Diary 2017. 2 2月1日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記　　第32弾！　　2017年2月1日（水）たかやん 『一生懸命』幻のたかやん日記　　第32弾！　　2017年2月1日（水）たかやん 5時半 久しぶりにゆっくり起きてみた。そしてお風呂の排水溝の掃除をしてみた。これがなかなか面白い訳で・・・ピッカピカにしたのだった。ついでにトイレの掃除もやって、気分良く朝ご飯を食べたのだった。 病院 今日は母さんの病院。前回はぎりぎりだったので、今日は予約の25分前には家を出た。そして、母さんの受付をしてから、整形外科で自分の受付をして・・・忙しい一日が始まった。 レントゲン 3カ所のレントゲンを撮った。左肩、頸、右足首の3カ所である。左肩は「石灰化」で炎症を起こしているらしく、頸は「前縦靱帯骨化症」が進行していて、右足首は「ＭＲＩで再検査」となって・・・大学病院で詳しく調べましょう・・・ということで話が落ち着いた。ま、痛くなければ大丈夫なのだが・・・3カ所のうち、左肩と右足首の2カ所は痛いので、防衛医大に行くことになりそうである。とほほほほ。 五中 午後は五中へ・・・。五中は何度行ってもいいなあ・・・。僕の青春がギッシリ詰まっているからかなあ・・・。職員室に知っている顔がいくつもあって・・・同じ場所に昔自分が座っていたことも思い出して・・・嵒や神さんの顔も浮かんできて・・・山口常義や大矢桂三の顔も浮かんできて・・・ちょっと幸せな気持ちになってしまったのだった。 『一生懸命』幻の学級通信第9弾！　1981.5.26　　1の2　 Tomoya 子どもの発想 富山からの帰り、車の中でラジオを聞いていたら「子ども電話相談室」というのをやっていたんです。その時の小学校4年生の男の子の質問が素敵でした。「ヒコーキはプロペラで飛ぶのに、どうして扇風機は飛ばないのですか？」という質問でした。それに真面目に答えた先生達も素敵だったのですが・・・最後の一言「扇風機は空を飛べないけど、飛行機は飛んでる時は扇風機にはなれないんだよ」がとっても素敵でした。こういう質問する子って、将来有望だよね。 初めての作文集から・・・ 僕がこの学校に初めて来て感じたことは、前までいた小学校よりも大きいし、校庭も広いし、校舎の中も綺麗だということです。これで担任の先生が面白い先生だったら、すっごくいいなって思いました。入学式の日、担任の先生が楽しそうな顔をしていて、怖くなさそうでよかった。先生が喋る時「俺は」とか言っていたので、不良の先生かと思った。今ではそうは思わなくなったけど・・・。部活ではスポーツで体を鍛えようと思っているので、テニスか卓球に入ろうと思います。国語も数学も理科も頑張ろうと思います。社会も頑張ってみようと思います。基礎英語を聞くのが、朝早いので大変です。いつまで続くかなあと思います。（憲一） ＊この子達は五中の7期生。もう48歳になっている筈だ。この数ヶ月後、ＮＨＫの「おはよう広場」に出演したクラスで、年間の全ての行事で学年1位を獲ったスーパークラスだった。その時、日本全国に紹介された教師は僕を含めて3人。その内の一人が「尾木ママ」だったのだから笑える。尾木ママは石神井中学の国語の教師で・・・なかなか面白い授業をしていた。後の一人は全く記憶にない。それでも担任だった僕は「一生懸命」を毎日書くことはできなかった。（この第9弾！が5月26日発行だったことから、それが分かる）僕が「一生懸命」を毎日、書き続けるようになるのは、六中に行ってからである。 大切なことは・・ 書いた物は残る・・・ということだ。当時の（36年前だから26歳の時の自分）僕の子どもたちへの思いや、教師としての感性が分かるのが面白いのである。勿論、今ではおじさん、おばさんになってしまった、当時13歳の子達の考え方や感性が分かるのも面白い。それも、「一生懸命」を書いたから残る訳で・・・書かなかったら・・・誰の記憶にも残らなかっただろう。この「一生懸命」から分かること。当時の僕は「俺」と言っていたこと。当時の僕は「作文集」を作っていたということ。学級通信を書いてはいたが、毎日ではなく、書ける時に書きたいことを書いていたということ。当時の僕は26歳の担任だったということ・・・こんな僕の学級通信を当時の山口常義校長は認めてくれていたということ。 川掃除のお知らせ 今年最初の川掃除は1月22日（日）無事終わりました。来月は2月26日（日）の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい！という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。 連絡先は090-6497-5737　たかやん 絶対に打ってはいけない！子宮頸がんワクチン1151 「子宮頸（けい）がんワクチンの接種後に運動障害などが生じた問題で、厚生労働省研究班は、全国の病院を対象にした疫学調査で、接種を受けたことがない人にも、副作用として報告されたのと同様の症状が出ているとの結果を公表した。」 どういう意図があって、この結果を公表したのかは分からないが・・・この結果で言えることは、子宮頸がんワクチン以外にも、危険なワクチンが存在するということが想像できるということだ。今のワクチンにはアジュバンドという危険な成分が含まれている。全てのワクチンに子宮頸がんワクチンと同じ副反応がある可能性が高い・・・ということを知っておかなくてはいけない。インフルエンザが猛威を振るっているらしい。我が家は誰もワクチンを接種していないので、全員インフルエンザには感染していない。 HTTPS://WWW.FACEBOOK.COM/TAKAYANCHAN/POSTS/1153777401301466?PNREF=STORY HTTPS://WWW.YOUTUBE.COM/WATCH?V=BGJN1ZONRIY&FEATURE=YOUTU.BE 今日の写真1 五中4期生の3年1組の写真だと思います。多分ですが・・・文化祭の打ち合わせかなにかじゃないかなあ・・・。左の大きいのがワカッチャーマ。その隣が昭、何かを説明しているのが賢一、机の上で両手をついているのが祐二、一番右が光一、そして床に手をついて何かを主張しているのが昭治だと思います。実際何をやっていたかは・・・この写真に写っている子達に聞くしかないですね。 今日の写真２ この写真は、五中4期生が卒業した後、7期生の1年2組とソフトボールの試合をしたときの写真です。要するに高一と中一が戦ったのです。その時、中一の助っ人に高一の子達のお父さんが来てくれて・・・その時の写真だと思います。多分ですが・・ 今日の写真３ 五中4期生の男子テニス部が全員坊主になった時の写真です。当時の五中は坊主が流行っていて・・・剣道部、サッカー部、テニス部・・・どんどん坊主が広がっていった記憶があります。実に野蛮な時代でした・・・僕などはクラス全員を坊主にしたのですから、酷い教師でした。今なら新聞にもテレビにも出ちゃったかも・・・因みに、左奥に写っているのが当時マネージャーだった安部久美子です。このマネージャーシステムがあったお陰で、男子テニス部に女子が8人も入ることができたのです。そして、五中7期生の女の子達が初めて全国大会に出場するのです。 ＊この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように！ 2月2日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記　　第33弾！　　2017年2月2日（木）たかやん 『一生懸命』幻のたかやん日記　　第33弾！　　2017年2月2日（木）たかやん よく寝た・・ 昨夜は痛み止めを飲んだら、きゅうに眠くなって・・・9時前にはベッドに入っていた。「まだ寝ないよー！」と言いながら、気がつくと朝の3時で・・・6時間、ぐっすり寝かせて貰ったのだった。 断捨離 空ママが熱を出したので、外には行けず・・・独りミニ断捨離に燃えてみた。単なる、片付けなんだけど・・・気分は断捨離で・・・独りでやるから「独りミニ断捨離」という訳で・・・冷蔵庫を洗い（中を出して）・・・食器棚を整理して・・・気分がよかった空父である。 