Diary 2019. 7
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7月1日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第182弾  2019年7月1日(月) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第182弾  2019年7月1日(月) たかやん

駅立ちのお知らせ
本日予定していたひばりが丘北口での5時〜9時の駅立ちですが、朝の5時6時の予報が雨の確率が高いので、延期しました。どうやら、今週の駅立ちは無理のようです。天気と参議院選挙の様子を見ながら、どうするかを決めることにしますね。

パトカー
嫌な予感がしていた。東久留米・志木線の前方がガラガラだったのだが・・・何か、雰囲気が危険を感じさせたのだ。そして、僕はブレークを踏んだ。しかし、間に合わず・・・パトカーのサイレンが鳴ったのだ。40キロのところを60キロで走り・・・20キロオーバー。マジかよ!!そこで目が覚めたのだった。夢だったのね・・・。ほっ。

4時過ぎ
昨夜、寝たのは1時過ぎ・・・・・クタクタだったが、4時過ぎには目が覚めるところが、「駅立ち根性」である。特にひばりが丘北口の日は根性が入る訳で・・・・4時過ぎ、外は曇り。雨は降っていなかった。テレビを付けて天気予報を見る。同時にパソコンでも天気図を見る。どう見ても、5時から9時の間には雨が降ると思えたので、4時半の時点で「中止」を決めたのだった。


そして、本当に雨が降った訳で・・・中止して正解だった。天気図を読んで正解である。

四十九日
母さんの四十九日は8月2日に富山で行います。それまでは我が家にいるので、会いたい人は是非来てください。前もって連絡をくれると有難いです。

挨拶
起きて直ぐ、「お母さん、おはよう!」と母さんに挨拶ができるようになったことが嬉しい。施設に入っている間も、入院している間も、それが出来なかったからだ。「おはよう!」「ただいま!」母さんとの毎日の挨拶が幸せである。「お母さん」って何度でも言えるからねえ。

朝勉508
6時過ぎ「英会話」の暗誦に集中する。いつの間にか6月が終わり、今日から7月号である。

7時過ぎ
雨降る中、空を東久留米に送っていく。今日は月曜日。1週間の始まりに中高生達は少し緊張しているように見える。

引っ越し
母さんの部屋の片づけとお礼をしに、空ママと二人でサニーライフへ向かった。サニーライフに向かっていて、ふと、「行っても母さんはいないんだね」と寂しくなった。約束の時間より前に兄貴はもう来ていた。母さんの荷物は少ないので、簡単に終わると思ったのだが・・・車2台、3人で何と・・・片付けと引っ越しに4時間近くかかったのだった。


今回の引っ越しにはかなり頭を使った。軽自動車2台で箪笥、机、冷蔵庫、テレビに大量の本と衣類を朝霞の兄の家と石神の我が家に運ぶという計画である。冷蔵庫やタンスはかなりの重量で・・・積むにも下ろすにも運ぶにも、大人の男二人の協力がないと出来ない訳で・・・
まず、兄と二人で、朝霞の兄の家に冷蔵庫とテレビを運び、その間に、空ママに母さんの部屋を綺麗に掃除して貰って・・・空になった兄の軽と僕の軽に残りのものを積んで・・・2台で我が家へ。そこから兄と協力して、重たい箪笥を運び、母さんの部屋に設置して・・・気がつくと、汗びっしょりになっていた訳で・・・みんな昼ご飯も食べずに、「はらぺこあおむし」状態で、よく頑張ったのだった。それからも、黒部の石材店に電話をして、墓誌のお願いをしたり・・・位牌の手配をしたり・・・結構大変だった訳で・・・疲れた頭を絞ったのだった。

感謝!
サニーライフのスタッフの皆さんと4階の方達、特におばあちゃん達にはお世話になった。母さんのことを本当に親切にしてくれたのだ。そして、堀之内病院の先生と看護師の方達にも感謝の気持ちで一杯である。

大失敗!!
今回の母さんの葬儀で大失敗したことが1つ。それは、母さんのお兄ちゃんの長男の治ちゃんに「連絡」がいかなかったこと。親戚への連絡は兄貴がやっていてくれたので、僕は別のことに神経を使っていて・・・名簿を見た時に、治ちゃんの名前がないことに気がつかなかったのだ。喪主としてというより、人として「大失敗」をしてしまった。治ちゃんは、母さんの大切な甥というだけではなく、僕にとって恩人なのである。そんな、大切な人に連絡するのを忘れたことに気がついたのは、告別式が終わった後。もう穴があったら入りたい・・・くらいである。もう恥ずかしくて、恥ずかしくて・・・治ちゃんに合わせる顔がないのである。ごめんなさい、治ちゃん。本当にごめんなさい。母さんも治ちゃんに会いたがっていたのに・・・


勿論、今日も塾。期末テスト前の中学生と、学力テスト前の中学生の為の塾がはじまった。中三は期末テストが終わったからといって、モチベーションを落とす余裕はない。実力テストが直ぐそこまで迫っているのだ。言ってみれば、重要な練習試合のようなもので・・・・
それでも笑える質問が飛んで来る訳で・・・「ねえねえ、スモールバカチオンてなに?」「バカチオン?」『vacationでしょ?』これにはみんな大笑い。

教師を目指す人へのメッセージ   第467弾!   学級崩壊

市内の小学校で「学級崩壊」という言葉があちこちから、聞こえるようになりました。
5年生で「学級崩壊」したから、1年生に降ろされた・・・とか、4年生で「学級崩壊」したから、低学年に降ろされたとか・・・
 「馬鹿言ってんじゃねえよ!!」って話です。小学校1年生は超重要です。高学年で「学級崩壊」したからと、低学年に降ろされたのでは、子ども達が可哀そうです。
高学年で「学級崩壊」させる教師は低学年では、子ども達の心を「崩壊」させます。そう、「学級崩壊」の原因は子ども達や親にあるのではなく、教師にあるのです。「学級崩壊」したクラスを別の先生が担任したら、「超いいクラス」になった・・・そんな例は中学校でも小学校でも山ほどあります。では「学級崩壊」した担任はどうすればいいのか・・・まず、その教師は「自分のやり方が間違っていた」のだから、「やり方」「教え方」「接し方」「表情」「声」「授業準備」「挨拶」「板書」「学級通信」全てを変える決意をしなければなりません。そして、足りなかった何かが足りた時・・・クラスは蘇っている筈です。
 問題は、「学級崩壊」したのに、何の反省もなく、「悪いのは子ども達」「悪いのは親」「悪いのは学年集団」「悪いのは管理職」と問題をすり替える、「崩壊教師」が存在することです。そういう時は、その「崩壊教師」を「指導」「矯正」する必要があります。それこそが、管理職の腕の見せ所です。
 勿論、ちょっとした「協力」で学級崩壊を防ぐこともできます。嘗ての五中、六中でやったように、「チーム力」「団結力」で崩壊を防ぐのです。若い先生や女性の先生、高齢の先生には「指導力」のある先生が陰で支えます。それも分からないように支えるのが味噌です。時には学年を超えて、支えます。昔の五中、六中はそういう学校でした。兎に角、担任に抱えさせないようにするのです。今のそういう伝統が残っていると嬉しいですね。
 学校も最後はチーム力なんです。素敵なチームと出会えるといいですね。

