Diary 2018. 5
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5月1日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第121弾! 2018年5月1日(火)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第121弾! 2018年5月1日(火)   たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は27日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

朝勉76
今朝の朝勉も英語と数学。そして、春の草花の名前のトレーニング。ナガミヒナゲシ、ニガナ、ギシギシなどを再確認したのだった。

市役所
午前中は郵便局と市役所へ。郵便局では五中への副教材費を口座に入金して、いくつか手紙を出して・・・市役所では視察のチケットを受け取って・・・家に戻ってきたのだった。

テニス
お昼の隙間時間にテニス。やっと運動が出来たわけで・・・・動いて、汗をかいて・・・お風呂に入って、さっぱり。夕方からの仕事に備えるべく、「たかやん塾日記」を書いたのだった。

一生懸命
小学生と中学生と塾日記を2部書いた。議会報告にこの日記に塾日記。全て「一生懸命」である。書くことばっかりだなあ・・・。

5月号
160弾の作製に燃えてみた。書きたいことは山ほどあるので、161弾までいってしまうかも知れない。

マッチ
夕方の塾。小学生たちが入ってくるなり、「たかやん!マッチない?」「たかやん!マッチがつけられない」「マッチが擦れない!」「マッチ擦れるようにしてーっ!」と大変な騒ぎで・・・みんなでマッチを買いに行って、庭でマッチをするトレーニングをしたのだった。『こうやって擦るより、こうやって擦った方が危なくないぞ。』『こんな擦り方もあるぞ』と5.6年生の子達全員に擦って見せる。『いいか、親指と人差し指でこう持って、マッチとの角度は90度・・・中指をこうして・・・』マッチに火を付け、口の中に入れる!!「えーっ!!」
10分後、全員がチャチャっとマッチを擦れるようになっていたのだった。

英語
中学生は最初から英語の教科書の暗唱。「正しい発音で暗唱」「暗唱したら英語で書く。」「それから問題集。」『その順番が大事なんだよ』という話をして、1年〜3年まで英語の教科書の暗唱に全員で燃える。学校によって教科書も違うので、教える方は大変だが・・・こっちも覚えてしまえば楽な訳で・・・

教師を目指す人へのメッセージ 第36歩 分かれ道
新座の後輩たちへ8(気楽に読んでね)給食を食べる時は、なるべく子ども達と一緒に食べてくださいね。僕のクラスは毎回トランプで籤引きをして、席を決めることが多かったですね。ジョーカーを引いた子が僕の席に座って、僕の代わりに「頂きます!」の号令をかけてました。トランプは便利です。黒板にハート、スペード、ダイヤ、クラブのマークを描いて、番号を振れば籤の出来上がりです。そして、並んでいる時に担任も一緒に籤を引いて・・・毎日、違う子の隣になって、会話をしながら食べるのです。片付けはジャンケンでした。そのテーブルで一番負けた人が全員の分の片づけをする。そのジャンケンまた燃えるのです。勿論、担任が負けることもある訳で・・・給食の時に教卓で食べるのは勿体ないですよ。毎日、クラスの全員をシャッフルすることが出来るのですから、その時間を有効に使わないといけません。クラス全体が仲良くなるには、そういう仕掛けが必要なのです。一緒にご飯を食べながら、笑顔で子ども達を観察していると、独りぼっちの子が見えてきます。その子の笑顔を引き出すのも担任の仕事です。子ども達の表情は毎日違います。髪形や服装ばかり見ていると、それが見えなくなりますから・・・気をつけてくださいね。そんなものは外見しか見えない人に見てもらえばいいのです。表情に校則違反はありません。でも、「楽しい」「詰まらない」「助けて」色んなサインを子ども達は表情で出すのです。そのサインを意識して見られるようになって欲しいと思います。意識できるか、出来ないか・・・それが本物になれるか、なれないかの分かれ道になる。僕はそう思っています。
*何事も仕込みが大切。その仕込みが上手だと、後が楽になる訳です。

50m走
足を怪我している空。運動能力テストだというのに、今年も思い切り走れない。それでも「6.7秒だった」と空。流石、五中陸上部である。「でもね、他のクラスはスターティングブロックがあったんだ」と不満を口にする。スターティングブロックはあっても無くてもいい。でも、同じ条件で走らせてもらいたいものである。同じ学校の同じ学年で条件が違う・・・それはアウトである。

困ったねえ
ある中学校のある学年の話である。「授業中にガム」「授業中にスマホ」「授業を抜け出てトイレでゲームが当たり前になってる」『マジか!!』・・・子ども達も先生達も何をやっているの?そう言いたくなる。その学年の子ども達はきっと「いじめ」をしているだろうし、先生達はきっと「いじめ」を見て見ぬふりをして・・・・見逃しているだろう。だから厳しく取り締まれ!!などと言う気はサラサラない。ただ、どう見ても崩壊しているのだから・・・接し方が間違っていたことには気づいてほしい。そして、本気で子ども達に向き合って欲しい。魅力ある授業をすれば、子ども達はついてくる。

今を生きる
大事なことは今を生きること。自分らしく生きること。自分の人生だからねえ。この瞬間、瞬間を楽しく生きることが重要な訳で・・・

打ってはいけない!2224
麻疹が流行しはじめ、ワクチンを打たなくては・・・という雰囲気が出てきているが、それに乗っかることは危険である。ワクチン、そのものに危険があることを知らなくてはいけない。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
仲良し姉妹と僕です。姉は93歳、妹は89歳。いくつになっても、仲の良い姉妹を見るのはいいものです。

今日の写真2
五中1期生の猛彦とその担任です。400tのバイクに二人乗りして新座警察に捕まった(別に違反はしてなかった。暴走族の取り締まりにひっかかっただけ)時、「どっちが教師で、どっちが生徒だ!」と聞かれた話は有名です。確かに、「どっちが教師で、どっちが生徒だ!」と言いたくなります。

今日の写真3
長男の亮とサッカーの試合を見に行った時のsnowです。亮は僕が好きなものは何でも好きになってくれました。将棋、囲碁、サッカー、テニス・・・残り少ない人生、もう一度その全部を一緒にやってみたいものです。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・

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5月2日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第122弾! 2018年5月2日(水)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第122弾! 2018年5月2日(水)   たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は27日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

朝勉77
今朝の朝勉も英語と数学と春の草花の名前のトレーニング。今度の川掃除までに覚えられるだけ覚えちゃおっと。高校の数学も面白いし、難関校の数学も面白い。数学が楽しくなると、ヒョウチンの顔が浮かんでくる。僕を数学好きにしてくれたのも英語好きにしてくれたのも、間違いなく西戸山中学時代の先生達である。そういう意味でも、子ども達にとって中学校の先生の存在は大きい・・・そう思うのです。

160弾!
Illustratorで何度も書き換える。新座中で起きた事件のことを書くか、それとも書かないのか・・・悩みに悩んでいるのである。書いては消し、消しては書き直し・・・午前中が終わってしまったのだった。

Tokio
朝から大変な騒ぎである。俺はジャニーズには興味がないが、本人もチームもちゃんと謝罪したのだから、安倍晋三の一味や嘘つきの官僚達よりは数倍もましである。今の時代に「連帯責任」はどうかなとも思うが、個人でも連帯でも責任を取らない政治家や官僚よりは、子ども達の見本になることは確かなことだ。

首相秘書官
元首相秘書官の人相が酷い。明らかに嘘をついているのが分かる。しかも、俺たちの税金で安倍晋三と一緒に中東へ行っているのだから酷い。加計問題は森友問題の比ではない。安倍晋三のやっていることは、朴槿恵と何ら変わらない。自分の友達には徹底的に便宜を図る、刑事事件までもみ消すという悪代官ぶりである。こんな恥ずかしい男を宰相として担いでいる自民党という党も本当に恥ずかしい・・・野党に力がないというが、官僚組織があるのだ。悪い与党が官僚の人事を握り、好き放題やるよりは遥かにマシである。

ダブルス
お昼過ぎ、村山さんと朝見さんに声を掛けて貰って、ダブルスを2試合やった。最初のセットは5−7で負けたのだが、2セット目は6−0で勝ち。ひとみのサービスとフォアハンドがさく裂して、いい感じだった。もの凄く楽しかったので、村山さんのことは「信市さん」朝見さんのことは「哲ちゃん」と呼ぶことにしたのだった。

