミングに4時間もいました。本を1冊読み終えましたが、それ以外はずっと泳ぐのを見ていました。毎回2000mくらいを泳ぐだけなのですが、不思議と飽きないのです。テニスと違って一緒にできないのが残念ですが、見ているだけで何か幸せな気持になってくるから不思議です。僕もそうやって父さんや母さんに見守ってもらっていたのかと思うと・・・また幸せな気持になります。子どもへの愛情って遺伝するんですねえ・・・。さて、明日朝からポスティング再開です。今は1時22分。おやすみなさい。たかやん
2月3日 (木)
『一生懸命』幻のたかやん日記 第34弾! 2011.2.3(木) たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第34弾! 2011.2.3(木) たかやん
節分
今朝も空とは別の登校班の子達と登校する。何故って、話が面白いのである。「4月から中学生じゃない。五中だっけ・六中だっけ?」「うん、五中」「俺の母校だ」「そっかあ」「で、期待と不安、どっちの方が大きい?」「不安かな・・・」「何対何」「うーん、7対3かな」「そかあ・・俺なんか、期待の方が9対1くらいだったよ。」「え?そうなんだ!」(表情がぱっと明るくなる)「そうだよ。中学校は楽しいところなんだぜ」
小学生の本音を聞けるチャンスは少ない。6年生で不安を抱えている子が多いのは事実だと思う。何とか不安を取り除いてやらないと・・・・。節分とは関係のない話だったかな。
東門
「おはようごーざいます!」「おはようごーーーーざいます!」今朝の東門も朝から楽しい挨拶で始まった。小学生は勿論、中学生、高校生も大人もちゃんと挨拶してくれる。中にはどうしようもないのもいるが・・・ま、いっか。そのうち、あいさつの重要性に気が付く日が来るだろう。
挨拶運動2
僕と一緒にNHKの「おはよう広場」に出演した尾木直樹が新聞でこんなことを書いている。題して“学校現場の異常”
「前略・・・PTAから地域・企業に至るまでが協力し、「あいさつ運動」に取り組む姿も見られるようになった。こうした動きは時に、事件が多発し、深刻化している地域ほど熱心である。例えば「あいさつ日本一」を目指し、「あいさつ通り」と設け、朝の決まった時間にあいさつをする大運動を展開。各家庭に配布された「あいさつカレンダー」にチェックするという徹底ぶりである。
しかし、筆者はこれらの地域に何度か足を運んだが、その度にある種の違和感にとらわれた。それは第一には、不思議なことにどの実戦も、少しも子どもに向き合っていないという事実だ。子どもの目線に立っていないのである。子どもの声を聴かずに、「上」からの組織的な「運動」となっているのが特徴的である。
中略・・・子ども達は、あれやこれやの矢継ぎ早の対応策など何も求めてはいない。いっそのこと、「あいさつ運動」も、「命の教育」も「心のノート」も全部やめて、放課後に子ども達とゆったりと語らい遊ぶゆとりの時間を設けてはどうか。こどもたちに笑顔を取り戻すことを最優先させるべきであろう。
* 流石、尾木直樹である。異常だということを見抜いている。みんなでやればやるほど、その異常さには気づかないものなのだ。まさにあいさつ運動の核心を突いているのである。このばかばかしい運動のナンセンスなところはまさにそこなだ。“子どもの目線に立ってない”その一言に尽きるのである。子どもたちが求めているものは、あいさつ運動などではないのである。
反響1
昨日の日記に早速、反応があった。
“こんにちわ、一生懸命のブログ(日記)拝見させて頂きました、
学校のPTAの所を読みまして、私がよく耳にしていた事ですが「小学校に入ると執行部というものがあってやるはめになっちゃったらほんと大変だよ」とよく聞きました。ここでまず一つ 『やるはめ』 我が子が通っている学校にも かかわらず … やるはめ…
確かに皆さん個々に色々な事情はあると思いますし忙しい日々だとおもいます、よくわかります、 ですが、執行部を避ける原因を執行部の方々が自ら発信しているように思える時があります、 確かに執行部役員の方々はご自分の時間を削って学校の為に日々働いて下さっていると思います。 だからこそもっともっと良い部分をアピールし執行部のイメージも変えてみてほしいですね。
そして気になりましたのが…ブログの件です 。その学校の会長は個人的な行動まで制限を出来る権限がおありなんですか?