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空が小2の時、ココアがやってきました。それ以来、ずっと僕らを癒し続けてくれています。誰かが来ると嬉しくて、嬉しくて、尻尾を振って吠えまくりますが・・・何があっても、人を噛んだことは一度もありません。いい子です。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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7月2日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第183弾  2019年7月2日(火) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第183弾  2019年7月2日(火) たかやん

駅立ちのお知らせ
今朝も4時半の段階で雨。どうやら、今週の駅立ちは無理のようです。天気と参議院選挙の様子を見ながら、どうするかを決めることにしますが・・・微妙な雰囲気になってきました。

朝勉509
ラジオで録音をしていた「英会話」であるが、音質が良くないので、パソコンに落として「いい音質」で聞くことにした。ちょっと高いけれど、CDよりは安いし、何より自分がやりたい時にやれるし、イヤホンを使えば家族に迷惑がかからないのがいい。という訳で、今朝も好きな時間に「英会話」である。

7時過ぎ
空を東久留米に送っていく。過保護だなあと思われてもいい。毎朝、息子を見送れることが幸せなのである。

片付け
母さんの物が大量に運ばれたので、午前中は家の片づけ。お線香をあげにきてくれる人の為のスペースも作らなくてはいけないし、塾の子たちのスペースは勿論確保しなくてはならないし、我が家の3人が通常通り生活できるよう工夫することが大事な訳で・・・なかなか脳みそを使うのである。

手続き
NTTに電話をして、田舎の電話を解約する手続きをした。これが結構面倒くさかった訳で・・・電話の名義人が「高邑新太郎」になっていたことに驚いたのだった。上下水道は入善町のホームページから「開始届」「停止届」を出さなければならないことを知った。電気は関西電力に電話。後はガスである。

研修
午後は議員研修。那須塩原市議会と新座市議会の姉妹都市交流事業としての議員研修会である。那須塩原市との交流は久しぶりのことで(僕は・・・)記憶している顔は無く・・・


19時からは塾。中二・中三だけの塾になった。学校での出来事はなかなか「生々しい」訳で・・・「教師」という職業の人の言葉の「軽さ」と「重さ」を改めて思い知らせれるのであった。


教師を目指す人へのメッセージ   第468弾!   不登校児童・生徒を作るな

 僕が出会った「不登校」の子ども達の大半は「友達」からの攻撃に耐えられなくなった子達です。そして、その子達が不幸なことは、それに「気がつかない」無能な教師と、それに「気づいていて」いるのに、その攻撃している側に加わる「最低」の教師達と出会って
しまうことです。要するに、「友達」と「先生」に恵まれないと、「不登校」になっていくのです。
 もう一つのパターンは最初から「担任」あるいは「顧問」からの攻撃に耐えられなくなるパターンです。学校という世界では「担任」と「顧問」の力は絶大なので、仮に「友達」がいても、耐えられなくなることがあります。「友達」と団結すれば、話が別ですが・・・・真面目な子ほど、「担任」や「顧問」からの攻撃に耐えられなくなり、「学校に行かない」という選択をするようになるのです。
 そういう子ども達は「心が痛んでいる」のです。その子ども達に「学校に来るのは当たり前」「学校に行くのは良いことで、休むのは悪いこと」と言うのは、間違いです。
 内申を気にする中学生達は「教師の前」ではいい顔をし、裏では「壮絶な虐め」をします。一人一人は大したことを言ってなくても、集団で「徹底的」に罵詈雑言を浴びせたり、意地丸な表情をしたり、態度をするのですから、やられた方の神経はおかしくなって当たり前です。
 子ども達には僕のように「言われた言葉を受け流す」という技術がありません。(馬鹿が吠えてら・・・勝手に言わせておけ・・・)と受け流したり、それどころか(可哀そうな奴だなあ・・・)と苛めっ子の心配をすることなどできないのです。一人に言われただけなら、何とかなりそうですが、複数で言われると・・・・本当に自分が間違っているのかも、自分が悪いのかも・・・と、どんどん自己否定するようになります。「自己肯定感」の無い子達は目の輝きを失い、マイナス言葉を連発するようになります。
 それだけでも辛いのに、家に帰っても「学校に行けないのか?」「お前だけだぞ」「原因はお前にあるんだよ」「お前が悪いんだ」「お父さんの時代も苛めはあった」「お母さんの時代もいじめはあった」「お兄ちゃん、お姉ちゃんの時代の虐めはそんな甘いもんじゃなかった」と言われたら・・・どこにも行き場がなくなってしまいます。
 「自死」を選択する子は、そうやって追い詰められていくのです。
教師は「君たちには学ぶ権利がある」そして「その権利を奪う権利は誰にもない」ということを、子ども達は勿論、同僚にも伝えなければなりません。
 その基本姿勢がないと、「不登校児童・生徒」を作り出してしまうのです。そして、自分に原因があることに気がつかない教師になってしまうのです。気をつけてくださいね。
 

今日の写真1.2.3
母さんとの写真はいつも笑顔です。最後の最後まで笑って写ってくれました。有難いことです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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7月3日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第184弾  2019年7月3日(水) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第184弾  2019年7月3日(水) たかやん

駅立ち症候群
これは、しょっちゅう駅立ちをしている人にしか分からない病気です。駅に立っていないと、落ち着かないのです。駅に立ちたくて、立ちたくてしょうがなくなります。参院選がなければ、8日から改めて立てるのに・・・どうしても遠慮してしまう自分がいます。今回はポスティングだけでいこうかなあ・・・悩みます。

朝勉510
今日の朝勉は空の高校への行き帰り「英検単語」の練習で終わらせた。往復で2時間、英単語をやった訳で・・・忘れているものや、瞬間で出てこないものもあって、いい勉強になったのだった。

父の出番
昨夜から空が「足が痛い」「歩けない」と言って、部屋の中でも痛そうにびっこを引いていた。起きたら治っているかなあと思ったら・・・全くで・・・「学校まで送って」『わかった』となって、高校まで送っていったのだ。一方、もう一人の息子、亮も昨夜から「熱が39度あって、悪寒が走っている。朝、治ってなかったら、病院に連れて行って・・・」とlineがきて・・・朝になっても、「まだ駄目だ」と来たので、「空を送ってから、寄るね」とlineをして・・・高校から直接、栗原に向かったのだった。そして、堀之内病院へ。苦しそうだったが、受付は一人で出来そうだったので、『おばあちゃんの位牌の相談があるから、一度戻るね!』と家に戻ったのだった。

