Diary 2020. 5
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5月1日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第122弾!2020年5月1日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第122弾!2020年5月1日(金)  たかやん

5時55分
昨夜も0時頃までみんなで映画鑑賞。そして、本を読んで・・・寝たのが1時。そして、薄明かりで目が覚めたのが5時55分頃だった。5時55分というのは、清瀬での駅立ちがスタートする時間だ。せめて、それくらいに一日をスタートしないとね・・・明日はもっと早起きしよっと。

片付けと掃除
今朝も庭掃除と片付け、そして洗濯で一日がスタートした。天気がいいから全てが気持ちいい訳で・・・久しぶりに誰かの為に家事をする幸せを感じながら生きている。

1セット目
そして、庭でテニス。今日は久しぶりに大樹先生に習うので、体を温めておく作戦である。

家事
家のことを色々やるのは面白い。空ママの大変さが分かる気もするし、家の中を少しずつ綺麗にするのが楽しい訳で・・・

10時
大樹先生登場。亜細亜大学も「自粛」要請に応えて、学生達も1か月以上練習をしていないらしい。そういう状態だから、少し時間が出来たのかも知れないが・・・久しぶりのレッスンが我が家の庭コートではじまった。

先生の目
大樹先生のアドヴァイスは適格である。兎に角、よく「見えている」のだ。「見ている」ではない。「見えている」のである。「見ている」のは誰でもできるのだが、「見えている」となると、これはまた別である。自分のテニスを客観的に見ることはないので、大樹先生の「目」の確かさと、アドバイスの的確さに驚くばかりである。兎に角、今日の2セット目は滅茶苦茶楽しかった訳で・・・自分のテニスがどんどん変化するのが分かるから面白い訳で・・・

休憩
暑い庭から家の中に避難して、二人でビールで乾杯した。話は勿論「コロナ」の話になり、「テニス界」の話になり、「政治経済」の話になり・・・車で来た大樹先生も飲める、「スーパードライ」は冷えに冷えて・・・実に美味しかった訳で・・・・
「全然飲んでないんですよ」と大樹先生。『俺も1年くらい飲んでないんですよ』と俺。アルコールが無くても、テニスがあれば生きていける僕らである。

3セット目
休憩の後、また練習を再開して・・・これがまたいい感じで・・・ライバル達に確実に差をつけられる・・・そう思ったのだった。ふっふっふ・・・今に見ていろよ・・・

4セット目
大樹先生が亜細亜に行くのを見送って・・・直ぐに復習。いい感じの音がして・・・大満足したのだった。テニスも音が大事だわ・・・。

散歩
そして、ココアの散歩に付き合った。外はかなりの暑さで、ココアは最初から舌を出して歩いていた訳で・・・帰りなどは、「抱っこ」を求めてきて・・・家までの半分以上を抱っこしたのだった。まあ、こっちとしてはいい筋トレにはなったけどね。

5セット目
散歩の後は庭でまたテニス。汗をびっしょりかいて・・・お風呂にはいって・・・空ママと二人で買い物へ。借りていたDVDを返して・・・ライフへ。相変わらずライフの車誘導員の方は実に感じがいい訳で・・・新座市役所も他のスーパーもライフに研修に行って、学ぶといい・・・そう思った。

6セット目
陽が落ちる前に、もう1セット練習。大樹先生に90分習っただけで、こんなに「やる気」になるのだから、「先生の目」と「先生のアドバイス」の凄さが分かる。コロナでテニスがなかなか出来ない中でも、狭い庭のコートでも、工夫をすれば、滅茶苦茶いい練習が出来る訳で・・・大樹先生に感謝、感謝である。

心の拠り所
夜は塾。中三の息子との個別対応の塾である。因数分解をやりながら、「今日も〇中の子達、スパジャポのところでパトカー3台に囲まれてたらしい。」とポツリ。「〇中、怖い。ヤバいよ」「六中は平和だよ」ここにきて、市内の中学校がまた荒れてきたらしい。
酒・たばこ・バイク・薬・・・この「休校中」そういう子達に心のよりどころになる誰かが居ればなあ・・・取り返しがつかない・・・そんなことにならないといいのだが・・・
中三の時、戸塚警察に追われ・・・担任の河合隆慶に助けてもらってなかったら、俺は間違いなく「少年院」に入っていたと思う。先生が俺達を諦めていたら・・・そう思うとゾッとするのである。俺は俺のような子達を救うために教師になった・・・そんなことを思い出しながら、目の前の息子のtrainingに燃えたのだった。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第768弾!   続々九月入学

頑張ってオンライン授業をしている学校があります。その学校と先生達の「頭の柔らかさ」がこの「コロナ休校」と戦っているのです。その先生達についていっている子ども達は、朝から夕方まで必死にオンライン授業を受けています。オンラインですから、席を外す訳にはいきません。
何とかこの「コロナ休校」の遅れを取り戻そうと頑張っている先生達と、子ども達。その努力を「無駄」にしてしまうのが、「九月入学式」です。
新座市内の中学生達も、大量の課題に取り組み、読書感想文を頑張り、学校から持ち帰った教科書を使って、必死で勉強している子達がたくさんいます。その努力を無駄にしていい訳がないのです。
新座市の小中学校の全ての教室には「エアコン」があります。どんなに暑い夏だって、7月だって8月だって、授業はできるのです。それが新座市の最大の強みです。現場を知らない政治家達が何を言おうが、4月入学式の積りで動いてください。このコロナ感染は1年で収まるという保証はないのです。もしかしたら、何年もかかるかも知れません。
それに対応するには、どんな方法であれ、今まで通りの形を貫いた方が、子ども達だって安心して頑張れる筈です。高校生も同じです。大学入試の英語検定で揺れに揺れた世代にとって、これ以上政治家達の思いつきの様な判断で日程が変更になるのは耐えられないでしょう。
そもそも、初動で判断を間違えたのはマヌケな安倍晋三をはじめとする政治家達です。病床の数を減らすという政策を推し進めてきたのもバカな政治家達です。そして、消費税増税をしたままで、補償なき「自粛」を押し付け、日本の経済を破壊しようとしているのも、判断力のないウンコ政治家達です。緊縮財政はアウトなんだ、国の借金なんかないんだ、そんな当たり前のことにも気づかないのか、気づかないふりをしているのか・・・。
そういう政治家達が何を言おうが、ここは先生達の底力を見せて欲しいと思います。コロナなんかに負けていい訳がないのです。

今日の写真1・2・3
大樹先生との練習の一コマです。いつもとは違う角度です。洗濯物はあるわ、布団は干してあるわ・・・我が家の本当に狭い空間での練習になりました。動画も撮ったので、その動画を見て、また復習です。そして、今度は自分の動画を大樹先生に送って・・・コーチングしてもらおうと思っています。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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5月2日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第123弾!2020年5月2日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第123弾!2020年5月2日(土)  たかやん

7時
昨夜も遅くまでみんなで映画鑑賞。今日から早く起きる積りだったのに・・・・起きたのは7時過ぎ。チーンと仏壇の「父さん、母さん、嵒さん、神さん」に線香をあげて、朝の挨拶をして・・・今日も一日がはじまった。

洗濯機
今日も外はいい天気。自然に洗濯をしたくなる自分がいる。洗濯をすると言っても、洗濯をしてくれるのは洗濯機で・・・僕は彼女(洗濯機)が洗濯をしている間、他のことができる訳で・・・庭掃除をして、朝ごはんを仕込み、ちょっと片付けをしている間に、1回目の洗濯が終わり・・・2回目の洗濯をしている間に、1回目を庭に干しはじめ・・・それが終わると、ついでにテニスを1セット。気がついたら2回目が終わって・・・それを干して、またテニスを1セット・・・洗濯をしたら、ご褒美にテニスが1セットできるという仕組みは、僕にはなかなか楽しい仕組みで・・・

布団にマットレス
庭に布団を干していると、空が「マットレスも干せる」と言うから、『何とかしてみよう・・・』とマットレスを干す方法を考える。5分後、空のマットレスは無事に庭に干されたのだった。

