Diary 2019. 8
8月1日 (木)
『一生懸命』幻のたかやん日記 第213弾! 2019年8月1日(木) たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第213弾! 2019年8月1日(木) たかやん
川遊びのお知らせ
8月4日(日)に毎年恒例の「わいわい川遊び」を行います。9時半受付開始。10時スタートです。栗原一丁目を中心に、川掃除をした後、魚とり教室、お魚教室、ボート、カヌー遊び、スイカ割などで午後3時くらいまで、半日楽しみます。お昼には石神集会所で“子ども食堂”やります。「冷や麦」「ソーメン」などが無料で食べられます。(50名まで先着順)
参加希望者は090−6497−737 たかやんまで。
朝勉539
空は5時前に起きてきた。僕は4時半から5時半まで朝勉。空は6時前に僕らより早く川口に水泳の大会へ。僕らは7時頃、母さんの四十九日の法要をする為に富山に向かったのだった。
関越
雪と亮と一緒に富山に向かうのは何年ぶりのことだろう。助手席には長男の亮が母さんの「遺骨」を抱いて座り、僕の後ろには長女の雪、その隣には雪の長男の瞭仁が座って、僕らは関越を走り出した。雪も瞭仁も昨夜は殆ど寝ていなかったらしく、ふと後ろを見ると、二人とも爆睡していた。
白エビ天ぷらうどん
高速を走りながら、ふとガソリンメーターを見ると・・・殆ど0だった訳で・・・「危ねえ、危ねえ」と横川でトイレ休憩&給油。そして、次の休憩が小布施。そこで、みんなはソフトクリームを食べて・・・俺は我慢。「越中境で昼ご飯を食べよう!」ということになり、越中境へ。メニューを見ていると、「白エビ天ぷらうどん」が目に入り、瞭仁と二人「白エビ天ぷらうどん」を注文しようとすると、兄貴が「帰るぞ!」という。「え?何があったの?」
どうやら、兄貴とおばちゃん店員の間でこんな会話があったらしい。
兄「店員にここで食券買うんですか」おばちゃん「書いてある通りです」兄「感じ悪いですね」おばちゃん「やめますか?」兄「やめますよ」と瞬間湯沸かしのように怒った兄貴がそこでは意地でも食べてやるか!となった訳で・・・俺たちは、白エビ天ぷらうどんに未練を残しながら、高速を降りたのだった。
入善
そして、入善にあるスーパーで「スーパードライ」を買って、「天ぷらうどん」を食べて、いよいよ舟見へ。「おかあさん!舟見に着いたよーっ!」と母さんの遺骨、位牌、遺影を舟見の家に連れていかえった訳で・・・・水道栓を開け、家じゅうの窓を開けて・・・「家の掃除」と「墓の掃除」の二手に分かれて・・・うだるような暑さの中、僕らは動き始めたのだった。
3時間
僕の担当は「墓掃除」。瞭仁や亮、そして家の掃除が終わった雪と墓掃除に燃えに燃えた訳で・・・炎天下で3時間。フラフラになりながら、頑張ったのだった。
汗臭い集団
それから、仏壇掃除、トイレ掃除に燃えて・・・もうTシャツがグショグショになるくらい汗をかいて・・・全員が汗臭い集団に・・・・
温泉
僕らが温泉に入ったのは午後6時過ぎ。そこで生き返った訳で・・・午後7時から、夕飯がはじまって・・・お母さんの遺影の前で、みんなで楽しく食事をしたのだった。
教師を目指す人へのメッセージ 第498弾! 風通し
昭和52年にスタートした五中の職員会議はなかなか風通しのいいものでした。ベテランでも新人でも自由にものを言うことができたのです。新座中と三中が合わさってできた学校ですから、先輩達の「戦い」はなかなかのものでした。五中の最初の「校則」をどうするか・・・先輩達の意見は大きく分かれました。
職員会議は長時間、何日も続きました。先輩達の意見が出るだけ出て、新人の僕の意見も出て・・・最後は校長が「こうする!」と決めたのですが・・・自由にモノが言える「風通し」のいい五中の職員会議の雰囲気は僕の出発点になりました。
自由な雰囲気は「学年会議」でも同じでした。先輩の意見を聞いて、新人の僕らも意見を言うことができたのです。勿論、「高邑先生、それは駄目よ」「たかむらさーん、それは無理だ」とは言われて、僕の意見は却下されることが多かったのですが・・・・それでも、自由んものを言えるという空気は、若い教師は勿論、子ども達にも伝染していきました。
当時の五中は毎月、給料日直後の金曜日の夜、和室で「飲み会」がありました。買い出しに行くのは勿論、新人の僕達。そこでは校長は勿論、色々な先輩達の本音を聞かされて、僕らも本音でぶつかって・・・「五中を埼玉一、いや、日本一の学校にするぞ」という結論で締めたのです。そして、その言葉通り、五中は運動でも勉強でも県のトップクラスになりました。「自由」で「風通し」がよかったから、そういう学校が出来たのだと思うのです。
生意気な僕は「校長」に意見することもありました。当時の校長達は、そんな糞生意気な若造の意見も「なるほど、そういう見方もあるな。」「でもな、たかむら・・・・その考え方は10年先、20年先の考え方なんだよ。」「今はその時期じゃないんだ」そんな風に僕の考えを全否定はしなかったのです。五中という学校は、僕のいいところをしっかりと「評価」してくれる学校だったのです。
今日の写真1
横川サービスエリアのトイレで見つけたカメムシです。個室の便器の蓋の下に潜んでいたので、助け出さなければ、誰かに殺される運命だったと思います。このカメムシ・・・僕は手に載せて、外に連れ出しました。そして、ここに放したのです。これも母さんの影響です。
今日の写真2
長女の雪と雪の長男の瞭仁です。ソフトクリームを食べて「うまい!」「これ、うまい!」と大満足でした。その後、二人は家の掃除と墓掃除で大活躍でした。
今日の写真3
墓掃除の時に見つけた「アマガエル」です。小さい頃、このアマガエルをお風呂で何十匹も泳がせて・・・お風呂一杯のアマガエル風呂にしたことがあります。今は虫を殺せない人間になりましたが、子どもの頃はそんな残酷なこともしていたのですね。昔のことをちょっと謝りながら、写真を撮ったのでした。
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・
8月2日 (金)
『一生懸命』幻のたかやん日記 第214弾! 2019年8月2日(金) たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第214弾! 2019年8月2日(金) たかやん
川遊びのお知らせ
明後日、8月4日(日)に毎年恒例の「わいわい川遊び」を行います。9時半受付開始。10時スタートです。栗原一丁目を中心に、川掃除をした後、魚とり教室、お魚教室、ボート、カヌー遊び、スイカ割などで午後3時くらいまで、半日楽しみます。お昼には石神集会所で“子ども食堂”やります。「冷や麦」「ソーメン」などが無料で食べられます。(50名まで先着順)参加希望者は090−6497−737 たかやんまで。
朝勉540
もの凄い鼾の中、やっと眠れたかと思ったら・・・隣の兄貴がトイレに行くのに気がついた。「何時?」「2時半」「あっそ・・・」とても眠れる状態ではなかったので、そこから、4時まで「朝勉」をすることに・・・そして、5時半。今日の長い一日がはじまったのだった。
6時前
僕と直ぐ上の兄貴と亮は再び、墓の前にいた。そう、昨日の3時間の墓掃除では出来なかったところを1時間かけて、やったのだ。汗びっしょり!!これで墓掃除にかけたじかんは4時間・・・ふう。
9時過ぎ
朝ごはんを食べた後、ゆっくりする間もなく、法福寺に向かった。10時集合、10時15分開始の予定だったのだが、9時過ぎには法福寺に着いてしまった訳で・・・法福寺の住職は1時間前に着いた僕らに、お寺の中を見学させてくれたのだった。
虻
式がはじまる前に法福寺のトイレに行くと、虻が蜘蛛の巣に引っかかって、もがいていた。蜘蛛にとっては大切なタンパク源だとは思ったが・・・僕はちょっとだけ虻を手伝って、トイレの窓を開けて・・・虻は外へ飛んで行ったのだった。小さい頃、大きな虻に刺されて、血を吸われて・・・痛かったことを思い出していた。
10時
親友の祐二も来てくれて、従弟ののっちゃん、ひろ子さん、ふっこも来てくれて・・・・
四十九日の法要がはじまった。お寺の畳に和椅子持ち込んで、お経を聞き、そして、みんなでお線香をあげて・・・・法要は無事終わったのだった。
11時前
納骨は暑い中で行われた。長袖のシャツにスーツという真夏では考えられない格好で、
素頭で炎天下に立つ。これは厳しかった。でも、母さんのお骨は、瞭仁の大活躍で無事に父さんの隣に置かれた訳で・・・めでたし、めでたし。よかったね、母さん!!