私もこの度のブログを読みとてもびっくり致しました、それは学校側のスタイルなんですか?学校側もそのような個人的な事まで制限出来る権限を許しているとしたら! かなり問題ではないのでしょうか!是非とも子供達と学校にとって良いPTAになってくれる事を期待致します。“
* PTAの問題はどこの学校でもあるようです。この方は新座の方ではありませんが、僕の日記をよく読んでくださっている方のようです。PTAの何が問題なのか、どうしていったらいいのか。PTA活動をしながら、みなさんと一緒に考えていきたい。そう思っています。みなさんもどんどん感想・ご意見お寄せください。どんどん掲載していきたいと思います。
今日の写真1・2・3
亮の高校時代の親友、ちはや君が遊びに来てくれました。ちはや君はサッカー部で亮もサッカーが大好きで・・・・4月から埼玉県警のフットサルクラブに入る気満々の亮です。
二人で楽しそうにボールを蹴っていました。小さい頃の亮の笑顔でした。
2月4日 (金)
『一生懸命』幻のたかやん日記 第35弾! 2011.2.4(金) たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第35弾! 2011.2.4(金) たかやん
立春
今朝も空の班とは別の班と登校。ハイタッチして「行ってらっしゃい!」「はーい!」「行ってきまーす!」と気持ちがよかった。ダッシュで東門へ行くと・・・社会科見学があるせいか、いつもより子ども達が早く登校し始めていた。
抱っこ
東門が終わり、1年生の教室前へ。すると、Sちゃんが飛びついてきた。「おはよう、どうした?」と言うと「おはよう、空父!」とよじ登ってくる。しょうがないので抱っこしていると、1組からも2組からも次々と子ども達が「俺も、あたしも!」とやってきて・・・空父は30キロ以上ある男の子達も抱っこする羽目に・・・おろそうと腰を落としても降りてくれないH君。抱っこする子は入れ替わり立ち代りで・・・その数約10人。(堪えてくれ、俺の左膝!!)と膝にお願いしたのだった。
病院へ
そして午前中は膝の病院へ。膝をグリグリ廻されて・・それがまた痛いのだ・・・テニスはあと少しできなそうである。とほほ。
2月号
2月28日号の作成に取り掛かる(残りの半分)。ちょっとしたトラブルが発生したのだが、ジャンコ(五中の10期生)が飛んできてくれて、あっという間に解決してくれた。ありがたいですねえ・・・教え子達は・・・最終校正は誕生日後かな・・・。
ポスティング
亮と二人でのポスティングはなかなか楽しかった。今日は栗原方面。亮も教え子達の名前をかなり覚えているからである。亮は本当に明るくなった。小学校時代の亮に戻ってきた。それが嬉しい。
結婚記念日
今日は結婚記念日。ひとみからは暖かそうなトレーンブウエアーが届いた。僕は内緒で花屋さんに行き、花束を買って・・・ついでに誕生石の付いたネックレスを届けたのだった。めでたし、めでたし。
続PTA
メールがまた来た。みなさん身に覚えがあることなのだろう。PTAの活動はボランティアでなければならない。ボランティアだとしたら、無理をしてはいけない。それが僕の持論である。ボランティアは楽しくなくてはいけないし、ボランティアには継続性も必要だ。みんなが力を合わせて、補いながら子どもたちの為に続けていく・・・それが本来の姿だと思う。4月からの日記には書けないので、今のうちに議会でも取り上げることにしよう。
今日の写真1
ひとみに贈った花束です。ちょっと照れくさかったのですが・・・かなり喜んでくれました。「ありがとう!」という気持をこめて贈りました。僕が人生で一番苦しかった時に、一緒に歩いてくれたのですから・・・感謝、感謝です。
今日の写真2
学校は辞めても、教え子達は次々と増えていきます。それが楽しい・・・。子ども達の真剣な目を見られるだけで幸せな気持になります。この子達も「空父」から「たかやん」と呼び始めました。距離が少し縮まってきたのですね。たんぽぽチームは時計を読めるようになり、二桁×一桁の掛け算の暗算や二桁+二桁の暗算も出来るようになってきました。音読は4年生に突入する子が出てきました。辞書も引けるようになってきたし、本当に楽しみです。
今日の写真3
1年1組時代のエイト(10期生)です。陸上競技大会のスウェーデンリレーでアンカーを任され、400mを走っているところです。我が1年1組は当時の五中記録を大幅に塗り替え、優勝しました。勿論、総合でも優勝したのです。この細かったエイトも今では僕より大きなお腹をかかえています・・・。鮭の稚魚がイクラを抱えているような感じかな。(笑)
2月5日 (土)
『一生懸命』幻のたかやん日記 第36弾! 2011.2.5(土) たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第36弾! 2011.2.5(土) たかやん