自転車
散歩に行ってしまった空ママとココアを自転車で追いかける。暑いので半袖・短パンである。そして、帰り道・・・ココアは空の自転車の籠に乗って・・・幸せそうな顔で帰ってきたのだった。

そして・・・
勿論、散歩が終わったのだから、庭でテニス。これで3セット目である。流石に汗びっしょりになったので、シャワーを浴びて・・・・

大掃除
ベットがスカスカになったので、空の部屋を掃除する雰囲気になり・・・空と二人で、徹底的に掃除をしてみた。空が小さい頃、可愛がっていた懐かしい「縫いぐるみ」も洗濯して、庭に整列・・・そして、2時間後・・・空の部屋はピカピカになったのだった。

そして・・・
勿論、大掃除が終わったのだから、庭でテニス。これで3セット目である。そして、二人で買い物へ。「百均」と「ロイヤル」と「いなげや」に行き・・・そして、買い物から戻って・・・また庭のコートへ。

洗濯もの・・・
そして、洗濯物を取り込んで・・・勿論、その後はテニス。そして、高校数学のtrainingをした。これがまた面白かった訳で・・・勿論、それが終わったらテニス。英語をやって、またテニス。これで今日も5セットはやったぞ。こうして何かをやったらテニスという楽しいパターンを作った一日であった。明日も頑張るぞ!

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第769弾!   学ぶ権利

“コロナ対策の初動ミスと病床を減少させるなど、医療に対する無能政権のツケが子ども達の「学ぶ権利」を奪っている”それが今の状態だと僕は思っています。
4月から学校で学ぶはずの子ども達が、大人の感染防止の犠牲になっています。子ども達への感染率、重症化率、死亡率は極めて低いのに、学校そのものが集団感染のリスクが高い場所だという理由で「休校」にしてしまったからです。そして、学校が「休校」なんだからと、自粛熱は更に広がり「補償無き自粛」により、国民の中にはいつの間にか「自粛警察」となる輩まで登場。都や県の指示に従っている飲食店にさえ、「脅迫」ともとれるような文書が張られ、大きな公園は閉鎖され、小さな児童公園で遊ぶ子ども達にまで「自粛だろ?」「何のために休校してるんだ!」と怒鳴られる子ども達まで出てきているのです。
 コロナパニックになった日本のこのドサクサに紛れて、「種苗法改正」だの「9月入学」だの、さらには「憲法改正」だのと、とんでもないことをやろうとしている安倍政権。
「自粛要請」だけで、これだけ国民が意のままに動くのですから、もっと権力を集中させて、「法律」で縛れたら、戦前の日本や嘗てのナチスドイツが支配したドイツのように国民が思いのままに動きそうだぞ・・・そう思っているのかも知れません。そうなったら、まるで中国、北朝鮮です。
 僕は学校をなるべく早く再開すべきだと思っています。怒られるかも知れませんが、細心の注意を払って、学校を再開することが日本の経済を立て直し、倒産や自殺者を減らすきっかけになると思うからです。COVID―19がインフルエンザよりも危険なウィルスであることは間違いありません。インフルエンザによる国内での年間死亡者は3000人以上と言われていますから、医療機関が命懸けで懸命に努力している結果、517名で済んでるのです。そのことには感謝しても感謝しきれないくらいです。
それでも、僕は学校は再開するべきだと思っているのです。今のまま「自粛」と「休校」が続いたら、子ども達の学ぶ権利も自由な経済活動の権利も奪われ、コロナよりも前に、生活が出来なくなって死ぬ人が増えるでしょうし、犯罪も増えていくでしょう。
 同じ日本だというのに、車のナンバーなどの「目に見えるもの」で人を否定していく。コロナウィルスと最前線で闘ってくれている病院関係者や介護従事者、運送業者の方達をコロナに感染しているのでは、と「職業」という括りで人を否定していく・・・そんなことが当たり前になった国に未来はありません。
 責めるべきは政府の対応であって、子ども達でもコロナと最前線で戦っている方達でもありません。学校を再開して、子ども達の学ぶ権利を保障していく・・・学校教育の中で、「感染症の防ぎ方」を学び、「パンデミックが起きた時の人としての行動」を学び、この騒動の中での「生き方」を子ども達に伝えていって欲しいと思います。そして、危険な中で必死で最前線で戦っている人達とその家族に敬意を払うことの大切さを、先生達が子ども達に伝えて欲しい。そう思います。そういう教育を受けてない人達が「自粛警察」になって、弱い者虐めをしているのですから・・・。
 これから先、COVID−19が完全に収束することはないでしょう。ウィルスですから変異する可能性は常にあります。もしかしたら、COVID−20やCOVID−21が出現するかも知れません。そういう中でも子ども達の「学ぶ権利」だけは守るのが僕ら大人の仕事です。それを学校現場で常に発信していくことも「先生」の大切な仕事だと僕は思います。地球上からウィルスが無くなることはありません。最大限の注意を払いながら、我々は生きていくしかないのです。
 
今日の写真1
今朝の朝ごはんです。最近、残り物を鍋に入れて、みそ汁のようなスープを作るのが僕の中での流行りなのです。お肉は勿論、野菜も海藻も卵も豆乳おからも入っている栄養満点の美味しいスープです。

今日の写真2・3
本当にどうでもいい写真ですが、庭でテニスしている僕です。タイマーで撮っているので、なかなかいい写真が撮れないのですが・・・今の僕の「生きがい」になっていることは確かです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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5月3日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第124弾!2020年5月3日(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第124弾!2020年5月3日(日)  たかやん

憲法記念日
今日は憲法記念日。去年の5月3日の日記を見ると、こんなことを書いている。
今日は憲法記念日である。令和天皇が「従う」と国民に「宣言」した憲法である。その憲法を「改悪」しようという「悪人」達に投票するのだけは駄目だ。父は「自民党」の住栄作法務大臣の「応援団長」だった。当時の「自民党」は憲法改正を叫ぶような、国民を裏切るような「悪人」は少なかった。戦争に行き、命懸けで国の為に戦った男たちは「九条」の有難さを身に染みて知っていたのだ。だから、国会議員も、官僚も国民の為に生きていたのだ。朝鮮戦争は勿論、ベトナム戦争にも日本の若者たちは兵士としてかり出されることはなかった。アメリカに戦争で負け、占領されたのにだ・・・その結果、「高度経済成長」があった。だから「九条様様」なのである。
戦争を知らない、今どきの国会議員達が「金の為に生きる」のはまだ許せるが、改憲して、日本の男たちを守ってきた「憲法九条」を廃止する動きだけは許せない。そして、日本国民の不利益になるような嘘の「改革」(種子法廃止)(働生き方改革)(移民法)(TPP,FTN)(消費増税)等々をすすめていくことは何としても止めなければならない。5月3日は憲法記念日。我々は新しい「天皇」と共に「日本国憲法」と共に、令和の時代を歩いていかなければならない。極悪人達の後ろには、自分達の利益の為に「改憲」をしたい輩がいる。だから、「改憲」だけは許してはならないのだ。「改憲」の後には「経済的徴兵」が僕らの子ども達の未来に存在していくだろう・・・。そう、まるでアメリカ合州国のように・・・・。
因みに、「アメリカ合衆国」は間違いである。The United States of America はどう訳しても「アメリカ合州国」である。
*この日記を書いてから1年。経済のなんたるかを知らないおバカ政権は消費税を増税し、桜問題で嘘をつきまくり、コロナ問題では初動を間違え、死ななくてもいい多くの人たちを死なせてしまった。判断力のない政権に力を与えてはいけない。「強い政権などいらない」間違った方向に強く舵を切るリスクはCOVID-19のリスクどころではない。日本民族が滅びる方向に流れていかないように、「憲法」だけは奴らの好きにさせてはいけないのだ。

洗濯
できることは洗濯をすることだと思って・・・洗濯機に洗濯をお願いしながら、庭の掃除をしたのだった。

風呂掃除
そして、お風呂掃除。お風呂掃除もやっていると楽しい。洗面所の鏡もピカピカにして・・・気がつくと、洗濯が終わっていて・・・洗濯物を干して・・・・2回目の洗濯を洗濯機にお願いして・・・・