位牌
母さんの位牌をどうするか・・・東上セレモニーの人と、兄貴と3人での相談がはじまった。母さんの位牌には「正智院 孝徳妙全大姉 位」と書いてあるのだが、それを漆塗りの立派なものにしようという相談である。

ウイルス性胃腸炎
亮の病気はどうやら「ウイルス性胃腸炎」らしい。どこで感染したのやら・・・。熱が出て、吐いて下して・・・可哀そうに。出来るものなら代わってやりたい・・・そう思うのである。

買い物
休む間もなくお買い物。朝の5時から、一度も休憩することなく、何かをしている。まるで、五中、六中時代である。


酢ショウガ
血糖値を下げる為に、免疫力を高める為に、酢ショウガを作った。それがまた簡単な訳で・・・明日から、今日より少し健康になれそうである。


夜は塾。スタートは個別で途中から集団の塾。後半は教室が満杯になって・・・数学やったり、英語やったり、理科やったり、国語やったり、社会やったり・・・みんなで頑張った訳で・・・・

教師を目指す人へのメッセージ   第469弾!   独りの子をつくらない

 21年間、担任をしてきた経験から、アドヴァイスをします。それは、絶対に「独りの子をつくらない」ということです。今の子ども達、「自己肯定感」が無い子達が多い。自信が無い子程、「誰かを攻撃して」優越感を持つことで、自己肯定をしようとします。
「あの野郎」「糞か」「死ね」・・・自信のある子たちと正反対の言葉を吐き捨てるのも、自己肯定感がないからです。
 「独りの子をつくらない」という姿勢が子ども達に伝わると、どの子も「安心」します。どんなに悪い子も、「安心」することで、更生する可能性があるのです。僕がそうだったように・・・そういう雰囲気がクラスに漂うと・・・「独りの子」はいなくなります。温かいクラスになります。みんなが安心できるクラスはいいクラスです。
 一番困るのは、担任が「独りになりたくない」からと、弱い者苛めを見てみぬふりをすることです。「先生」だって、独りになるのは嫌ですからね。でも、それじゃあ駄目なんです。担任は独りになってもいいんです。クラスで独りになる子がいなくなるのなら・・・・そういう覚悟を持って担任をすれば、必ずいいクラスができますよ。担任だって、誰だって独りになるのは怖いですよね。子ども達なら尚更です。それを想像できるか、できないか・・・そこがポイントになります。それを想像できれば、自分が独りになっても子ども達が独りにならなければいい・・・そこに辿り着きます。
 
今日の写真1
母さんの写真を探していたら、8年前の写真が出てきました。23歳になった孫の楓が15歳の時の写真ということになります。場所は新堀の「たかやん塾」です。

今日の写真2
五中陸上部のこの二人は優秀でした。陸上でも大活躍してくれましたが、短期集中で「たかやん塾」に通ってくれ、高校大学でも成績優秀で卒業してくれました。

今日の写真3
新堀の「たかやん塾」で居候をしながら、勉強していた東です。無事に国家試験に合格し、立派な社会人として働いています。東は空ママの同級生です。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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7月4日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第185弾  2019年7月4日(木) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第185弾  2019年7月4日(木) たかやん

参議院選挙
雨で駅立ちを延期している間に、いつの間にか参議院選挙がはじまってしまった。「憲法改正」に繋がる可能性のある、「消費税増税」に繋がる、大事な選挙なのだが、テレビはどうでもいいことばかりを「垂れ流して」いる。安倍晋三に「忖度」しているとすれば、現代版「大本営」である。

朝勉511
今日の朝勉は「経済」と「英語」。緊縮財政が何故いけないのか・・・消費税がなぜ「超不平等で」アウトなのか・・・そんな当たり前のことを再確認して・・・英検のtrainingをしたのだった。

父母の出番
今朝は父母で揃って、空の高校まで送っていった。足が痛くて歩けないのだから、しょうがない訳で・・・ただ、行き帰りで2時間かかるので、空ママにも「来てよ」と言って、来てもらった訳で・・・朝から母さんの話が沢山できたのだった。

位牌2
母さんの位牌の大きさをどうするか・・・父さん、おばあちゃんの位牌の大きさと比べて、少し小さいのにしようかなと兄貴と相談していたのだが、「お父さんとお母さん、どっちが偉いなんておかしいよね」という話になり、父さんと同じ大きさにすることになったのだった。

市役所
駐車場係のおじさんに少し腹が立った。市民に頭を下げるでもなく、笑顔で接する訳でもなく、「命令」するように指示棒を出すのだ。しかも、近くの駐車場が数台空いているのに、多くの車を第二駐車場に誘導していたのだ。「空いているのに、何故行かせないの」と聞くと「工事やってるから」という返事。「ちゃんと空きを調べてやってくださいよ」と一言言わせて貰った。市役所の中の窓口は感じがいいが、市役所の外の窓口の感じは実に悪い。多くの市民がそう感じる筈だ。


高二の娘との久しぶりの塾。レポートを一緒に進めながら、学校の話を聞く。喧嘩していた友達と仲良くなった話を聞いて、安心したり・・・理不尽な「教師の発言」を聞いて、頭にきたり・・・娘との90分はあっという間に終わってしまったのだった。
後半は1年〜3年の集団対応塾。3年生には「英語の確認テスト」をやらせながら、突然「はい、2年生から問題が来たよ」「英語やりながら、数学やるよーっ!」とめちゃ振り。「制限時間は1分ね」「今度は絶対に正解する!」と3年生の闘志を引き出す。「1年生もやれるところまでやってみよう」と1年生にも2年生の数学の質問を体験させる。
同時に二つのことをやって、脳を刺激するのも「たかやん塾」の特徴である。


教師を目指す人へのメッセージ   第470弾!   相談室

 今は市内どこの小中学校にも「相談室」なるものがあります。「先生」にも色々な人がいるように、子ども達が言う「相談室の先生」にも色んな先生がいます。僕は何人も知っていますが・・・・子ども達に「寄り添い」、子ども達の「痛み」に共感できる「相談室の先生」は意外に少ないかも知れません。
 困るのは、子ども達に寄り添うのではなく、「担任」や「学校」に寄り添ってしまうタイプの「相談室の先生」がいることです。そういう先生達は、「子ども達に寄り添う」ことが出来ないので、当然「痛みに共感する」こともできません。「相談室」の目的が、子ども達を「学校に来させる」「教室に帰す」ことになってしまうのです。
 勿論、心を痛めた子ども達が「学校に来られる」ようになり、「教室に戻れる」ようになることは大切です。子ども達には「学校で学ぶ権利」があるからです。しかし、それはあくまでも「寄り添い」「痛みを感じ」「子ども達の心が穏やかになる」ように、担任やクラスの子ども達の「発言」や「態度」に変化が出た「結果」でなければなりません。
 今の子ども達は「相談室の先生の発言」でも傷ついている子がいるのです。学校やクラス相談室、そして家庭が全ての子ども達にとって「温かくて」「安心できる」場所になるよう、力を合わせていきたいものです。
 
今日の写真1.2.3
1年2組とあるので、空が八石小の1年生の時に描いた絵です。1年生の時の空の頭の中が見えるようで楽しくなってきます。我が家は勿論、市役所の控室も空の絵で癒されている空父なのです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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7月5日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第186弾  2019年7月5日(金) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第186弾  2019年7月5日(金) たかやん

朝勉512
今日の朝勉は英語。俺、何で英語ばかりやっているのだろう。好きだからなんだろうなあ・・・きっと。きっと子ども達に英語を教えるのが好きなんだろうなあ・・・。もっと勉強しなくっちゃ!!