散歩スティング
久しぶりに散歩スティング。散歩のついでにポスティングするだけなのだが、毎日続けていれば戦力になるのだ。何でも「毎日の法則」だね。
日記
最近、僕の日記を読んでくれる人が増えている気がする。カウンターの増え方が、前より多いのだ。気のせいかも知れないが、嬉しいことである。
記録
8時から9時半までの練習で、2300m泳いだ空。毎回、僕が記録を取っているのは、少しずつ距離もタイムも伸びてきているからだ。11月に選手コースに入った頃は1700mしか泳げていなかったのに、今日は2300m。同じ90分で600m(50mを12回分)も増えているのだ。それだけ、この3ヶ月で成長したということだ。水泳でもテニスでも学力でも何でも、子どもを観察し記録を取ることは大事なのである。勿論、育児日記も・・・・。そしてこの日記も・・・。
PTA2
役員会があるのは平日の昼間。仕事のある人にはまず無理な時間帯である。親の介護もあるだろう。子どもの世話もあるだろう。そうなると、限られた人しか役員になれないことになる。それはおかしい。PTAの活動そのものが誰かの生活の無理の上に成り立っているとしたら、活動そのものを変えていく必要がある。「何もやらないのはずるい」とか「いつも逃げている」とか言う前に、今のPTAの活動が必要不可欠なものなのかを考えるべきだ。僕は21年間、中学校にいたが・・・PTAに何かをお願いした記憶がない。何をするのにも子どもたちと一緒にやってきた。当時の五中にはPTAそのものが無かった。若い教師が多かったこともあるかも知れないが・・・僕らで何でもやったものだ。PTAが学校の雑用係であっていい訳がない。学校という狭い枠を超えるには親の知恵も必要なのだ。学校の教師よりも教養のある保護者だっている。そりゃあそうだ。長い間、荒波にもまれて生きているのだから・・・学校という世界しか知らない先生。(結構厳しいけれど)実社会を知っている親・・・そう、どっちが上などということはない。どっちも、子ども達の為に何ができるのか・・協力して何ができるおかを考えればいいのだ。そういやあ、ボランティアのボの字も経験したことのなかったなあ・・当時の僕は・・・。反省、反省。
PTA3
どこの学校でも、役員を決める時はくじ引きが当たり前になっているらしい。当たりをくじで決めるならいいのだが、役員になることが「はずれ」だとしたら・・やはり何かがおかしい。立候補で溢れるようなPTAがいいに決まっている。まあ、今回は立候補した人が役員になれない・・という前代未聞なことが起きたのだが・・・。それはそれとして、PTAの役員決めで悩んでいる人は、全国に大勢いるようである。議会で取り上げる価値は確かにある。
今日の写真1
五中10期生の1年1組の真由美と純子です。二人ともテニス部でしたねえ・・・。真由美は水泳が凄くて・・・純子は書道が凄い女の子でした。
今日の写真2
同じクラスの弘道です。テニス部に誘ったけれど、野球部で頑張っていました。今は有名なコックさんで、自分のお店を持っています。ミシュランガイド東京で1つ星だとか・・。僕にはよく分かりませんが、フランスでかなり修行したようです。弘道、今度行くからねー!!
今日の写真3
同じクラスの順子。そう、ジャンコの若き日の姿です。1年1組には純という男の子と純子と純子がいて、「純はそれ以外に呼びようがないから、純ね。純子は二人いるから・・・うーん、じゃんけんで勝ったほうがじゅんこ。負けた方が・・・じゃんこ!でいこう」とまあふざけた提案をしまして・・・順子はそれから今までジャンコです。我が家では「じゃんこちゃん!」は大人気です。はい。
2月6日 (日)
『一生懸命』幻のたかやん日記 第37弾! 2011.2.6(日) たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第37弾! 2011.2.6(日) たかやん
日曜日の朝
トイレの掃除をして、庭の掃除をして、靴を整理して、風呂の掃除をして・・・明日の朝の散歩スティングに備える。そうなのだ。明日の分を今日やっておくことで、時間を作るのである。明日も6時から散歩スティング。楽しみ、楽しみ。
理事会
10時からはマンションの理事会。我が家で男4人、12時過ぎまで語りに語った。それがまた面白いのである。みんなが年齢も職種も違う訳で(当たり前か)・・・色んな話になって、彼らの一人が教え子の友だちだということがわかり・・・彼らの一人が、都立高校のテニス部出身で彼の顧問の先生と僕が友だちだということも分かり・・・いやあ、面白かった。世の中、面白い縁で繋がっているものである。兎に角、みんないい人達で楽しい1年になりそうなのである。
PTA4
では、届いたメールの一部を紹介します。まさかPTAのことばかりは書けないので・・・あくまでも一部です。
