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5月3日 (火) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第124弾! 2016年5月3日(火) たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第124弾! 2016年5月3日(火) たかやん
川掃除のお知らせ 5月の川掃除は22日(日)に決まりました。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という気持ちだけです。軍手、トング、ゴミ袋はこちらで用意します。9時に栗原1丁目公園に集合です。栗原一丁目公園から馬喰橋まで土手を掃除し、そこから川の中に入り、公園まで川を遡り、そこで一旦ゴミを置き、今度は神宝大橋まで土手と川の中を同時に掃除して、公園に戻って終りです。11時頃までやります。途中からの参加も途中までの参加もOKです。夕方、石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加もOKです。連絡先 090-6497-5737 たかやん
憲法記念日に 誰が考えた憲法でもいい。大切なのは中身である。日本が経済大国になり、焼け野原から復興できたのは、この憲法があったからだ。米軍の指揮下に入り、朝鮮戦争にもベトナム戦争にも行かなくて済んだのは、「九条」という切り札のお陰なのだ。現に韓国はベトナム戦争に参加させられ、自分達も傷つき、そしてベトナムの人々の心に恐怖と、忘れることの出来ない恨みを残している。
1955年1月、マッカーサーは自身の75歳の誕生日を祝う会でこう言っている。 “日本人は恐るべき経験によって、未来の戦争が自殺行為であることを知っている唯一の国民である。私は日本人が新憲法を作るに当たって、まざまざとこれを思い出した。島国という限られた地理的条件にあり、二つのイデオロギーの間の、いわば無人地帯にされた日本の国民は、勝者、敗者いずれの側に付こうと、今度またしても戦争に参加すれば、おそらく民族の破滅をもたらすだろうことをよく理解している。当時の賢明な幣原首相は私を訪れ、日本国民は国際的紛争を解決する手段として戦争を廃止すべきであると要望した。私がこれに同意すると、彼は私の方に向き直って、言いました。” 「世界はわれわれが現実に即さない夢想家だといって、あざけり笑うでしょうが、百年後にはわれわれは預言者と言われるようになるでしょう」
マッカーサーは回顧録の中でもその日のことを書いている。 “首相はさらに、「日本は貧しい国で軍備にカネを注ぎこむような余裕はもともとないのだから、日本に残されている資源は何によらず挙げて経済再建に当てるべきだ」と付け加えた。 私は腰が抜けるほど驚いた。この時ばかりは息も止まらんばかりだった。戦争を国際間の紛争解決には時代遅れの手段として廃止することは、私が長年情熱を傾けてきた夢だった。“ (昭和の三傑 堤 堯 集英社から)
日本国憲法が出来た当時の日本にはGHQがいた。日本国憲法は日本人が勝手に作れる状況ではなかったこと誰でも知っている。しかし、この当時の日本の首相である幣原喜重郎の発案はマッカーサーに受け入れられて、憲法九条に繋がっていったことは確かなことなのだ。そして、その九条が予言通り、日本を救うのである。
いつの世の中にも戦争をしたがる輩はいる。戦争がないと儲からない人々がいるのだ。「憲法九条」がなければいいのに・・・大国の指導者の中にはそういう人物もいる。軍需産業から献金を受けている指導者たちだ。そんな奴らの都合で憲法を変えてはいけない。自民党が考える憲法は酷い内容だ。彼らは国民より国が大切らしい。その一方で彼らはTPPを締結して、グローバリストに屈し、国権を放棄することに必死だ。僕は彼らに「愛国心」を感じない。愛国心は米国にもグローバリスト達にも尻尾を振らないものだからだ。今、安倍自民はまるでナチスのようにジワジワと国民の権利を奪おうとしている。