テニス
今日も隙間時間にテニス。大樹先生に習ってから、強いボールを打てるようになり、打球音が結構響くので、工夫して、余り音が出ないように改良してみた。コロナ自粛で家にいる人が多いだろうから・・・今まで文句を言ってきた人は一人もいないが、イライラしていると、楽しそうにしている人間にムカつくだろうから・・・ね。という訳で、まずは1セット。

再会
久しぶりに高1の娘が来てくれた。中三の教科書を頼んでおいたら、わざわざ自転車で届けてくれたのだ。暫く庭で話をしたり、動画を撮ったりして・・・最後にハグして(おっと濃厚接触してしまったか)久しぶりの娘との時間があっという間に終わってしまったのだった。

そして、テニス
娘との時間があっという間に終わり、そこで2セット目。音が出ないように工夫したお陰で、いい感じの練習が出来た訳で・・・・

散歩
そして、ココアの散歩に出かけた。今日も空の自転車に乗って・・・そして、帰り道は自転車の籠に乗って、戻ってきたココアであった。

そして、テニス
散歩の後は勿論、テニス。そして、さっき高1の娘に撮って貰った動画を大樹先生に送る。自分ではその動画を見ないで送ったのだが・・・・後で大樹先生から来たアドヴァイスを見ながら動画を見て見ると・・・本当に的確なアドヴァイスだということが分かった訳で・・・。大樹先生の動画と比べて・・・明日のテニスに生かそうと思った訳で・・・・

買い物
夕方は買い物。どこのスーパーも家族連れの買い物客が多く・・・みんな幸せそうに見える。学校に行けない子ども達と一緒に買い物っていいよねえ。夫婦水入らずで買い物っていいよねえ。子ども達も大人もずっと家にいたら、感染しなくても病気になるわ・・・コロナは確かに怖いけど、嘘つき政治家の言葉を信じて、考えないで行動することの方が怖いわ・・・

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第770弾!   9月入学より学校再開を

 一部の知事や野党が提案した九月入学。安倍首相も前のめりだ。秋季入学の利点は明らかだが、そんなに簡単な話ではない。新型コロナの中で議論すべき話でもない。
今の小中学生全員を九月入学に移すと、義務教育年齢が五か月上がる。小学一年の四割は七歳入学、中学三年の四割は十六歳卒業になる。
年長組の四割は九月までに六歳になる。この子たちも九月入学させると、同じ学年の中で十七か月の月齢差が生じる。
財政的には、小中学校で一時的に児童生徒が増える分、教員や教室が必要になる。大学では移行時に学生納付金の減収が生じる。他にも諸課題があるが、何よりも不可欠なのは国民の支持だ。
1987年の臨時教育審議会の秋季入学提言以来、文部科学省には議論の蓄積がある。課題は検討し尽くしてある。それを国民と政治家に説明するのは官僚の仕事だ。
今の高校三年生の不安に応えるためには、大学の秋季入学枠の拡大、共通テストの7月実施、高校在学期間の延長などを検討すべきだろう。
子どもには「今」が大切だ。これ以上の学びの空白は許されない。考えるべきは学校の再開だ。
やむなく休校を続ける場合も、文科省が示した分散登校やオンライン教育など最大限の学習保障の措置を取るべきだ。無責任な九月入学論に付き合っている暇はない。
前川喜平 (現代教育行政研究会代表)  東京新聞5月3日朝刊 本音のコラムから
*学校を再開すべきだという人が他にもいてよかった。それも前川喜平なのだから嬉しい。そもそも、日本全国一律「休校」は誰が見てもおかしいだろう。例えば同じ埼玉県であっても、東京都と接している市と他県と接している市では対応が同じで良い訳がない。その都のどこと接しているかによっても違うだろう。それより何より、県は情報をもっと細かく発信すべきだ。新座市の感染者数は18名になっているが、その人達が何歳でどの地区に住んでいるかも分からない状態では、判断のしようがないからだ。テレビでコロナコロナと国民を不安にさせておいて、その隙にとんでもないことを政府が企んでいるとしたら・・・犠牲になる子ども達が憐れでならない。学ぶ権利が奪われるだけではない。親の仕事も奪われる可能性があるからだ。これ以上この国の貧困率を上げてはいけない。そして、子ども達の学ぶ権利を奪ってはいけない。

今日の写真1
久しぶりに高1の娘との濃厚接触ツーショットです。この後、思い切りハグしたので、超濃厚接触かも知れません。

今日の写真2
狭くても庭という空間があってよかったなあと思います。チューブでtrainingして、そしてテニスをして・・・運動をすると、ストレス解消になるし、血糖値も下がるわ訳で・・・

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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5月4日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第125弾!2020年5月4日(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第125弾!2020年5月4日(月)  たかやん


目が覚めると外は雨が降っているようだった。時計を見ると、3時半。いつもより早く寝たので、3時半に起きてしまったのだ。まさか月曜日のひばりが丘の駅立ちをイメージして、いつもの時間に目が覚めたとしたら凄いのだが・・・そんなことはない訳で・・・・
少しだけ本を読んで、また眠りに落ちたのだった。

7時
二度寝したせいか、起きたのは7時で・・・外は雨。雨では庭テニスもできない訳で・・・それでも洗濯機を回し、軽く掃除をはじめて・・・・何気なく、テニスクラブのブログを見ると・・・『げっ!マジか!テニスができるってか!』とまさかオープンしていた訳で・・・
朝ごはんを食べ、いそいそとテニスコートに向かったのだった。

壁打ち
テニスクラブには誰にもいなくて・・・独りで壁打ちをして・・・コート整備が終わったコートで、独りでサービスを打っていると・・・井上さん達が「やりましょう!」と声を掛けてくれて・・・僕はたくや君と練習。本当に久しぶりのテニスで・・・どうかなと思ったのだが、まあまあいい感じで動けた訳で・・・・

3セット
そこからダブルスを3セット休みなく連続でやったのだが、スコアが7−6、7−6、7−5というとんでもないスコアーで、流石にバテバテになったのだった。

オカンムリ
テニスコートに行ったっきり、なかなか帰って来ない空父に、空ママはオカンムリ。「私達はどこにもでられないでいるのに、一人だけ4時間もテニスできて、いいですねーっ!」と呟く。空のパソコンを見に行こうと言っても、「二人で行ってくれば・・・」とココアと留守番するという。ま、こういう時は黙っているのがいい訳で・・・・

買い物
空と二人で、ヤマダ電機、コジマ電気、ヤマダ電機、コジマ電気・・・そしてノジマ電気と
電気屋さんを回りに回ったのだった。お目当てのパソコンが全部「在庫がありません」「いつ入って来るか分かりません」「コロナの影響で学生さん達がみんな必要らしく・・・」
という訳で、結局買えなかった訳で・・・・この間の買い物に続いて、空と二人の買い物は結構、楽しかったけど・・・ちょっと疲れた。

ラプンツェル
そして、夕飯を食べながら「ラプンツェル」を見る。勿論、音声は英語で見るのだが・・・歌のシーンになると、空はみんなそれに合わせて歌えるから凄いなと思う訳で・・・映画で聴いた曲を直ぐピアノで弾いて、おまけに歌う空を、ちょっぴり羨ましいなと思う空父である。昔は英語字幕なんてなかったし、DVDやAmazon primeなんてものも存在しなかったし、YouTubeもないから、英語の勉強も大変だったのよねえ・・・。今の子達が羨ましいわ。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第771弾!   考えるチャンス