11時半過ぎ
納骨の後、舟見の家にみんな集合した。ピカピカの母さんの位牌を父さんの位牌の隣に並べて貰って、お経を唱えてもらっていると、ひろ子さんが泣き出して・・・母さんの遺影の笑顔をみて「おかあさん、優しかったあ・・・いい笑顔」と言って泣いてくれて・・・僕まで泣いてしまったのだった。
12時過ぎ
母さんの遺影を前にして、僕の挨拶で会食がはじまった。僕は昼間から「ノンアルコールビール」と「豪華」な食事でお腹が一杯になったのだった。
14時
僕の司会で会議がはじまった。三兄弟での大切な会議だったのだが・・・・会議は僅か30分ちょっとで終わった。司会が上手だったからかな・・・なんてね。
買い物
会議の後は買い物。下の兄貴と二人で葬儀社への支払いをしてから、母さんの遺影を飾る為の買い物をしたのだった。母さんの遺影を飾るだけでなく、御祖父ちゃん、おじさん、父さん、お祖母ちゃんの遺影も移動させるからだ。
変なおじさん
雪がロビーで富山の友達と話をしていると、変なおじさんが会話に入り込んできた。その叔父さんは見知らぬ人の会話に入り込んでくる、本当に変なおじさんだった。亮も瞭仁もかなり困ったらしく・・・・夜はこの変なおじさんの話で持ちきりだった。
19時半
会食スタート。今夜もアルコールはほぼ飲まず、ノンアルコールビールに徹したのだったが・・・どっと疲れが出て、瞭仁の布団で寝そうになって・・・・
蝉
遅くに露天風呂に行った亮が、「蝉が壁にぶつかって、湯船に落ちたんだ。それを助けて飛ばすんだけど、また落ちてきて・・・3回助けて・・・やっと空に帰って行ったんだ・・・・」と話すのを聞いて、俺のDNAだなあと思った。二日間で「カメムシ」「虻」「蝉」と二人で助けた父子であった。
教師を目指す人へのメッセージ 第499弾! 学校教育目標
昭和52年の新座市立第五中学校の「学校教育目標」は初代校長の中村敞一郎が決めました。「明朗」「清潔」「信頼」です。これは五中生に贈った言葉であると同時に、我々教職員に贈った言葉でもありました。五中生が明るくなるには、教員の我々が「明朗」でなければならない・・・彼はそう言ったのです。五中生が清潔感溢れる生徒になるには、我々教員が「清潔」でなければならない・・・彼はそう言ったのです。そして、五中生が信頼される生徒になる為には、我々教員が「信頼」される教員でなければならない。彼はそう言ったのです。中村敞一郎の「精神」がどれだけ、今の五中の教職員に受け継がれているかは分かりませんが、僕はその時に五中にいたメンバーの一人として、後輩たちにその本当の「意味」を伝えていきたいと思っています。
一方、62年4月に僕が赴任した第六中学校の学校教育目標は「自主」「責任」「明朗」でした。「明朗」は五中と同じでしたので、学校教育目標としての言葉に違和感はありませんでしたが、当時の六中は僕がいた五中と比べて「管理的」なものを感じました。生徒達も上級生と下級生がまるで「体育大学」の上級生と下級生のようで、違和感を感じたのです。
62年の4月のある朝、僕が見た光景はテニスコート前の道路で並んでいる、ソフトボール部の2年生女子の姿でした。彼女達は3年生の先輩が通ると「おはようございます!」「おはようございます!」「おはようござい「おはようございます!」「おはようございます!」と先輩の姿が見えてから、見えなくなるまで最敬礼しながら連呼していました。
僕の六中での戦いがその日からはじまりました。
今日の写真1
今朝の朝勉は「経済」と「英語」でした。どんなに疲れていても、やることはやらないとね。人生、朝勉です。
今日の写真2
今朝の朝ごはんです。白いご飯を食べるのは久しぶりでしたが、富山のお米は信じられないくらい美味しくて・・・
今日の写真3
ツル二羽・・・・法福寺の住職の関口さんです。本当に楽しくて、信頼できる方なのですが・・・二人並ぶと何か似ているような気がして・・・ツルのスーショットになった訳で・・・・
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・
8月3日 (土)
『一生懸命』幻のたかやん日記 第215弾! 2019年8月3日(土) たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第215弾! 2019年8月3日(土) たかやん
川遊びのお知らせ
明日、8月4日(日)に毎年恒例の「わいわい川遊び」を行います。9時半受付開始。10時スタートです。栗原一丁目を中心に、川掃除をした後、魚とり教室、お魚教室、ボート、カヌー遊び、スイカ割などで午後3時くらいまで、半日楽しみます。お昼には石神集会所で“子ども食堂”やります。「冷や麦」「ソーメン」などが無料で食べられます。(50名まで先着順)参加希望者は090−6497−737 たかやんまで。
朝勉542
今朝は布団の中での朝勉になった。朝風呂に入るまで、亮の隣で久しぶりにそういう時間を過ごした訳で・・・・
5時過ぎ
朝風呂に入る為に無理やり起きた。そして、兄貴と一緒に露天風呂へ。今日一日の予定を決めたのだった。
6時
母さんの遺影のセッティングをしに、舟見の家に兄貴と亮と雪の4人で行ったのはいいが・・・「おかあさんどこ?」「え・・・忘れた?」「マジか!」ダッシュで取りに帰って・・・お祖父ちゃん、お祖母ちゃん、叔父ちゃん、父さん達の遺影を下に降ろして、綺麗に掃除してから、順番を入れ替えて、母さんの遺影を父さんの遺影の隣に上げると・・・汗だくになっていたのだった。
7時
みんなで朝食。バーデン朝日での最後のご飯もなかなか美味しかった。僕らはバーデン朝日の朝ごはんを満喫したのだった。
Tシャツ
朝ごはんを食べて、売店でTシャツを買った。とうとう着替えが無くなったのだ。まさか、3日間で、そんなに汗をかくとは思わなかったのだ。汗をかくと温泉に入りたくなる訳で・・・持って行った大量のTシャツが全て洗濯物になってしまった訳で・・・・とほほほ。
7時45分
8時になると掃除が入ると言うので、ダッシュで温泉に向かった。そして、広い湯船に独り浸かって・・・3日間の疲れを癒したのだった。
チヨリン
9時前、代表でチェックアウトした。感じのいい受付の女性は「千代」という名札を付けていた。普通苗字を名札にはつけないので、「何て読むんですか」と聞くと、「せんだいです」というから「そうですよね。で、下の名前は」「りんです」「そうですよね。センダイリン・・・う〜ん。チヨリンってことはないですよね」「はい、あだ名でそう呼ばれていました。」
チヨリンは玄関前まで出て、僕らの出発を笑顔で手を振って見送ってくれたのだった。
祐二
帰る前に親友の祐二の家に寄った。小学生の頃からの悪友で、二人で悪い事ばかりやって遊んでいたので、ばあちゃんは僕が祐二と遊ぶことや、祐二の家でご馳走になることを嫌っていた。でも、母さんは祐二と遊んでも、祐二の家でご飯を食べても怒ったことはなく・・・その祐二が昨日は母さんの四十九日の法要に来てくれた訳で・・・「昨日はありがとう」「じゃ、行くね!」と言いに行ったのだが・・・祐二は不在で、代わりに奥さんが収穫した大量のじゃがいもを頂いたのだった。
ガソリンスタンド