1.ブログを読み 共感するところがありメールしました。私は今まで一度も PTA執行部をやらずにきてしまいました。その理由は、息子の入学当時から活動内容や役員のきめ方に 沢山疑問があり、何度か執行部の方たちに聞いてみても、納得のいく答えはなく、むしろ仕事を理由に役員をやらないのはおかしいくらいのことを言われて、活動内容そのものを見直そうという動きになるような気配すらない組織だったからです。
そんななかで 自分があえて役員となり、子どもたちのために意味のある活動ができるように変えていけるほどの情熱も時間の余裕も持ち合わせてはいなかった、ということもあります。
*メールありがとうございます。執行部が1年限りの場合、自分達で何かを変えるというのは難しいこともあると思います。前の執行部が決めたことを次の年の執行部がやるなどということは普通あり得ないことでしょう。構造的な問題がありそうですね。
2.子供の在学中に必ず一度は執行部をやること、という役員の強引な決め方がありながら、仕事をもつ保護者も参加できるような仕組みに変わっていかない。立候補した人が役員になれないようなPTA活動に対し、そこに飛び込んで改革することをしないで文句を言っているだけですが、私は一度も執行部をもやらないまま(くじ運がいいだけですが)
卒業することになってしまいまそうです。
*くじ運がいいのも大事なことです。在学中に一度は執行部をやる?それは物理的におかしいですね。PTAはボランティア活動のはず。強制とは相容れない組織でなければいけません。どうぞ、そのまま卒業してください。
3.あいさつ運動とか、校内美化とか、プールサイドの草むしりとか、年1回か2回の発行で、毎年同じ内容のカラー刷り(である必要はあるのか)のA3のおたより作成とか、PTAで委員会を作って人をあてがうほど必要なことなのか。大いに疑問である。
*その通りですね。大いに疑問です。自分達で大変だ!というようなボランティアはおかしいです。まずは楽しいことが先でないとボランティアではありません。同じPTAでも「読み聞かせ」は本当に楽しいですから・・・・。長く続けたい活動です。僕は草むしりもやりましたし、その草をトラックで運びもしましたが、あまりの重さと量に楽しくはなかったですね。草むしりは子ども達がやるのが当たり前ですから・・・・。子ども達に「草むしり」の意義を教えるのが先生の仕事。親が手を貸すことではありません。プールサイドの草むしりも同じ。子ども達がやるべきことを大人がやってしまっては「教育」ではありません。挨拶運動ですが、大人がまずちゃんと挨拶するのが基本です。先生や親がちゃんと挨拶していれば、子ども達はちゃんと挨拶するようになります。出来ない子が多いのは大人に問題があるのです・・・。挨拶運動で子ども達が挨拶できるようになる訳がありません。誰が言い始めた運動かは分かりませんが、馬鹿な運動です。(僕は一人で毎日やっていますが・・・おっと僕の友だちの二人も、そうそう教頭先生も・・・。)
* 当たり前だが、八石小の保護者からのメールが多い。校内美化も草むしりも子ども達と一緒にやるのなら分かるが、子ども達が何もせず、親が仕事を休んでやるのはどうみてもおかしい。おかしいことがおかしいと言えない組織には、組織そのものに問題がある。僕はそう思う。議会は発言する場だが、PTAも大いに議論していいのではないだろうか。まあ、学校という組織自体が毎年同じことを繰り返す傾向がある訳で・・・PTAがそれにつられるのも分からないではない。だけど、何十年も同じことを繰り返すというのは普通の会社なら潰れてしまう訳で・・・みんなで一緒に考えましょうよ。くどいようですが、役員になったらPTAのことはこの日記には書きません。PTAのことは日記には書かないように言われ、よく意味が分かりませんでしたが・・・承諾はしましたので・・・・約束ですから、役員になったらPTAのことはこの日記には書きません。でも、僕は議会人ですから、議会ではガンガン質問しますし、議会報告にも書かせてもらいますので、応援団のみなさんお楽しみに・・・。
通告書
議会事務局から3月議会の通告書が届いた。通告内容は頭の中にあるが、まだ完成してはいない。「PTAについて」「学校指定のバッグ、ジャージや靴、校帽などについて」「土曜授業について」「学力向上について」「教員の勤務実態について」「受動喫煙について」「町内会問題について」「地域福祉計画について」「道路問題」「学童問題」「待機児童」とまあ、いくつか思い浮かんではいるのだが・・・他にもあったと思うし、締め切りが17日(木)の正午なので、それまでに「応援団」からの要望や市民の方達の要望があれば、追加あるいは変更をする積りである。今回は3月議会でもあるので、休日議会でも語る会代表として質問するので、一般質問の方はなるべく項目を少なくしたいと思っている。いつも8項目くらい質問して、バタバタするので・・・しつこくやりたいのもあるし、時間を空けたいものもあるしで・・・どうなるかは分からないが、今回は5項目くらいに絞りたい、そう思っている。これを読んでくださっている市民の方、何かあったら、気にしないでどんどんメールくださいね。