 毎日、毎日、コロナ、コロナ・・・「緊急事態宣言」が延長している今、「自粛」しながらできることは「考える」ことです。どんな独裁バカ政権でも我々が「考えること」には干渉できません。怖いのは「考えない空気」です。
 「緊急事態宣言」に慣れてしまい「緊急事態条項」という言葉に違和感を覚えなくなることが怖いのです。「緊急事態」だからしょうがない。「緊急事態」だから我慢して当たり前。
「欲しがりません、勝つまでは」「贅沢は敵だ」という言葉を知っている我々の世代はどうしても、そういう匂いを感じてしまうのです。
 「きまりは守るもの」という教育を受けて、何の疑問も感じないと、「考える」ことをしなくなります。誰がどういう理由で作ったかも考えないで「決まりだから守る」というのでは、悪徳政治家や彼らを後押しする儲けしか考えないグローバル企業の思うつぼです。
 科学的根拠なく、「ああしろ」「こうしろ」「買い物は3日に一度」「お店の営業は〇時から〇時まで」「県をまたいでの移動はいけない」「兎に角、Stay home」「命が大切」・・・そりゃあ命が大切ですよ。でもね。経済的に苦しくなって、倒産して、生きていけなくなる人達の命だって、同じ命でしょう。バイトができなくなって、大学を退学しなくてはならない子達の未来だって、かけがえのないものです。命懸けで守ってきた、ホテルや旅館だって、このまま自粛ムードが続けば、潰れてしまうかも知れません。一度潰れてしまったものを元に戻すことは難しいですよね。そういうドサクサに紛れて、大儲けをしようとしている悪い奴らも沢山いる訳です。濡れ手に粟で「良い物件」を手に入れることができますからね。
そういう奴らは、今ニヤニヤしている筈です。もう少しこの「緊急事態宣言」が長引いて、多くの人が不幸のどん底になった方が、自分は儲かりまっせ・・・そうほくそ笑んでいる悪い奴らがいるのです。潰れてしまった工場、潰れてしまった会社のビル、潰れてしまったお店・・・二束三文で買い叩いて、それを元手に大儲けするのですから、笑いが止まらない訳です。そういう悪い奴らと同じように、自分の権力をもっともっと絶対的なものにして、国民なんぞがどんなに貧困に喘いでもかまわない。自分の地位が確立されて、自分達の息子・娘たち、そして孫たちの世代まで、延々とその地位と財産が守られらていくことが大事なんだと思っている、馬鹿チン達がいるのです。
 そういうバカチン達から、この国を守るには、「考える人」を大量に育てないといけません。それは、今のあなた方にかかっているのです。「権力」が作り出した構造や法律に「疑問」を感じ、自分の脳みそで考えられる・・・そんな教育をみなさんにはお願いしたいのです。「きまりは守れ」で育った多くの子ども達は、今「考えず」に自粛し、そして補償もされず、学ぶ権利も働く権利も失くして苦しんでいるのですから・・・・。

今日の写真1・2
久しぶりに俊さんの声を聞きました。何かねえ・・・安心する声なんですね。俊さんの声って・・・。8年間、ずっと隣に居てくれた声だからですかね。この日も「まったり木曜」を開放的な歩道でやっていました。ずっと、地域で生きてきた俊さんだからこそ、色んな声が聴こえてくるのでしょう。それを細かくノートに書いて、地域の方達の今の状況を把握していました。それを行政や色んな人、そして施設と繋ぐ俊さんです。凄い人です。

今日の写真3
たまにはこういう炭水化物そのものみたいなものも食べるようになりました。16時間は空腹の時間をつくるという作戦と「豆乳おからパウダー」をたっぷり食べることで可能になりました。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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5月5日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第126弾!2020年5月5日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第126弾!2020年5月5日(火)  たかやん

子どもの日
5月5日は子どもの日なのだが、今年の子どもの日は子ども達が「コロナ自粛」で悲惨な目に合っている。小中高生だけではない。大学生達も学ぶ機会を失い、バイトを失い、5人に1人、2割の学生達が「退学」を考えているというのだから、世も末である。コロナウィルスは確かに恐ろしいが、そのツケを子ども達に負わせるのはいかがなものか・・・大人達が考える日である。

7時
少し遅めに洗濯をスタート。空は遅くまで中学時代の友達とlineで「オンライン語り」をしていたらしく・・・熟睡。空ママも「夜中、一睡もできなかった」と熟睡。空父一人だけが妙に元気である。もっとも、昨日の3セットで体中が痛いが・・・

9時半
10時から栗原一丁目公園前の黒目川で「稚鮎の放流」があるというので、9時半過ぎには公園に行っていた。子どもの日ということもあって、多くの親子連れが川の中に入って遊んでいて、犬の散歩の人達、ランニングする人達で遊歩道も溢れていた。暫く、犬と戯れたりしていたのだが・・・ふと、Amazon primeで「プリズンブレイク」を見る気になり・・・稚鮎を待つ間、映画の世界に入っていた。気がつくと10時・・・まさか。10時5分。もう少し。10時10分。流石におかしいかも・・・そう思って、東久留米の菅谷さんに電話すると、「あれ、メール見なかった?」『中止ですか?』「うん」多分、荒川の河口付近で稚鮎が採れなかったのだろう。稚鮎が採れなければ、放流も出来ない訳で・・・メールで確認をしなかった俺が悪い訳で・・・・いつものメンバーも誰も来ないし、そのまま家に戻ったのだった。

壁打ち
勿論、家に戻って、直ぐにテニスコートに向かった。午後から雨という予報だったので、体を動かしに行ったのだ。暫く、壁打ちをして・・・イメージトレーニングしては「プリズンブレイク」を見て休憩。そんなことをやっている内に、「お願いします!」と声が掛かって・・・ダブルスを1セットだけやって貰ったのだった。

もう帰るの?
お昼前に帰ろうとすると「もう帰るんですか?」と言われたので、『昨日、4時間半やったら、なんか家の雰囲気が悪くなって・・・今日は早く帰らないと・・・』「そりゃあ、奥さんに気を遣わないとね」『気遣いというか、気配りというか・・・身の安全の為には大事でしょ?』「昨日は何と言っていい訳したんですか?」『いやあ、早く帰ろうと思ったんだけど、やっちゃんがどうしてももう1セットやろうって言うから・・・』それを聞いて、笑うやっちゃん。本当にいい人だわ・・・。やっちゃん(オーナー)とは昨日テニスをしてないのである。『昔、教え子達に僕もよく使われたんですよ。夜電話が掛かって来て・・・・今、先生の家にいることにして!って、何十回頼まれたことか・・・・』「ああ、そんなことがあったんですね」みんなで大笑いして、コートを後にしたのだった。

ご機嫌
テニスから早く帰ると、空ママはご機嫌だった。その笑顔を保ったまま、ココアを連れて散歩に出かける。黒目川はまだ大勢の家族連れで賑わっていた。みんな「自粛」で疲れ切っているのだ。マスクをしていたって、家族みんなで川で遊べるのだから、幸せである。川だから、ウイルスだって、流れていくだろうしね・・・みんなご機嫌で幸せ、幸せ。

続プリズンブレイク
散歩の後はお風呂。テニスの汚れと散歩の汚れを落として、湯船の中で「プリズンブレイク」の続きを見た。冷えたビールを飲みながら見る「プリズンブレイク」は最高だった。楽しみがまた1つ増えたかも・・・。

買い物
まさかの今日も空と一緒にお買い物。今日は三人でお買い物。しかし、お目当てのものが見つからず・・・僕を留守番にして、空ママと二人でお買い物。僕は一人、塾の準備をした訳で・・・・


夜は塾。中二の息子との「個別対応」の塾。勿論、二人ともマスクをして、並んでのマンツーマン指導である。息子のノートを見ながらの時もあれば、ホワイトボードで授業をすることもある。今日は国語をやってから、数学の授業を進めたのだった。そして、後半も別の息子との塾。これまた、国語をやって、英語をやって、数学をやって・・・あっと言う間に3時間が過ぎていったのだった。それにしても、子ども達の変化が凄い。二人とも今が伸び時である。

Into the woods
塾の後は、みんなでAmazon primeで「Into the woods」を見た。4つの物語が滅茶苦茶に入り組んでいるミュージカルみたいな映画で・・・結構面白かった。そして、僕は再び「プリズンブレイク」の世界へ・・・