お世話になった野島さんのガソリンスタンドでガソリンを入れた時に、「議会報告」を渡すと、「嬉しい!」と喜んでくれた。舟見の人に喜んでもらえるとは・・・それが、とっても嬉しかった。
スーパードライ
ホテルで冷やしておいたスーパードライが6本。余りの暑さに水分補給をしなくてはと、飲む飲む・・・飲むと超「罪悪感」で一杯になるのだが・・・ビールを飲みながら「高速」を運転する「幸せ感」も100%になる訳で・・・体は疲れていても、飲んで、話しながら、幸せを感じて、最後まで運転したのだった。ノンアルコールビールはスーパードライに限るねえ。
準備
みんなで母さんにただ今を言って、雪と亮を家まで送って・・・明日の「川遊び」の準備に取り掛かる。何もしないで「大イベント」が明日になってしまったのだ。確認しなくてはならないことが色々ある上に、レギュラーメンバーが欠けることが分かり・・・「小道具」を探して・・・・探して・・・
雪と亮
「こんな風に三人で寝るの何年振り?」「何年振りもなにも、記憶にないくらいじゃない」
「小さい頃、どこかに泊まりに行くことなかったもん」「そうだったか・・・」昨夜は雪と亮の間で寝かせてもらって・・・凄く幸せを感じていたのは、そういうことだったらしい。
教師を目指す人へのメッセージ 第500弾! 夏休みの思い出
21年間の教師生活に悔いは全くないのですが、自分の子ども達に対しては、今でも申し訳ない・・・そう思っています。一緒に「旅行」に行ったことがありません。一緒に「遊園地」に行ったこともありません。一緒に「食事」に行ったこともありません。
一緒に「大会」に行ったことはあります。一緒に「田舎」に連れて行ったことはあります。
一緒に「田舎」と言っても、練習があるので、真夜中に出発して、徹夜で運転して、後部座席でパジャマで眠っている子ども達を田舎のお母さんのところに連れていき、「じゃあね!」とそのまま一人で帰って来てまた「部活」。そんな生活をしていました。雪と亮が小学生の頃、夏休みは母さんに任せていたのです。
当然、子ども達の夏休みの思い出に「父」はいない訳です。ディズニーランドにも、海にも山にも「父」はいませんでした。
だから、今回の富山への2泊3日は、僕にとっても、いい「思い出」になる筈です。
僕が「教師」でいた21年間、クラスの子たち、テニス部の子たちとの夏休みの「思い出」は山ほどありますが、自分の子ども達との夏休みの思い出は、殆どない・・・そんな、悲しい「夏やすみ」にならないように、僕の子たちのように父親との「思い出」がない、そんな子ども達を作らないように、家庭を大切にして欲しいと思います。
今日の写真1
この赤ちゃんは、小さいお兄ちゃんの小さい頃と同じ目をしています。そう、小さいお兄ちゃんの次女の次女のさくらなんです。小さいお兄ちゃんは次男ですし、祖父、長作も次男、父新太郎も次男ですから、次男の次男の次男の次女の次女がこの子です。本当に可愛いです。
今日の写真2
長女の雪の友達がロビーまで来てくれて、「もう親戚のようなもんだね」とみんなで記念写真を撮りました。初めて会ったのに、初めてのような気がしませんでした。娘の友達と会うのは何十年振り・・・・嬉しかったですねえ。
今日の写真3
フロントのチヨリンです。その旅行が楽しいものになるかどうかは、最後にどんな笑顔が待っているかで決まるような気がします。バーデン朝日は食事も温泉も申し分なかったですが、フロントのサービスも100点満点でした。
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・
8月4日 (日)
『一生懸命』幻のたかやん日記 第216弾! 2019年8月4日(日) たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第216弾! 2019年8月4日(日) たかやん
川遊びのお礼
本日、8月4日(日)第21回「わいわい川遊び」は無事終わりました。みなさんのお陰で実に楽しい「川遊び」になりました。来年も8月の第一日曜日に第22回「川遊び」を行う予定です。
朝勉543
起きるのがきつかったので、布団の中での「朝勉」になった。頭の中で「英語」がグルグル回るだけの「朝勉」であった。
6時半
何とか布団から脱出して、「川遊び」の用意をはじめる。眠い・・・が、スーパードライを飲むと、気持ちがスッキリする。集会所のカギを取りに行って・・・・
8時
お土産に買った「マス寿司」を食べて、庭へ。そこにはもう栄治が来ていて・・・そこに賢二が軽トラで来てくれて・・・テントや椅子を積んで・・・栗原一丁目公園へ。
9時過ぎ
準備完了。9時半からの受付に備える。早速、父子連れが来てくれて・・・その父子が我がマンションの住民で・・・
10時
子ども達も集まり、「川掃除」がスタートした。子ども達が小さな手でトングを持ってゴミを拾っている姿は美しい。煙草の吸殻を拾う捨てた、程度の低い大人の姿が悲しい。
10時半
不手際で手網が無く、東久留米の新井さんに借りに行く間、予定を変更して「川遊び」がスタート。タイヤボートに大喜びの子ども達、そしてお父さん、お母さんにも笑顔が溢れて・・・・手網が届くころには、子ども達は大満足していた。
11時半
魚とりスタート。魚とり名人の「小松原さん」に教わって、子ども達は「採れた!」「大きい!」「エビがいる」「見てみて!」と大騒ぎ。それを見ていたお母さんも「凄ーい!」と大騒ぎ。子ども達は勿論、大人も大はしゃぎで・・・あっという間に時間が経っていったのだった。
お魚教室
今日確認された魚は1.ウグイ 2.アユ 3.オイカワ 4.カワムツ 5.ハヤ(タカハヤ・アブラハヤ)6.カワヨシノボリ 7.ヌマエビ 8.シナヌマエビ 9.ニジマス
の9種類。勿論、ザリガニやメダカや外の魚たちもいたけれど・・・子ども達と一緒に捕まえた魚たちはこの9種類で・・・・子ども達はヒレの付き方や大きさ、魚たちの特徴をしっかりと学んだのだった。
12時半
お腹がペコペコになった後は「子ども食堂」でソーメン。それぞれのテーブルに野の花が活けてあって、何だかお店のような雰囲気で驚いた。そして、ソーメンの味も美味しくて・・・・みんな大満足だった。
2時半
スイカ割がスタート。これまた大人も子どもも参加して、「大笑い」した後に、美味しいスイカを食べて・・・みんな大満足だった。
3時過ぎ
こうして、第21回の「わいわい川遊び」は大成功で終わったのだった。こじんまりとした「川遊び」だったけれど、黒目川は少しだけ綺麗になり、その後には「子ども達の笑顔」と「大人の笑顔」が溢れたのだった。
17時
反省会がスタート。朝霞の小林さんに借りたカヌー4艇がまだ栗原一丁目公園に置いたままで、車止めのカギを閉めないといけないので、直弘は小林さん待ち。しかし、小林さんがカヌーを引き取りに来るのが19時頃と分かり・・・カギはその時に閉めることにして、直弘も参加して・・・楽しい反省会が始まったのだった。
八時半
みんな明日から仕事なので、早目に片付けに入る。台所を綺麗にすることは勿論、床を綺麗に掃除して、集会所を後にしたのだった。
夏期講習
明日から夏期講習なので、準備に入る。塾は「本業」である。手を抜く訳にはいかない。やらなくてはいけないことはやらないとね。