今日の写真1
僕の生涯の師匠、河合隆慶先生です。僕らには時々、こんな顔も見せてくれたんです。いつもは格好いい先生が、こんな風に僕らを笑わせてくれました。昨年、亡くなったと聞いた時は号泣しましたが・・・今日、この写真を見たら、当時のことが鮮明に蘇ってきて・・・笑ってしまいました。
今日の写真2
五中の2年目の体育祭です。赤団の団長はM君。学ランを着ているのは、当時の五中は2期生まで学ランだったからです。3期生からが今の制服だったのですね。懐かしい写真です。
今日の写真3
昨日、東久留米のイトーヨーカ堂の本屋で、バッタリ直ちゃんに会いました。一番左のお母さんです。この時の赤ちゃんのかよちゃんはもう中3になっていました。「都立大泉高校に合格しました!」と、笑顔で報告してくれました。石神井とは同じ学校群だったので、後輩ができたようで嬉しくなりました。
因みに、直ちゃんの隣が長女の雪、その隣があっちゃん、一番右が久美ちゃんです。この赤ちゃん達はみんな女の子で、左から中3、中3、高1、高1になっています。
2月7日 (月)
『一生懸命』幻のたかやん日記 第38弾! 2011.2.7(月) たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第38弾! 2011.2.7(月) たかやん
散歩スティング
珍しく曇り空の朝6時。まだ暗い中、散歩スティングは始まった。最初は快調だったのだが・・・寒いせいか、左の膝が痛み始め・・・7時すぎに断念したのだった。とほほ。
東門
今朝もダッシュで東門へ。ギリギリのところで、第一陣の登校に間に合う。やはり、全員の子ども達の顔を見ないと・・・・不思議な感覚である。学校を辞めて、もう10年以上経っているのに・・・。近所の方のゴミ捨てをちょっと手伝う。重そうな袋だったのだ。「ありがとうございます。学校はインフルエンザが流行ってきましたか?」「そうですね。ボチボチ出始めましたね」どうやら八石の先生と間違えているらしかった。
違法駐車
毎日東門に立っているのは、危険な場所だからである。道路の幅が急に狭くなっているところに校門があり、子ども達が反対側から渡るというのに、見通しが悪く、横断歩道がない・・・。そこに大人がいないと危ない・・そう思うから立っているのだ。夕方は近所のおじいちゃん(失礼)が子ども達を先生から受け取り、安全なところまで誘導してくださっている。これも毎日のことらしく・・・とても感謝している。ところが、その東門に違法駐車をするとどうなるか・・・。“道路の幅が急に狭くなっているところに校門があり、子ども達が反対側から渡るというのに、見通しが悪く、横断歩道がない・・・。”そこに車が置いてあったら・・・危険度はは急上昇する。子ども達の命を守るために、大人たちは出来ることは何でもしなければいけない。
片山幼稚園
夕方からは空のアトリエ教室。久しぶりに幼稚園の中に入ると、あゆみ先生の姿が見え・・・僕は手を振りながら先生の方へ歩いていった。僕は片山幼稚園の先生達の笑顔が大好きだ。毎日、毎日空を抱きしめてくれた先生達が大好きだ。あゆみ先生の後は、園長先生も中野先生もわざわざ職員室の窓を開けて笑顔で挨拶してくれた。なんだか母校に帰ってきた、卒業生のような気持になってしまった空父であった。
愛加
小平から教え子の次女が来てくれた。たかやん塾に入ってくれたのだ。僕はもうそれだけで嬉しくて・・・。中1の子が、電車で通うのは大変かと思うのだが・・・本当にありがたいことである。たかやん塾には五中4期生の3年1組の子達の子ども(僕にすると孫か?)が二人もいるのだ。いや、考えてみると塾生の親は、五中か六中の卒業生ばかり。本当に幸せだなあと思う。愛加のお父さんのナス(あだ名)は我が家に何ヶ月も居候していたなあ。愛加のお母さんのあっちゃんは1組の学級委員で、高校時代はテニスでインターハイに行ったっけ・・・。愛加はまだ中一。どれだけ伸びるか・・・今から楽しみでしょうがない。
悲しいお知らせ
暮れに預かった鮭の稚魚が、今日全滅しました。色々気をつけたのですが・・・駄目でした。「おとうさん、お魚達天国に行けるかなあ・・」「大丈夫、行けるよ。明日一緒にお墓を作ろう」生き物を飼うのは大変です。小さな家族がいなくなり、ちょっぴり寂しくなった我が家でした。
PTA5 寄せられたメールから・・
挨拶運動・・・同感です。あまり、意味がないと思います。一番楽だからと希望者が殺到しますが・・・それもどうかと思います。
* 確かに炎天下の草むしりよりは楽?ですよね。子ども達の顔も見れますし・・・あっという間に終わりますからね。子ども達の力は凄いんです!