大貧民
昨日、給食の時間の籤の話を書いたが・・・何故、僕のクラスにトランプがあったかと言うと・・・勿論、休み時間にみんなで遊んだからである。昭和52年「大貧民」を初めて新座の中学校に持ち込んだのは僕で・・・五中以外の中学生たちは、誰もその存在を知らなかったのである。その後、「大貧民」は爆発的に広まって・・・特に五中では「休み時間」「お昼休み」「放課後」教室のあちこちでトランプで遊ぶ子ども達の姿を見ることができた訳で・・・・・
その中に、担任の僕もいたのである。最近の学校は「必要のないものは持ってこない」というルールがあるようだが、休み時間に遊ぶ為のトランプは僕には必要なもので・・・ 
当時の五中は遊ぶときは遊び、学ぶ時は学ぶというメリハリがあり、成績は県でトップ(正確には埼玉大付属に続いて2位)だったのである。大貧民は頭を使うゲームである。みんな必死に脳みそを使い、新しいルールを考え・・・罰ゲームを決め・・・負けると好きな女の子(男の子)の名前を言わされたり、しっぺやビンタをされたりした訳で・・・担任も何人かに「ビンタ」されたり、数人の女の子の名前を「告白」した記憶がある。勉強する時は本気で、遊ぶ時も本気で、昼休みには思い切り外でサッカーをやって・・・そりゃあ、教師にとっても中学校が楽しいところになる訳で・・・職員室なんぞに帰らず、教室で子ども達と一緒にいると、色々な情報が自然に耳に入ってくるし・・・悪いことは何一つなかったのである。

付箋
昨日の塾での話。『学校で分からないことがあったら、付箋を貼っておいでね・・』「たかやん!学校に付箋持って行っちゃいけなくなったんだ」『学校に付箋を持って行っちゃいけないの!!?』「そう」『なんで?この間は先生が良いって言ったって言ってたじゃん。』
「付箋が落ちて、教室が汚れるからダメなんだって」『えーっ!付箋は落ちないよ。落ちても拾えばいいでしょ?』「だよねえ」小学校の先生達は付箋を使って勉強をしたことがないのだろうか。そして「朝令暮改」という言葉を知っているのかな?本当に心配になってくるのである。
「先生」という仕事をやると、付箋を開発している人たちの苦労も想像できないのだろうか・・・。小学校まで「学校に持ってきてはいけないもの」が沢山あって、本当に大丈夫かね。(付箋を使って勉強をしよう!)そういう子ども達のやる気を奪って何がしたいのだろう・・・。若い先生達の方が俺より頭が固いのは何故だ。若い人たちは何を考えて、子ども達と接しているのだろう。
因みに、我が塾では大量の付箋を使うけれど、床に付箋が落ちていたことは一度もない。


教師を目指す人へのメッセージ 第37歩  記録の力

大事なことは記録を残すということです。スマホで写真、スマホでビデオ・・・子ども達の表情を捉えるチャンスが学校にはゴロゴロしています。スマホで撮っておけば・・・後でいくらでも編集できます。自分の授業を撮影して、記録しておくのも悪くありません。自分の授業フォームを客観的に見ることで、成長するチャンスが生まれてくるのです。給食の時の何気ない会話の時もシャッターチャンス。Snowを使って、みんなで大笑いするのも面白い。子ども達との距離が一気に狭まる瞬間を大切にしましょう。そして、クラスが解散する時に、その記録を子ども達と一緒に泣きながら見るのです。笑顔で出合って、涙で別れる・・・それが、学校です。
ただ、ラインやfacebookが出来ない子達がいることも忘れないでくださいね。Lineで子ども達と繋がることも悪くはありませんが、繋がりたくても繋がれない子がいることも忘れないで欲しいのです。世の中には経済的に苦しんでいる人たちが沢山います。貧困や格差が昔よりも広がっていることに先生達は気づかなくてはいけません。
ただ、不登校の子達が学校での授業をパソコンやスマホで見ることができるのであれば、そういう配信をすることは悪くないと思います。教室で授業を受けられない子が、学校の別の場所で授業の実況を見ることが出来たら・・・子ども達の学習権はある程度確保できます。今、不登校の子ども達がどんどん増えています。その子達もあなた達の生徒なのです。どうやったら彼らが学ぶことが出来るのか、真剣に考えてみてください。
*時代は刻々と変化しています。日本の学校も進化していいんじゃないだでしょうか。授業の生配信、録画配信は可能だと思います。子ども達には学ぶ「権利」があるのです。

雨の中
足を痛めた空が「整骨院」に行った。雨の中、自転車で行こうというのだから、心配である。雨の中の自転車は車から見えにくいのである。帰ってくるまで親は心配で、心配で・・・子どもの頃、僕は空の何倍も危険なことをする子だったから・・・母さんは心配したんだろうなあ・・そんなことを思いながら、空の帰りを待ったのだった。

無事
空は無事に帰ってきた。多少、生意気でも・・・部屋が汚くても・・・勉強しなくても、生きていてくれたらそれでいい。改めてそう思った、空父であった。

打ってはいけない!2225
麻疹が流行しはじめ、ワクチンを打たなくては・・・という雰囲気が出てきているが、それに乗っかることは危険である。ワクチン、そのものに危険があることを知らなくてはいけない。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女性達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になった。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまった。その時間はもう戻らない。

今日の写真1
「キャベツの会ニュース」です。内容も凄くいいのですが、本当に凄いなあと思うのは、NO215号だということです。僕が14年間で書いた「一生懸命」が160弾ですから、その凄さが分かります。そして、僕お相棒の俊さんの凄さが分かります。

今日の写真2
「一つ拾えば、ひとつだけ綺麗になる」五中で見つけた言葉です。これを毎日見ている先生や子ども達は自然にゴミを拾いたくなるのではないでしょうか。

今日の写真3
練習をしていた僕らに声を掛けてくれた村山さんと朝見さんです。哲ちゃん(朝見さん)のテニスが僕は大好きで・・・哲ちゃんとの久しぶりの試合は本当に楽しくて・・・幸せな時間でした。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・

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5月3日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第123弾! 2018年5月3日(木)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第123弾! 2018年5月3日(木)   たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は27日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

朝勉78
今朝の朝勉は6時から只管英語。そして春の草花の名前トレーニング。世界一周・・・と脳のトレーニングに燃えたのだった。脳トレは何歳になっても楽しいものである。

練習
雨が降る中、空は自転車で五中に向かった。顧問の先生には「天気予報を見て、行くか行かないかは自分で判断しなさい」と言われたのだそうだ。
それでいいのだ。そうやって、子ども達自身が「判断」「選択」することが大切なのだ。仮に大雨でも顧問の先生達は学校で待っていた筈。大事なことは、子ども達に「考える」「選択する」チャンスを与えることである。言われたことしかできないような子ども達を育ててはいけないのである。足が痛くても、雨が降っていても練習に行った空の「選択」は正しかった。空父はそう思うのである。

憲法記念日
施行から71年。誰が作ったかは微妙な問題だが、世界に自慢できる、なかなかの憲法である。その憲法を変えようとしているのが、大嘘付きの安倍晋三をトップとする今の「自由民主党」。九条の精神を理解できないばかりでなく、アメリカ一辺倒のセンスのない外交を繰り返す総理を持つ日本の未来は極めて危険である。おまけに、財界、そしてお友達の方しか見ていないし、経済政策がアウトなのだから、税金の無駄遣いもいいところである。今の自由民主党は「自由」も「民主」も似合わない。近頃、日本の主流の質の低下が甚だしい。そう感じている国民は多いだろう。

山口達也君へ
焼酎1本は普通飲めません。そこでお勧めです。焼酎を飲むなら「芋焼酎」です。そして、はやく酔うには「炭酸」で割ることをお勧めします。それにレモン果汁を絞って入れると体にもいいです。芋焼酎を炭酸で割り、レモン果汁を絞って・・・早く酔って、早く寝てしまう。そうすると次の日も早く起きられます。安上がりに酔うことが出来て、体にもいい。そんな飲み方であれば、tokioはもっと続いたでしょう。

そのまま国会へ
安倍晋三さん。飛行機から降りる時に奥さんと手を繋ぎますね。どうか、そのまま国会に向かってください。多くの国民はそれを望んでいます。そうすれば、被害者の女子高生は勿論、多くの国民も山口さんの謝罪会見を何度も何度も見なくてすみます。国民が聞きたいのは安倍晋三さんの奥さんの生の声です。どうか、奥さんの手を離さないでください。

