7時半 歯を磨いて・・・着替えて、朝ご飯を抜いて・・・8時半過ぎ、チャリで市役所へ。風が思ったより冷たい。中三のまゆかとやっている英会話の暗誦をしながら走る。 This place is getting out of control. We really need to clean the house. That’s what I’m saying. Let’s clean it this weekend. I’ve got plans this weekend. Me, too. Maybe next weekend then. Definitely!
Look at this pizza I had last night. It looks okey, I guess. What? Here! This is what I call a pizza! Chicago style? No way. But it’s so good! So much cheese. You’re so wrong. New York style is the best!
You look sleepy. Really? Yeah! What’ up? I need to get more sleep. Ah. Working late? Not exactly. Then what is it? It’s that streaming show. I can’t stop watching it! Oh, man. Same here! It’s so good.
Morning Mayuka. I made us my special caffe latte. I’m sorry, but I don’t have time. I need to get to work. I know. That’s why I made yours to go! Really! Aw, Takayan. You’re the best. I know! こんな感じの内容で・・・・これで半分。いい脳トレになる訳で・・・・
4月20日第二校時 釣り大会 職員室前に集合と言っておいたのに、俺が行ったときにはもう全員がプールに行った後だった。まったく、しょうのない奴らだ。本当なら全員ぶっ飛ばすところだが・・・何故か怒る気になれず、プールへ行く。やってる、やってる・・・餌を練って、丸めて・・・誰かが飛んできて「先生、いないよ。魚どこにも・・・」『なーにいるさ。みんなが騒ぐから、真ん中の方にいるのさ。』確かに魚影なしだ・・・俺はみんなが楽しそうにしているのを眺めながら、日向ぼっこ。そこに、賑やかなのがやってきた。あづさ、満寿子、純子、一枝、真奈美、真美、真由美たちだ。まあ、かわりばんこによく来ること。そして、とんでもないことを言っては笑う。担任はあっけにとられて言葉もでない。全く何て奴らだ。親の顔が見たいぜ。でも、可愛いなあ・・・。(あれえ・・・もう親ばかか?)亜希子、順子、みゆきが「おさかなのお墓つくってくる」と言って、死んだ魚を埋めに行った。優しいのだ。さて、釣りの成果は・・・ 宏之が「釣れたよー!」というので、行ってみると10cmくらいの鮒が釣れていた。やったね〜。でも、後でよ〜く聞いてみたら、3年生がくれた奴だって・・・(笑)結局、成果はなし。全くのゼロ。正光、日出登、純、一城、一秋らが、かなり頑張っていたが駄目だった。弘樹(やすし)は手ぬぐいを釣ってはしゃいでいたけど、そう釣れたのはその手ぬぐいぐらいだったね。 第五校時 再び竹刀が唸る・・・ 6校時は学活。基礎英語をやることになり、教室に入る。瞬間、アッタマにきた。ゴミが一杯落ちていたのだ。あれほど約束したのに・・・1分後、全員が床に正座し俺は竹刀を握っていた。 そして、20分後・・・みんなは基礎英語をやっている。怒られた後のせいか、みんなやや、元気がない。声もいつもより小さい。 Is that a pen or pencil?というような内容だ。終わってから、『今やったことで、分からないことがあったやつ。』と聞いたら、10人くらいが手をあげた。いかん、いかん、俺には隠すな。裸でぶつかって来なくちゃダメだ。わからないことは「わかりません」と言える人間にならなきゃ。ドジをしたときは「ごめんなさい!」と言える人間にならなきゃ。俺にはダメなところもしっかり見せろ。クラスの仲間のいる前ではカッコつけるな。恥をかけ、失敗しろ、そして(なにくそ〜っ!)と思って頑張ることだ。そうすれば、誰でも伸びる。成長する。1組はそういうクラスにするんだ。いいか。だから、人が一生懸命やっている時は、脇からグチャグチャ言うなよ。上手くいかなくたって笑うんだよ。頑張る奴には心から声援を送ろうぜ・・・・いいな。 『一生懸命』の感想をお寄せください。 ともや