オープンキャンパス
空は初めてのオープンキャンパスは「青学」。「どうだった?」と聞くと「詰まらなかった」とこたえたらしい。青学の英語の授業を受けた筈なのだが・・・・明日は「慶応の経済」の授業。一度は俺が行こうとした学部である。どんな感じか確かめて、感想を聞かせて欲しい。
教師を目指す人へのメッセージ 第501弾! 本業
21年間、中学校の「理科の教師」が本業でした。時々、「数学」や「英語」や「体育」が「副業」になりましたが、本業は理科の教師でした。
21年間の内、血の繋がった自分の子ども達を放っておくほどのかなりの時間を「テニス部」に注ぎ込みましたが、やはり「本業」は理科の教師でした。
21年間の内、警察顔負けの、かなりの時間を「生徒指導」に使ったかも知れませんが、やはり「本業」は理科の教師でした。
21年間の内、相当かなりの時間を「学級通信」を書くことに費やしましたが、それでも「本業」は理科の教師でした。
そして、後半の21年間、「うどん屋」が本業のこともありましたが、やはりずっと「塾」が僕の本業でした。
そして、そして16年程前に「議員」も大切な「本業」になりました。そして「父親業」も「塾」も本業という「本業」だらけの人生になりました。
あなたにとっての「本業」はなんでしょうか。楽しくて、幸せな「本業」を見つけられることを祈っています。
今日の写真1
小松原先生に習って、数分しか経っていないのに「採れたーっ!」「凄ーい!」「また採れたーっ!」と大興奮の親子です。
今日の写真2
「採れた?」「うん、採れたよーっ!」「ほらっ!」小学校6年生だって、この笑顔です。来年は中学生だけど、来てくれたら嬉しいなあ・・・。後ろに立っているのが「魚とり教室の先生」小松原さんです。
今日の写真3
「鮎でーす!」「あゆでーす!」「アユでーす!」「鮎っす!」「あゆっす!」「アユっす!」この後、黒目川に放流された鮎たちです。
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・
8月5日 (月)
『一生懸命』幻のたかやん日記 第217弾! 2019年8月5日(月) たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第217弾! 2019年8月5日(月) たかやん
川遊びのお礼と川掃除のお知らせ
昨日、8月4日(日)第21回「わいわい川遊び」は無事終わりました。みなさんのお陰で実に楽しい「川遊び」になりました。来年も8月の第一日曜日に第22回「川遊び」を行う予定です。来月9月の川掃除は8日(日)か15日(日)の予定です。決まり次第、アナウンスします。
朝勉544
久しぶりにゆっくり眠った気がする。そして、英語のトレーディングをして・・・血糖値を測ると・・・・ちょっとお高め。昨夜もノンアルコールビールを通したのだが・・・。
片付け
富山に行っている間に、色々なことが同時進行で起きていて・・・その片付けに追われた。市役所への連絡、マンションの管理人さんとの打ち合わせ。マンションの理事会の打ち合わせ・・・・。病院や介護施設、そして富山のホテルとのやりとりなどもあって、あっという間に午前中が終わってしまったのだった。
日韓関係
阿呆な政治家たちのせいで、「日韓関係」が冷え込んでいる。いいことなど何もないのに、必要以上に「韓国」を嫌い、そして、韓国でも「日本」を否定する動きが出ているのだから困ったものだ。どこの国の政治家も、非難が自分に向かうと「外」に敵を作って、その非難を外に向けることに躍起になる。阿呆に付ける薬はないか・・・・。
夏期講習
午後からは個別の夏期講習。個別のいいところは、「磁界の授業やって」というリクエストに「OK牧場!」とこたえられることだ。「お前はラッキーだぜ」「なんで?」「だって、磁界の授業を学校の先生じゃなくて、the super science teacherに最初に習うんだから・・・」(笑)
「そっかあ・・・」・・・・そして、the super science teacherはリクエストに応えて、
「右ねじの法則」「コイルの法則」「黄金の右手法則」「女心の法則」をみっちり叩き込んだのだった。
7回
夜は塾。7時からは個別で3年生の娘との数学。「昨日やったことを復習しておけよな」「・・・」
「7回繰り返せば完璧になる問題があったとする。お前が自分で5回繰り返せば、俺はここで2回教えれば完璧になるじゃん。」「うん」「お前の復習が0回だと、俺はここで7回教えないといけないじゃん?」「うん」「それって、勿体ないじゃん」「うん」「夜寝る前に1回、朝起きたら1回、それだけで2回だろ?」「うん」「それくらいできるだろうが」「・・・」どんな難しい問題でも7回やると、大抵は完璧に出来るようになる訳で・・・・
後半は集団の塾。1年、2年、3年が二人ずつで計6人のクラスは各自の「数学」をメインにしながら、時々複数人で「数学」や「英語」をやった訳で・・・おっと、「社会」もやったなあ。なかなか面白い時間であった。
教師を目指す人へのメッセージ 第502弾! 「自主」
僕の2番目の学校、新座六中の学校目標は「自主」「責任」「明朗」です。学校目標の一番最初に「自主」があるということは一番大切にしているものが「自主」だということです。
自主の意味は、他人から保護や干渉を受けず、自らの判断で行動すること・・・でしょうか。僕は五中で中村敞一郎に学んだことを六中で生かそうとしました。そうです。生徒に「自主」を求めるならば、まず教師がその「手本」とならねばならない。そう考えたのです。
当時の六中には決められた「通学靴」がありました。田舎臭い「白一色」の通学靴を全校生徒が履いていたのです。その「通学靴」で登下校は勿論、体育の授業もするのですから、成長期の子ども達にとっては「痛い」「辛い」靴でした。
学校で決められたことを覆すことは、六中で新人の僕にはなかなか難しいことでした。「生徒指導部」でも何でもなく、ただの理科の教師だったのですから、普通は無理です。
でも、職員室で何人かの先生と話を聞くと、その「通学靴」に疑問を持っている先生は多くいたのです。子ども達の体の成長を妨げ、健康を損ねる可能性のある「通学靴」を僕は一気に無くす作戦を考えました。ちょっと乱暴な作戦でしたが、子ども達を「苦痛」から解放するには、その手しかない・・・その作戦は「極秘」に行われたのです。
六中に新しく出来た「硬式テニス部」には113名の1年生が入部しました。2.3年生は六中での「厳しいルール」を知っていますから、何も知らない1年生だけを集めて、こう言ったのです。『明日から、テニスシューズで登校しろ!』「いいの?」「大丈夫なの?」「面白そう」小学校から上がってきたばかりの1年生には、通学靴の方が違和感があったのです。
テニスシューズは自分の足に合ったものを履いています。自分の好きな素材、好きな色の靴です。気持ちも上がります。それに比べて、六中の通学靴のダサいこと・・・・そして、足に合わないのですから、魅力の欠片もありません。