教師を目指す人へのメッセージ 第38歩  名前という魔法

昭和41年、僕は小学校6年生。新宿区立西戸山小学校の6年生。大好きだった桑名喜久枝先生は僕のことを「高邑さん」と呼んでいた。先生はクラス全員の子ども達を苗字で「〇〇さん」と呼び、僕らにもお互いにそう呼ぶように言っていた。でも、先生は一部の子のことだけは「名前」で呼んでいたのだ。「禎子ちゃん」「裕似さん」「吉子さん」というように・・・。僕はちょっぴり寂しかった。大好きな先生に僕も「朋矢さん」と呼ばれたかった。美佐子先生にそう呼ばれたように・・・そして、11年後・・・・・
 昭和52年、僕は五中の教師になった。その時に思ったのだ。子ども達に寂しい思いをさせないように、子ども達のことを「名前」か「あだ名」で呼ぼうと。猛彦は「たけ」博子は「ひーこ」そして「いなっちょ」「ばし」「おけい」「おーちゃん」「りみ」「みはる」・・・子ども達が友達の名前を呼ぶように、僕も子ども達の名前を呼んだのである。その時、僕はまだ「たかやん」とは呼ばれておらず・・・「先生」と呼ばれるか、「たかむら」と呼び捨てにされるか、「ぞうさん」とあだ名で呼ばれていた気がする。
 子ども達を名前で呼ぶというルールは2年目からは徹底され、20年間、僕はそうやって子ども達のことを「名前」で呼んで生きてきた。子ども達は僕に「たかやん」というあだ名をつけ、僕のことを「たかやん」と呼んでくれるようになった。僕は「先生」と呼ばれるより「たかやん」と呼ばれることが嬉しかった。先生と生徒という関係は一瞬で、子ども達と一緒に生きる時間は限られている。しかし、その時の関係はずっと心の中で続くのである。
 僕の最後の二中での卒業式、3年2組の担任だった僕は「〇〇君」「〇〇さん」と呼ぶように上から強要されたが、きっぱりと断った。3年2組だけ、クラス全員の名前をフルネームで「呼び捨て」にしたのだ。形だけの「君」や形だけの「さん」に意味などない。普段の生活の中で、子ども達とどう接していたのかが大切な訳で・・・親が見ている時だけ「君」「さん」をつけてみせても、そんなものは何の意味もない。僕はそう思ったし、卒業式では普段通り、思い切り子ども達の名前を呼びたい!そう思ったのだ。勿論、呼名簿は一切見ないで・・・・。

空は今、五中の3年生。有難いことに陸上部の若い顧問の先生達は二人とも「空」と呼んでくれている。「高邑さん」でも「高邑君」でも「高邑」でも「空君」でも「空さん」でもないところが親としては嬉しいのである。
 考えてみて欲しい。みなさんも自分の子どものことを苗字で「〇〇さん」とは呼ばないだろう。苗字の「〇〇さん」にはそれだけの距離感があるのだ。学校がその距離感を「共通認識」するとしたら、それは「教育観」がどこかおかしい。「不登校」「いじめ」「鬱」を学校から無くすにはどうしたらいいのか、考えもしなかった人たちの発想である。学校は子ども達にとっては勿論、教師にとっても温かいところであって欲しいのである。
僕のことを「たかやん」と呼ぶ人の中に僕のことを嫌いな人は多分いないだろう。だから、僕は「たかやん」と呼ばれることで「安心」するのである。子ども達だって同じだ。「太陽」「こころ」「茜」「安孝」「エイト」「英二」「満寿子」「鮫」「知樹」「紀」「猛」と呼ぶのは、それだけ大切な子ども達だからである。「雪」「亮」「空」と同じように・・・
だから、僕の後輩たちが子ども達のことを「名前」で呼んでいる姿を見ると、安心するのである。僕の「教育観」を受け継いでくれている後輩達がいることに安心するのである。
自分の子どもが「先生」にどう呼ばれたら嬉しいか・・・それを考えるだけで、子ども達の呼び方が分かるのである。考えないで、上から言われたことをやるのは「たこ」である。上が「たこ」だったら、下から上に向かって「たこ」と言うくらい、子ども達には愛情を注いで欲しいものである。間違っても「たこ上司」と一緒に「たこ」になってはいけないよ。
 
「やっぱり」「あんた」「ドン臭い」
中三の女の子の話である。酷い捻挫をやって、松葉杖をついて登校した。すると、昨年の担任にバッタリ会ってしまった。一番会いたくない先生だったのだが、松葉杖だから、逃げようにも逃げられない。「どうしたの?」と聞かれたので、捻挫してしまった時のことを説明すると・・・「やっぱり、あんたはドン臭い」彼女はそう言ったのだそうだ。俺も彼女に言おう。『やっぱり、あんたは教師には向いていない!』そう言われたら、心がズキっとするだろ?言葉で子ども達を傷つける人間は「教師には向いていない」のである。

打ってはいけない!2226
麻疹が流行しはじめ、ワクチンを打たなくては・・・という雰囲気が出てきているが、それに乗っかることは危険である。ワクチン、そのものに危険があることを知らなくてはいけない。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女性達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になった。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまった。その時間はもう戻らない。

今日の写真1.2.3
母さんのところに行きました。母さんの手はとても温かくて・・・僕はずっと母さんの手を握っていました。歩けなくても、寝たきりでも、母さんの手は昔と同じ。僕を元気にしてくれます。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・



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5月4日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第124弾! 2018年5月4日(金)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第124弾! 2018年5月4日(金)   たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は27日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

朝勉79
今朝の朝勉も6時から只管英語。そして春の草花の名前トレーニング。世界一周・・・そして数学に燃えたのだった。楽しいねえ・・・朝勉。

練習
午後からは二人で練習。コートは空いていて、ボール出しの練習が出来て、サービスも沢山打てて、リターンも出来て・・・楽しかった。そこに、やっちゃんと哲子さががやってきて「試合やろう!」と久しぶりの浅海対高邑の夫婦対決。「前回は営業だったからね」と負けず嫌いなやっちゃん。哲子さんがミスって4−0まで行っても、絶対に怒らない。逆に燃えてくるやっちゃん。4−1、4−2、5−2、5−3、5−4までいき・・・何とか6−4で高邑家が勝ったのだった。素敵な夫婦との対決は実に楽しく・・・幸せな時間だった。

母さん
午後は3人で母さんに会いに行った。空とは久しぶりだったので母さんは凄く喜んでいた。母さんからすると、一番小さな孫である。僕にあった時より、嬉しそうな母さんの笑顔が印象的だった。

カラオケ
それから三人でカラオケに行った。日本語、英語、イタリア語の歌を歌いまくる空。空も高校生の時からカラオケに通っていたという空ママも90点台を連発。ところが、俺は何を歌っても88点。フォークル、千春、剛・・ビートルズ、徳永・・・全て88点で・・・空にも空ママにも完敗した訳で・・・楽しかったけど、悔しかったのだった。

教師を目指す人へのメッセージ 第39歩  卒業生
子ども達と教師というのは笑顔で出会って、涙で卒業していくものです。それが学校なんです。涙で卒業していった卒業生は必ず「笑顔」で戻ってきます。卒業生が戻ってくるから「母校」というのです。
新座第六中の校歌の最後は母校の意味を素直に表しています。
「やさしい瞳に守られて、山桜立つこの庭は、いつの日も故郷、いつの日も故郷、我らの第六中学校」
そう、母校は卒業生にとって、いつの日も故郷なのです。教えてくれた先生がいなくても、いたら尚更・・・母校は故郷でなくてはならないのです。笑顔で入学し、涙で卒業していった卒業生達は母校を穢すようなことは決してやりません。自分の故郷を穢すバカはいないのです。だから、若い先生達も自信を持って、卒業生を学校に、職員室に受け入れて欲しいと思います。
子ども達は「制服姿」を見せに母校に戻ってくるのです。中には「不安」で先生の顔を見たくて戻ってくる子もいるでしょう。どちらにしても母校はそれを受け入れるだけの「自信」を持って欲しいものです。
世の中には時々、卒業生を締め出す学校があります。自分たちの「教育」に自信がないと、そういうことになるのです。彼らは学校が誰のものだか分かっていません。「管理職」になって、この学校は「俺のもの」だと勘違いしてしまうのです。校長だろうが教頭だろうが、一瞬その学校を預かっているだけで、学校は彼らのものではありません。学校は、そこで学んだ全ての子ども達とそこで教えた全ての先生達、そして長年子ども達を見守ってきた地域のものなのです。管理職はそこの管理を人生の一瞬任されただけなのです。そういう管理職は「誰の記憶」にも残りません。子ども達が卒業して暫くすると「校長の名前は覚えてない」というのは、そういう校長たちです。あなた方もやがて校長になるかも知れません。もし、校長になるのなら・・・全校生徒(児童)の名前を憶えてください。それが出来ない人は厳しいようですが校長になる資格がありません。あなたの上司である校長は全校生徒(児童)の名前を憶えようとしているでしょうか。そして、1年経ったときには全校生徒(児童)の名前覚えているでしょうか。覚えようとしていれば本物、覚えようとしてなければ偽物です。卒業生が来た時に、名前を知っていれば「笑顔」で会えます。名前を知らないと不安になるのです。卒業生に不安を感じる管理職は、間違いなく「名前」を覚えてないのです。
本物の教師になりたければ子ども達の最高の笑顔と名前を覚えることに集中してくださいね。あなた方の先輩にも「本物」と「偽物」がいるんです。どうか、「本物」になってくださいね。