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第772弾!    伸び時

 子ども達に「伸び時」があるように、教師にも「伸び時」があります。それは、ちょっと「苦しい状態」の時だと僕は思います。まあ、楽しい「楽チン」な1年でも伸びることはあるでしょうが、授業数が「多くて」苦しい時や、「他教科」を受け持つことになって、「苦しい時」、そして「自分の力では無理だと思ったクラスを担任する」時、「部活動で悩む」ときも、「嫌な先輩に苛められた時」そういう時こそ「伸び時」だと思うのです。「可愛い子には旅をさせよ」という諺があります、「若い時の苦労は買ってでもしろ」や「艱難汝を玉にす」という諺は正しいのです。
 僕が一番伸びたのは、新任の時に3年生を受け持ち、尚且つ2学年の理科を教えた1年です。その時の苦労が僕に「自信」という武器を持たせ他教科を受け持つことを平気にしたのです。勿論、どんなに「問題児」と言われた子達でも「担任」することなど朝飯前でした。
 猛彦達を担任したのですから、その後の問題児たちは「屁」みたいなものだった訳で・・・・。
まあ、猛彦達に鍛えて貰ったということです。
兎に角、今の「コロナ休校」をみんなで乗り越えられたら、その後には凄い「伸び」や「自信」が待っているのではないでしょうか。だって、未だ嘗て誰も経験したことのないことをみなさんは経験しているのですから・・・僕も若ければ、可能であれば、「学校」という現場にいたい・・・そう思います。子ども達の為に何ができるか、みんなで本気で考えて・・・そして、仲間達、子ども達と一緒に乗り切れたら。。。。最高に幸せってもんでしょう。

今日の写真1
この写真、後ろを走っているのが五中3期生のいづみちゃん。この感じは3年生だから、僕は五中4期生の2年1組の担任をしている時の写真かなと思います。要するに25歳の僕と15歳のいづみいうことです。

今日の写真2
その15歳のいづみちゃん達の学年が50歳になった時の同窓会の写真です。川島勝治が前にいますから、3年5組です。僕はこのクラスが2年5組の時に林間学校で引率の補助をしたことがあって・・・何故か突然、参加させてもらうことになって・・・Tシャツで写ってます。

今日の写真3
六中で最初に出会った赤ジャージ、1年2組の子達です。僕とは20歳違うので、もうみんな46歳・・・この日からもう33年の月日が流れています。みんな元気でいるのかな・・・?

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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5月6日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第127弾!2020年5月6日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第127弾!2020年5月6日(水)  たかやん

雨あがる
5時過ぎ、外は曇り空。昨日の豪雨で庭には水溜まりが少しあったが、雨は上がっていて・・・今日もテニスが出来そうな予感。そう考えるだけで幸せな気持ちになるのだから不思議だ。「自粛要請」とは名ばかりの「stay home」と命令形で「家に居ろ!」と言われて、(それがきっと正しいことだから)家から一歩も出ないぞ・・・そう思っている人達はどんなに辛いことだろう。僕は嘘つき政治家達の「stay home」には大いに疑問を感じている。「医療機関の方々の負担をなくす為に」と本気で言うのなら、「医療機関」に10兆円くらいの補助金は出せるだろう。そして、医者も看護師も増やして、病床を増やせばいいのだ。「医療機関」に一番冷たくしてきた政治家達が、今現在、都立病院を減らそうとしているカタカナ英語好きの政治家が「stay home」とか言ってんじゃねえ!だから、今日も家を出るのだ。勿論、感染しないように、させないように気をつけて・・・。

7時
掃除の後、洗濯をスタート。朝ごはんを作って、新聞を読み、パソコンに向かう。やることをやっていれば、テニスができる・・・そんな仕組みが出来つつあるのが嬉しい。


そして、テニスコートに向かったのだが、途中で雨が降って来て、一度戻りかけたのだが、雨が止んできたので・・・またUターンして、テニスコートへ。壁打ちをして、イメージトレーニングをして・・・いい感じになったのだった。

トマト
壁打ちの時、コートの隣の農家の方に『何を作ってるんですか。』と聞くと「トマトです。これから夏野菜です」と親切に教えてくれた。そこに、知った顔が登場・・・・『え?何でいるの?』「ここ家の畑だもん」『えーっ!だって家は道路の向こう側でしょう。』「昔はこっちに家もあったのよ。」トマトのビニールハウスを作っていた方は明美ちゃんの旦那様だっだ。
それから暫くして、明美ちゃんも壁打ちにやってきて・・・暫く話をしていると「ダブルスやりましょう」と菅原さんが声を掛けてくれて・・・・僕と明美ちゃんが組んで、菅原さん、酒井さんペアと2セットやってもらったのだった。結局、その後、井上さん達ともう1セットやって・・・連続3セット。6−2、6−3、6−5というスコアーだった。少しだけど足が動くようになってきたかも。左胸は相変わらず痛いけど・・・。コロナで死ぬより、テニスコートで気胸で死んだ方がいいよねえ。

お風呂で映画
そして、今日もお風呂で映画。勿論、「プリズンブレイク」の続きである。物語としても面白いし、英語の勉強になるので、一石二鳥である。

買い物
ココアをお風呂で洗って・・・買い物へ。郵便局に寄ってから、東久留米の西友で97円の「芋」を2袋買って・・・野菜をたっぷり買って、アボガドオイルを買って・・・レジでカードで払おうと思ったら、カード忘れてて・・・何をやっているんだろうねえ。それにしても、あの場所はなかなかいいぞ。郵便局はあるし、西友はあるし、ビバホームはあるし、美味しいパン屋さんもあるし、交番も学校も近いし、スパジャポもあって、老人ホームもあって、バスは通っているし、公園も多く、何と言っても子ども達が自由にボール遊びできる公園があるのだから、子育て世代には魅力的である。その上、東久留米駅には近い訳で・・・・子育てするのには本当に便利な場所である。新座市も大型道路を通すだけじゃなくて、子育てしやすい環境、お年寄りも安心して買い物できる地域を作っていかないとねえ・・・公園でボール遊びが出来ないような市で、子育てはしたくないようなあ・・・。


夜は塾。中二の息子との「個別対応」の塾。雨の中、通ってくれる息子には感謝である。いつもは授業を要求する息子だが、今日は溜まっている「課題をやりたい」という。彼の持ち時間は3時間。後半の集団塾もあるので、『オッケー』と言ったのだったが・・・もう既に完璧に覚えている英単語を只管ノートに書く息子を見て・・・何と時間を無駄に遣っているのだろう、可哀そうに・・・。そう思ったのだった。そして、後半は集団の塾。オンラインで中三の息子と数学の授業をやりながら、楽しい3時間が過ぎていったのだった。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第773弾!    「stay home」