113人の1年生達は顧問の指示通りに全員がテニスシューズで登校しました。それも、みんな笑顔で登校したのです。六中の先生達はパニックになりました。1人や2人だったら、呼んで注意できるのですが、100人を超える1年生が「違反の靴」を履いているとなると、どうにもならなかったのです。(内心、喜んでいたのかも知れません)
そして、もっとパニックになったのが上級生でした。自分達がやりたくても出来なかったことを1年生がやったのですから・・・・。先生達の慌てぶりを見た上級生たちは次の日にはもう通学靴を履かずに自分の靴を履いてきました。そして、あっという間に六中の通学靴は「自由」になったのです。職員会議に取り上げられることもなく・・・そうなりました。
子ども達は勿論ですが、当時の教師達も「疑問」に思っていたのだと思います。思ってはいるけれど、「ルールは守らないといけない」「ルールは守らせないといけない」そう思っていたのではないでしょうか。
その時、「自立」の意味を少しだけ、自分の背中で教えられたような気がしたのです。
今日の写真1
この笑顔が見たくて、今年も「わいわい川遊び」をやったのです。黒目川は子ども達を笑顔にする力があります。この子達が大きくなった時に、「お父さんが小さい頃は黒目川でよく遊んだんだ」「魚がいっぱい採れたんだよ」「お父さん達も黒目川の掃除をしたんだよ」そう子ども達に伝えてくれたら、嬉しいですねえ。
今日の写真2
小松原さんを中心に、「魚とりの極意」を学ぶ子ども達です。達人の技を見て、「すげえ!」を連発する子ども達。子ども達が持っている手網は全て東久留米の新井さんからの借り物です。来年は少し揃えようかな・・・と思っています。
今日の写真3
お父さんの幸せそうな顔・・・この笑顔が見たくて、来年もやります。僕も雪が小さい頃はこういう笑顔だったと思います。この写真を見ていたら、小さい頃、「目に入れても痛くない」ほど可愛かった雪のことを思い出しました。
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・
8月6日 (火)
『一生懸命』幻のたかやん日記 第218弾! 2019年8月6日(火) たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第218弾! 2019年8月6日(火) たかやん
川遊びのお礼と川掃除のお知らせ
8月4日(日)第21回「わいわい川遊び」は無事終わりました。みなさんのお陰で実に楽しい「川遊び」になりました。来年も8月の第一日曜日に第22回「川遊び」を行う予定です。来月9月の川掃除は15日(日)の予定です。
9時に栗原1丁目公園に集合です。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園から下流に向かって、遊歩道を掃除し、馬喰橋まで行きます。そこから、川の中に入り、川の中と土手を同時に掃除しながら、栗原一丁目公園まで戻り、一旦ゴミを置きます。
更に、神宝大橋まで遡り、そこで水分補給しながら休憩します。そして、最後は遊歩道を栗原一丁目公園まで戻って、全てのゴミを捨てて終わりです。
途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方17時から石神集会所で反省会があります。多くの方の参加をお待ちしています。
連絡先は090−6497−5737 たかやんです。
朝勉545
5時、外が明るくなって目が覚めた。気持ちのいい朝だったが、空気は生温い感じがした。そこから、静かに・・静かに・・誰にも気づかれないように朝勉を開始したのだった。
広島
安倍晋三の広島での演説が心に染みないのは何故だろう。心にもないことを言っているからか、それとも誰かが書いた原稿を読み上げているからか・・・彼の言葉には人の心を打つ大切な何かがない。彼の演説と比べて、子ども達の「平和の誓い」の素晴らしかったこと。聞いていて、涙が出てきた。素晴らしかったよ。ありがとう!広島の子ども達。広島の子ども達に拍手。
耳鼻科
空を連れて耳鼻科へ行った。耳の聴こえは前よりも上がっていて、膿を取って貰ったら、痛みもかなりなくなったらしく、先生に「泳いでもいいよ」と言われたらしい。めでたし、めでたし。だと、いいのだが・・・
忙しい・・・
やらなきゃいけないことが山積していて・・・忙しい。裏を返せば、「一石二鳥」のチャンスでもある訳で・・・同時にいくつものことをやるのも悪くはないのよねえ・・。
歯科
午後には歯科へ。どうやら「親知らず」を抜くことになったらしく・・・日数をかけて、2本の親知らずを抜く空。今まで1本の虫歯もなかったので、歯を抜くのは初めてのことになる訳で・・・
夏期講習
14時からは夏期講習。中三の二人を相手に「天気の授業」をやる。1が月はかかる単元を2時間でやる。スピードのある「分かりやすい授業」の後、問題を解くと・・・「わかる」「できた」「なんだ、簡単だったじゃん!」「そっかあ・・・」といい感じであった。
塾
19時からは塾。個別対応の塾だが、今日は二人。同じ学年なので、冗談を言いながら、英語と数学を楽しく進めていく。勉強=楽しい・・・と、脳が認識できるといいなあ。
後半は集団の塾。1年生と3年生の塾。「練習どうだった?」「4000mを4本走った」「えーっ!この炎天下で?」「うん」4000を4本ということは、2000を8本、1000なら16本ということで・・・・真冬に走るなら分かるが、この炎天下での猛練習にどういう意味があるのだろう。「みんな体調だいじょうぶ?」「だめ・・・」「だよねえ」我慢強い子達は自分からは何も言わない。聞かれると、答えてはくれるが・・・
教師を目指す人へのメッセージ 第503弾! 夏休みの宿題3
どこの中学校も夏休みの宿題が多すぎます。あの量を真面目にやったら、遊ぶ時間がありません。本気で学ぶことにも支障がでます。昨日の「自主」で書いたように、どんなに当たり前にやってきたことでも、おかしいことは「やめる!」という勇気も必要じゃあないでしょうか。教師にとって一番大切なことは「子ども達の気持ちになること」です。
夏休みには「夏期講習」に行く子もいます。運動部の「合宿」に行く子もいます。勿論、家族との旅行に行く子もいます。「どこかで絵を描け」とか「自然の中で遊べ」「自分が好きなことをやれー」というような宿題なら、楽しい夏休みになるでしょうが、「提出しないと2学期の成績を下げるぞ!」というような「脅し」付きの宿題は夏休みの楽しさを「半減以下」にしてしまいます。
みなさんもご存知のように、千代田区の麹町中学校には「夏休みの宿題」がありません。学校の「当たり前」をやめたからです。夏休みは子ども達だけでなく、教師も楽しまなくてはなりません。学校の「ストレス」から解放される時間があなた方にも必要なのです。
夏休みの宿題が「内申」に影響するとなると・・・・子ども達が「宿題」で学校に縛られれば縛られる程、あなた方も「学校」に縛られることになるのです。
学校を忘れるのが「夏休み」です。そういう時間が、子ども達にも教師にも必要だと僕は思います。
今日の写真1
男の子がお父さんに頼り切っている姿とお父さんが息子の手を引いて、「魚採り」のテクニックを伝授しようとする後ろ姿が好きです。
今日の写真2
女の子が大好きなお父さんに手を引かれている姿と、お父さんが可愛い娘の手を優しく握っている後ろ姿が好きです。