農場の草むしりやプールサイドの草取りは子ども達と一緒にやる。というのに賛成です。
* ですよねえ・・。仕事を休めない場合もあるし、親だけじゃあ詰まらないですよね。草むしりなんて、全校児童でやれば、あっという間に終わるんです。時間の節約にもなるし、大人はやり方を教えればいい訳で・・・校内の美化・清掃も同じですよ。
今日の写真1
韓流ドラマ「ベートーベン・ウィルス」を見ていた空。バイオリンが気に入ったらしく、突然バイオリンを作ってきました。欲しいものは何でも紙で作ってしまうので笑ってしまいます。どうやら楽器をやりたいようで・・・叔母さん(ひとみの妹)のクラリネットを狙っているらしい・・・。
今日の写真2
僕は音楽は小さい頃から大好きなのですが、絵の方は全然駄目で・・・こんな絵を描く空が羨ましいです。大抵の科目は5か4だったのですが、図工・美術だけは頑張っても3でしたねえ・・。
今日の写真3
最初の卒業式の写真です。この時から、名簿は持っているが見ないで名前を呼んでいたようです。もう直ぐ卒業式・・・。名簿を見ないで子ども達の顔を見ながら名前を呼ぶ先生はどれくらいいるかなあ・・・。練習すれば誰でもできますから、是非トライして欲しいですね。
2月8日 (火)
『一生懸命』幻のたかやん日記 第39弾! 2011.2.8(火) たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第39弾! 2011.2.8(火) たかやん
散歩スティング
今朝は寒かった。手袋をしても・・・手が冷たくなっていくのが分かった。こういう日は駄目なのである。そうそうと切り上げた空父であった。
ハイタッチ
今日もMちゃんに「行ってらっしゃーい!」とハイタッチされて、東門に向った。僕の方が「行ってらっしゃーい」というところなのに・・・僕は「行ってきまーす!」と反射的に言ってしまった。でもね、こういう会話が楽しいのですよ。はい。
五中の校歌
中学生の女の子二人が東門の前を通った。僕は「ひかりがあります!ゆたかです!」と五中の校歌を歌い始めた。すると、彼女達は笑ったのだ。五中の子には五中の校歌・・・・かな。
敬礼
いつもあまり笑わない男の子に、「おはよう!」と言いながら敬礼してみた。すると、やはり笑ったのだ。明日もやってみよっと!!
抱っこして!
1組の男の子に「抱っこして!」と言われ、抱っこする。30キロ以上あると言っていたが・・・本当に重い。どんなに大きくてもやっぱり1年生なんだなあ・・・・安孝が1年生の時に抱っこしたことを思い出していた空父であった。
リハビり
左膝のリハビリに入った。10キロの負荷をかけて、トレーニングするのである。足の筋肉がパンパンになるまでやる。辛いが、それで治ればよし。気合を入れて頑張ろうっと。
分数
今日の塾は計算に燃えてみた。分数の足し算、引き算、掛け算、割り算をすみれチーム(小学校1年生〜5年生)でトレーニングしたのだ。みんな完璧にできるようになったのだが、小学校1年生のI君は全てを暗算でやり、ビックリ!子ども達の脳みそは柔らかいのだなあ・・・。
PTA6
PTAに関してのメールがひっきりなしに来る。
日記を読みました。一言メールさせてください。おかしいですよ。八石小学校の父母の教師の会の細則では、「役員の選出@立候補を優先とします。」となっているんですよ。どうして立候補した方が役員になれなかったのですか?