打ってはいけない!2227
麻疹が流行しはじめ、ワクチンを打たなくては・・・という雰囲気が出てきているが、それに乗っかることは危険である。ワクチン、そのものに危険があることを知らなくてはいけない。インフルエンザも日本脳炎も何もかも・・・・
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女性達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になった。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまった。その時間はもう戻らない。

今日の写真1
大接戦の後の記念写真です。左から僕、ひとみ、哲子さん、やっちゃんです。4人ともいい顔してますねえ。

今日の写真2
母さんの笑顔はいつ見てもいいものです。母親が笑顔だと息子は幸せを感じるものです。空を幸せにするには空ママを幸せにするのが一番かも知れませんね。

今日の写真3
珍しい空と僕のツーショットです。何を歌っているか想像してみてください。うーむ、まず当たりませんよ。実はですね・・・・「津軽海峡冬景色」なんです。まさかでしょ?僕も初めて歌いました。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・

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5月5日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第125弾! 2018年5月5日(土)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第125弾! 2018年5月5日(土)   たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は27日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

朝勉80
今朝の朝勉は春の草花の名前トレーニング。世界一周・・・そして数学。ストレッチ・・・脳みそも体も解さないとね。

引っ越し
久しぶりの引っ越し。長男亮の布団や衣類を車で運んだ。最近のワンルームマンションはなかなかの設備で・・・綺麗で驚いた。荷物が少ないということは、次の引っ越しも楽な訳で・・・息子の自立に乾杯!である。

練習
お昼からはひとみと二人で練習。ところがお昼ご飯を食べるのを忘れていて・・・途中から腹ペコ青虫状態になって・・・力が入らず、試合も負けてしまったのだった。とほほほほ。

教師を目指す人へのメッセージ 第40歩  チャンスを生かす
これから教師を目指す人に言っておきたいことがあります。あなた方は大学を卒業し、4月から「教師」という仕事に就くと、直ぐに「先生」と呼ばれます。児童・生徒には勿論、同僚からも上司からも、親からも「先生」と呼ばれるのです。今はただの学生のあなたが4月から本物の一人前の「先生」になれる訳・・・・ありませんよね。
どんな仕事だって、「石の上にも三年」とか「一人前になるのに5年」とか言われるように、一人前の教師になるには、それだけの時間がかかって当たり前です。それは学校でも同じです。でも・・・子ども達にとって魅力のある「教師」とは・・・「一人前」の教師とは限らないのです。「未熟」な「半人前」の教師であっても、いつも子ども達と一緒に歩いて、子ども達を支える存在であれば、子ども達はついていきます。「一緒に遊んで」「一緒に学んで」「一緒に泣いて」「一緒に笑う」そんな、頼りになる兄貴のような、優しいお姉さんのような、存在には直ぐにでもなれるものなのです。大切なことは「一人前」になることではありません。「未熟」な「半人前」の時から、子ども達と一緒に歩んでいく・・・そういう姿勢を持つことなんです。そして、子ども達が話す「言語」を「理解」し決して忘れないことが大切です。最初は誰でも授業が上手くいきません。勿論、僕も授業が下手糞でした。その下手糞な授業を上手にしてくれるのが・・・子ども達です。子ども達の評価は厳しいです。下手糞な授業には「興味」を示しません。集中してくれなかったり、お喋りに夢中になったり、遊んだり、眠くなって寝てしまったり・・・先輩たちの評価よりも厳しい評価を下すのが子ども達なんです。だから、子ども達が集中してくれなかったり、寝てたりしたら・・・どうやったら、集中できるような授業になるか、眠くならない授業になるか、考えてください。
空き時間は先輩たちの授業を盗みに行きましょう。他の学年でもなんでもいいから、「授業が上手」な先生の授業を盗みに行くのです。授業が上手な先生は絶対に拒否しないから大丈夫です。喜んで見せてくれるし教えてくれます。「本物の教師」は自分の授業を見せるのが好きなことが多いのです。自信がないと普段の授業を見せるのは辛いけれど、自信があると、いつ誰が来てもOKということになります。
 駄目なのは「内申」という言葉を使うことです。「寝てると、内申下げるよ」「発言しないと、内申下げるよ」「ノートを提出しないと、内申さげるよ」「課題提出しないと、内申下げるよ」大学出たてのあなたでも、「内申」という言葉を使うと、志望高校に合格したい子ども達は従順になります。詰まらない眠たい授業に我慢し、無理をして手を上げ、言われた通りに課題を提出するようになります。これは気持ちがいい訳です。「本物」になる前の「偽物」が「本物」になってしまったような気になってしまうのです。それが、あなた方の成長を妨げるのです。いつの間にか「授業」だけでなく「生徒指導」にも「内申」を連発する「偽物」先生になり・・・一人一人の児童・生徒に寄り添う「本物」の教師になるチャンスを失ってしまうのです。若い時期に「内申」を使うことを覚えてしまうと、教師として成長することができなくなることを忘れないでください。
そして、どうか「内申」という言葉を使わない、授業が上手な「本物」の先生になってください。一人一人の児童・生徒に寄り添う「本物」の先生になってください。
*世の中ではパワハラが問題になっていますが、「内申」を振りかざす教師達はパワハラの意識はありません。パワハラそのものなのに・・・彼らは何のために「教師」になったかを忘れ、子ども達に寄り添う「本物」の教師になるチャンスを逃してしまうのです。「本物」は何歳になっても「本物」です。「偽物」を真似るのではなく、そういう「本物」先輩の背中を追いかけて欲しいと思います。未来ある有望な若者たちが、「本物」の「教師」になれるようにチャンスを逃さないように祈っています。

打ってはいけない!2227
麻疹が流行しはじめ、ワクチンを打たなくては・・・という雰囲気が出てきているが、それに乗っかることは危険である。ワクチン、そのものに危険があることを知らなくてはいけない。インフルエンザも日本脳炎も何もかも・・・・
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女性達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になった。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまった。その時間はもう戻らない。

今日の写真1
「ぽっくん!」と呼ぶと、嬉しそうに尻尾を振るポッキーです。可愛いですねえ・・・ぽっくんの匂いつけて帰ると、我が家のココアは狂ったように匂いを嗅いで・・・気になるんでしょうねえ・・・。

今日の写真2
練習の合間のツーショットです。「お腹空いたねえ」「もう練習は無理」「だねえ」「試合1つだけやってもらって帰ろうか」「うん」

今日の写真3
試合をやった4人です。左から僕、二村さん、甲田さん、ひとみです。ちょっと悔しいので次回リベンジします。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・

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5月6日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第126弾! 2018年5月6日(日)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第126弾! 2018年5月6日(日)   たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は27日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

朝勉81
今朝は頭が痛かったのだが・・・「継続は力なり」ということで、数学と英語だけはやった。
時間も短かったが・・・子ども達に勉強を頑張って欲しかったら、やっぱり自分がやらないとねえ。