今日の写真3
天真爛漫な女の子の笑顔が好きです。この子が何歳になっても、黒目川に戻って来て欲しい・・・そう思うのです。来年も、再来年も頑張らないと・・・・
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・
8月7日 (水)
『一生懸命』幻のたかやん日記 第219弾! 2019年8月7日(水) たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第219弾! 2019年8月7日(水) たかやん
川遊びのお礼と川掃除のお知らせ
8月4日(日)第21回「わいわい川遊び」は無事終わりました。みなさんのお陰で実に楽しい「川遊び」になりました。来年も8月の第一日曜日に第22回「川遊び」を行う予定です。来月9月の川掃除は15日(日)の予定です。
9時に栗原1丁目公園に集合です。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園から下流に向かって、遊歩道を掃除し、馬喰橋まで行きます。そこから、川の中に入り、川の中と土手を同時に掃除しながら、栗原一丁目公園まで戻り、一旦ゴミを置きます。
更に、神宝大橋まで遡り、そこで水分補給しながら休憩します。そして、最後は遊歩道を栗原一丁目公園まで戻って、全てのゴミを捨てて終わりです。
途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方17時から石神集会所で反省会があります。多くの方の参加をお待ちしています。
連絡先は090−6497−5737 たかやんです。
朝勉546
3時半、暑くて目が覚めた。トイレに行って、外を見ると・・・流石にまだ暗かったねえ。
少し「英語」のトレーディングをして、また眠ることにしたのだった。
基礎英語
6時から7時からはラジオ英語講座の時間。同時に別のことをやりながら聴く。そして、「聴き取れないところ」があると、「何糞!」と集中するのである。
団会議
午前中、俊さんと「語る会」の団会議を行った。そして、今週の土曜日の俊さんの「議会報告会」に参加することが決まったのだった。
超忙しい・・・
何だか、マジで超忙しくなってきた。24時間が足りなくなってきたぞ・・・でも、何とかやれる気がしてきたかも・・・・
夏期講習
14時からは夏期講習。今日も中三2人の「集中」&「笑い」ありの夏期講習になった。数学をやって英語をやって理科をやって・・・息が合ってきたのかも・・・・楽しいねえ。
塾
夜は塾。19時からは個別で1年生の息子と数学に燃えた。コツを教えると、どんどん正確にそして、スピードを増していくので、楽しみでしょうがない。
後半は1年から3年までの集団の塾。人数が多いと、それなりに大変だけれど・・・それだけ笑いも多い。沢山笑って・・・脳みそが「みんなでやると楽しい」「塾で勉強すると超面白い」そして、最終的に「勉強は楽しいかも・・・」脳みそが、そう錯覚してくれたら嬉しい。勿論、僕の脳みそは何十年も「子ども達と一緒に勉強することは超楽しい」「子ども達と一緒にいると超楽しい」そう思い込んでいる。(笑)
滝クリ
「えーっ!進次郎と滝川クリステル?」「知らなかったの?」「知ってたの?」「知ってたよ!」「みんな知ってたよ!」えーっ!である。塾生がみんな知っていて・・・俺だけ知らなかったぜ。
教師を目指す人へのメッセージ 第504弾! チーム力
僕は五中でも六中でも二中でも人と比べると「孤立」することが多かったように思われているかも知れませんが、実はそうでもなかったのです。
五中時代はこんな僕をいつも見守ってくれた中村敞一郎校長や山口常義校長がいました。大矢教頭もいました。神宮司久子や甲神嵒、木下保則、川島勝治、宮下博子、鈴木松江という温かい先輩達がいました。そして、関重一郎、本田誠といった同期の仲間達がいました。角ちゃんもいたし、クリッタも井出マンもいました。
信じられないかも知れませんが、「生徒指導はタカヤンに任せておけば大丈夫」そう言ってくれる人達も五中には複数いたのです。
六中時代も、篠崎一郎、向井進、斎藤一男、吉沢真由美、和久井功雄、岸辺千鶴子、そして木下保則校長がいました。僕は決して一人ではなかったのです。一緒に悩み、考えてくれる「仲間」がいました。
仲間がいると、「チーム力」が出てきます。誰かが困ると、チームで対応するので子ども達は勿論、「教師」も助かるのです。どんなことでも、独りでやるには限界があります。でも、チームでやれば、いくらでも、何でもできる・・・僕はそう思っています。
体力向上も、学力向上も生徒指導も・・・チーム力が鍵を握っているのです。校長は自分の考えを押し付けるのではなく、どういうチームを作るかを考えなければいけないということです。どんなに優れた校長でも独りでは良い学校は作れないということです。
麹町中学校の「担任制廃止」はそうやってできたのですね。
今日の写真1
新座市の子ども達は恵まれているかも知れません。鮎が遡上する黒目川があるからです。小さい頃に自然あふれる川で遊んだ経験は、何ものにも代えがたい・・・そう思うのです。
今日の写真2
今回のスイカ割りには大人も参加しました。「回るんですか?」と聞かれたから、「二十代は2回、三十代は3回回ってねーっ」と言いました。
今日の写真3
川の中で撮る写真はいい写真が撮れることが多いですね。みんなの笑顔が川に映っているように見えるのです。今日も黒目川には子ども達の笑顔が映っているでしょう。
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・
8月8日 (木)
『一生懸命』幻のたかやん日記 第220弾! 2019年8月8日(木) たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第220弾! 2019年8月8日(木) たかやん
川遊びのお礼と川掃除のお知らせ
8月4日(日)第21回「わいわい川遊び」は無事終わりました。みなさんのお陰で実に楽しい「川遊び」になりました。来年も8月の第一日曜日に第22回「川遊び」を行う予定です。来月9月の川掃除は15日(日)の予定です。
9時に栗原1丁目公園に集合です。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園から下流に向かって、遊歩道を掃除し、馬喰橋まで行きます。そこから、川の中に入り、川の中と土手を同時に掃除しながら、栗原一丁目公園まで戻り、一旦ゴミを置きます。
更に、神宝大橋まで遡り、そこで水分補給しながら休憩します。そして、最後は遊歩道を栗原一丁目公園まで戻って、全てのゴミを捨てて終わりです。
途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方17時から石神集会所で反省会があります。多くの方の参加をお待ちしています。
連絡先は090−6497−5737 たかやんです。
朝勉547
6時から7時までNHKのラジオ講座で朝勉。子ども達も聴いているかなあ・・・・。
175弾!
