憲法記念日 今日は憲法記念日である。令和天皇が「従う」と国民に「宣言」した憲法である。その憲法を「改悪」しようという「悪人」達に投票するのだけは駄目だ。父は「自民党」の住栄作法務大臣の「応援団長」だった。当時の「自民党」は憲法改正を叫ぶような、国民を裏切るような「悪人」は少なかった。戦争に行き、命懸けで国の為に戦った男たちは「9条」の有難さを身に染みて知っていたのだ。だから、国会議員も、官僚も国民の為に生きていたのだ。朝鮮戦争は勿論、ベトナム戦争にも日本の若者たちは兵士としてかり出されることはなかった。アメリカに戦争で負け、占領されたのにだ・・・その結果、「高度経済成長」があった。だから「9条様様」なのである。 戦争を知らない、今どきの国会議員達が「金の為に生きる」のはまだ許せるが、改憲して、日本の男たちを守ってきた「憲法9条」を廃止する動きだけは許せない。そして、日本国民の不利益になるような嘘の「改革」(種子法廃止)(働生き方改革)(移民法)(TPP,FTN)(消費増税)等々をすすめていくことは何としても止めなければならない。5月3日は憲法記念日。我々は新しい「天皇」と共に「日本国憲法」と共に、令和の時代を歩いていかなければならない。極悪人達の後ろには、自分達の利益の為に「改憲」をしたい輩がいる。だから、「改憲」だけは許してはならないのだ。「改憲」の後には「経済的徴兵」が僕らの子ども達の未来に存在していくだろう・・・。そう、まるでアメリカ合州国のように・・・・。 *因みに、「アメリカ合衆国」は間違いである。The United States of America はどう訳しても「アメリカ合州国」である。