* 今回、立候補はその方を含めて3人でした。仕事のある方で、その日も仕事を抜けて来られていました。仕事をしながらでも立候補と僕は嬉しく思っていたのですが・・・・。「忙しいでしょ」とか「大変ですよ」とか「本当に大丈夫」とか、何度も言われていました。それで「私はいいです」「抜けます」となって・・・。僕は「立候補したのだから、やめないで」と言ったのですが・・・“みんなでフォローするから大丈夫だよ”という言葉はなかったですね。それが寂しかったです。まあ、僕も同じようなことは言われましたが・・・。確かに僕も忙しいです。でも、朝の時間は他の人よりあいています。議会が無い月は、時間も取れます。忙しい人が無理なら、最初から働いている人は除く。という会則にすべきです。PTAの役員の仕事が、本当の仕事より大変な訳はありませんし、そうであってはいけませんから・・・普通の社会人であれば、できることのはずです。仕事がある人こそが出来るようなPTA活動であって欲しい。僕はそう思っています。
ブログを拝見しました。実は私も挨拶運動には疑問を感じていました。でも、なかなか言えなくて・・・。やっていて、なんの意味もないと私も思います。
* そうなんですよ。みんな疑問に感じているのだけれど、みんながやっているからやってしまう。しっくりはこないのに・・・・そういうのをメダカ症候群っていうんです。大人も子どももこれになってはいけません。みんなで少しずつ変えていきましょう。子ども達の為に力を合わせてやりましょう。
今日の写真1
五中の4期生。1年3組の写真です。左から賢一、祐二、ハザマ・・・そして僕です。誰が撮った写真なのかは謎です。
今日の写真2
13歳の頃の文夫です。文夫は今、川掃除のレギュラーなんです。五中の4期生は川掃除のレギュラーが多いですね。祐晴、直弘も4期生ですから・・・。
今日の写真3
一番右が北大時代の親友、和彦です。クラスの友だちは和彦くらいだったかも・・・。後は全てテニス部の友だちと・・・隣のクラスの友だちで・・・自分のクラスの友だちは和彦以外殆ど覚えていません。(実際は3人は覚えていますが)真ん中がバイちゃん、左が風間。二人ともテニス部です。この写真を撮ったのは僕でしょう。親友の和彦はもうこの世にいません。時々、和彦のことを感じることがあります。「ちょっと待っててね」いつもそう言って和彦を待たせている空父です。
2月9日 (水)
『一生懸命』幻のたかやん日記 第40弾! 2011.2.9(水) たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第40弾! 2011.2.9(水) たかやん
雪だ!!
昨夜から降っていた雪が、登校中にまた降り出した。北海道の雪とは違って、直ぐに濡れてしまう。「傘持ってくればよかった!」「ほれ、俺のを使いな」「ありがとう!」雪の日は何故だか嬉しくなる。大学時代のことを思い出すからかなあ・・・。
東門
今日も東門には純一と順子が当たり前のように来てくれた。殆ど寝ていない純一に、仕事で忙しい順子。本当に頭が下がる。1年2組でみんなに挨拶。みんなの笑顔を見て僕も笑顔に・・・。先生がいなかった1年1組では植木鉢が落ち、ちょっとした騒ぎに・・・「大丈夫だ。何でもなーい」「箒と塵取りお願い!」と、何も言わずに手伝ってくれた、ほのちゃんと二人で後片付け。1mmほど役に立った、空父であった。
凍えた
北海道に4年もいたくせに、寒さには弱い。今朝も両手が凍えてしまい、思わず千春の歌を歌いながら、両手に息を吹きかけてしまった。ちゃんと手袋をしていたのになあ・・・。
ポスティング
午後から天気がよくなってきたので、亮と二人でポスティング。二人バラバラにやった方がはやいのだが、一緒にやった方が楽しいので・・・日が暮れるまで、一緒に自転車で走りまわったのだった。明日もがんばるぞ!