前に書いた、175弾の中身を書き換えるのに午前中を使った。どうも、時間が経つと書いた内容がマヌケに感じるのである。何なんだかなあ・・・・
栗原公園
「公園に灰皿が設置されているんです」と信じられない連絡がきた。緑と公園課に電話をすると、「町内会に聞いているところです」という訳の分からない返事が・・・町内会が公園に灰皿を設置する筈ないだろうが・・・次に、環境対策課に連絡して、「公園の灰皿を撤去してください」とお願いする。結果・・・緑と公園課が動いてくれて、数日間置いてあった立派な灰皿は撤去されたのだったが・・・・公園に灰皿を置くとは、質が悪いというか、悪質というか・・・信じられない無神経さである。
ボール遊び
同じ場所で「公園がボール遊び禁止になって、子ども達がパタッと来なくなりました!」と聞いてまたビックリ。確かに、公園にはおじいさんが二人いるだけで、子ども達の姿はなかった。この公園には昔から木が沢山あって、暑い割にはかなり涼しいのだが・・・「キャッチボールも出来ないんですよ」『そりゃないよね。』「こどもがいない公園は悲しい」『誰の為の公園なんだよねえ・・・』小学生のお母さん達の声は切実だった。
夏期講習
午後からは夏期講習。3年生ふたりと燃えに燃えた。英語のトレーニングがなかなか面白かった訳で・・・「絶対にたかやんに勝ってやる!」と息子が燃えるのだが・・・俺に勝てる筈もなく・・・「くっそーっ!家で練習してくるからね。」とリベンジを宣言したのだった。
まずい1
「空、まずいぞ。お母さんの誕生日、忘れてた!昨日だったんだ。なんか、機嫌悪いと思ったら・・・俺たちが誕生日忘れてたからだよ。どうする?」「もう、終わったんだから、どうしようもないじゃん」「いやいや、ケーキと花買ってくるから、空が花ね。俺がケーキ渡すからね」「・・・」
塾
夜は塾。3年生の娘二人との塾。数学、英語を中心に燃えたのだが・・・「家でどれくらいやったの?」と聞くと、「寝てた」「え?全然やってないの?」「うん」「お前なあ・・・今のお前が未来の自分を決めるんだよ。分かってる?」「・・・・」娘よ。今の頑張りが大きいのだよ。86400秒を無駄にしてはいけないのだよ。みんな同じ時間を持っているのだ。頑張れよ、可愛い娘。もう一人の娘は「来週、高校の体験入部があるの」「走るの?」「うん」「頑張れよー!父ですっていって、見に行くかな」「・・・・」
まずい2
塾が終わり、みんなで遅い夕飯を食べている時、隙を見て冷蔵庫の奥に入っていたケーキを出して、そっとローソクに火を付けて・・・部屋の電気を突然消して・・・ケーキを運んでいった。「チョンマル、チェソンハムニダ」そして、空が自分の部屋から隠しておいた花を持ってくると・・・・「ありがとう!」やっと、ひとみは笑顔になったのだった。「忘れてたでしょう!」「だから、チェーソンハムニダ!って言ってるじゃん。」「お母さんからも、妹の家族みんなからも、優子や恵子からも、おめでとう!って来たんだよ。それなのに・・・我が家は誰も気がつかないなんて・・・」「だから、チェソンハムニダ!」やっと我が家に笑顔が戻ったのだった。
教師を目指す人へのメッセージ 第505弾! 安心
人間はプレッシャーに弱い生き物です。強そうに見える大人だって弱いのですから、子ども達は何倍も弱いのです。子ども達にとって、「学校」や「家庭」は安心できる場所でなければならないのです。そして、子ども達にとって安心できる場所であれば、そこにいる「教師」にとっても「安心」できる場所になります。そうです。子ども達にとって、安心できる場所にすることが「教師」にとっても、安心して働きやすい環境になるのです。
「規則」や「内申」でコントロールするような学校では、子ども達は勿論、教師も「安心」はできません。「ダメなところを見つける目」を鍛えるのではなく、一人一人の子ども達の「いいところに気がつく優しい目」を鍛えてください。
それだけで、学校という空間が「優しい場所」になり、子ども達も先生達も「安心」して過ごせるようになるのです。
今日の写真1
12時過ぎという暑い時間帯でしたが、公園の中は涼しくて・・・おじいさんが二人、気持ちよさそうに寝ていました。公園の真ん中でキャッチボールをしたり、お父さんと子どもがサッカーボールを蹴ったりしていても、何も問題はないと思うのですが・・・・
今日の写真2
子ども達の通学路でもあるのに、こんな大きな灰皿が置いてありました。こんなに大きな灰皿を誰が設置したのでしょう。法律も条令も知らないのでしょうが・・・
今日の写真3
公園に子ども達がいなくなった原因がこの貼り紙だそうです。この貼り紙だと、小中学生がゴムボールで遊ぶことも、お父さんと小学生がキャッチボールをすることもできません。それって、ちょっと悲しいですねえ。
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・
8月9日 (金)
『一生懸命』幻のたかやん日記 第221弾! 2019年8月9日(金) たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第221弾! 2019年8月9日(金) たかやん
川遊びのお礼と川掃除のお知らせ
8月4日(日)第21回「わいわい川遊び」は無事終わりました。みなさんのお陰で実に楽しい「川遊び」になりました。来年も8月の第一日曜日に第22回「川遊び」を行う予定です。来月9月の川掃除は15日(日)の予定です。
9時に栗原1丁目公園に集合です。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園から下流に向かって、遊歩道を掃除し、馬喰橋まで行きます。そこから、川の中に入り、川の中と土手を同時に掃除しながら、栗原一丁目公園まで戻り、一旦ゴミを置きます。
更に、神宝大橋まで遡り、そこで水分補給しながら休憩します。そして、最後は遊歩道を栗原一丁目公園まで戻って、全てのゴミを捨てて終わりです。
途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方17時から石神集会所で反省会があります。多くの方の参加をお待ちしています。
連絡先は090−6497−5737 たかやんです。
朝勉548
今日も6時から7時までNHKのラジオ講座で朝勉。今日は一週間のレビューなのだが・・・・子ども達も聴いているといいなあ・・・。
交付税
今年度、新座市に交付される普通交付税及び臨時財政対策債の発行可能額が34億6453万2千円に確定した。これは当初見込んでいた予算より8億6400万も多い訳で・・・・「財政が厳しい」と3月議会では高齢者のおむつ代助成までカットされたことを考えると、明るい話題である。補正予算が楽しみになってきたぞ・・・・。
祈りの長崎
怒りの広島と祈りの長崎。アメリカは74年前の今日、広島とは違うタイプの1.5倍の破壊力、殺傷力のある原爆を長崎に落とした。長崎に山がなかったら・・・7,4万人では済まなかった筈だ。アメリカという国は、「黄色いサル」が住む国で2発の異なる原爆を実験したのである。当時のアメリカの情報力があれば、原爆を落とす必要などないことは分かっていたのに・・・・。勿論、ソ連が北海道を占領するのを防がねばという「損得勘定」もあったとは思うが・・・。俺たち「黄色いサルは」アメリカに対する怒りと、亡くなった人達への祈りを決して忘れてはいけないのである。
175弾!