父母の出番2
今朝も父母で揃って、空の高校まで送っていった。これで二日目である。健康だから出来ることで、時間的余裕があるから出来ることで・・・「そんなことあったねえ」と、数年後にきっと語るだろうねえ・・。「行って来まーす!」空は元気に車を降りたのだった。

ポスター
参院選のポスターを見ていて、なかなか貼られない候補者は、どうしても「泡沫かな」と思ってしまう。選対がしっかりしていないと、ポスターもちゃんと張れないからだ。驚いたのは「日本維新」から音喜多俊が出馬したこと。知らなかったねえ・・・・そういう思想を持っていたとは・・・・

授業参観
久しぶりの授業参観は楽しかった。学校に入るだけで、ニヤニヤしている自分がいる。子ども達は勿論、先生達も可愛く見えるのだ。教頭先生は勿論、校長先生だって、随分年下な訳で・・・可愛く見えるのだから、面白い。楽しい、楽しい1時間だった。

市役所2
今日の市役所は市民会館の駐車場を使ったので、感じの悪い誘導員に会わずに済んだ。市民会館の駐車場はラインが引き直されて、有料駐車場になる準備完了間近だった。市役所1階は、受付の方は勿論、みないい感じだったなあ・・・。


今日の塾は英語塾。3時間、ぶっ通しの英語に燃えた訳で・・・頭の中が英語だらけになったのだった。

独立記念日
アメリカの独立記念日の式典が「きな臭く」なってきた。戦車やステルス戦闘機が登場したのだ。中国や北朝鮮じゃああるまいし・・・そんなアメリカに追従していると、近い将来日本の若者たちが、アメリカの戦争に巻き込まれることになっていくだろう。アメリカという国はずっと「戦争」をしてきた「前科」があるのだから・・・前科者にゴマをすっている安倍晋三を見ていると、そんな不安が頭をよぎるのである。

教師を目指す人へのメッセージ   第471弾!   優勝カップ

 五中へ行き、女子の県大会の優勝カップを貰ってきた。懐かしいカップだ。五中の教え子達の匂いがした。体操服の背中が血で真っ赤に染まる程、腹筋をした子達の顔が次々に浮かんできた。五中テニス部の最初の学年の子たちは7秒台前半で走る子が5人いた。リレーをやると、陸上部よりも速かった。そんな子達が毎日泣きそうなトレーニングをしたのだから、五中テニス部女子は優勝して当たり前だったのだ。五中時代、俺は県大会で一度も負けなかった。関東や全国で優勝を狙うチームにとって、県大会で勝つことは当たり前だった。
 でも、去年六中は負けた。敗因はメンバー不足。石垣一人に頼るチームだった。2年生は揉まれず、負ければレギュラーから落ちるという厳しさがなかった。半田・島茜の1年生のペアにポイントがかかったりしたのだから、負けて当然である。去年のチームに比べて、今年のチームは数段力が上だった。3年生がレギュラーに入れない。1.2年生がレギュラーに入ってくる。そして、2年生の層の厚さ。そういったものが、あの優勝カップに繋がったのだと思う。あの優勝カップはレギュラーだけの力でとったのではない。イレギュラーも含めて、全員の力でとったのだ。そして、君たちの優勝もあのカップのリボンに刻まれるのだ。おめでとう!よく頑張りました。

男子団体準決勝  新座六3−0埼玉    女子団体準決勝  新座六5−0上尾
男子団体決勝   新座六5−0川島    女子団体決勝   新座六3−0朝霞二

*この時の男子が初めて全国制覇したのです。懐かしい、懐かしい、「ボールいきます!」でした。記録って大切ですね。僕自身すっかり忘れていることを思い出させてくれるのですから・・・。

今日の写真1.2.3
小さい頃の空の笑顔です。何度見ても、幸せな気持ちになります。空父は、空を育てながら、沢山の笑顔を空から貰っていたのだということに気がつきます。「育ててやった」のではなく「育てさせてもらった」のです。そして、多くの幸せを既に貰っているのです。空、生まれてきてくれて「ありがとう」どんなに大きくなっても、生意気になっても、空の笑顔を忘れないでおきたいものです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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7月6日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第187弾  2019年7月6日(土) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第187弾  2019年7月6日(土) たかやん

川掃除のお知らせ
明日、7月7日(日)朝の8時の時点で天気予報を見て決定します。天気予報が良好であれば、9時に栗原1丁目公園に集合です。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。
馬喰橋まで土手を歩きながら掃除をし、馬喰橋から川の中にも入り、土手と連携しながら神宝大橋まで遡り、そこで休憩して、栗原一丁目公園まで戻り、終わりです。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。夕方5時から反省会があります。反省会だけの参加も歓迎です。連絡は090 6497 5737 たかやんまで。みなさんの参加をお待ちしています。

朝勉513
今日の朝勉は英会話のテキストの暗誦。やはり英語はトレーニングが大切な訳で・・・
頑張らないとねえ・・・

父母の出番3
今朝も父母で揃って、空の高校まで送っていった。これで3日目である。土曜日なので、道路はかなり空いていて・・・90分で往復できた訳で・・・

ポスター2
参院選のポスター。所沢では4番の候補者が貼ってない看板が多かった。今日になっても貼ってないということは・・・選対がしっかりしていないということで・・・

ギュウ
午前中、親友のギュウがお線香をあげに来てくれた。母さんが富山に行く前に、会いに来てくれたのだ。普段着で来て、楽しい話を聞かせてくれたギュウに感謝、感謝である。

経済
安倍晋三は参議院選挙の演説で「野党は年金の不安を煽っているだけだ」「具体的な政策がない」「経済が上向けば財源はあるんです」そう言った。「消費税増税」の怖さを全く理解できていないから、そういう矛盾したことを言えるのだろう。自民党の選挙の後ろ盾は「消費税」で儲かる、大企業であり、大多数の国民ではない。安倍の嘘に騙されてはいけない。
「消費税」を無くし、大企業と富裕層から応分の税金を取ればいいのだ。消費税がなくなれば、景気はよくなり、大企業も結果的に儲かるではないか。緊縮財政もアウトである。デフレの今こそ、財政出動しなくてはいけないのである。