痛み止め 左の肩の痛みを減らすべく・・・一日3回、痛み止めを服用している。そして、庭のコートでテニスの練習をしているわけで・・・痛みがないときのテニスは本当に楽しい訳で・・このまま治ってしまわないかなあ・・と、夢見る空父である。 一升瓶 独りミニ断捨離をしていて困ったのが、2本の一升瓶。そう、糖尿の僕には飲めない日本酒が入っている訳で・・誰かに飲んで欲しいのよねえ・・誰かいませんかねえ。日本酒好きな人・・・ 2週間 母さんが我が家にいるのも、あと2週間になった。『薬飲んだ？』と聞いても「わからない」と答える母さん。しょうがないよねえ・・・もう92歳なんだから・・・生きているだけで立派。足腰が急に衰えてきて・・・靴が独りで履けなくなり、フリースも独りで着られなくなり・・・出来ないことが、もの凄く増えてきた母さん。母さんが引っ越すところは新座駅の直ぐ傍。寂しがらないように、行けるだけ行ってやりたいと思っている息子である。 塾１ 17時からは小学生の塾。今日も外に出て、月と金星を観察した。薔薇、檸檬、葡萄、林檎・・・難しい漢字も書けるようになってきた小学生達。計算のスピードは普通の高校生よりも速い小学生達。分数の足し算、引き算の暗算や二桁のかけ算の暗算にも慣れてきた小学生達。英語の発音はなかなかだし、スペルも正確になってきた。そして、大きな声で歌を歌えるようになってきた小学生達。これからが楽しみ、楽しみ。 塾２ 20時前、長い間兄妹で通ってくれた中三の女の子とお父さんが、挨拶に来てくれた。彼女は無事志望校に入学が決まり、もう高校での練習が始まっているのだ。本当は、まだ通いたいが物理的に無理な訳で・・・僕と木曜日の子どもたちに挨拶をしたいとわざわざ来てくれた訳で・・・本当に嬉しかった。お兄ちゃんもこの4月から社会人。二人の教え子達にいい出会いがあることを祈っている。 　21時・・・中学生達を外に連れ出し・・・小学生と同じ天体の授業をした。「オリオン座」「牡牛座」「ぎょしゃ座」「双子座」「子犬座」「大犬座」そして、「ペテルギウス」「リゲル」「アルデバラン」「カペラ」「カストール」「ポルックス」「プロキオン」「シリウス」「冬の第三角」「昴」中学生達も思いの外食いついてきた・・・・ 困ったのは、「見えない！」という子が多かったこと。そう、目が悪い子には星は見えない訳で・・・その後は英語のトレーニングに燃えたのだった。 川掃除のお知らせ 今月は2月26日（日）の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい！という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。 連絡先は090-6497-5737　たかやん 絶対に打ってはいけない！子宮頸がんワクチン1153 「子宮頸（けい）がんワクチンの接種後に運動障害などが生じた問題で、厚生労働省研究班は、全国の病院を対象にした疫学調査で、接種を受けたことがない人にも、副作用として報告されたのと同様の症状が出ているとの結果を公表した。」 どういう意図があって、この結果を公表したのかは分からないが・・・この結果で言えることは、子宮頸がんワクチン以外にも、危険なワクチンが存在するということが想像できるということだ。今のワクチンにはアジュバンドという危険な成分が含まれている。全てのワクチンに子宮頸がんワクチンと同じ副反応がある可能性が高い・・・ということを知っておかなくてはいけない。インフルエンザが猛威を振るっているらしい。我が家は誰もワクチンを接種していないので、全員インフルエンザには感染していない。 HTTPS://WWW.FACEBOOK.COM/TAKAYANCHAN/POSTS/1153777401301466?PNREF=STORY HTTPS://WWW.YOUTUBE.COM/WATCH?V=BGJN1ZONRIY&FEATURE=YOUTU.BE 今日の写真1 二中時代にも一人だけ、教育実習生が来てくれました。僕らは毎日理科準備室で授業の打ち合わせをして、最後に将棋を一局指す・・・それが日課でした。当時の僕は将棋が強くて・・・「俺に1局でも勝ったら、評価は全部Ａをやるよ」と、いい加減なことを言っていた記憶があります。結局じゅんは一度も僕に勝てなかったのですが、全てＡ評価で無事実習が終わりました。じゅんはとっても優秀で、その後東大の大学院に進学したそうです。 今日の写真２ この中に、僕と朝の駅でハグする子がいるとは・・・当時は夢にも思っていませんでした。当時の彼女達は15歳。97年の6月19日・・・あれからもう20年も経っているんですねえ・・。 今日の写真３ 本当にいいクラスでした。15歳の少年達はパパになって、やはり駅で僕とハイタッチして、懐かしい「一生懸命」を手にしてくれています。僕は42歳で彼らと出会い、そして43歳で彼らと一緒に新座の中学校を卒業し、新しい人生を歩き始めたのです。僕の人生もやまあり、谷ありの人生でしたが・・・2組の子どもたちも辛いことがきっと色々あったでしょう。でも、みんなが一生懸命生きていることだけは確信している担任です。俺が生きている内にクラス会やろうね！！たかやん ＊この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように！ 2月3日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記　　第34弾！　　2017年2月3日（金）たかやん 『一生懸命』幻のたかやん日記　　第34弾！　　2017年2月3日（金）たかやん 林間学校 そうだった！空は今朝から林間学校へ行くんだった。3泊4日？『気をつけて行くんだぞ！』空は庭から出ていった。それも、隣の家の庭を突っ切って・・・ん？おかしいぞ・・・目が覚めると3時半だった。 節分 今日は節分・・・豆まきをしなくなって、何年になるだろう。去年はやらなかったなあ・・・一昨年はやったかも・・・そして、今年もやってないや。まいっか！！明日は立春。少しずつ暖かくなるんだろうなあ・・・ 床屋さん 免許の写真を撮るので、床屋さんへ・・・。笑う空ママ。「床屋へ行っても何も変わらないでしょう？」『そんなことはないよ。』「えーっ！？」大笑いする空ママ。そんなに笑わなくてもいいのに・・・ 免許更新 免許の更新は新座警察で・・・昔、一度だけ、更新を忘れて、酷い目に遭ったことがあったのだ。それも高速道路で・・・・免許の更新は、あっという間だった。講習担当のの女性は話しも上手で・・・ビデオもちゃんと見て、絶対に事故を起こさないように気をつけよう！！そう誓ったのだった。 テニス 今日も庭のコートでテニス。左手が上がらないので、サービスは打てなかったのだが、フォアハンドとバックハンドは練習することができた。練習すれば、汗をかける訳で・・・血糖値も下がる訳で・・・どうしても毎日続けなければいけないのである。 共謀罪 最近のテレビが取り上げるのはアメリカのことと、東京都のことばかり。今、日本の国会で何が行われているか・・・という一番大切なことは報道しない番組が多い。僕らはアメリカ合州国民ではないし、東京都民ではないのに・・・。それだけ共謀罪がヤバいということだ。 それにしてもだ・・・ あの防衛大臣と法務大臣の答弁は酷くないか・・・「大臣なんだから、少しは勉強しなさいよ。」テレビを見ていた誰もがそう思った筈だ。ああいう人たちに日本の未来を任せていい訳がない。役人が、あの大臣達の馬鹿さ加減を国民に見せたくて、答弁書を書いているのなら・・・分からないでもないが・・・国民はＮＨＫを見ない、国会中継を見ない、ニュースも見ない・・・だから、馬鹿さ加減を国民が知ることはない・・・そう思っているのかね。 通告締め切り 今月の15日が通告の締め切りである。今回は５つに絞って質問しようと思っている。いつも質問項目が多くて、結局時間が足りなくなってしまうから・・・・。 塾 今日の中学生達との勉強もあっという間だった。質問に答え、みんなで英語のトレーニングをして・・・最後に本物の空で冬の星座の勉強をしたのだった。 川掃除のお知らせ 今月は2月26日（日）の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい！という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。 連絡先は090-6497-5737　たかやん 絶対に打ってはいけない！子宮頸がんワクチン1154 「子宮頸（けい）がんワクチンの接種後に運動障害などが生じた問題で、厚生労働省研究班は、全国の病院を対象にした疫学調査で、接種を受けたことがない人にも、副作用として報告されたのと同様の症状が出ているとの結果を公表した。」 どういう意図があって、この結果を公表したのかは分からないが・・・この結果で言えることは、子宮頸がんワクチン以外にも、危険なワクチンが存在するということが想像できるということだ。今のワクチンにはアジュバンドという危険な成分が含まれている。全てのワクチンに子宮頸がんワクチンと同じ副反応がある可能性が高い・・・ということを知っておかなくてはいけない。インフルエンザが猛威を振るっているらしい。我が家は誰もワクチンを接種していないので、全員インフルエンザには感染していない。 HTTPS://WWW.FACEBOOK.COM/TAKAYANCHAN/POSTS/1153777401301466?PNREF=STORY HTTPS://WWW.YOUTUBE.COM/WATCH?V=BGJN1ZONRIY&FEATURE=YOUTU.BE 今日の写真1 この子達は、テニスの試合と林間や修学旅行が重なった子達で・・・その代わりに、10泊11日の北海道旅行に連れて行きました。函館に着いて、直ぐに行ったのが、函館時代にお世話になったアパートの大家さんの家です。本当によくしてくれた大家さんでした。そこに六中テニス部の子どもたちを連れて行った訳で・・・その後の札幌でも北見でも、宿泊先は全て北大庭球部の先輩、後輩の家で（居候をしていた金田一のおばさんの家にも泊まりました）・・・そして、当時現役の大学生達とも試合をしました。 今日の写真２ ここが僕が住んでいた丸山アパートです。6畳、4畳半の畳の部屋に10畳のリビング、台所、トイレ・・で、月に2万円でした。しかも、大家さんのおじさんが夜烏賊を沢山釣ってきて・・・おばさんが朝、刺身にして「烏賊だよーっ！」と差し入れてくれたのですから、本当に有りがたい大家さんでした。最近、手紙を書いてないなあ・・・ 今日の写真３ 七重浜・・・本当に懐かしい駅です。教師になるために、水曜日の夜、この駅から札幌に向かいました。木曜日に札幌で「憲法」の授業を受けると、そのまま日曜日の夜まで札幌で遊んでいました。函館よりも、札幌の方が楽しいことが多かったのです。函館の授業はテニス部の後輩に頼んで、札幌で遊んでいたのですから、酷い先輩です。そんなことを3ヶ月続けていると、憲法の山元先生が「お前には驚いたよ。後はレポートでいいぞ！！」そう言ってくれたのです。北大の100年以上の歴史で、函館の水産学部の学生が、札幌で憲法の単位を取ったのは、僕が最初で最後のようです。優しい先生と優しい後輩のお陰で、僕は教師になれました。 ＊この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように！ 2月4日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記　　第35弾！　　2017年2月4日（土）たかやん 『一生懸命』幻のたかやん日記　　第35弾！　　2017年2月4日（土）たかやん 川掃除のお知らせ 今月は2月26日（日）の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい！という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。 連絡先は090-6497-5737　たかやん 留守番 空が足を痛めたので、空と空ママは朝早くから野火止の菅原接骨院へ・・・。そして、堀之内病院でも別の場所を診て貰ったらしい。僕はココアと留守番。洗い物や掃除をしながら、たまっていたビデオを見たのだった。 朝霞 11時頃、兄貴が迎えに来てくれて、母さんは朝霞へ。殆どの週末、母さんの面倒を見てくれる兄貴に感謝、感謝である。母さんと一緒のの時間が、どんどん過ぎていく・・・今日この頃である。 ふと・・ この間、ふと、母さんの背中を思い出した。僕が猛叔父ちゃんに叱られて、泣き止まなくて、またおじちゃんに叱られて・・母さんがＲＣとＲＢ（当時の百人町の公務員住宅はＲＡからＲＪくらいまであったような気がする）の間にあるプラタナスの木の下まで、僕を負ぶってくれたのだ。あの時の僕は本当に小さくて、母さんの背中が柔らかくて、優しくて・・・暫くして、泣き止んだのを思い出した。今はもう小さく、丸くなってしまったけれど、あの背中に負われて・・・僕は大きくなったのだ。いくつになっても、母さんの背中の感触を覚えているのだから・・・こどもって不思議だなあ・・・ ついでに・・ 父さんには怒られそうだが・・・母さんの背中のついでに、父さんの背中も思い出した。あれも多分、猛おじちゃんに猛烈に叱られて・・その夜、僕は「胃痙攣」を起こし、泣いていたのだが・・・父さんが新大久保の高橋医院まで僕を負ぶって、走ってくれたのだ。父さんはもう閉まっている高橋医院のドアを必死に叩いてくれて・・・僕は痛みから解放されたのだった。僕はあの時、父さんは僕のことを何があっても守ってくれる・・・そう感じた。貧乏だったけど、父さんにも母さんにも愛されているということを疑ったことは一度もなかった。 次郎 昼前、久しぶりに次郎が来てくれた。次郎は野寺の家の最後の居候である。『そもそも、お前はなんで野寺の家にいたんだっけ？』「2年の時に理科習ったでしょ！」『それだけで俺の家に住むか？』「ほら、俺、2年の時に引っ越してさ。お袋が車で五中まで送ってくれてたんだけど・・・仲間と相談したら、たかやん家がいいってことになってさ」『それって凄いよな。』「まあね」野寺の家に居候した子は確かに多いのだが・・・五中の正門から10秒くらいのところにあったから・・・（今は何と呼んでいるか知らないけれど、五中の東側の小さな門が、五中の正門だということを知っている人は少ない） 現在、日本のトップクラスのアスリートのトレーナーもやっている次郎。僕の右手首も右肘も「いててててて！」と僕が騒いだ後、すっかり柔らかくなっていたのには驚いた。次郎との話は尽きることがなく・・・気がつくと夜になっていて・・・幸せな時間が過ぎていったのだった。 絶対に打ってはいけない！子宮頸がんワクチン1155 「子宮頸（けい）がんワクチンの接種後に運動障害などが生じた問題で、厚生労働省研究班は、全国の病院を対象にした疫学調査で、接種を受けたことがない人にも、副作用として報告されたのと同様の症状が出ているとの結果を公表した。」 どういう意図があって、この結果を公表したのかは分からないが・・・この結果で言えることは、子宮頸がんワクチン以外にも、危険なワクチンが存在するということが想像できるということだ。今のワクチンにはアジュバンドという危険な成分が含まれている。全てのワクチンに子宮頸がんワクチンと同じ副反応がある可能性が高い・・・ということを知っておかなくてはいけない。インフルエンザが猛威を振るっているらしい。我が家は誰もワクチンを接種していないので、全員インフルエンザには感染していない。 HTTPS://WWW.FACEBOOK.COM/TAKAYANCHAN/POSTS/1153777401301466?PNREF=STORY HTTPS://WWW.YOUTUBE.COM/WATCH?V=BGJN1ZONRIY&FEATURE=YOUTU.BE 今日の写真1 次郎のスクワットです。どうやら、僕らが普段やっているスクワットは膝を壊すだけのスクワットらしく・・・正しい姿勢でやらないと、全く意味がないそうです。 今日の写真２ 次郎が余りにもでかいので、ココアがビビってました。アームレスリングをやっていた次郎の腕は、普通の女性の太腿くらい太いのです。中学時代から喧嘩は滅法強かったのですが・・・極真空手にマーシャルアーツ・・・自衛隊で教官をやっていた次郎は、今でも強く、そして優しい男です。 今日の写真３ その次郎、体重は90キロ以上あるのだそうですが・・・片手で懸垂ができるというのですから驚きです。