お風呂の中で
久しぶりに空と一緒にお風呂に入った。亮とはよく、将棋をやったが・・・空とは算数。「12分の1+18分の5は?」「・・・・36分の・・・3と10だから・・・」分数を嫌いな小学生(中学生)が多い。慣れないから嫌いなのだと思う。
今日の写真1
僕の初恋の相手は加織ちゃん。二つ年下のお下げの女の子でした。足がめっぽう速くって、可愛い女の子でした。今でもちょっと会ったみたい。きっと可愛いままだという確信があります。もう一度会ってみたいです。
今日の写真2
中学校1年生の時に好きになった恵子ちゃんです。富山の友だちの妹で・・やはり二つ年下でした。大学生になるまで文通をしていました。携帯電話などがない、優雅な時代でした。
今日の写真3
六中の体育祭です。校歌を歌っている子ども達が泣いています。中学生って、こういう表情をするんですねえ。どんなに世の中が変わっても、中学生は中学生。目は輝いていなくてはいけません。100%の力を出すことの気持ちよさを教えてあげることが大切ですね。
2月10日 (木)
『一生懸命』幻のたかやん日記 第41弾! 2011.2.10(水) たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第41弾! 2011.2.10(水) たかやん
久しぶりに
空の登校班と一緒に登校した。「あ、空パパ!」「おはよう!」「おはよう!」空のチームは僕のことを空父ではなく、空パパという。久しぶりに、スイミングの話とかで盛り上がった空パパであった。
抱っこ2
東門が終わり、1年2組へ。先生とみんなと挨拶して、話をしていると・・・「みんなでK君をいじめてるよ!空父来て!」と僕を呼ぶ子がいた。飛んでいくと確かにK君のノートをみんなで回している。「こら!一人をいじめたら、許さんぞ!!」と大声を出す・・・それで1組は静まり返った。そのあとが大変だった。「空父、抱っこして!」と甘える子達が大勢来たのだ。重い男の子を抱っこした後は女の子は軽く感じた。1年生は可愛い。本当に可愛い。
保健室
校庭で遊んでいた子が怪我をした。サッカーボールが顔を直撃したのだ。職員室に行き、養護の先生と一緒に保健室に連れて行った。八石小の保健室は暖かい。僕が小学生なら毎日行くかも知れないなあ・・・。
忙しい一日
ひとみの体調が悪く・・・ごみ出し、掃除、洗い物、買い物、洗濯物干し・・・と、忙しい一日だった。塾も3クラスある日なので、本当に大忙し。それで、ひとみが楽になるならOKだ。忙しかったけど、いい一日だった。
PTA7
ブログPTA6に共感しました。仕事がある人も参加できるPTAでないといけないと思うし、何年か前は殆どが仕事をしている人たちで執行部が成り立っていたと聞きました。休日に集まっていたそうです。執行部役員選出のくじ引きでは、仕事があってもみんなで協力してやっていくので、出来ることをしていけばいい、との説明を受けていました。立候補した人が執行部に入れないのでは、来年以降執行部の立候補者が出ないのではないかと心配です。
* そうですね。土日に集まるのも一つの案ですね。誰でもできる仕事にしていきましょう。無理なことは無理といって、断ることも大事です。人数集めで参加するような行事にも不参加でいいのではないでしょうか。
亮の命
一昨年の11月、僕と亮は一緒に青森へ行った。陵平のお父さんから僕のことを知らされた、ひさゆき君のお母さんが僕にメールをしてくれたことがきっかけだった。そして、亮の1年後輩の麻季子のこともその旅行には大きく関係していた。陵平・ひさゆき・麻季子。若くして死んでいった3人の魂を亮は引き継いでいるのだ。亮は青森へ行ってから、復活した。手術に挑戦し、採用試験に挑戦し、そして笑顔を取り戻していった。その力は亮の力だけではないのだ。陵平とひさゆきとそして麻季子と・・・3人分の無念を亮は背負っている。だからこそ、亮は堂々と生きなければいけない。笑顔で生きなければいけないのだ。亮、幸せになるんだぞ。3人の魂がお前を応援してくれているぞ。お前の命はお前だけのものではないんだぞ。苦しいことがあったら、そのことを思い出せ。みんながお前を応援しているからな。
今日の写真1
6中最後の卒業生の芳明です。3年1組でのツーショット。3年間で坊主にしたり、ぶん殴ったり・・・でもね。最後はこうして肩を組んで卒業していくんです。本気でぶつかれば、子ども達は必ず分かってくれるもんです。今でも仲がいい僕らです。はい。
今日の写真2
同じ学年の子達です。ここはどこでしょう・・・。これは修学旅行の夜のスナップなんです。しかも真夜中の写真。撮影場所は僕らの部屋です。僕とW先生の部屋に子ども達が真夜中に遊びに来て・・・明け方近くまで語ったときの写真です。「そんなのあり?」ありだったのですよ。おほほほほ。
今日の写真3
全日本ジュニアのチャンピョンのYちゃんです。我が家にもよく遊びに来てくれ、六中では僕と試合もしまいした。テニスは滅法強かったですね。アメリカの有名女子大を卒業し、英語に強く、当時から僕の英語の先生でもありました。今はウィンブルドンの傍に住んでいます。「たかやん、家族みんなで遊びにおいで!」「何日泊っていってもいいよー!」と、言ってくれています。全日本で優勝したら、いこっかなあ・・・。
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