 どう見たって、「stay home」は命令形です。「家にいてください」ではなく、「家に居ろ!」という訳です。僕は昔から「命令」されると「反発」するタイプの子どもだったので、大人しく家に居ようとは思いません。「自粛」を辞書で調べると、“自分から進んで、行いや態度を改めて、つつしむこと。”と書いてあります。自分の脳みそで考えて、自分から進んでやるのならいいのですが、どうみても自分より頭の悪い、嘘つきの政治家達に「stay home」と命令されても、僕は彼らの「犬」ではありませんから、尻尾を振って、「家にいます」とはならず、「嫌だね」と逆らいたくなるのです。
だって、「医療機関の方々の負担をなくす為に」とか言っている本人達が、一番「医療機関」に冷たくして来たんです。医療費を削ることばかり考え、病床を減らしてきた張本人の糞政治家が「stay home」と言ってるんですよ。あなたは許せますか・・・・・。
 僕が今、現役の教師だとします。休校が終わり、授業がはじまったら・・・真っ先にこういう話を子ども達にします。「悪い政治家は真面目な顔をして、嘘をつく」「政治家の表面的な言葉に騙されちゃいけないよ」「彼らの表面的な言葉ではなく、彼らが何をしてきたか、何をしようとしているかを見ることが大事なんだ。」そう子ども達に伝えます。
 そして、「種苗法改正」「水道民営化」の怖さや「消費税」の無慈悲さや「移民政策」の愚かさは勿論、「憲法改正」の恐ろしさを子ども達にちゃんと教えます。
 学校でまっとうな「政治」を教えないから、政治に無関心な若者たち(大人達)が育ってしまうんです。その結果が今の日本です。コロナ政策では韓国に「完敗」です。嘘とメディアの情報操作でこれまでなんとかごまかしてこれたから、コロナ対策も何とか「誤魔化せばいい」と思っているのです。コロナ感染が広がったのは、今の嘘だらけ政権のせいなのに、それを国民のせいにすり替えようとしているのです。俺たちは「stay home」と言ったのに、お前達が家を出て「自粛」しなかったから、コロナ感染が広がったんだ。俺たちは悪くない・・・そういう論法です。
そして「専門者会議」が決めたことだから、と自分が選んだ「専門家」になんでも擦り付けるのも得意技です。「緊急事態宣言」で各都道府県知事に責任を擦り付けるのもお手の物です。学校の休校も「各自治体の判断に任せる」と自分で「緊急事態宣言」「stay home」と強い言い方をしておいて、「家にいるのも居ないのもお前の勝手だ」と家に居ても、外出しても、その全責任は国民にある・・・俺は「stay home」と言ったんだから・・・ずるい政治家のやることは決まっているのです。
 そういう時に、「自分で考えるんだぞ」「自分一人で考えても分からない時は、友達と一緒に考えるんだ」そう言える先生になってください。
くれぐれも「課題をちゃんとやる子がいい子」などとは思わないことです。色々なことに「疑問を持って」「自分の頭で考える」子が本当にいい子だし、これからの日本をそして世界を救う力になるのですから・・・。これからの日本の未来は今のあなた方の「教育」にかかっているのです。あなた方も「教育の最前線」にいるのです。

今日の写真1
神さんと一緒に写っているのは五中4期生の子達です。2年間持ち上がりのクラスだった上に、僕がカメラに凝っていた時代ですので、写真が沢山残っています。この時、神さんは多分40代だったと思うんですよねえ。

今日の写真2
この写真は謎です。庸介や祐晴が写っているので、五中4期生の8組なのですが・・・この場所がどこなのか、僕が撮ったのでしょうが・・・誰か教えて・・・

今日の写真3
この写真にはウブと美佐緒が写っているので、五中4期生の2年2組かなと思います。当時の五中には縄跳び集会というのがあって、本田誠が取り入れたのですが・・・縄跳びは僕の方が上手だったので、色んな跳び方を子ども達に教えた記憶があります。それにしても、うぶと美佐緒の楽しそうなこと・・・。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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5月7日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第128弾!2020年5月7日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第128弾!2020年5月7日(木)  たかやん

気胸
自粛しないでテニスをやった罰なのか、左胸が痛くて目が覚める。筋肉痛ならいいのだが、この痛みは「気胸だ」と記憶脳が教えてくれている。それでも、暫くすると痛みが弱くなるから困る訳で・・・

7時
今日も庭掃除の後、洗濯をスタート。朝ごはんを作って、パソコンに向かう。午前中にやらなくてはいけないことが色々あって・・・最高の天気なのだが、今日はテニスコートへは行かないことを決める。

測定
いつものように、血糖値と血圧を測る。体温は測定しなくても分かるから測らない。長く生きてきたので、熱は分かるのだが、血糖値と血圧は未だに測らないと分からない訳で・・・今日も正常であった。

11時
管理組合の打ち合わせ。6月から自主管理になるので、管理人さんと打ち合わせをする。マンションの管理人さんとは何人も付き合いがあるが、今の管理人さんは「最高の管理人」さんである。これからもなるべく長く、気持ちよく我がマンションで働いて欲しいので、色々と話し合いをした訳で・・・・

散歩
13時半過ぎ、ココアと空ママと三人で黒目川を散歩。連休も昨日で終わったので、川は少し空いていた。公園では子ども達が遊んでいた。子ども達が外で遊んでいるのを見るとホッとするのである。

2セット
騒音測定器を持って、庭でテニス。車が通る時の音や僕が壁打ちする時の音、そして子ども達が大きな声で話す時の「デシベル」を計測しながらのテニスだった。今まで「騒音」を測ったことがなかったので、それが体感できてなかなか面白かった。

買い物
我が家は都県境にあるので、買い物は東京都東久留米市に行くことが多い。東久留米の西友が一番近いからだ。スーパーへの「移動距離」としては一番小さいからだ。しかし、「都県をまたいで移動するな」という考えには反する訳で・・・。市のHPにも「stay home, stay in Saitama」と傑市長は言っている。同じ石神でも、真面目な人は、ちょっと遠くても市内にあるライフやイナゲヤやヤオコーに行っているのかも知れない。僕は基本的に不真面目なので、西友が多いのだが・・・stay in Saitamaとか言ったって、新座駅の方まで買い物するのと、直ぐ傍の東久留米の西友とでは、西友の方がどう考えても正解だと思うんだよねえ。まあ、西友でコロナ感染者が出れば、それは考えなくちゃいけないんだろうけど・・・。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第774弾!    テストの力

今の中学生達の課題は「書く」課題が多いので、本当に大変です。書く課題だということは、それを教師は読んで評価しなくてはいけないのでしょうから、教師の負担にもなります。どうして、自分に負担になることを子ども達にやらせようとするのか・・・僕にはそれが分からないのです。ただでさえ糞忙しい仕事なのだから、「課題は問題集のここからここまで。後でテストやるよー」とそれだけ言えば終わりなのに・・・何で提出させるのか。きっと、今のコロナと同じで、「周りがそうだから」という結論になるのでしょうが・・・。
「みんながやっていることと同じことをやる安心感」が、「教師が持つ本能」に打ち勝ってしまっているのでしょう。それは「みんながやっていることと違うことをやる恐怖心」が強いということでもあります。“メダカ症候群”と言ってしまえばお終いですが・・・・
課題を提出させなくても、テストをやれば、理解しているか、していないか直ぐに分かるでしょう。逆に、課題では子ども達の理解度を測ることはできません・・・
テストの範囲を伝えるだけなら、教師も楽だし、子ども達も自分のペースでやれるし、テストの点数で評価されるなら、教師の「主観」は入りません。子ども達も公平だと思うでしょう・・・
課題提出に教師の「主観」が入ってしまうことはみなさんもよく知っていると思います。教師は「神様」ではありません。生徒の「好き嫌い」があって当たり前です。人間ですから・・・その人間の主観が入りずらいのが「テスト」なのです。だから「テスト」が大事なんです。
大量の課題を出す人達は、裏を返せば「テストの重要性」を軽視しているともいえる訳です。子ども達の「やる気」を引き出す為にも、「力」をつける為にも、もう少しテストを増やしていくことが大事です。課題などを出すよりも、授業の度に小テストをやった方が、子ども達もやる気になりますよ。採点も簡単だし、子ども達がどこで躓いているか(自分の授業の下手さ)が分かりますからね。課題よりも、テストを沢山やってあげましょう。

今日の写真1
つまらない写真ですが・・・朝ごはんです。朝からビールを飲んでいるのです。だはははは。右側の飲み物は、豆乳おからパウダアーを豆乳で割ったものですね。

今日の写真2
これが、夕食です。一日2食になってから、もう1か月になりますかね。多分、それくらいは経つかなと・・・体重は70キロ、ギリギリというところでしょうか・・・

今日の写真3
オンライン塾風景です。ラインの無料ビデオ通話を使ってやります。カメラをどこにセットするかが重要なポイントになります。今はスマホでやっていますが、近々、ラップトップでやってみようと思っています。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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5月8日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第129弾!2020年5月8日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第129弾!2020年5月8日(金)  たかやん

5時
外はまだ薄暗かった。天気はよさそうである。風もなく、テニス日和・・・でも、今日は朝から代表者会議があるので、テニスは庭テニスにして・・・。左胸も痛いから、丁度いいか・・・