次郎のトレーニングは全てのスポールに通じるらしいので、今度大樹先生にも会って貰いたいですね。二人とも勉強家なので、何が起こるか楽しみです。 ＊この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように！ 2月5日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記　　第36弾！　　2017年2月5日（日）たかやん 『一生懸命』幻のたかやん日記　　第36弾！　　2017年2月5日（日）たかやん 川掃除のお知らせ 今月は2月26日（日）の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい！という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。 連絡先は090-6497-5737　たかやん ２時半 少し早く寝たら・・・目が覚めたのが2時半だった。折角起きたのだからと、少し仕事をしたり、勉強したりしてたのだが・・・なかなか時間が進まず・・・再びベッドへ。次は夜明けと同時に目が覚めた訳で・・・ 挨拶 ひとみが自動販売機でスポーツドリンクを買おうとしていると、やっちゃん（新座ローンのオーナー）が「やあ、こんちは！」とひとみに声を掛けてくれた。その自然な挨拶に「浅海さんの方から声をかけてくれた・・・」と嬉しそうなひとみ。実はやっちゃんは五中のコートも六中のコートも耕運機で掘り起こしてくれた僕らの恩人なのだ。やっちゃんのお陰で、僕らは関東全国で勝負できたのである。僕らの会話では「浅海さん」としか呼んでないが・・・僕は「浅海さん」から「やっちゃん」と呼べるように、努力しているのである。 テニス 90分だけテニスをした。二人で練習をしていると、「ダブルスやりましょう」と声を掛けて貰って・・・男子ダブルスと試合をしてもらって・・・1勝1敗。どちらも、本当に楽しい2試合だった。僕は今、テニスができるだけで幸せなのである。もう少しでシングルスができそうな気がする。ふふふふふ。 五中テニス部 帰り道・・・五中のプールを左折すると、自転車に乗った女子中学生達が沢山いた。（どこかの学校が五中に練習試合に来たのだな）そのまま徐行して行こうとすると・・・その子達が僕らに向かって「こんにちは！」と笑顔で挨拶をしたのだ。多分、彼女達のうちの誰かが、僕らの顔を知っていたのだろう・・・そう、その子達は五中テニス部の子達だったのだ。車に乗った僕らに向かって、笑顔で大きな声で挨拶をする・・・よほどトレーニングしていないとできないことだ。勿論、僕らも笑顔で手を振ったが・・・硬式も軟式も関係ない。彼らは素晴らしいテニスマンだと思った。きっと、顧問の先生の教えなのだろう。五中には素敵な顧問の先生が沢山いそうである。初代五中軟式テニス部顧問としては、嬉しい限りである。 日米同盟 昨日の夕刊に「日米防衛相会談で強固な同盟関係確認」という見出しがあった。おいおい、いつから日本とアメリカ合州国（合衆国ではない）は同盟を結んだのだ。日英同盟や、三国軍事同盟は知っているが、誰に断って、いつ日本と米国が同盟を結んだのだ。勿論、日米安全保障条約は知っているが・・・あれは軍事同盟ではないだろう。 マッド・ドッグ、マチスが国会でまともに答弁できない稲田と緊密な協調関係を築いていきたいと言ったらしいが・・・そりゃあ、無理ってもんですぜ。 嫌われる勇気 安倍晋三のグループと比べて、断然男らしく、断然格好いいのが沖縄の翁長知事のグループである。何と言っても、沖縄の民の為に生きているのが男らしい。そして格好いい。相手が国だろうが、大国アメリカだろうが、正しいことを堂々と主張する・・・強い者に「嫌われる勇気」を彼らは持っている。だから安倍晋三のグループと比べて、彼らは人相が圧倒的にいいのである。日本の民の為に働く、人相のいい政治家を国会に送りたいものである。国会に人相の悪い「先生」はいらない。国民を守る為に、グローバル産業に嫌われる勇気のある本物の「政治家」が今、僕らには必要なのだ。 絶対に打ってはいけない！子宮頸がんワクチン1156 「子宮頸（けい）がんワクチンの接種後に運動障害などが生じた問題で、厚生労働省研究班は、全国の病院を対象にした疫学調査で、接種を受けたことがない人にも、副作用として報告されたのと同様の症状が出ているとの結果を公表した。」 どういう意図があって、この結果を公表したのかは分からないが・・・この結果で言えることは、子宮頸がんワクチン以外にも、危険なワクチンが存在するということが想像できるということだ。今のワクチンにはアジュバンドという危険な成分が含まれている。全てのワクチンに子宮頸がんワクチンと同じ副反応がある可能性が高い・・・ということを知っておかなくてはいけない。インフルエンザが猛威を振るっているらしい。我が家は誰もワクチンを接種していないので、全員インフルエンザには感染していない。ワクチンで大もうけする人たちにだまされてはいけないのです。 HTTPS://WWW.FACEBOOK.COM/TAKAYANCHAN/POSTS/1153777401301466?PNREF=STORY HTTPS://WWW.YOUTUBE.COM/WATCH?V=BGJN1ZONRIY&FEATURE=YOUTU.BE 今日の写真1 五中7期生の1年2組の遠足です。左から恵、礼、尊子、怜子・・そしてター坊です。一番元気だったター坊がもういないなんて・・・本当に信じられないです。 今日の写真２ 最初の遠足が雨・・・だったんでしょうねえ。よく覚えてないのですが、写真があるのだからそうだったのでしょう。覚えているのは、このクラスの圧倒的に楽しい雰囲気です。毎日が笑顔でした。 今日の写真３ その1年2組の入学式の後の写真です。当時の五中は今のような色ではありませんでした。五中が7歳、僕が28歳の頃の写真です。そう言えば新座中がピンクに染められ、五中が青く塗られ・・・新座中と五中の中学生達がやたら荒れた時期がありました・・・校舎の色って、大人が考えている以上に重要なのかも知れません。 ＊この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように！ 2月6日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記　　第37弾！　　2017年2月6日（月）たかやん 『一生懸命』幻のたかやん日記　　第37弾！　　2017年2月6日（月）たかやん 川掃除のお知らせ 今月は2月26日（日）の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい！という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。 連絡先は090-6497-5737　たかやん 朝練 昨夜、気持ちが悪い・・・と言っていた空だが、今朝は元気に朝練に行った。何があっても朝練に行けば、仲間がいて、先生がいる。そして、五中の校庭で、みんなで走るのだ。本当にいい環境だと思う。運動不足の空父としては羨ましい限りである。 9時半 デイサービスのお迎えが来たのだが・・・全く用意ができていない母さん。自分だけ玄関に行ってしまい・・・僕らは大慌てで荷物を確認し、バッグに詰めて・・・いよいよ怪しくなってきた。僕らが手伝えば怒るし、自分から手伝って欲しい・・とは言えないタイプだし・・あと1週間、何事もないことを祈るばかりである。 応援団長 そう言えば、次郎も第11代の白組の応援団長だった。五中では悪ガキが応援団長になるケースが多かった。そう、悪ガキが体育祭ではヒーローになるのだから面白い訳で・・・練習からずっと、団長の号令で全校生徒が動いていたのだ。そう、教師の号令ではなく・・・団長の号令で・・・。応援団長達は悪ガキだったので、基本的にその学年を仕切っていたのだが、体育祭が終わると、みんないい子になっていた。体育祭で教師の右腕のような存在になっていたからである。彼らは卒業してからも、教師達とは良好な関係だったし、中学生達を悪い道に引きずり込むこともなかった。というか、団長をやった子達はみんな立派な大人になっていったのである。