教師を目指す人へのメッセージ 第41歩 楽しい場所

今日で2018年のゴールデンウイークも終わりです。明日から学校です。ゴールデンウイーク中も部活で頑張った顧問の先生達はお疲れ様でした。休みに部活をやっていると、学校の再開はクラスの子ども達との再会に繋がるので、ワクワクした気分になります。
ゴールデンウイーク中にしっかり遊んで、しっかり休むのもいいけれど・・・準備をしていないと、授業の再開は少し憂鬱になるかも知れません。それは子ども達も同じです。学校が楽しい場所だと思わない限り、ゴールデンウイーク明けは誰でも憂鬱な気分になるのです。だから、「五月病」という言葉があるのかも知れません。それは「夏休み」明けの9月にも起こります。
大事なことは学校が「楽しくて、楽しくて、どうしようもないところ」だと思えるようになることです。学校での子ども達との生活を「心から楽しむ」ことです。「授業を楽しむ」ことであり、「学級通信を書くことを楽しむ」ことです。それが出来れば、自然に笑顔になり、子ども達も笑顔になっていきます。
 それが出来るようにするには、当たり前のことですが・・・ゴールデンウイーク前には自分にとって「学校が楽しいところ」にしてしまわないといけません。「子ども達の名前を覚え」「授業準備をしっかりやり」「学級通信を書きまくる」のは楽なことではありませんが、
僕の場合は、その3つに燃えることが「一緒に遊ぶ」「一緒に学ぶ」基礎になるので、とても重要なことでした。「一緒に遊ぶ」ことも「一緒に学ぶ」ことも子ども達の名前を覚えないとできないことです。「一緒に学ぶ」と言っても「授業準備」をしっかりした上で授業をしないと、自信がないので「楽しい」と感じられないものなのです。何事も「仕込み」が大事なんですねえ。
*学校を離れて20年近く経ちますが・・・今でも時々、「何も準備してないで授業に行ってしまう夢」を見ることがあります。初年度に3年4組の担任をやりながら、2年生の理科も担当させられたので、授業の準備は2倍しなくてはいけなかった訳で・・・準備不足で生徒の前に立つ恐怖を未だに脳のどこかが記憶しているのかも知れませんね。それにしても、新設校の新座五中で大学を卒業したばかりの僕に、悪ガキ(ごめんね)だらけの3年生を担任させて、しかも2年生の1クラスを教えさせる先輩達には「何てことをしてくれたのよ!」と今でも言いたくなります。だって、ありえないでしょ!新卒に3年の担任をさせるだけでも異常なのに・・・それも新設校で、ですよ。その上、2年生も1クラス持たせる?今思えば、先輩達もみんな20代・・・先輩達にも「余裕」がなかったんでしょうね。自分が厳しい環境から逃げることに精一杯で、「新人」のことを思いやる余裕がなかったのだと思います。その中で「甲神 嵒」だけに余裕があったのでしょう。「高邑さんなら、大丈夫」「一緒に頑張ろう」という言葉はそうやって生まれたのだと思います。

160弾!
今日も5月号の内容で一日悩んだ。本当に弱った。どうしたらいいか、分からなくなってきたのだ。長い間、書いてきて・・・こんなことは初めてである。

打ってはいけない!2228
麻疹が流行しはじめ、ワクチンを打たなくては・・・という雰囲気が出てきているが、それに乗っかることは危険である。ワクチン、そのものに危険があることを知らなくてはいけない。インフルエンザも日本脳炎も何もかも・・・・
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女性達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になった。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまった。その時間はもう戻らない。

今日の写真1
久しぶりに姉の家で夕飯をごちそうになりました。美味しかったですねえ。姉の家に居候をしていた時は、毎日食べられていたのですが・・・

今日の写真2
姉と姉の孫とのスリーショット。「パパのパパは?」「じじ」「でもね、パパの本当のパパはおじさんなんだぞ」「・・・・・」「パパのパパは・・・・パパパパ」そんなバカな話をしながら大笑いしたのでした。

今日の写真3
姉には男の子ばかり孫が6人いたのですが、この子が初めての女の子です。可愛いですねえ・・・長女の雪のことを思い出しました。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・

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5月7日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第127弾! 2018年5月7日(月)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第127弾! 2018年5月7日(月)   たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は27日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

朝勉82
月曜日の朝って、一週間のはじまりって感じがする。6時からラジオを聴いて・・・英語のトレーニングをする。それから、少し片づけを・・・子ども達の為に出来ることを。そして、自分の残り少ない人生の為にできることをしないとね。

教師を目指す人へのメッセージ 第42歩 生徒指導

中学校の「教師」になると、「生徒指導」という現実にぶつかります。
「ルールを守れ」「中学生らしい服装で来い」「そのスカートの丈はなんだ!」と怒鳴るのが生徒指導だと思ってしまうと、全ての歯車が狂ってきます。そんなものは「生徒指導」でもなんでもないのです。
「生徒指導」っていうのは、実は「生き方を教える」ってことなんです。子ども達がどう生きたら幸せになれるのか、辛いことがあった時に、どういう考え方をすれば生きていけるのか・・・友達とはどういう関わり方をしたら上手くいくのか・・・もうちょっと突っ込むと・・・「煙草を止めるにはどうしたらいいのか」その手本を自分の背中で見せながら、彼らの相談に乗っていく・・・それが「生徒指導」というものです。それが分かってないと、「生徒指導」の本質が分からず、退職するまで気がつかずに過ごすことになります。
要するに、あなた方にとって「大先輩」だと思っている人が、実は本当の「生徒指導」を知らない「偽物先生」だったりする・・そんなこともあるのです。
 髪型もスカートの長さも靴下の色も靴の色も種類も、子ども達が「選択」したものの筈です。中学校の3年間、そんなものを「規制」したところで子ども達の人生にプラスになるものなど何一つない・・・それを知っているのは、それを経験して、人生には「無意味」だということを経験的に知っている大人だけです。子ども達は何もわかりません。「それが当たり前」「それが中学校」「人生には我慢が必要」そう思わされているからです。
 子ども達に「生きるヒント」「幸せになるヒント」をアドヴァイスできる「先生」になってください。子ども達が道を間違えた時、「親」や「警察」や「内申」に訴えるのではなく、道を間違えた子ども達に寄り添い「正しい道に」に導ける「先生」になってください。
子ども達が苦しい時、「勉強ができなくて悩んでいる時」「親が離婚して辛い時」「自分に自信がなくて困っているとき」「辛いいじめにあっているとき」どうやったら、そこから脱出できるか・・・アドヴァイスができる先生になってください。
「教師の仕事」は「子ども達を笑顔にする」ことなんです。詰まらない、どうでもいいことで子ども達を叱りつけて、「嫌な気持ち」にさせることではありません。言うことを聞かない生徒の「内申」を下げて、志望校に行けなくすることでもありません。子ども達の外側の表面ばかり見ていると、子ども達の表情の変化や「いじめ」に全く気がつかない「力のない教師」になってしまいます。酷くなると、「いじめに気がつかないふりをする、インチキ教師」になり下がってしまいます。そうならないように、素敵な「生徒指導」をしてください。難しいことは何もありません。1人でも多くの子ども達を「笑顔」にすることを考えればいいのですから・・・・。
*数年前のお話です。コンビニで万引きをした中学生がいました。警察から新座市内の中学校に電話を入れると、「学校外で起こったことなので、そちらで処理してください」と学校は全く対応しませんでした。「生徒指導」のいろはを知らないと、そういうことが起こるのです。間違ったら、「間違えてるよ」と叱って、正しい道に目を向けてやればいいのです。「教師」の仕事に「校内」も「校外」もありません。
少なくても僕がいた当時の五中・六中はそうでした。僕らは警察には随分行きました。「お前は何をやってるんだ!!」と引っ叩いたことも、「どうしちゃったんだ!」と一緒に泣いたこともありました。やくざのところに行って、「俺の子を返せ!」と殴り込んだこともありました。21年間「子ども達を幸せにするにはどうしたらいいか」という「生徒指導」だけを考えて生きてきた結果でした。その「生徒指導」は学校のきまりとは関係ありません。学校のきまりを守っていれば、人は幸せになれる・・・本気でそう思っている人がいれば話は別ですが・・・
僕の先生が中学生だった僕を守ってくれたように、僕も基本的に「生徒指導」の情報を他の先生達の耳に入れることも親を呼び出すこともしませんでした。子ども達が「新しい道」を選ぶとき、なるべくはじめの一歩の障害を低くしておくことを考えたのです。子ども達は間違えるものです。子どもだった僕らが沢山道を間違えて生きてきたように・・・