研修会
夕方からは「教育研修会」。これがまた面白かった訳で・・・・。世の中には力のある「若い先生達」がいるということを再確認したのだった。

教科書?
所沢の中学校での事件が悲しい。この学校は2年連続「自殺」した生徒がいた学校らしく、今回の事件で3年連続生徒が亡くなるという、大変な状況になっている。生徒達は勿論、親も不安で一杯だろう。学校と所沢市教委は隠したり、誤魔化したりすることなく、子ども達に向き合って欲しいと思う。

飲み会
研修の後は、教え子達と飲み会。久しぶりの飲み会が本当に楽しかった。話は尽きることがなく・・・


教師を目指す人へのメッセージ   第472弾!   遊び

僕は学校には「遊び」が必要だと思っています。今「の学校は「規律」が必要だと思っている先生が多いようですが、そんなものはいつでも誰でもどこでも「学ぶ」ことはできるし、勿論、家庭でもその大切さを教えることはできます。
集団生活に必要なものは「規律」よりも「遊び」なんです。「規律」は子ども達の見栄えはよくするでしょうが、子ども達の「心の中」を明るく、楽しくすることはできません。
「規律」は教師でなくても、教えることはできますが、毎日の集団生活の中での「遊び」は先生にしかできないのです。だって、学校には「先生」という大人しかいないのですから・・・。
遊びには「意外性」がなくてはなりません。いつも、偉そうにしている教師が「負ける」のも面白いし、「痛い目」を見たり、「恥ずかしい姿」をみんなに見られるのも面白い訳です。
勿論、給食当番になったり、給食の後片づけをしたり、廊下を雑巾で掃除したり、何でもありです。教室での子ども達の上下関係が今の学校では問題になっていますが、それは「遊び」を使わないからです。いつも威張り腐っている子が、負けることが大事なんです。そして、いつも勉強や体育で負けている子が「意外と強いじゃん!」という意外性を見せる時、教室には「笑い」が起き、「明るいクラス」が出来上がっていきます。
 「規律」には、弱い子、出来ない子を「排除」する一面がありますが、「遊び」にはそれをぐちゃぐちゃにする「力」があります。
小さい頃、「遊びの天才」と言われた少年は大きくなって、その力を学校で遺憾なく発揮しました。子ども達に規律を求めるのはもう「時代遅れ」ですよ。


今日の写真1.2.3
母さんが空を見つめる目は、僕が小さい頃、僕を見つめてくれた懐かしい目です。僕は母さんにこの眼差しでずっと愛されてきたから、安心して大きくなることができました。「不安」で「自信がなかった」頃の僕もこの目に救われたのです。僕も母さんのような目で、子ども達を見つめ続けたいと思います。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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7月7日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第188弾  2019年7月7日(日) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第188弾  2019年7月7日(日) たかやん

川掃除のお知らせ
本日、7月7日(日)予定の川掃除は朝の8時の時点で14日(日)に延期を決定しました。いつものように9時に栗原1丁目公園に集合です。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。馬喰橋まで土手を歩きながら掃除をし、馬喰橋から川の中にも入り、土手と連携しながら神宝大橋まで遡り、そこで休憩して、栗原一丁目公園まで戻り、終わりです。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。夕方5時から反省会があります。反省会だけの参加も歓迎です。連絡は090 6497 5737 たかやんまで。みなさんの参加をお待ちしています。

朝勉514
今日の朝勉も英会話のテキストの暗誦。この土日で脳みその中を「英語」で一杯にしなくっちゃ!!

川越
雨が降っていたので、川掃除は取りやめて、久しぶりに川越に向かった。母さんが入院した病院を通り越して、啓介がいる駅まで行った。一緒にそこで演説をしたことを思い出したのだった。

メダカ
家に戻ると、ココアが飛びついてきた。そして、僕の姿を見たメダカ達も一斉に水面に浮かんできたのだった。それがまた可愛いのである。

休息日
川掃除がなくなり、久しぶりに本当の休息日。雨でテニスもできないし、期末テストが終わり、塾もないという本当の休息日になったのだった。たまにはいいかも・・・・。

本音のコラム  東京新聞 7月7日朝刊から

動かぬ証拠   前川喜平
三日の党首討論会で安倍晋三首相は森友・加計問題について「私も妻も直接関わっていたという証拠は何一つなかった」と言った。では、昨年五月に愛媛県から参議院予算委員会に提出された一連の加計学園関連の文書は「証拠」ではないというのだろうか。
 2015年3月に愛媛県地域政策課が作成した「獣医師養成系大学の設置に係る加計学園関係者との打ち合わせ会等について」と題する「報告」。国家戦略特区での獣医学部設置者に加計学園が指定されるより二年近く前のものだ。そこに次の通り書いてある。 
 「加計学園から、理事長と安倍首相との面談結果について報告したいとの申し出があり、3月3日、同学園関係者と県の間で打ち合わせ会を行った。」
「加計学園からの報告等は、次の通り。@2/25に理事長が首相と面談(15分程度)。理事長から、獣医師養成大学空白地帯の四国の今治市に設置予定の獣医学部では、国際水準の獣医学教育を目指すことなどを説明。首相からは「どういう新しい獣医大学の考えはいいね」とのコメントあり。また、柳瀬首相秘書から、改めて資料を提出するよう指示があったので、早急に資料を調整し、提出する予定」こういうものを「動かぬ証拠」というのだ。
(現代教育行政研究会代表) 
*僕が安倍晋三嫌いなのは、平気で「嘘をつく」からだ。福島の原発事故でも、汚染水の処理が全くコントロールできていないのに「世界中に向かって、福島第一は完全にコントロールされている」と言いやがった。今回の件でも同じである。これだけ森友・加計学園に関わっていながら、「私も妻も直接関わっていたという証拠は何日一つなかった」と言ったのだ。裏返せば、「間接的にはいくらでも係わったけどさ」ということなんだろうけれど・・・
こういう嘘を平気でいう男に日本の今も未来も任せていい訳がないし、こういう嘘つき男のイエスマン達には「政治の世界」から消えて欲しい・・・そう思うのである。

伊調馨
ずっと応援してきた伊調馨が負けた。でも、彼女のコメントが素敵である。五輪の4連覇だけでも歴史に残る選手だが、最後まで戦った姿勢とその言葉に感動するのである。戦った相手を称える姿を見て、日本の悪徳政治家たちは何も感じないのだろうなあ・・・。うーむ、感じないから悪徳政治家というのだねえ。