6時過ぎ
濃厚なキスで起こされる。『ちょっと待て・・・こら、わかったから・・・ココア、分かったから・・・』朝から、誰かに愛されていることを感じるのはいいことだ。それが男であっても・・・

7時
朝勉スタート。今日からちょっと新しいトレーニング。昨日と違うことをやるのは面白い。人生も最終コーナー。出来るだけ楽しく、刺激的な一日を送らないとね・・・

8時
シャワーを浴びて、ココアに朝ごはん。色々やって、議会に行く準備をする。ゴミを出して、車に乗って・・・音声で英会話のtrainingをしながら・・・市役所へ。

9時半
代表者会議がはじまった。メインは6月議会の日程をどうするか。色々な意見が出たが・・・何とかまとまりそうである。

10時45分
執行部が加わっての会議がはじまった。市長からの説明では、市民が一番気にしている「特別定額給付金」の申込書の発送が最短で5月25日、その返信を確認次第、給付を開始するという話だった。それだと6月上旬になってしまう訳で・・・・
教育長からもコロナ関係の説明があった。先生達が作成した動画については「授業動画数は40を超え、アクセス数も35000を超えてきた。」「持ち帰り給食で元気を出そうプロジェクトで給食のテイクアウトを計画している。」「学校再開の時期を検討している。」とのことだった。動画も頑張っているし、給食の無料テイクアウトはいいアイデアである。

団会議
13時前、孝子が5階まで来てくれて・・・短い間の団会議。6月議会があるとなれば、一般質問もある訳で・・・会派としても考えることはある訳で・・・・

朝ごはん
2時前に朝ごはん。ササさっと食べて、自転車でココアを迎えに行く。帰りは自転車の籠に乗ってご機嫌のココアであった。

野菜スープ
久しぶりに「野菜スープ」なるものを作ってみた。大根・人参・セロリ・ショウガ・キャベツ・レンコン・ゴボウを鍋で煮て・・・スープを作るのである。そのスープの匂いが、実に久しぶりで・・・昔を思い出したのだった。


夜は塾。「やる気」を持続させるにはどうしたらいいのか・・・授業の最後にそういう話を
すると、中三の息子は頷いて、その気になってくれたようだった。楽しみ、楽しみ・・・。

仕事
夜は仕事。パソコンに向かって、夜中過ぎまで頑張る・・・目がショボショボするが、最後にプリズンブレイクの続きを見て・・・

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第776弾!    部活ロス

 休校が続き、部活動が出来なくなった子ども達。この春、そして夏の大会にかけていた子ども達のショックは計り知れないでしょう。僕自身も21年の教員生活の3分の2は部活にかなり本気で燃えていたので、部活に燃えている子ども達や顧問の気持ちはよく分かります。インターハイや全国中学生大会が中止になり、特に3年生の中高生は目標を失ってしまい、不安で、不安で、どうしたらいいか分からなくなってしまっているのではないでしょうか。2年生にしても学校は勿論、公立の施設がどこも使えないのですから、可哀そうな話です。中学の部活を夢見ていた1年生もそれは同じかも知れませんね。
それでも体を動かすことが当たり前になっている子ども達は「自分で考えて」練習場所を探します。毎日体を動かしてきた子ども達は体を動かさないと勉強も手につかないものです。最近、空いている公園や、道路で何とか体を動かそうと工夫して、練習をしている子ども達の姿を見かけます。公園だろうが、道路だろうが、公立の施設だろうが、やっていることは同じです。感染のリスクは同じなのです。同じことをやるのなら、子ども達にとって安全な場所をなるべく早く解放すべきです。学校を再開する前に、公立の施設を解放して、様子を見ることが大切だと思うのです。
 まずは屋外の施設を、そして学校の体育館なども窓を開けた状態で解放する。そして、その次に自信を持って学校を再開すればいいのです。
 学校は早く再開すべきだと思いますが、その前に外の施設が解放されていることを期待します。コロナ感染のリスクは確かにあるでしょうが、長引く休校によって、子ども達の夢を断つことはなんとか避けたいところです。

今日の写真1
この写真は五中4年目の子達です。雪も亮もいますね。全員、数か月間我が家に居候していた子達で・・・まあ、今では考えられない生活をしていたのだと思います。

今日の写真2
五中の7期生の子達だと思います。どこに行ったのかなあ・・・この場所がどこなのかは不明です。この子達が入学した時から、僕は部活に燃えるようになったのです。

今日の写真3
六中の最初の赤ジャージの子達です。2年2組だと思います。最初、六中に行った時、学年のジャージの色が違うので、(ふざけるな!)と思ったのですが・・・記憶の中に色は残る訳で・・・最初の3年は赤ジャージ、残りの7年は緑ジャージと共に生きていました。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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5月9日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第130弾!2020年5月9日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第130弾!2020年5月9日(土)  たかやん

連休
今日明日と塾はお休み。連休である。人生の終盤にくると、段々その連休が多くなっていくのだろう。13歳までは遊びで大忙しだった。「遊びの天才」と言われていたからなあ・・・。
そして「悪戯の天才」でもあった。百人町でやらかした悪事は数えきれない・・・・
14歳15歳はテニスと勉強に燃えた。そして、ちょっぴり恋愛にも・・・16歳から18歳は石神井時代。いい仲間と出会い、いい先輩と出会あったけど、勉強は全くしなかった3年間だった。そして、当たり前のように浪人。この1年だけはマジで勉強したかも・・・。そして北大の4年間。最初はテニスに燃えたけれど、函館に行って「教師になる」とバカな夢を見てからは、「教職」の勉強だけはやったっけ・・・。
そして、五中の10年、六中の10年、二中の1年は本当に忙しかった。学校の子ども達とは常に一緒だったけど、実の子ども達と一緒になにかをするという発想もなかった。雪と亮には申し訳ないという言葉しかない。
朝から何を書いているのやら・・・まあ、俺の日記なんだから、何を書いてもいいんだけど・・・・ね。

テニス
今日もテニスクラブへ。壁打ちをしていると、声が掛かって・・・男子ダブルス対女子ダブルスというか、おじさん対おばさんの戦いに・・・それがまた相手が上手なのだ。もう、ギリギリの戦いになって、何とか勝った訳で・・・・ああ、楽しかった。
そして、根津さんと練習をしていると・・・石神井の10年後輩の石ちゃん達とダブルスをやることになって・・・しかも、僕のパートナーは13歳の大樹。超ヤング・半分爺さん対40代・50代という戦いになって・・・これがまた大接戦で・・・最後は半分爺さんの足が一歩動かなくなり・・・惜敗したのだった。とほほほほ。

三男
テニスをしていて一緒に散歩に行けなかったので、テニスクラブの帰りにココを迎えに行った。車を見つけると、走って来るココア。可愛いねえ・・・我が家の三男は。やっぱり、世の中の三男はみんな可愛いのかねえ・・・・。

九九
久しぶりに小学校1年生に「掛け算の九九」を教えた。それもオンライン授業での「九九」である。学校の九九と違うところは、2×1からスタートするのではなく、2×0からスタートすること。何故かと言うと、中学生でも0と1を間違える子達がいるからだ。そして、学校の九九は2×9で終わるのだが、ここの九九は「0から100まで」。頭の中に完全に2の倍数を入れる為の遊びである。昔、小学生塾があった時代、「掛け算の九九ができる」をクリアーすることが「たかやん塾」に入る唯一の条件だったのだが、「九九」そのものを自分で教えることが大事かも・・・そんなことを思った。そして、オンラインだったら、小学生もありかな・・・そんなことも考えたのだった。それにしても、小学生は可愛い。

ライフ
東久留米の西友でコロナに感染した人が出たということで、申し訳ないが西友に行かずに、ライフに行った。こうやって、リスクを少しでも減らしていこうというのが人の心理なのだろう。自分だけなら別にかまわないと思うのだが、まだもう少しだけ誰かの役に立たないといけない訳で・・・