制服
5月だというのに暑い日が続いている。空は毎日、制服をカバンの中に入れて学校に行っているらしい。「毎日、カバンの中に入れていくから、制服が皺くちゃになっちゃうのよ」と空ママ。『何で制服をカバンの中に入れてるの?』「着なくても、衣替えまでは制服を持って行かないとダメなんだって」『なんじゃそりゃ!』誰が決めたルールか知らないが、その意味を教えて欲しい。「今日は大切な行事があるから、暑くても制服で来てね」というのなら分かる。「暑くても、衣替えまでは持ってくる」ことに何の意味があるのだ。五中のバッグは片側にしか掛けられないから、ただでさえ子ども達には負担なのに、制服を持ち歩く意味はなんなの?空は俺と違って、真面目だから、バッグの中に制服を入れて行っているけれど・・・俺が中学生なら100%持って行かない。そもそも、50年前の新宿の公立中学は、夏服でも冬服でも本人が好きな方を着て行ってOKだった。制服やYシャツに校章と学年のバッチが付いていれば、靴も自由だったし、マフラーもセーターもOKだった。それで成績は東京都でトップ。何の問題もなかった。ま、俺自身はそんな中で不良だった訳で・・・偉そうなことは言えないけど・・・・
50年前の新宿の学校より、細かいルールがある今の新座市の中学校・・・「嫌なら引っ越せばいい」というPTAの声が聞こえてきそうだが・・・。40年前の新座五中はもっともっと自由だったんだぜ。六中だって、学校指定の靴は自由になったし、女子のベストも着なくてもOKだった。女子がズボンで登校しても大丈夫。それが六中だったんだ・・・。
今もカラフルな色の靴を履いている中学生を見ると、ホッとする自分がいる。小学生達の自由な私服姿を見ると、いいねえ・・・そう思う自分がいる。何のことを書いていたんだっけ?そう制服をカバンに入れて持ち歩く・・・という意味の分からない規則?についてだった。
「持ち物は必要なものだけ」「余計なものは持ってくるな」「バックもバックの中身も自分で考えてね」で良いではないか。違いますか、五中の後輩達。

満員
試験前ということもあって、中学生の塾は満員。「ねえ、たかやん。あたしの試験いつから?」『何で俺が知ってんだよ』「たかやん、数学の授業が進まないんだけど・・・」『そうなの?』「1年生の復習ばっかり」「詰まらないんだ」「そうそう、復習ばっかり10時間もやってるから眠くなる」『先生の準備不足じゃないかな・・・それ』復習も大切なのだが・・・子ども達が飽きるのはよくないな・・・もう5月だからねえ。進度が心配ですねえ。ゆっくりやることの意味はなんだろう。緊張感のない授業を続けることにどんな意味があるのだろう。「年間指導計画」を作っている筈なんだがなあ・・・・。

国民民主党
うーむ。国民党と民主党・・・どちらのイメージもあまりよくない。その二つを合わせてしまったのは何故だ。

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麻疹が流行しはじめ、ワクチンを打たなくては・・・という雰囲気が出てきているが、それに乗っかることは危険である。ワクチン、そのものに危険があることを知らなくてはいけない。インフルエンザも日本脳炎も何もかも・・・・
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女性達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になった。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまった。その時間はもう戻らない。

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今朝の6時からこのテキストが使えるようになりました。基礎1は「給食」の話。基礎2は「野球の試合」の話。基礎3は「カメラの望遠レンズ」の話でした。朝のラジオ講座をやっていると、英語の先生やAETと英語のトレーニングをしていた時代を思い出すのです。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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5月8日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第128弾! 2018年5月8日(火)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第128弾! 2018年5月8日(火)   たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は27日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

朝勉83
6時前に起床。6時からの基礎英語に備える。ちょっとした工夫をして、「漢字」「数学A」「英語」「世界史」とやることに成功。その方法を子ども達にも伝えなきゃだ。

家庭訪問
たかやん塾の面白いところは、「家庭訪問」があることである。子ども達の為に必要であるならば、朝から何でもやる訳で・・・笑顔でハイタッチして、学校に送り出したのだった。

母さんの手
家庭訪問の後は市役所へ。そして、市役所の後は母さんのところへ行った。母さんの調子は悪くないみたいだった。僕の話もよく理解できていた。母さんの手はいつものように温かくて、そして若い頃のように柔らかかった。僕は母さんの髪の毛を自分の手で梳かして・・・「熊本から帰ったら、また来るね」と言ったのだった。

教師を目指す人へのメッセージ 第43歩 学活の後にすること

余程楽しい「学活」でない限り、帰りの「学活」は短いに越したことはありません。早く帰りたい、早く部活に行きたくて、しょうがない子ども達にとって、無意味に長い「学活」は拷問でしかありません。僕の場合は「一生懸命」を配って、静かになった後、みんなで歌を歌って解散・・・そういうパターンが多かったので、そんなに短い学活ではありませんでしたが、他のクラスよりもなるべく短い学活を意識していました。
僕が帰りの学活の後にすることは「ハイタッチ」か「ハグ」でした。(今日も俺のクラスに来てくれてありがとう)(今日も笑顔でいてくれてありがとう)(明日も元気な笑顔を見せてね)クラスによって多少違っていたかも知れませんが、心の中の気持ちは同じでした。
帰りの学活で次の日に登校するエネルギーを子ども達に与えることを忘れないでください。子ども達は学校に来るのが当たり前・・・そんな考えで子ども達と接してはいけません。色んな問題を抱えている子達がいるのです。「朝ごはんを食べてない子」「部活動で顧問と上手くいってない子」「親からDVを受けている子」「友達から容姿のことでからかわれている子」「友達との付き合い方が分からない子」「異性の事で悩んでいる子」「受験のことで悩んでいる子」今も昔も子ども達の悩みは色々です。『俺とハイタッチしないと帰れないからな!』半ば強制でもいいのです。毎日、子ども達全員と触れ合うことの意味は大きい。
僕らの時代、学校は今より自由でした。職員室で「将棋」や「囲碁」をやるのは当たり前。土曜日の午後などは、職員室に来た生徒たちが先生の遊んでいる姿を見ていました。職員会議で発言するのも自由。職員会議中に隠れて囲碁をやることも・・・・若い教師達も校長に向かって、随分生意気な口をきいてました。
「学級通信は必ず校長に見せること」と言われていましたが、『書いたこともない奴に見せる義理はねえよ』と平気で無視して発行していました。「通知表は3日前までに校長に提出すること」と言われても、常に当日の朝、ギリギリで出すので「職印はお前が押しておけよ」と校長に言われて、いつも通知表には自分で押していました。その代わり、校長が引き受けてきた「県教委や市教委からの研究委嘱」には協力してましたけどね。
学校は校長がつくるものじゃなくて、自分たちでつくるものだという意識が強かったんですね。校長も「子ども達のことはお前たちに任せるぞ」ってな感じで・・・子ども達のことは僕らに任せてくれてました。その代わり「親が煩いこと言ってきたら、俺が何とかするからな」と親に対する対応は引き受けてくれる校長が多かったですね。僕の場合は、自分のクラスの親が校長の世話になることは一度もありませんでしたが・・・今は煩い管理職が多いようで、見ていて気の毒です。
でも、子ども達にずっと寄り添ってきた「先生」が、校長になっていたら、直ぐに分かりますから・・・そういう先生の言うことは心にとめておいてくださいね。今日は帰りの学活のアドヴァイスでした。
*実はその時の「ハイタッチ」「ハグ」は今の塾でも続いています。「来てくれてありがとう」「また来てね」という気持ちを込めて、子ども達とハイタッチするのです。「ハグ」をするときは、子ども達が卒業する時と、子ども達が本当に苦しい時です。
駅で教え子たちに会うと、みんな「ハイタッチ」してくれて、「ハグ」してくれるのは、そういう時間を共有していたからだと思います。

天体望遠鏡
同じマンションに住んでいる友達から「天体望遠鏡」を譲り受けました。前に小学生達とマンションの外で「冬の空」の授業をしていたのを見ていたらしく・・・・子ども達の笑顔に感動したのだそうです。そして、「たかやん塾」の子ども達に・・・と天体望遠鏡を届けてくれたのです。

五中の屋上
天体望遠鏡を覗いたのはいつのことだったか・・・五中の屋上で木星や土星を観察したのは五中の4期生が1年生の時。その時の小学校1年生の中に安孝がいた話は有名だ。安孝は小さすぎて、望遠鏡の接眼レンズに届かなくて・・・僕が抱き上げて、見せてやると超喜んで・・・その子が、12年後にあのピート・サンプラスと試合をするような日本を代表するような選手になるとは思ってもいなかった訳で・・・我が家に届いた「天体望遠鏡」を覗いた小学生は「大物」になる可能性が高いかも・・・そんな夢を見てしまうのである。