教師を目指す人へのメッセージ   第473弾!   笑顔が足りない

 赤ん坊がお母さんとお父さんの笑顔で安心するように、子ども達は「先生」の笑顔で安心します。安心して「学び」安心して「学校生活を送る」には、先生の笑顔が必須なのです。
 そりゃあ、怒る時は怒らなくてはいけません。「人として悪いことをした時は」容赦なく怒っていいのです。そこは見逃してはいけません。
 でも、基本は笑顔でなければならないんです。だって、それが子ども達の「心」を安定させるのですから・・・
 僕が気になるのは、普段の先生達の表情です。確かに今の学校は「大変」だと思います。いろいろな子ども達がいて、色々な親がいて、色々な同僚、色々な管理職がいて、「多忙」なのですから・・・。授業があり、クラスがあり、部活があり、研修があり、会議があり、研究授業があり、保護者会があり、生徒指導がある・・・昔も今もそれは変わりません。
 大事なことは、それをどう楽しむかです。市教委に来て、議会対応を経験した「先生」達は口々に「学校に戻りたい」と言います。市教委の議員相手の多忙と学校での子ども相手の多忙では、全然質が違うのです。どんなに忙しくても、子ども達がいてくれると「元気になる」それが、教師の本当の姿なのです。
 学校を離れて21年経った僕でさえ、今学校に行くと、「笑顔」だらけになります。子ども達の顔を見ているだけで、自然に昔に戻り、笑顔になるのです。そして、ふと思うのです。「先生達に笑顔が足りない」と。子ども達を見ている「先生達」に笑顔が足りない・・そう感じるのです。
 昔から、「髪の毛の長さ」「スカートの丈」「名札」「机の中やロッカーの整理整頓」などばかりに目がいく同僚はいました。子ども達の表情ではなく、外見だけにしか目がいかない教師達の多くは「虐め」を見抜けませんでした。
 外見に拘ると、「教師としての目」を失うと同時に「笑顔」も失ってしまいます。逆に言うと、笑顔を失わなければ、教師としての目を持てる可能性も高まるということです。
 毎朝、鏡を見て自分の「笑顔」を確認してから、学校に向かいましょう。

今日の写真1.2.3
母さんは黒目川が好きでした。黒目川の土手に咲く花、黒目川の匂い、黒目川で泳ぐ鳥と魚たち、そして、黒目川の音・・・いつも全身で黒目川を感じていました。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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7月8日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第189弾  2019年7月8日(月) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第189弾  2019年7月8日(月) たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は14日(日)の予定です。いつものように9時に栗原1丁目公園に集合です。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。馬喰橋まで土手を歩きながら掃除をし、馬喰橋から川の中にも入り、土手と連携しながら神宝大橋まで遡り、そこで休憩して、栗原一丁目公園まで戻り、終わりです。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。夕方5時から反省会があります。雨でも反省会だけはあります。来月初旬に行われる「川遊び」の打ち合わせも同時に行います。反省会だけの参加も歓迎です。
連絡は090 6497 5737 たかやんまで。みなさんの参加をお待ちしています。

朝勉515
今日は英会話の同時通訳training。自分で考えたtrainingなのだけれど、これがまた難しいけれど、とても楽しい訳で・・・少しは英語力が上がってくれるといいなあ・・・。

期末テスト
今日から空は期末テスト。昨夜は2時過ぎまで頑張っていた空だが、今朝も早く起きて・・・7時過ぎには東久留米の階段を駆け上がって行ったのだった。(足が治ってよかった!)

郵便局
午前中はマンションの仕事を色々と済ませて・・・郵便局へ。郵便局は高齢者で満員だった。そういう自分も65歳だから、世の中では十分に「高齢者」の仲間なのだが・・・

誕生日
今日はココアの8回目の誕生日。ココアが我が家に来てから、もう8年近く経つということだ。ママにケーキと新しい浴衣を買って貰って、嬉しそうなココアであった。可愛いねえ・・・

暴言
全盲の男性が、点字ブロック上で正面衝突して、暴言を吐いた。「目が見えないくせに一人で歩いてんじゃねえよ」と言ったのだ。歩きスマホのサラリーマンだったらしいが、・・・点字ブロックの意味も視覚障害の方達に対する知識の欠片もない、マヌケである。
 学校は勿論、家庭でもまともな「教育」を受けてこなかった、可哀そうな奴の暴言である。今回の事件によって、点字ブロックの意味や「歩きスマホ」の危険が認識されることを祈るばかりである。

隠蔽体質
所沢の南陵中と所沢市教委の隠蔽体質が酷い。加害者の子は学校に相談していたというのだ。しかも、「その内容は明かせない」というのだから、どうしようもない。学校がまともな対応をしていれば、死んでしまった子は今も生きているだろうし、死なせてしまった子は加害者になることはなかっただろう。市教委も報告を受けていながら、前日の会見ではそれを否定したいたのだから、どうしようもない。苛めを訴えた手紙を「破棄」してしまう担任も狂っているが・・・何を守ろうとしているんだろうねえ、この人達は・・・・。


期末テストも終わり、普段の塾の形態に戻る。個別と集団の塾である。個別はマンツーマンなので、子ども達は緊張もするだろうが、その子に合った勉強が出来るので、能率は間違いなく上がる。一方、集団の方は緊張が分散するのでリラックスできるし、他の子の質問を聞くことができる面白さはある。しかし、人数が多いと、どうしても自分の質問の数に制限が出て来る訳で・・・一長一短である。今日はすべての中学校の試験が終わったということで、最後に少し遊んだのだった。

教師を目指す人へのメッセージ   第474弾!   ふわふわ言葉

 昔の写真を見ていたら、空が八石小学校2年生の時の写真が出てきました。担任の小田先生の懐かしい笑顔や子ども達の笑顔があちこちにあって、幸せな気持ちになりました。小田先生が手にしていたのは「ふわふわ言葉」のボードでした。
「ふわふわことば」は言われると嬉しい言葉で「ありがとう。ごめんね。すごいね。かわいいね。一緒に遊ぼう。元気だね。仲良くしようね。大好きだよ。楽しいね。嬉しいね」
です。一方で「ちくちくことば」は言われると悲しい言葉、傷つく言葉で「バカ。あほ。デブ。ブス。死ね。キモい。ウザい。臭い。そんなことも知らないの。一緒に遊ばない。どっか行け」などです。
 小田先生は今から9年も前に、こういうことを小学生の空達に教えてくれていたんですね。小さい頃、「好きな先生」から習った「言葉」はいつまでも「心の奥に残っている」と信じています。僕がそうだったから・・・。そして、僕の沢山の教え子達が、僕の言葉を覚えてくれていることを知っているから・・・・。
 人によって「ふわふわ言葉」は違うかも知れないけれど、そういう言葉があることを意識するだけで、子ども達の心に寄り添える可能性が高くなるのではないかと思うのです。
 