憲法とTPP “「改憲」に国民の注目を集め、その隙にTPPを決めてしまおうぜ。本命は「憲法改正」ではなくて、TPPなのさ・・・憲法改正はTPPを決めてからゆっくりやればいいさ・・・・。 TPPが締結されたら、日本の憲法がどうだろうが、グローバリスト達の思い通りになる。俺はグローバリスト達から信頼され、米国も大喜びだ。郵政民営化の次は農協解体だ。日本の法律よりもグローバリストの都合が優先されるのだから・・・・貧富の差が更に拡大し、貧困層がどんどん広がっていく。そうして、反政府運動などできないように、民衆の力を奪っておいて・・・そこで、総選挙をやって、圧勝した後に、憲法を改正すれば、米軍の下請けで戦争に参加したって、文句を言われることはない。マスコミは脅して批判的勢力は徹底的に潰してしまおう。目障りな奴らは粛清してしまえばいい。ヒットラーや金正恩のように・・・・。更なる格差社会をつくり出し、その不満は朝鮮半島や中国大陸に向かわせればいい。貧しい奴らは「日本軍」に入れてそのフラストレーションを爆発させればいいのだ。徴兵制などなくても、教育も受けられない落ちこぼれを意識的にたくさんをつくり出せば、アメリカのように入隊するバカは大勢つくり出せるはずだ。それには教育予算はどんどん減らしてしまおう。教育ローン地獄をつくれば軍隊に入る奴らはでてくるさ。大学に行けるのはほんの一握りのエリートでいい。憲法を変えてしまえば、基本的人権なんてないも同然だ。” 我らの安倍晋三君はそんなことを考えているんじゃあないのか・・・。
「恐ろしい ナチスドイツと自民党」「金正恩 ヒットラーに安倍晋三」「恐ろしや 国権奪うTPP」なんて、誰かが言っていたが、それだって表現の自由が憲法で保障されているから言えることなのだ。TPPに憲法九条改正、子ども達の為にいや、日本という国が国として存続し続ける為に、それだけは阻止しなくてはいけない。
塾 夜は塾。ゴールデンウィークということで、少数だったけど・・・それはそれで楽しい訳で・・・子ども達と一緒に勉強している時はなーんにも考えないで、集中できるから楽しい訳で・・・
133弾! ゴールデンウィーク中に校正を終わらせないといけない。書くことは山ほどある。駅立ちの日は近い。
絶対に打ってはいけない!843 https://www.facebook.com/takayanchan/posts/1153777401301466?pnref=story 僕が“絶対に打ってはいけない!”を毎日掲載し続けるのは、彼女達の悲しみを忘れて欲しくないから。もう二度と同じような悲しみ、苦しみを誰にも味わって欲しくないから。自分の娘そんなことになったら・・・僕の教え子達が彼女達のような苦しみを味わったら・・・その思いが、この文章を掲載せている。 https://www.youtube.com/watch?v=BGjn1ZOnRiY&feature=youtu.be
駅立ちの予定 来月の駅立ちは5月9日か16日にスタートする予定です。7月に選挙があるので、どういう風に立つか・・少し悩みます。
今日の写真1 六中のテニス部を連れて10泊11日の北海道旅行に行った時の写真です。ここは僕が函館でお世話になった丸山アパートの大家さんのお宅です。このトウモロコシが後に悲劇を起こすことになるとは、この時は思ってもいませんでした。真夏の北海道・・・エアコンの無い僕の日産バネット9人乗り・・・札幌に行く途中、かなり時間が経ってから「おばさんが茹でてくれたトウモロコシを捨ててはいけない」と、ちょっと糸を引いていたトウモロコシを食べてしまったのです。
今日の写真2 北大水産学部のテニスコートの写真は殆ど残っていません。ここではテニスをしませんでした。ただ、子ども達に僕がいた場所を見せたかっただけだったと思います。
今日の写真3 札幌に着いて、後輩の米原の家にみんなで泊まって(よね、本当にありがとうね)北大のコートで現役の大学生達と試合をやりました。当時高校生のエイトもいたので、僕も入って、1年後輩の蒲生も入って、六中がちょっと勝ったような記憶があったのですが、よく見ると札幌の中学生もいますね。蒲生の教え子かも知れません。この時の現役は誰だったんだろう・・・・。
この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん
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