マッチ
「たかやん!マッチが擦れなくなっちゃった」『そんなばかな・・・この間、やったじゃん!』「でも、また怖くなっちゃったの」小学生は可愛い。『しょうがないなあ・・・じゃあ、またやるぞ!!』「うぇーい!」小学生全員で格好いいマッチの擦り方と消し方の練習をしたのだった。

高校入試
学校になかなか行けない中学生のお話。数学の問題集を自力で頑張ってやって、先生に持って行った。答えは全部合っていたのだが、「途中式が書いてないから×」と全部×を付けられたのだそうだ。『高校入試を基準にしてないねえ。何を基準に採点をしているんだろう』高校入試では間違いなく〇になる書き方をしているのに、途中式が「学校で教えたやり方じゃないから×」というその若い先生の考え方が理解できない。その授業をなかなか受けられない子が頑張って問題集をやってきたのだ。「不登校」の原因は生徒本人よりも周りにあるという常識を知らないのか。普段から生徒に寄り添うという当たり前のことができないのか。「不登校」という生徒は、自分の管轄外だと思っているのか・・・同じ数学を教えてきたものとして聞いてみたい。途中式を書くことでかえってミスが多くなる子ども達がいることを知らないのかも知れないが・・・中学数学の基本は高校入試が基準じゃないのか。
高校入試で〇になるものが、なぜ新座の中学では×になるのか・・・「不登校」という重しを背負いながら必死で生きている15歳に対する余りにも杓子定規な冷たい接し方に、愕然とするのである。僕の後輩達には血が通ってないのか!!数学の教師としても、生徒指導の力量を考えても、教師力の偏差値が低すぎる・・・そう思うのは僕だけだろうか・・・
(X−8)(X+7)=X2−X−56と書いて×。こういう計算問題は、いかに速く、正確に正解を出すか・・・それを教えるのが数学の教師ではないのか。こんな計算問題で途中式に気をつかって時間を使っていたら・・・殆どの生徒が最後の問題は手つかずの白紙で終わるだろう。少なくても「不登校」の生徒にも寄り添う教師であれば・・・・「よく来たね。よく頑張ったね。答えはみんな合ってるよ。でも、途中式が書いてあったら、もっといいね。途中式の書き方はこうやってやるんだよ。」そういうだろう。ま、血が通った普通の先生でもそう言うかも知れないが・・・

打ってはいけない!2231
麻疹が流行しはじめ、ワクチンを打たなくては・・・という雰囲気が出てきているが、それに乗っかることは危険である。ワクチン、そのものに危険があることを知らなくてはいけない。インフルエンザも日本脳炎も何もかも・・・・
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女性達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になった。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまった。その時間はもう戻らない。

今日の写真1.2.3
今日の母さんと僕です。Snowには不思議な力があります。母さんの笑顔を見ていて、そう思います。普通の写真も撮りますが、母さんの笑顔を見たいので、ついついsnowで撮ってしまうのです。
この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・


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5月9日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第129弾! 2018年5月9日(水)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第129弾! 2018年5月9日(水)   たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は27日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

朝勉84
6時から基礎英語1.2.3と英会話。この英会話がなかなか面白い。何をやっても面白いと思えるところがいい訳で・・・幸せなのである。

クリーニング屋さん
明日から視察ということで、Yシャツをクリーニング屋さんに出しに行った。午前中に出すと夕方の5時過ぎに出来上がってくるのだ。

床屋さん
明日から視察ということで、床屋さんに行った。やはり見苦しい頭では失礼だから・・・。
それでなくても、ふざけた頭だから・・・綺麗にしてもらったのだった。

家庭訪問2
床屋さんの後は家庭訪問。今日も一緒に学校に行ったのだった。子ども達はちょっとしたことで学校に行けなくなり、ちょっとしたことで行けるものなのだ。

教師を目指す人へのメッセージ 第44歩 不登校

教師の鬱も問題なら、子ども達の「不登校」も避けては通れない問題です。生徒指導の基本を知らないと、「不登校」の子どもに寄り添うことは面倒でストレスが増すから避けたくなるかも知れません。誰だって、苦しいことはあるし、できたら「楽」をしたいものです。   学校の「先生」は生徒を集める必要がありません。学校に行けば、黙っていても生徒が揃っている・・・それが公立の学校です。クラスの中に何人か「不登校」の子がいたとしても、「給料」が減ることはないし、自分の「評価」が下がることもありません。
 一番楽なのは、「不登校」の生徒とは向き合わずに「先生の顔」をして生きることかも知れません。でも、今、あなた方はそういう「先生」になりたいとは思っていない筈です。どんな子がいても「寄り添って生きる先生」になりたい。そう思っている筈です。どうか、その気持ちを忘れないでください。
 「不登校」の子は、その原因を作った「先生」「顧問」「上級生」「友達」に不信感を持っています。その時期が長くなればなるほど、その「言葉」や「態度」が彼らの心の中で繰り返されてしまうのです。
 そう考えると、「不登校」には即時解決が大切だということが分かります。長くなれば長くなるほど、「不登校」を解決するのは難しくなります。僕のクラスにも「不登校」の子がいたことはありますが、小学校の頃から「不登校」」になった子は、なかなか学校に来られるようにはならなりませんでした。それが現実でした。
ただ、クラスの中で「不登校」になりそうになった子がいたときは、「担任」として出来るだけのことはやりました。時間をおかずに、瞬間的に動いて、動いて、動いて・・・気がついたら、何かあったっけ?
そんな雰囲気になるように心がけていました。そういう意味での「不登校」の子はゼロでした。僕の話は今のように学校に「相談室」がなかった時代の話です。今、「相談室登校」ができている子には「毎日がチャンス」だと思ってください。学校の論理を押し付けるのではなく、相談室の先生とチームを組んで子ども達の心に寄り添いさえしていれば、そのチャンスは必ず生きます。そして、その寄り添う心を鍛えることこそが先生達自身を「鬱」から救う力になっていくということも覚えていてください。
 
視察とテニス
オリパラの特別委員会の熊谷競技場への視察の日、僕はマンションの理事会の仕事と塾があるので、「行けません」と、かなり事前に断った。熊谷の競技場は五中陸上部・テニス部の応援で複数回行ったこともあり、競技場の写真も何枚も撮って、一般質問で「オリンピック」を引き合いに、熊谷の競技場まではいかなくても、せめて照明か屋根を付けるように米軍と交渉して欲しい・・・競技場の周りにジョギングコースを作れないだろうか、大会本部と保健室を兼ねてエアコンが付いた部屋ができないだろうか・・・そんな質問を数回している。熊谷は遠い。本気で視察ともなると日帰りだから夜にはなるだろう・・・それで「行けません」と答えたのだが・・・どうやら午後2時過ぎには戻ってきたらしい。

そして、その日の朝に僕がテニスをやったことが議会で問題になっているらしいのだ。「マンションの理事会の仕事」と「子ども達との大切な塾」の為に行かないことを決めたのだが、それでも「公務」が優先ではないのか・・・ましてや視察に行かないで朝からテニスをしたのか!!ということらしい。うーむ、行かないと決まったら、朝に何をしても別にいいでしょ?というのが僕の考え。確かに特別委員会をつくることには賛成したし、協力したいと思ったから、特別委員会のメンバーにもなったけど・・・「オリパラ特別委員会をつくりたい」と言い出しっぺの人が1時間の特別委員会の中で40分以上も爆睡しても誰も何も言わない人たちが・・・僕のことになると、今になって、問題にするのよねえ・・・
それなら「公務よりも大切な用事はなんですか」と事前に聞いて欲しかった。そして、午後の2時には帰ってきたのだとしたら、そういう日程だということを教えて欲しかった。熊谷まで行って、お昼を食べて・・午後の2時に帰ってくる視察の中身を報告する委員長が可哀そうな気もするが・・・

町内会にPTA、それに加えて「オリ・パラ特別委員会」にも嫌われたらしい。町内会、PTAに続いて、どうやら特別委員会にも“やめます届”を出すようである。俺の日記をそんな風にチェックしている人たちがいることにも本当に驚きである。