今日の写真1.2.3
来月の4日(日)に「川遊び」が予定されています。「魚とり講座」「お魚教室」「スイカ割」などがあります。今年も天気に恵まれるといいなあ・・・。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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7月9日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第190弾  2019年7月9日(火) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第190弾  2019年7月9日(火) たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は14日(日)の予定です。いつものように9時に栗原1丁目公園に集合です。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。馬喰橋まで土手を歩きながら掃除をし、馬喰橋から川の中にも入り、土手と連携しながら神宝大橋まで遡り、そこで休憩して、栗原一丁目公園まで戻り、終わりです。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。夕方5時から反省会があります。雨でも反省会だけはあります。来月初旬に行われる「川遊び」の打ち合わせも同時に行います。反省会だけの参加も歓迎です。
連絡は090 6497 5737 たかやんまで。みなさんの参加をお待ちしています。

川遊びのお知らせ
来月8月4日(日)に毎年恒例の「わいわい川遊び」を行います。栗原一丁目を中心に、川掃除をした後、魚とり教室、お魚教室、ボート、カヌー遊び、スイカ割などで一日楽しみます。勿論、無料です。お昼には石神集会所で「冷や麦」「ソーメン」などが無料で食べられます。(50名まで先着順)参加希望者は090−6497−5737 たかやんまで。

朝勉516
今日も英会話のtraining。カナダやアメリカに行った頃より、英会話力が落ちている自分がいる。相手がいないと駄目なのよねえ・・・。

期末テスト2日目
空は期末テスト2日目。昨夜も2時頃まで頑張っていた空だが、今朝も早起きして・・・
7時過ぎには元気よく東久留米の階段を駆け上がって行ったのだった。(今日もギリギリセーフだったねえ。)

郵便局
午前中は書類をたくさん書いて・・・郵便局へ。銀行にも行かなきゃだし・・・・忙しいったりゃ、ありゃしない。いいことなんだけどねえ・・・。


参議院選挙2
テレビで連日「参議院選挙」の報道があるかと期待してたのだが、やはりどのチャンネルも「選挙モード」にはなっていない。選挙が取り上げられたとしても、「主が安倍晋三」であり、後はその他という扱いである。そして、安倍晋三の「安定した政権」「安定した経済」「議論する党」という大嘘が垂れ流され、「自公が過半数を超えるであろう」という、ふざけたテロップが流れるのである。自公に有利な調査をし、「選挙に行っても何も変わらないよー!」という雰囲気をテレビ局が協力して作っているようなものだ。メディアの社長達が安倍晋三と会食を重ね、ジャニーズの若者たちまでが食事を共にし、テレビで喋り続けるのだから、日本の「考えない若者層」が「自民党」に入れるのは必然ということになる。後になって、自分で自分の首を絞めていたことに気づいても遅いのだが・・・・。

控訴断念
「控訴断念」することを決めたのは、「選挙の為」だということが見え見えだぜ、安倍晋三。言葉と行動が伴わないんだよ、安倍晋三。テレビにやたらと出て来るなよなあ、安倍晋三。見たくもない、嘘つき男の顔を何で俺たちは毎日見なきゃならんのかね。


東北大の親友、昭が毎日テニス選手権で勝ち続けている。今日勝てばベスト8だったのだが・・・・。昭は高校時代はインターハイでベスト8、大学時代は東北チャンピョンだったのだから、本来の力を出し切れば、優勝だってあり得る男なのだが、現実はなかなか厳しい。それだけテニスに賭ける男たちが多いのである。そんな昭の活躍を楽しみにしている自分がちょっぴり情けない。本当なら自分もその大会にでようと思っていたからだ。今の状態じゃあ、とてもテニスの試合は無理だから、これでいいのだが・・・・。昭の活躍に刺激を受けて、俺もテニスの練習をしないとね。そして、二人のダブルスも強くならないと・・・。昭の活躍が俺のテニス魂を刺激している。サンキュー昭!一緒に強くなろうな!!

教育虐待
名門東海中学出身の父親が小6の息子を刺殺した事件。ナイフや包丁を突き付けて、勉強させていたというのだから、とんでもない父親である。どうやら本人もそうやって脅かされながら受験したらしい。「教育虐待」の連鎖の典型である。


夜は塾。なかなか教室に入れない中三の娘と二人だけの塾。「勉強ができない」と思い込んでいた娘に「できるじゃん!」と思わせることが出来た素敵な時間を共有することができた。というか、集中した時の脳みその使い方が凄かった。一緒にいて、娘の才能にこっちが驚いたのだった。
後半も面白かった。眠い目を擦りながら一生懸命頑張る子ども達。その一生懸命さが愛おしい。何としても、この子たちを伸ばさなくては・・・改めて、そう決意したのだった。


教師を目指す人へのメッセージ   第475弾!   教育熱心

 昔から「教育熱心」な母親はいました。簡単に言うと「先生、どんどん宿題を出してください」と言う母親がそうです。「先生、もっと勉強するように言ってください。私の言うことは全然聞かないんです。」という母親は沢山いました。今は父親までもが「教育熱心」になり、自分の理想を子どもに押し付け、子ども達を「脅迫」しながら勉強させているのです。それが、今話題になっている「教育虐待」です。
 子どもの教育で「自分の劣等感」を解消しようとしている親、自分の「優越感」を維持しようとしている親が「教育熱心」を超えて、エスカレートしていくような気がしてなりません。どちらも、自分に自信がない親だと思います。
 自分の子どもが勉強ができることは確かにいいことかも知れませんが、人間関係を上手につくる方が人としては大切なことです。偏差値で高校大学を測るのは勝手だけれど、偏差値で人を測ろうとしたらアウトです。凄くいい人がいて、「高校どこですか」「大学どこですか」となって、その高校大学が「いい学校なんですねえ」となるのはありだけど、偏差値の高い「高校」「大学」を出たからと言って、その人が「いい人ですねえ」とはまずならないのが世の中な訳で・・・・
 凄くいい人がいて、「高校に行ってないんですよ」と言われたら、「ああ、そういう生き方もいいですねえ」となります。凄くいい人がいて、「イギリスに留学した経験が生きています」「海外青年協力隊でアフリカに行きました」と言われたら、「ああ、それはいい経験しましたね」となるのです。あくまでも「人」が先で、「学校」は後です。
 「偏差値優先」や「学校優先」の先生にならないでくださいね。人として大切なものは、「共感能力」であり、「コミュニケーション能力」です。子ども達は勿論、あなた方にも一番大切なものの一つです。
 
 
今日の写真1.2.3
ココアの8歳の誕生日ケーキです。そのケーキを前に「待て」と言われて・・・ぐっと我慢しているココアです。そして、大満足して、買ってもらった「浴衣」を着て眠るココアです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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7月10日 (水)  『一生ん懸命』幻のたかやん日記  第191弾  2019年7月10日(水) たかや