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第777弾!    先生

 最近思うのです。僕を「先生」にしてくれたのは間違いなく「子ども達」だったと。
未熟過ぎて、とても「授業」と呼べるレベルではなかった僕の授業を鍛えてくれて、まともな「授業」にしてくれたのは、先輩でも市教委でもなく、間違いなく子ども達でした。
 そもそも、大学を出て直ぐに「先生」なんていう人格が備わる筈ありません。特に僕のような「超問題児」であり、「不良学生」だった人間が、「教職の単位」を取って、「採用試験」に合格したからと言って、「先生」と呼ばれるような人になるには、時間がかかって当たり前です。勿論、子ども達への「思い」があって、教師になったのです。僕に影響を与えてくれた「先生」達に教えられた何分の一でも、目の前の子ども達に恩返しできたら・・・そういう「思い」があって教師になったのです。それでも、それだけでは「先生」になれる筈がありません。子ども達が一緒にいてくれて、同じ時間を一緒に生きてくれて、泣いたり、笑ったりしながら、色んな「問題」を乗り越え、「受験」を乗り越え、僕を「先生」と呼べる存在にしてくれたのだと思うのです。
 だから「先生」と呼ばれるよりも「たかやん」と呼ばれた方が気が楽なのかも知れません。時々、議員だから「先生」と呼ぶ人がいますが、流石にそれだけは「勘弁」です。僕のことを「先生」と呼べるのは五中・六中・二中と「たかやん塾」の子ども達だけです・・・もっとも、彼らの大半は「たかやん」と呼んでくれていますが・・・・。
 あなた方を「先生」にしてくれるのは目の前の「子ども達」であることを忘れないで、子ども達と接してください。そういう「意識」があるだけで、「授業」も上手になるし、「いじめ」とは無縁のクラスに近づいていくと思います。

今日の写真1
左から、せっちゃん、あべくみ、ぼく、うぶ、しげき、のんきん、ばばつ・・・そう、この中に僕がいるのです。どうみても、全員中学生にしか見えません・・・女の子達は高校生に見えなくもありませんが・・・

今日の写真2
これはまた謎の写真です。へーちん、のり、いも、あちゃいが写っていて、もときも写ってるので、へーちんの家での写真なのでしょう。そして、賢一、英樹、まさみがいるので剣道部とそれに、久美子と由美とえりまん、明がいるということは生徒会と・・ごちゃごちゃの集まりがへーちんの家であったということでしょうね。賢一が抱っこしているのは雪なのかな・・・。僕を入れて18人がへーちんの家に集まった訳で・・・学年も3学年全てが揃ってますね。当時の五中はこんな感じだったんでしょうね。学年を超えて男女の仲もよかったんでしょう。

今日の写真3
これは珍しい写真です。五中の3期生、4期生が軟式テニスの試合で県大会に出た時の写真だと思います。一番左の顧問・・・やる気なさそうですね。「県大会までは必ず連れていくけど、その先の関東・全国は行かないぞ・・」と当時の子ども達に言っていたような記憶があります。中村敞一郎ともそういう約束をして、軟式テニス部の顧問になったからです。この子達に本気で燃えていたら・・・硬式テニス部は出来なかったかも知れませんね。貴重な1枚です。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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5月10日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第131弾!2020年5月10日(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第131弾!2020年5月10日(日)  たかやん

母の日
今日は母の日。去年までいた母が今年からはいない。何かをしてあげたくても、その相手がいないというのは寂しい訳で・・・・。生きている時に何度か「カーネーション」を贈ったことがあったような気もするが・・・誰かが5月を「母の月」にしようと提案したようだが、いいことである。っていうか、今年を「母の年」にしてもいいし、自分が生きている限り「母の世紀」にしてもいいかなとも思う。母さんがいなくなって、初めての「母の日」。今朝も母を思いながら、チーン!と手を合わせる息子である。

チャリ
9時からは久しぶりの朝練。空と空ママが車を使うので、チャリでテニスクラブに向かう。坂道がきつい。テニスクラブについた時はもうちょっと疲れていた。・・・それでも、いつものように恒さんと練習がはじまると、楽しくなってきて・・・いい感じでシングルスの試合がはじまった。ファーストゲームを取って、2ゲーム目、3ゲーム目も40−40まで行く。それでも肝心なところでゲームを失い・・・3−6,2−6で完敗したのだった。そして、その後は風の中ダブルス。これも4−2から4−6で惜敗。最後は足が動かなくなっていたのだった。とほほほほ。

筋肉痛
昨日、今日のテニスのせいか、筋肉痛が酷い。そして、背中と左胸が痛い。体がオッサンになってきたぞ・・・ストレッチをしっかりやらないとねえ。

本屋
買い物のついでに三人で本屋に行った。僕が買ったのは「レシピ本」。この間、賞味期限切れの「牛肉」を食べてから、どうもお腹の調子が悪く・・・「腸から健康になる発酵食レシピ」と「腸内細菌パワーが目覚める賢い食べ方」という2冊である。空も探していた「世界史の一問一答」を買って・・・

原稿
バカ総理をはじめ、自民党の大臣達の「原稿を読む」姿を見ていると、「バカなの?」と言いたくなる。学校に置き換えると、「教科書を読む」だけの授業しかできない教師である。生徒からすると「先生、バカなの?」と言いたくなるだろう。そして、国会での質問に対する答弁で「通告がありませんから・・・」という逃げ方は、授業中に質問することを許さなない教師と同じである。自分の無能振りを日本中に公表しているようなものだ。なんで、ああかな。官僚が書いた文章も酷いが、それを読むしかできない(読むことができない奴もいる)政治家達だったら、漢検4級程度の小中学生にも代わりはできるだろう・・・あ、でも心の綺麗な小中学生達には嘘とごまかしばかりの政治家は無理か・・・。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第778弾!   休校のリスク

 五月四日の新型コロナ対処方針で政府は「段階的に学校教育活動を再開」と明示した。二月十七日の科学的根拠のない「全国一斉休校要請」以来やっと、安倍首相が自ら「再開」を口にした。
 しかし、現実には各地で休校が続いている。東京都は都立学校の五月末までの休校を決め、都内の公立小中学校も軒並みこれにならった。宮城県は休業要請を解除したのに、学校の休校は五月末まで延長した。優先順位が転倒している。
 学校再開に伴う子どもの感染リスクはゼロではない。しかし、感染リスクは家庭にも地域にもある。今は、休校の方が急速に拡大している。学習の遅れ、体力低下、生活習慣の乱れ、ゲーム依存などが多くの子どもに起きている。
 より深刻なリスクを抱える子どももいる。学校給食がないために、十分な栄養がとれない子どもがいる。子ども食堂も、やむなく休止しているところが多い。子どもが本当に飢えている。児童虐待も深刻化している。学校から児童相談所への通報が止まり、虐待が見えにくくなっている。虐待死事件がいつ起きてもおかしくない。居場所をなくした子どもの自殺や家出、性暴力の危険もある。
 学校という日常を早く取り戻さなければ、子ども達が危ない。再開のリスクと休校のリスク、どちらが大きいか、今やそれは明らかだ。        前川喜平

本音のコラム (東京新聞 5月10日朝刊 より)

*前川喜平は流石です。子ども達の学習権を軽々しく奪ってはならないと、僕も思うのです。学校は多くの子ども達にとって「一番安全な場所」なのですから・・・・。

今日の写真1
六中最初の赤ジャージの1年2組のお嬢です。「寛子」という名前があるのですが、担任の僕も「お嬢」とか「寛」とか呼んでいたかなと思います。2組のピアニストで、育ちが良すぎて・・・言葉遣いが綺麗過ぎて、あだ名が「お嬢」です。

今日の写真2
同じ1年2組の「さる」です。一久という立派な名前があるのに・・・担任の僕も「さる」と呼んでいたと思います。六中テニス部の部長を3年間やったのに・・・「さる」はないですよねえ。今も新豊テニスクラブでテニスコーチをやっている「さる」です。

今日の写真3
1年生には見えないと思います。一人だけちょっと大人っぽかったので「委員長」というあだ名でした。勿論、「学級委員」だったこともあるかも知れませんが・・・男子からも女子からも担任からも「委員長」と呼ばれて、一目置かれていました。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・



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