彼らは教師達に認められ、全校生徒に認められ、体育祭で涙を流し・・・いい思い出を作って、五中を卒業していった。 日本全国で校内暴力が吹き荒れていた時代・・・力の余った子達を体育祭で目立たせようという作戦は、体育主任の嵒や応援団担当の僕らが考えた作戦だった。当時の五中が荒れずに、勉強も県でトップクラスだった理由がそこにもあったのだ。 部活の力 小学校から札付きの悪。1年生の時に授業をサボって・・・飲酒やタバコでとっ捕まった生徒を強引に部活に入れ、その運動神経を最大限に引き出す・・・。僕らはそんなこともやった。ポイントは学校から排除するのではなく、何とか学校に来させて、しかもとことん面倒を見てしまうというところにあった。不真面目だった子が、関東や全国の大会で大活躍するのだから、子どもたちの能力は限りない・・・五中の面白いところは、それが出来たところだ。学校の枠に収まりきれない子達を引きずり込んで、寄り添いながら一緒に歩いて行く。勉強も含めて、卒業まで面倒を見ていく・・・そんな学校が荒れることはなかった。僕はその手を西戸山中学の河合隆慶先生に学んだ。そして、五中では嵒や山口常義校長に学び、「たかやん、よろしく頼むよ！」と言われて引き受けた。学年は関係なかった。だから、毎年応援団の担当をやっていたのだ。赤団の団長（教師の）をやっていたときに、白組の団長（生徒の）が我が家にやってきて、夜中まで語り合う・・・そんなこともよくあった。五中の体育祭を盛り上げるにはどうしたらいいか・・・生徒の団長と語りに語る・・・どっちが勝っても、泣きに泣いた・・それが五中の体育祭だった。僕らが五中を去って、30年も経っているのに・・・紅白対抗が赤と黄色の対抗になっても・・・五中の体育祭には当時の何かが受け継がれて流れている。団長のタイプは変わっても・・・多くの生徒と教師達の笑顔と涙がそこに感じられるのである。 校歌 五中と六中の校歌を一番歌った人類は間違いなく僕だと思う。音楽の教師だった神さんよりも歌ったのだから、間違いない。テニス部は朝練でも午後練でも大会でも歌った。五中の教師達は飲み会でも歌った。そして、体育祭では教師も生徒も肩を組んで歌ったのである。五中の校歌は世界一元気のいい校歌だ。そして、六中の校歌は世界一綺麗な校歌だと思う。卒業して何年経っても、当時の感動を思い出して校歌を歌える卒業生達、そして教師達は幸せである。 千代田区長選 やはり小池百合子は強かった。千代田区民は魅力ある若い候補ではなく、後ろに小池百合子がいる現職を選んだ。自民党は無様な負け方をした。「奢る自民のなれの果て」と誰かが言っていたが、これはどこの選挙でも起こる可能性がある。「奢る自民」は気をつけなければいけない・・・。 辺野古 沖縄への思いやりの欠片もない、この国のやり方に無関心でいてはいけない。何故なら、今の安倍自民のやり方は、誰に対しても起こる可能性があるからだ。福島を見捨て、沖縄を見捨てる政権に期待などしてはいけない。我々もいつか平気で見捨てられるだろう。アベノミクスの大失敗は明らかなのに、平気で大成功だと自慢するような大嘘つきを信じてはいけないし、トップが安倍晋三としょっちゅう会食をするようなメディアを信じてはいけないのである。僕の父さんは法務大臣だった住栄作の選対本部長だった・・・魚津中学の先輩だった住栄作は海軍大尉で南洋諸島で国のために戦い、後輩だった高邑新太郎は陸軍少尉でビルマ戦線で生死を彷徨った。住栄作は内務省から労働省で国のために働き、その後、自民党の衆議院議員になり、中曽根内閣で法務大臣になった。その住栄作を支えたのが厚生省から労働省へ行った高邑新太郎だった。父さんが57歳で亡くなったとき、住栄作は富山の我が家に駆けつけ、「新太郎！」と、泣いてくれた。そして、住栄作の葬儀には、僕が父さんの代わりに出席し、父さんの代わりに冥福を祈った。二人とも日本のために生きた男達だったから、今の自民党には失望しているだろう。若いときに命がけで国のために戦い、そして戦後は国民のために戦った男達に、今の自民党の情けない姿は見られたものではないだろう・・・「だらめ！」という父さん達の声が聞こえてくる。 ＊だら・・・富山弁でバカ。 絶対に打ってはいけない！子宮頸がんワクチン1157 「子宮頸（けい）がんワクチンの接種後に運動障害などが生じた問題で、厚生労働省研究班は、全国の病院を対象にした疫学調査で、接種を受けたことがない人にも、副作用として報告されたのと同様の症状が出ているとの結果を公表した。」 どういう意図があって、この結果を公表したのかは分からないが・・・この結果で言えることは、子宮頸がんワクチン以外にも、危険なワクチンが存在するということが想像できるということだ。今のワクチンにはアジュバンドという危険な成分が含まれている。全てのワクチンに子宮頸がんワクチンと同じ副反応がある可能性が高い・・・ということを知っておかなくてはいけない。インフルエンザが猛威を振るっているらしい。我が家は誰もワクチンを接種していないので、全員インフルエンザには感染していない。ワクチンで大もうけする人たちにだまされてはいけないのです。 HTTPS://WWW.FACEBOOK.COM/TAKAYANCHAN/POSTS/1153777401301466?PNREF=STORY HTTPS://WWW.YOUTUBE.COM/WATCH?V=BGJN1ZONRIY&FEATURE=YOUTU.BE 今日の写真1 これが五中の1期生です。この子達の中に大学を卒業したばかりの僕がぶっ込まれたわけです。この中に猛がいます。 今日の写真２ 「センコーがなんであたいたちのことを心配すんだよーっ！」「そんなセンコー、いるわけねえだろ！！」1学期に授業をサボって、戸田建設の屋上で担任の僕に言った言葉は強烈でした。三中から来た彼女達は、完全に教師不信だったのです。僕と腕を組んでいる美春は結婚式に僕を呼んでくれました。そして、反対側にいる里美も・・・ 今日の写真３ 昭和53年の中学生のダブルデートですね。場所は石神井公園だったかなあ・・この中に担任がいます。僕が子どもっぽかったというか、当時の中学生達が大人に見えたというか・・・ ＊この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように！ 2月7日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記　　第38弾！　　2017年2月7日（火）たかやん 『一生懸命』幻のたかやん日記　　第38弾！　　2017年2月7日（火）たかやん 川掃除のお知らせ 今月は2月26日（日）の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい！という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。 連絡先は090-6497-5737　たかやん 10時 久しぶりの市役所。控え室には一番乗りだった。ジャージからスーツに着替える。新しいＹシャツに、新しいネクタイをして・・・全員協議会に向かったのだった。 余りにも痛ましい・・ 新庁舎の建設中に起きた事故は本当に痛ましい事故だった。事故の説明会で見えたこと、それは３つのミスが重なって起こった人災だった。鳶という仕事の危険性を改めて感じてしまった。どんな建設現場も命懸けで戦っている。日本中で世界中で命懸けで仕事をしている人たちがいる・・・そして、ほんの小さなミスでも重なると・・・人の命が失われてしまうのだ。 14時 議員講習会があった。何でも質問するタイプなのだが・・・午前中の事故のことが頭に残っていて・・・講習会の内容は余り頭に入ってこなかった。 17時 「たかやーん！」怪我から復活した子が久しぶりに元気な姿を見せてくれた。小学生は元気があっていい。実にいい。あっという間に元気になった自分がいた。今日の天体観測は・・・曇りで中止。ま、そういうこともあるよねえ・・。 20時 中学生達が集合してきた。「やっと教科書が終わった」「まだ終わってない」と物騒なことを言う中学生達。もう私立入試が始まっているのに教科書が終わってない・・・そりゃあないだろう。中一から中三までをどれだけ繰り返し復習できるか・・・それが今の時期にやることなのに・・・できない子程、今やっていることに集中してしまうのだよ。