『一生ん懸命』幻のたかやん日記  第191弾  2019年7月10日(水) たかや

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は14日(日)の予定です。いつものように9時に栗原1丁目公園に集合です。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。馬喰橋まで土手を歩きながら掃除をし、馬喰橋から川の中にも入り、土手と連携しながら神宝大橋まで遡り、そこで休憩して、栗原一丁目公園まで戻り、終わりです。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。夕方5時から反省会があります。雨でも反省会だけはあります。来月初旬に行われる「川遊び」の打ち合わせも同時に行います。反省会だけの参加も歓迎です。
連絡は090 6497 5737 たかやんまで。みなさんの参加をお待ちしています。

川遊びのお知らせ
来月8月4日(日)に毎年恒例の「わいわい川遊び」を行います。栗原一丁目を中心に、川掃除をした後、魚とり教室、お魚教室、ボート、カヌー遊び、スイカ割などで一日楽しみます。勿論、無料です。お昼には石神集会所で「冷や麦」「ソーメン」などが無料で食べられます。(50名まで先着順)参加希望者は090−6497−5737 たかやんまで。

朝勉517
今日は6時から基礎英語1.2.3、そして英会話を聴いて・・・朝勉は終了。情けないねえ・・・。でも、やらないよりはいいか。

期末テスト3日目
空は期末テスト3日目。昨夜は3時を過ぎても頑張っていた空だが、今朝は流石に早起きは出来ず・・・7時半頃、元気よく東久留米の階段を元気に駆け上がって行ったのだった。

市役所
亮を待つ間、みどりと公園課、秘書広聴課、市教委・・・「第21回わいわい川遊び」の後援申請をしに、市役所に行った。毎年やっていることなのだが、どこも親切に対応してくれた。・・・母さんのこともあり、日程や準備は今年が今までで一番、きついかも知れない。

参議院選挙3
ひばりが丘に亮を迎えに行くと、何やら人だかりが・・・伊藤岳さんがマイクを握っていた。そこには工藤さんもいて・・・「何か話してよ!」と言われたのだが、流石に断った。亮の予約時間がギリギリだったのである。半袖・短パンで話をしてもねえ・・・。

堀之内病院
亮を連れて、堀之内病院へ。先週の嘔吐下痢の原因が「食中毒」だったことが分かった。薬の効きが良く、仕事にも復帰できた亮。何はともあれ、安心である。

市役所
亮を待つ間、みどりと公園課、秘書広聴課、市教委・・・「第21回わいわい川遊び」の後援申請をしに、市役所に行った。毎年やっていることなのだが、どこも親切に対応してくれた。・・・母さんのこともあり、日程や準備は今年が今までで一番、きついかも知れない。

銀行
今日もみずほ銀行へ。英語の研修の振り込みと、自分の通帳への入金の確認。通帳を見て、ホッと一息。色々あるねえ。


夜は塾。中一の息子との個別塾。控えめな息子が最近は色々とリクエストをしてくれるようになった。「数学99点!」「流石!」「国語が駄目だった・・・・」「平均点は?」「30の後半」「そりゃあ、先生に問題があるわ」「・・・・」中一の1学期の期末テストの平均が40点を切る・・・そりゃあ、教え方が悪いか、テストの中身が悪いかのどちらかだろう。平均が40を切ったら、みんな国語嫌いになるよねえ・・・。
 後半は集団の塾。2.3年生の子達との集団の塾。数学と英語を中心に・・・みんなで燃えたのだった。楽しいねえ・・・子ども達と一緒の時間は・・・そして、「やった!」「できた!」「そういうことか・・・」と言う子ども達の言葉を聞く瞬間が堪らないのである。

真夜中
今は真夜中。空の部屋の電気はまだ付いている。高1の時、ただの1分も勉強したことのない空父には考えられない光景である。実は、中3の時も2学期に高校を決めてからは、1分も勉強をしたことがなかった。そう、2学期から入試・・・そして、高校の1年間の1年半。僕は全く勉強していなかったのである。そんなアホが大学に行き、挙句の果てには教師になり、今も子ども達に「勉強」を教えているのだから、ふざけた話で・・・・そんなDNAを持つ空が真夜中まで勉強をしているのだから、空は偉い!そう思ってしまうのだ。試験の結果なんてどうでもいい。そうやって、努力していることが素晴らしいのである。

教師を目指す人へのメッセージ   第476弾!   学校に行く理由

 僕が小学生の頃、学校に行く理由はそこが「楽しいところ」だったからのような気がします。「好きな先生」と「好きな友達」がいたから楽しかったのでしょう。
そして、中学生になって、「好きな女の子がいる」ことと「テニスが出来る」ことの二つが学校に行く理由に加わりました。
高校生になっても、その理由は変わらず・・・僕の周りには常に「いい先生」と「いい仲間」と「好きな子」と「テニス」がいました。
大学生になっても、その理由は変わらず・・・・結局、僕は何をしに学校に行っていたかというと、「友達」と「先生」と「好きな女の子」と「テニス」に会うのが目的だったようです。
さて、そんないい加減な男が、どういう訳だか中学校の「教師」になってしまい、学校に行く理由は「可愛い子ども達」「いい授業」「いいクラス」「いい仲間」になっていきました。
 そして、硬式テニス部の活動がはじまり・・・「可愛い子ども達」「いい授業」「いいクラス」「いい仲間」に「テニス」が加わったのです。
その21年間から、21年の時が過ぎ・・・今の僕に残っているものは「可愛い子ども達」と「いい授業」だけです。塾の世界には「同僚」もいないし、僕の「生きがい」だったクラスもありません。そして、「テニス」もありません。でも、毎日が楽しくてしょうがないのは、「可愛い子ども達」が居てくれて、「授業」に燃えられるからだと思うのです。
 何が言いたいか、分かりますよね。「可愛い子ども達」と「授業」があれば、教師は楽しく生きていける・・・ということです。その他のことは、大したことじゃないから、何があっても気にしなくていい。子ども達が居て、いい授業さえできれば・・・あとは、どんなことも大した問題じゃあない・・・・ということを悩み多き若者たち(校長も含む)に伝えたかったのです。

今日の写真1.2.3
僕は人前で話すことが苦手な子でした。幼稚園の時に学芸会の舞台の上で、緊張して、「終わりの言葉」が一言も言えなかったことが、トラウマになっていたからかも知れません。
小学校でも中学校でも人前にでて話すことが出来ませんでした。「そんな馬鹿な・・・」と僕のことを知っている人は思うかも知れませんが、そうなのです。だから、僕は人前で「話すことが出来ない子」の気持ちがよく分かります。そして、空のように人前で堂々と話が出来る子を「すげーなあ」と羨ましく感じるのです。今からこんなに喋れたら、これから先、どれくらい喋れるんだろう・・・少なくとも僕より何十倍も

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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