たかやんの応援団のみなさんへ
この日記は「たかやんの応援団」の貴方と僕の娘、息子達の為に書いている日記です。僕の正直な気持ちを14年間、書き続けて来ました。もう直ぐ僕の人生は終わりますが、僕の生きた証がここにあります。僕を応援してくれた人達に嘘は書けません。僕の子ども達に嘘は書けません。「テニスをしたとか書かない方がいいよ」そう言ってくれる教え子もいますが、僕と朝早くから練習をしてくれた人への感謝の気持ちを隠す気持ちにはなれません。僕と同じ時間を過ごしてくれた方への感謝の気持ちを大事にしたいのです。
勿論、書きたくても書けないことはあります。子ども達に「絶対に言わない」と約束したことは書けません。圧倒的に権力を持った、総理大臣のような人でもない限り、どんなに嫌いでも、誰かが傷つくようなことを「名前」を出して書きたくありません。しかし、圧倒的な権力への批判は必要です。安倍晋三と「自民党」に対する批判は僕の義務であるとさえ思うのです。それくらい今の自民党は腐りきっているし、国民を無視しています。(昔の自民党とそこが違います)
僕は僕の人生が終わるまで、この日記を書き続けます。僕を応援してくれたみなさんの期待に応えられるように・・・そして、子ども達とサッカーが出来なくなったら教師を辞める!そう言っていたのと同じように、駅立ちが出来なくなったら議員は辞めます。議会で自分の考えを発言し、「議会報告」を書き、「駅」に立つ。それが僕の議員としての仕事だと思っています。僕の娘や息子に恥じることのない父親でありたい、たかやんの応援団のみなさんに恥じることのない人でありたい、そう思ってこの日記を書いています。

打ってはいけない!2232
麻疹が流行しはじめ、ワクチンを打たなくては・・・という雰囲気が出てきているが、それに乗っかることは危険である。ワクチン、そのものに危険があることを知らなくてはいけない。インフルエンザも日本脳炎も何もかも・・・・
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女性達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になった。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまった。その時間はもう戻らない。

今日の写真1
我が家でマッチを擦る小学生です。何事も練習だと思います。出来るようになるまで付き合う精神が大切だと思うのです。

今日の写真2.3
我が家のホワイトボードです。自分で数学をやっていると、こんな感じになります。こうやって見ていると、「もう少し綺麗に書けよ」と言いたくなります。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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5月10日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第130弾! 2018年5月10日(木)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第130弾! 2018年5月10日(木)   たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は27日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

テニス
僕の生きがいは家族と子ども達とテニス。今朝も視察の前にテニス。3セットやって、足が痙攣したところで目が覚めたのだった。

朝勉85
6時から基礎英語1.2.3と英会話。電車の中でも草花の図鑑を持って、羽田で待っている間は勿論、飛行機の中でも脳みそのトレーニングをしたのだった。

熊本
飛行機は逆風の中熊本に向かって飛び続けた。ど真ん中の席に座ったので、外の世界は何も見えなかったので、ずっと歴史の本を読んでいた。

13時15分
熊本市役所での視察がはじまった。熊本城の中に重要文化財が14か所ある。600億、30年はかかる見込み。小さな石垣に番号をつけて、組みなおす予定。という説明があった。
大震災から2年程経って、全国から支援を頂いで感謝しています。熊本は地震が少ないところと言われてきた。是非、熊本市の経験を生かして欲しい。

視察項目
今回の視察項目は「熊本地震 道路と橋梁の復旧状況について」
道路整備課 今村課長と勝木さんから説明があった。

平成28年(2016年)4月14日、16日本震 震度7の地震が2回続けて起きた。一連の地震で震度6以上の地震が7回発生した→観測史上初だった。
熊本市は全て地下水だが、広範囲で断水したので復旧に労力をつかった。漏水箇所を特定するのが大変だった。道路に関しては緊急輸送道路を第一に考えた。九州縦貫道路でも落橋 があった。特殊な橋脚だった。
熊本市は平成24年から政令指定都市となり、国道・県道も市が管理している。
教訓として、熊本は地震がないという認識が強く、備えがなかった。水害の経験は多かったが心構えもできてなかった。そんな説明があった。

質問
僕が聞きたかったのは被災後、同時進行で復旧作業を行ったと思うが、水道、電気、道路、橋梁の点検・整備に関して何から手を付けていったのか、それを決めたのは誰で避難所の運営はどうしていたのか・・・実際にこれがあったらよかったものはあるか・・・などなどであった。公式の質疑が終わった後にも、質問を続けるのだから面倒くさい奴である。そんな僕の質問に快く答えてくれた熊本市役所の方達に感謝、感謝である。

教師を目指す人へのメッセージ 第45歩 鬱

教師の鬱は誰にでも起こりうることだということを忘れないでください。別に脅かしている訳ではありませんが、僕の周りにも「鬱」状態の一歩手前の人は随分いました。体育会でどんなに鍛えられた人でも、人との接し方、心の持ち方を間違えると、「鬱」に向かって一直線ということにならないとも限らないのです。高校大学でいくら「体」と「精神力」を鍛えても、「学校」という「組織」の中で「孤立」すると実に危険です。
ただ、「孤立したくない」ばかりに、子ども達に対する思いを変えてしまっては元も子もありません。そこは上手にやるのです。自分の気持ちに正直になりつつ、孤立はしないように気を付ける・・・そこは人間力です。どんなに理不尽な勢力が学校にいても、必ず「子どもに寄り添う」まともな「先生」はいるものです。最初の内はそれが誰なのか見抜けないかも知れませんが、観察している内に「本当の姿」が見えてきますから、大丈夫です。
新座五中の10年間、僕は五中の「主流」の中にいました。多くの先輩達に可愛がられて育ったので、僕も後輩達を可愛がりました。そして、子ども達と一緒に成長していきました。学校のどこにいても「安心」して生きられたのが新座五中でした。ところが、五中で学んだ五中流を新座六中に持っていくと・・・子ども達には通用したのですが、先生達には全く通用しませんでした。それでも「尊敬できる」先輩達を見つけ、息の合う「仲間」を見つけ、子ども達と一緒に懸命に10年生きると・・・やはり自分が六中の「主流」だと思えるようになったのです。
そして21年目に二中へ。ところが五中と六中で身に着けた「教師としての力」は完全に否定されました。管理職に「生徒と仲良くするな」と言われたのです。これはまずいことになった・・・と思いました。子ども達に寄り添いながら、「一緒に学んで、一緒に泣いて、一緒に笑う」という僕のスタイルが完全否定されたからです。五中、六中での20年間では先輩達からも、同僚、後輩達からも「支持」されていたやり方が、「アウト」と言われた訳です。そのまま、受け入れていたら・・・僕も「鬱」になっていたでしょう。3年2組の子ども達との時間は最高だったので、僕は自分の生き方を貫く道を「選択」しました。そして、そのまま子ども達と一緒に卒業する道を「選択」したのです。自分の新しい人生を「選択」することで、僕は「鬱」にならずに済んだのです。あのまま言われるままに生きていたら、最後の学校で「鬱」になっていたでしょう。高校大学で鍛えた体も、心も・・・五中、六中で子ども達と一緒に生きたことで身につけた「自信」も・・・最後の二中では無力でした。それでも、子ども達と生きた21年間は「誇れる」ものです。子ども達に寄り添って生きてきた!ということ以上に教師として大切なことはないからです。
僕は学校を辞めるという選択をして、「鬱」になることを避け、自分らしい、新しい道を選んだのですが、あなた方にはなるべく「先生」でいて欲しい。そう思います。
*僕には「理科準備室」という空間がありました。そこにいると、子ども達が「たかやん聞いて!」と休み時間に飛び込んできました。「理科準備室」にいるだけで、子ども達からの「情報」はどんどん入ってきました。「理科準備室」は子ども達とだけの空間ではありませんでした。同僚の先生達も「たかやん、聞いてよ」と悩み事を話に来たのです。子ども達にとっても、「先生」にとっても・・・・学校には「理科準備室」のような空間が必要なのです。そういう「空間」がなかったとしても、その空間の代わりになる「人」が必要なのです。それが、これを読んでいるあなたになることを祈っています。
「たかやん塾」は別名「りじゅん」でした。そう「理科準備室」のあだ名です。

打ってはいけない!2232
麻疹が流行しはじめ、ワクチンを打たなくては・・・という雰囲気が出てきているが、それに乗っかることは危険である。ワクチン、そのものに危険があることを知らなくてはいけない。インフルエンザも日本脳炎も何もかも・・・・
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女性達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になった。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまった。その時間はもう戻らない。

今日の写真1
僕らが乗ったJALです。僕は昔から飛行機が嫌いなのですが・・・

今日の写真2
僕の席はど真ん中のE席で、左隣は小野大輔委員長でした。

今日の写真3
お昼は牛タン麦飯弁当でした。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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