今は復習に燃える時期。新しいことを今やっているなんて、信じられない・・・。 蹴った！ 「今日大変だったんだよ」『何があったの？』「蹴ったの！」『生徒が教師を？』「その逆！」『何だと！！』「やり返したら、決まった高校の合格取り消しだから、我慢してた・・・」『まじか！』内申や脅かしで、生徒指導をしている学校は・・・間違いなく荒れていく・・・教師集団が、そういう基本的なことが分からないと、辛いねえ・・。子どもたちは・・ 共感能力 現代の教師達に一番必要な力・・・それは共感能力だと思う。教師が荒れる子どもたちに共感する力を育てれば・・・子どもたちは荒れから解放される。教師が学校に来られない子達に共感する力を育てれば・・子どもたちは学校に来られるようになるだろう。荒れる理由や不登校の理由を子どもたちの性格や家庭のせいにしても、子どもたちは救われない。もっとも共感能力の無い教師達が口にする言葉は「俺は教師で、お前達は生徒なんだから・・・」「決まりは守れ」「内申をさげるぞ」そんな言葉は大学生でも（失礼）高校生でも言える言葉だ。自分が生徒だったら、言って欲しくない言葉を平気で言っていたとしたら・・・厳しいようだが、あなたは教師には向いていない。 一緒にいる 共感能力の高い教師は生徒と一緒にいる。一緒に走って、一緒に汗をかき、一緒に悩むのは理想だ。一緒に苦しんで、一緒に泣かなくてもいい・・いつも一緒にいればいいのだ。いつも子どもたちを優しく見つめる目があればそれでいいのだ。それこそが共感能力を育てるトレーニングなのだ。学級通信を毎日書く担任は知っている。子どもたちと一緒にいないと、ろくな通信が書けないことを・・・毎朝、子どもたちと一緒に練習をする顧問は知っている。子どもたちがどれだけ努力し、どれだけ成長したかを・・・。一緒にいれば、見えることが沢山あるのだ。一緒にいたくても、一緒にいられない子どもたちがたくさんいる。その子達のことも、頭の片隅において欲しい。理由なんて聞かなくていい。ただ一緒にいてくれたらそれでいい。 絶対に打ってはいけない！子宮頸がんワクチン1159 「子宮頸（けい）がんワクチンの接種後に運動障害などが生じた問題で、厚生労働省研究班は、全国の病院を対象にした疫学調査で、接種を受けたことがない人にも、副作用として報告されたのと同様の症状が出ているとの結果を公表した。」 どういう意図があって、この結果を公表したのかは分からないが・・・この結果で言えることは、子宮頸がんワクチン以外にも、危険なワクチンが存在するということが想像できるということだ。今のワクチンにはアジュバンドという危険な成分が含まれている。全てのワクチンに子宮頸がんワクチンと同じ副反応がある可能性が高い・・・ということを知っておかなくてはいけない。インフルエンザが猛威を振るっているらしい。我が家は誰もワクチンを接種していないので、全員インフルエンザには感染していない。ワクチンで大もうけする人たちにだまされてはいけないのです。 HTTPS://WWW.FACEBOOK.COM/TAKAYANCHAN/POSTS/1153777401301466?PNREF=STORY HTTPS://WWW.YOUTUBE.COM/WATCH?V=BGJN1ZONRIY&FEATURE=YOUTU.BE 今日の写真1 昨日に引き続き・・・五中で最初のクラスの女の子達です。場所は代々木のスケート場です。カメラに向かってニコリともしてないでしょ？でも、本当はもの凄くいい子達なんですよ。これで中三です。大学を卒業したばかりの僕が、相手にされなかった訳です。この子達の方が当時の僕より遙かに大人だったのかも知れません。それなのに、結婚式に呼んでくれて、「先生！来てくれてありがとう！！」って泣いてくれた子達なのです。 左から恵子、里美、美春、きよみです。みんなに会いたいなあ・・・。 今日の写真２ 五中の体育祭で赤団の演技を見つめている僕です。多分ですが・・・五中の6期生か7期生の頃だと思います。100ｍを11秒台で走っていた頃の僕です。 今日の写真３ 五中の体育館で練習をする前の写真です。テニス部が五中の体育館を使えたのは嵒さんのお陰です。剣道部の練習が終わった後に、よくやらせて貰いました。関東中学は有明のハードコートだったので、体育館での練習が役に立ちました。練習が終わったのは9時を過ぎていたような記憶があります。勿論、レギュラーだけの練習で、1年生は早めに帰していました。 ＊この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように！ 2月8日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記　　第39弾！　　2017年2月8日（水）たかやん 『一生懸命』幻のたかやん日記　　第39弾！　　2017年2月8日（水）たかやん 川掃除のお知らせ 今月は2月26日（日）の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい！という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。 連絡先は090-6497-5737　たかやん あと一週間 母さんが施設に入るまで、あと一週間。午前中、ひとみと二人で少し荷物を運んだ。夏物をタンスの下の方に閉まって、軽く部屋を掃除して、帰ってきたのだった。 タイブレーク 帰る途中でテニスコートへ。少しでも練習をしようと思ったのだが・・・男子ダブルスが直ぐに声を掛けてくれた訳で・・・しかも、その二人は僕が大好きな二人で、かなり強い二人だったのだが・・・ひとみが調子よく、特にサービスが切れていて・・・マッチポイントまで握ったのだったが、最後は実力で押し切られたのだった。でもですねえ・・・本当に幸せな時間でした。僕の足も久しぶりによく動いて・・・楽しかったなあ・・・ 健康診断 午後は母さんの健康診断。X線や血液検査、心電図・・・ありとあらゆる検査をしたのだが・・・何せ速くは動けない訳で・・・本を2冊読んでしまったのだった。 アドラー 「嫌われる勇気」と「幸せになる勇気」の二部作が面白い。僕が学んできたことや今の自分が考えていることにかなり近いことが書いてあるのだ。中学生の頃、（将来は心理学を勉強したい・・・）そう思っていたからかも知れないが・・・思い切り、アドラーにはまってしまった自分がいる。教師は勿論、親なら誰でも・・・そして中高生にもお勧めの本である。 絶対に打ってはいけない！子宮頸がんワクチン1160 「子宮頸（けい）がんワクチンの接種後に運動障害などが生じた問題で、厚生労働省研究班は、全国の病院を対象にした疫学調査で、接種を受けたことがない人にも、副作用として報告されたのと同様の症状が出ているとの結果を公表した。」 どういう意図があって、この結果を公表したのかは分からないが・・・この結果で言えることは、子宮頸がんワクチン以外にも、危険なワクチンが存在するということが想像できるということだ。今のワクチンにはアジュバンドという危険な成分が含まれている。全てのワクチンに子宮頸がんワクチンと同じ副反応がある可能性が高い・・・ということを知っておかなくてはいけない。インフルエンザが猛威を振るっているらしい。我が家は誰もワクチンを接種していないので、全員インフルエンザには感染していない。ワクチンで大もうけする人たちにだまされてはいけないのです。 HTTPS://WWW.FACEBOOK.COM/TAKAYANCHAN/POSTS/1153777401301466?PNREF=STORY HTTPS://WWW.YOUTUBE.COM/WATCH?V=BGJN1ZONRIY&FEATURE=YOUTU.BE 今日の写真1 五中の6期生？のバンナです。4期生の勝彦の弟で、18歳の若さで突然、逝ってしまいました。バンナが息を引き取るところにいたので、家族の悲しみの大きさを今でも忘れることはできません。ＧＬ400に乗って五中に通っていたので、もしかしたらバンナに影響を与えてしまっていたのかも・・・そんなことを今頃考えてしまう自分がいます。バンナを忘れて欲しくない・・・この写真を見ていて、そう思いました。 今日の写真２ 拝島のおばちゃんの家の写真です。今はもういない、優しかった従兄弟達の若い頃の姿もあります。日本中が貧しかったけど、みんなが笑顔で、本当にいい時代でした。母さんはこの家に昔、居候をしていたそうです。だから、従兄弟たちは母さんのことをひさ子おばさんではなく「ひさ子姉ちゃん！」と呼んでいました。 今日の写真３ 左が母さんの妹で、いつも笑顔で優しかった礼子おばちゃん。そして真ん中が母さんで、母さんの右にいるのが凄く優しくて、ちょっと怖かった母さんのお姉ちゃんの信子おばちゃん。僕はこのおばちゃん達が大好きです。今の僕より遙かに若い時代の母さん達の写真を久しぶりに見て・・僕まで幸せな気持ちになりました。 ＊この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように！ 2月9日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記　　第40弾！　　2017年2月9日（木）たかやん 『一生懸命』幻のたかやん日記　　第40弾！　　2017年2月9日（木）たかやん 川掃除のお知らせ 今月は2月26日（日）の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい！という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。 連絡先は090-6497-5737　たかやん 会議 ８時４5分、市役所に到着。会議は9時半ということで、一番乗りだった。控え室で軽くトレーニングをしてから、スーツに着替える。それから、机の中の整理をしたのだった。 議会改革特別委員会 今日の特別委員会は、新しい提案が色々出てなかなか面白かった。平松さん、島田さん、鈴木さん、川上さん・・・池田さん、伊藤さん、白井さん、佐藤さん・・・僕もちょっぴり喋って・・あっという間に2時間が過ぎたのだった。 雨の中 小学生達が続々登場した。4年生の女の子・・・「仮分数を帯分数にするのが分からない」『え？はやく言ってよ！』「あたしも！」『はやく言ってよー！』ってな訳で・・・今日の塾は分数でスタート。分数の暗算はできる癖に、そんな簡単なことで躓いているとは・・・3年生も含めて、あっという間に出来るようにしたのだったが・・・基本的なトレーニングは身につくまで毎日やった方がいいね。 4分台 今の小学生達も、エレベーター足し算・引き算・かけ算・割り算の4種目を4分台で出来る子が出てきた。数字に強くなることはいいことで・・・頭の柔らかい内に身につけておくと、後が楽な訳で・・・そろそろ、ぼくも本気でやらないと・・・小学生達に負けてしまいそうである。 関数 中学生は関数と英語に燃えた。数学も英語も力に差がある子どもたち・・・出来ないこの気持ちも、出来るこの気持ちもよく分かるわけで・・・工夫して、頑張らないといけないのである。 peacekeeping operations 稲田防衛相の答弁は逆立ちしても理解不能だった。そもそも、ＰＫＯの意味が理解できていない。平和を維持するという意味のpeacekeeping なのだ。戦闘だろうが、紛争だろうが南スーダンが今、平和ではないことは明らかな訳で・・・平和でないところに自衛隊が出動していることは明らかである。頭の悪いおばさん大臣と頭の悪いおじさん大臣が衆議院の予算委員会で吊し上げられていたが・・・情けなさ過ぎて、（可哀想）という気にもならなかった。児童会や生徒会でも、あんな酷い答弁はできないぞ・・・。 保育園落ちた！ 4月入所に向けた認可保育所の一次選考会の結果が出始め、希望が叶わなかった親たちがＳＮＳで嘆き、怒りの投稿をしているらしい。当たり前だ。国は「少子高齢化」だから年金が大変だ、少子化で国が滅びる・・・そんな危機感を煽っておいて、教育費はどんどん減らし、貧乏人が大学に入るには教育ローンを組むように仕組んでいるのだから・・。 その上、保育園に入れないじゃあ、「結婚して、仕事をして、子育てする」なんてのは、夢のまた夢だと、誰もが思うだろう。日本死ね！という言葉は、今の政府に向けられた言葉なのだ。 絶対に打ってはいけない！子宮頸がんワクチン1161 「子宮頸（けい）がんワクチンの接種後に運動障害などが生じた問題で、厚生労働省研究班は、全国の病院を対象にした疫学調査で、接種を受けたことがない人にも、副作用として報告されたのと同様の症状が出ているとの結果を公表した。」 どういう意図があって、この結果を公表したのかは分からないが・・・この結果で言えることは、子宮頸がんワクチン以外にも、危険なワクチンが存在するということが想像できるということだ。今のワクチンにはアジュバンドという危険な成分が含まれている。全てのワクチンに子宮頸がんワクチンと同じ副反応がある可能性が高い・・・ということを知っておかなくてはいけない。インフルエンザが猛威を振るっているらしい。我が家は誰もワクチンを接種していないので、全員インフルエンザには感染していない。ワクチンで大もうけする人たちにだまされてはいけないのです。 HTTPS://WWW.FACEBOOK.COM/TAKAYANCHAN/POSTS/1153777401301466?PNREF=STORY HTTPS://WWW.YOUTUBE.COM/WATCH?V=BGJN1ZONRIY&FEATURE=YOUTU.BE 今日の写真1 自宅の庭にテニスコートがあったら・・・いいですよねえ。我が家のコートは相手がいなくても練習が出来るコートです。しかも、コートに行くのにかかる時間は3秒。雨が降っても、止めば直ぐにできます。難点は隣の庭にボールが入ってしまうこと・・・お友達なので、許して貰っています。 今日の写真２ 先日、ダブルスでタイブレークまでいった、朝見さんと高橋さんです。二人とも凄いテクニシャンで・・僕が真似できないテニスをします。その二人が「ダブルスをしましょう！」と誘ってくれたので、凄く嬉しかったのです。そして、滅茶苦茶楽しい試合になりました。この歳になっても、どんどんテニス仲間が増えていきます。本当に幸せなことです。 今日の写真３ 中学生の塾の途中で、大樹先生が庭から登場しました。『問題！今来た人と俺とはどういう関係でしょう。』「・・・」『ヒントは先生と生徒です。どっちが、生徒でどっちが先生だ？』「たかやんが先生」という子が3人、「たかやんが生徒」という子が2人。「どっていもない」が1人・・・『正解は俺が生徒！』「嘘！！」『歳は俺の半分未満なんだけどね・・・』大樹先生は明後日から海外。また暫く練習ができませんが・・・「やる気」のオーラを持ってきてくれたので、それだけで大満足な空父でした。 ＊この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように！ 2月10日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記　　第41弾！　　2017年2月10日（金）たかやん 『一生懸命』幻のたかやん日記　　第41弾！　　2017年2月10日（金）たかやん 川掃除のお知らせ 今月は2月26日（日）の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい！という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。 連絡先は090-6497-5737　たかやん 最後の一日 明日が誕生日なので、今日は62歳の最後の一日。朝から、充実した一日にしよう・・・そう思って、机に向かっていた。そして、テニスコートへ行こう・・・そう思っていたのだが・・・母さんの施設入居の為の分厚い書類を書くのに2時間近くかかり・・・郵便局へ行ったり、やることが滅茶苦茶あって・・・小学生からリクエストされた曲のギターを練習しようと思ったら、思いの外難しく・・・お風呂で国文法の勉強をしようと参考書を持ち込んだまではよかったが、湯船の中で睡魔に襲われ・・・庭でテニスを少しやって目を覚ましたのだが・・・あっという間に夕方になってしまったのだった。 ウンコ 本当にあっという間の63年だった。今、92歳の母さんが29歳の時に産んでくれた子だった。2歳と4歳違うお兄ちゃんが二人の末っ子で・・・特に小さいお兄ちゃんには可愛がって貰ったし、同時に鍛えられた記憶がある。何をしてもお兄ちゃん達には勝てなくて・・将棋は弱いし、麻雀も勝てない・・・勉強はもっと駄目で・・・自分は三兄弟のウンコのような存在だと思っていた。 そのウンコ、危険な遊びと悪い遊びにかけては天才と呼ばれていたので、近所のおばちゃんやＰＴＡのおばちゃん達からは「目の敵」にされていた。そんな超悪ガキは・・・おばちゃん達から見たら、本当の「ウンコ」だったのかも知れない。 河合隆慶 そんなウンコを光らせてくれたのが、河合隆慶である。今、考えると河合隆慶は東京学芸大で「アドラー心理学」を学んだんじゃあないだろうかと思うような・・・そんな素敵な先生だった。西戸山小学校から、西戸山中学校へ行ったであろう「ウンコの足跡」には目もくれず、（僕の「ウンコな部分」には目もくれず）、いつも温かく見守ってくれたのだ。そして、テニスに目覚めると（ホホウ！）という顔はしてくれるが、特別に褒めてくれることもしなかった。その（ホホウ！）は2年生の時に、理科で学年1位を取ったときも同じだった。偏差値が40当たりから63になった時も（ホホウ！）、3年生になって偏差値が75になっても（ホホウ！）・・・僕らは先生の（ホホウ！）という顔を見たくて頑張ったような気もする。そんな僕らが、先生を裏切って戸塚警察に追われた時も、先生だけは超悪ガキに寄り添ってくれた。職員室の片隅で、「俺はお前達が好きなんだ」そう言ってくれた先生の泣きそうな顔を今でも忘れることができない。そして、僕は卒業前に河合隆慶の（ホホウ！）を見たくて、舞台で歌ったのだ。その時、先生は初めて「よかったよ」「上手だった」と褒めてくれたんだ。 僕が21年間、新座の中学校で引き受けた子達は昔の僕と比べたら、どんな子達もいい子達だった。だから、自信があったのだ。どんな子達でも、河合隆慶なら光らせることができる・・・河合隆慶の教えを守りさえすれば、絶対に大丈夫だ・・・ウンコ教師は妙な自信を持つようになった。そして、それを証明してくれたのが子どもたちだった。教師はウンコでも生徒は素晴らしい成長を見せてくれた。河合隆慶の教えに間違いはなかった。河合隆慶は子どもたちの能力を引き出す天才だったのだ・・・。俺はテニスでも勉強でも河合隆慶のやり方を思い出して真似ただけ・・・63年の内の21年間はそういう21年間だった。 最初の21年 河合隆慶のような先生になるんだ！そう決めるまでの僕の人生は、かなり危険な人生だった。でも、色々な危険を乗り越えてきたという妙な自信もあったのかも知れない。色々な人に助けられて教師になる為の21年間だったような気もする。アドラーは言っている。「あなたの今が過去を決める」と。どうしようもない悪ガキだったことも、偏差値が40しかなかったことも・・・みんな教師になる為の布石のような意味のあることだった・・・そう思えるのだ。 次の21年 中学生達に寄り添って生きた21年間は僕の青春そのものだった。いつも子どもたちと一緒にいて、子どもたちと語り、子どもたちと一緒に走って・・・クラスに燃え、授業に燃え、そしてテニスに燃えた21年間だった。燃えすぎて、家庭が崩壊し、雪と亮には申し訳ない選択をした。特に亮には小学生なのに「ホームレス」という環境を選択したのだから、父親としてどうなのよ・・・とは思う時もあるが、その選択が今の自分を作っているわけで・・・山あり、谷ありの滅茶苦茶な21年間だったが、全ての選択が正しかったと思いたい。 その次の21年 その21年は、学校を辞めて、収入が亡くなることの恐ろしさを身にしみたところから始まった。特にボーナスの時期には100万以上の収入が当たり前のように入ってこないという現実に唖然とし、自分のクラスがないという喪失感に襲われた。それでも、何とかなるだろうという自信があったのは、最初のスタートがウンコだったからかも知れない。僕のウンコ人生には、いつも寄り添ってくれる人がいた。苦しくなると、誰かが助けてくれた。それが河合隆慶であり、中学・高校の友達であり、大学の仲間達だった。そして、五中・六中・二中で出会った、仲間と子どもたちがいつも僕の傍にいてくれた。だから、最後の21年間を生きてこれたのだと思う。 最後の21年 そして、今度が最後の21年になる。「俺は子どもたちとサッカーが出来なくなったら、教師を辞める！」そう言っていたのだが、今度は「駅立ちが出来なくなったら、議員は辞める！」と言っておこう。年齢ではなく、選挙で応援してもらっても、駅で恩返しができなくなったら・・・議員をやる価値がないと思っているからだ。テニスも同じだ。全日本で勝つことを目指せなくなったら・・・テニスも引退だ。教え子達が日本一になっているのに、顧問がなれないのでは悔しい訳で・・・体を鍛え直して、試合に臨もうと思う。自分が幸せだなあと思うのは・・・今でも友達が増えているということ。塾をやっている限り、教え子達はどんどん増えていく訳だが・・・若い友達もどんどん増えている訳で・・・84歳＝21×４で嵒のように、スカっと逝くことにしよう。今日で僕の人生の4分の3が終わった。残りの4分の1をアドラーが言うように「幸せになる勇気」をもって生きたいものである。 わからない 『お母さん、明日なんの日か分かる？』「わからない・・・」初めて母さんに誕生日を忘れられた・・・やがて、名前を忘れられる日が来るのかも知れない・・・。 絶対に打ってはいけない！子宮頸がんワクチン1162 「子宮頸（けい）がんワクチンの接種後に運動障害などが生じた問題で、厚生労働省研究班は、全国の病院を対象にした疫学調査で、接種を受けたことがない人にも、副作用として報告されたのと同様の症状が出ているとの結果を公表した。」 どういう意図があって、この結果を公表したのかは分からないが・・・この結果で言えることは、子宮頸がんワクチン以外にも、危険なワクチンが存在するということが想像できるということだ。今のワクチンにはアジュバンドという危険な成分が含まれている。全てのワクチンに子宮頸がんワクチンと同じ副反応がある可能性が高い・・・ということを知っておかなくてはいけない。インフルエンザが猛威を振るっているらしい。我が家は誰もワクチンを接種していないので、全員インフルエンザには感染していない。ワクチンで大もうけする人たちにだまされてはいけないのです。 HTTPS://WWW.FACEBOOK.COM/TAKAYANCHAN/POSTS/1153777401301466?PNREF=STORY HTTPS://WWW.YOUTUBE.COM/WATCH?V=BGJN1ZONRIY&FEATURE=YOUTU.BE 今日の写真1 石神井高校テニス部の4バカの一人、僕のダブルスのパートナー天野です。4バカとは学年で下から30番以内にいた4人を指します。テニス部8人の男の中で、上位30番以内が4人、下位30番以内が4人いたのです。それでも天野は一浪して法政に行きました。ずっと会ってないから、会いたいなあ・・・・実はこの場所、函館の僕の家なんです。南沙織のポスターが懐かしいです。南沙織に新垣結衣・・・僕は沖縄の人がタイプなのかも知れませんね。 今日の写真２ 石神井高校テニス部の4バカの一人、榊原です。親友です。一番気が合った悪友でもあります。二人だけの誰にも言えない秘密が結構あります。現役の教師時代、お母さんの美味しい夕飯と引き替えに、榊原の妹の家庭教師をやっていました。それくらい仲がいい友達だったのです。榊原も一浪して武蔵工大に行きました。今も会うと笑いっぱなしの二人です。 今日の写真３ 石神井高校テニス部の4バカの一人、石田です。高校生になっても自転車に乗れない男で、僕らが校庭で練習させて乗れるようにしました。本当にいい奴でした。一浪して日大に行きました。一緒に教師を目指していた時期もありましたが、消防庁に行き、偉くなりました。勿論、石神井高校テニス部の4バカのもう一人は僕です。学年でペケから6番だったのですから、4バカの中では最下位でした。この写真、第2回スキー合宿になっています。昭和50年、12月27日の撮影で、合宿は1月2日まで続いたようです。 ＊この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように！ | 1 | 2 | 3 |

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