今日は175弾の最終校正。そろそろ、駅立ちを考えないといけない訳で・・・・今月中に立てるといいのだが・・・
貢
11時過ぎに川口から貢が来てくれた。母さんにお線香をあげに来てくれたのである。母さんの遺影の隣りにいる父さんを紹介して、「そうだ、貢の先輩だよ。埼大の教育学部だったんだ」と兄の嵒を紹介する。「そうだったんですね」と貢。一時間程、貢と話をして、最後に二人でスーパードライで「献杯」をして、貢はこの糞暑い中、バイクで川口まで帰って行ったのだった。
貢に頼まれたことがある。それは・・・・
「キャンペーン · 川口市いじめ事件での市長と市教育委員会の対応へ抗議の署名をしましょう。 · Change.org」
川口のいじめ事件に対して抗議の署名をしようというものだ。全国で繰り返されてきた「いじめによる自殺」「いじめによる不登校」をこれ以上増やしてはならない。これを読んでいる人も是非署名して欲しい。それにしても、川口のこの中学校の対応は酷すぎる。滅茶苦茶である。
夏期講習
14時からは中三の息子との夏期講習。マンツーマンなので、「劇集中」しての3時間になった。試しに北辰テストの過去問をやらせてみると、理科の偏差値は67。「凄くない?」『当たり前だろ。スーパーサイエンスティーチャーが分かりやすいように本気で教えたんだから。』「こんなに短時間で?」『だからあ・・・スーパー・サイエンス・・・』「はいはい」
もともと、集中していると、恐ろしく理解力の高い息子なので、1年、2年と学校で授業を殆ど受けてなくても、バッチリ!だった。これで自信をつけてくれたら、最高の夏期講習になる。夏休みも残り半分。今が一番の頑張りどころである。伸び盛り、伸び盛り・・・・そういう時の子ども達って、ホント、いい目してるわあ。
選管
蚊取り線香のことで選管に電話した。「投票所で蚊取り線香を炊かれていると、苦しくなるので、蚊取り線香を炊くのをやめるか、オーガニックの蚊取り線香を炊くかできないでしょうか」という市民からのお願いを伝えたのだ。6月議会で「マイクロカプセルの恐ろしさ」について訴えてきたので、その気持ちはよく分かる。一度、化学物質過敏症になると、蚊取り線香に含まれるピレスロイド(pyrethroid)に反応してしまうのだ。殺虫成分であるということは、神経毒なことは確かな訳で・・・幼児やペットは勿論、大人にも害になることは誰でも分かるだろう。選管は努力をしてくれるようだが・・・オーガニックの蚊取り線香が市で買えないようだったら、考えないといけない。常に弱い人の立場に立って考えられるかどうか・・・そこが問題である。
英検
今日は3時間ぶっ通しの英語塾。もう直ぐ「英検」があるので、ラストスパートである。大学入試も数か月後。頑張るしかない訳で・・・・・兎に角、夢中で3時間、二人で頑張ったのだった。
教師を目指す人へのメッセージ 第506弾! なんとかなる・・・
人生って、困難の連続・・・かも知れません。勿論、困難とは呼べないような、小さな障害が目の前にあることなど、日常茶飯事です。
クラスを持てば、クラスの子ども達の困難も一緒に背負うことになり、部活を持てば、部活の子ども達の困難を一緒に背負うことになります。
大事なことは、大抵の困難は「なんとかなる・・・」ことを、子ども達に教えることです。
『親が死ぬことを考えるんだ。もう死んでしまった人は今生きている親が死ぬことを考えろ。』「えーっ!」『いいから考えろ!』ざわつく教室。『どうだ。困っただろう。怖いだろう。取り返しがつかないだろう。大切な人が死ぬと・・・取り返しはつかないんだ。』頷く子ども達。『でも、お前たちの目の前にある困難は失敗したとしても、取り返しがつく。そして、大抵の困難はなんとかなるんだ。』僕は教室でよくそんな話をしていました。
高校受験も大学受験も就職も結婚も、親の仲も・・・・失敗してもなんとかなるんだよ。“お前たちは俺の子だ。踏まれても、踏まれても生き残っていく雑草の子なんだ”僕の父さんが僕に残してくれた言葉を子ども達に伝えてきました。
クラスが上手く機能しないこともあるでしょう。部活が上手くいかないこともあるでしょう。授業が上手くいかないこともあるでしょう。でも、子ども達に対する「愛」さえあれば、なんとかなるのです。それだけは間違いありません。
そして、そのことを子ども達に伝えること。人生を必要以上に苦しまずに生きていく、生き方を子ども達に教えること、それが「道徳」だと僕は思っています。
今日の写真1・2・3
我が家には色々な虫が入ってきます。空は虫が苦手なので、「お父さん。!採って!」と大騒ぎします。そこで、僕は殺さずに彼らを捕獲。我が家の庭に逃がす・・・というのがパターンになっています。
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・
8月10日 (土)
『一生懸命』幻のたかやん日記 第222弾! 2019年8月10日(土) たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第222弾! 2019年8月10日(土) たかやん
川遊びのお礼と川掃除のお知らせ
8月4日(日)第21回「わいわい川遊び」は無事終わりました。みなさんのお陰で実に楽しい「川遊び」になりました。来年も8月の第一日曜日に第22回「川遊び」を行う予定です。来月9月の川掃除は15日(日)の予定です。
9時に栗原1丁目公園に集合です。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園から下流に向かって、遊歩道を掃除し、馬喰橋まで行きます。そこから、川の中に入り、川の中と土手を同時に掃除しながら、栗原一丁目公園まで戻り、一旦ゴミを置きます。
更に、神宝大橋まで遡り、そこで水分補給しながら休憩します。そして、最後は遊歩道を栗原一丁目公園まで戻って、全てのゴミを捨てて終わりです。
途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方17時から石神集会所で反省会があります。多くの方の参加をお待ちしています。
連絡先は090−6497−5737 たかやんです。
朝勉549
今日は4時半に起床。といっても、トイレに行きたくて起きたのだが・・・・その前に見ていた夢は東北大との対抗戦で相手は昭。シングルスで昭のサービスゲームではじまったのだが3本エースを取った後に・・・・0−45からデュースに追いつかれたところで目が覚めた訳で・・・糞っ!むかついたので、そのまま起きて、暫くお勉強したのだった。
議会報告会
9時過ぎに市民会館に向かった。初めて有料駐車場に入り・・・2階に向かうと、俊さんが笑顔で迎えてくれた。
そして9時半、俊さんの議会報告会がはじまった。本当に真面目な男である。参加人数は20人から徐々に増えて30人程に・・・
話は東久留米・志木線からはじまり、保谷・朝霞線、町会自主防災会、コミュニティースクールの問題、空き家と固定資産税の問題、都市農業基本計画、都市農業基本法、緑の基本計画、プレミアム商品券の話と続いて、9月議会の取り組みについて俊さんは語ったのだった。俺も俊さんを見習わないとねえ・・・いい勉強になった訳で・・・・
憲法21条
中学生達が「憲法21条」を学ぶにはいい機会かとは思うのだが、「表現の不自由展」の中止が残念でならない。中止したのでは何が展示されたのかも分からないし、展示されたもののなかに、実は見るべきものがあったかも知れないからだ。韓国の少女像に共感する自由もあれば、不快を示す自由もある。大事なことは、何故、そういうものが作られたのか・・・その背景を学ぶことである。
スーパードライ
暑い外から戻り、冷蔵庫を開けて、いつものようにスーパードライをグビっと飲んだ。すると、「それ、本物のビールじゃない?」『え・・・?』本物(ノンアルコール)と偽物(アルコール入り)の区別がつかなくなっていたわけで・・・・たった一口だったのに、久しぶりの偽物ビールに一気に酔っ払ったようになって・・・暫く眠ってしまったのだった。とほほほほ。
本物
夕方、ノンアルコールのスーパードライ(本物)をグビグビ飲んで・・・・気分は爽快。やっぱり、本物はいい。美味いし、勉強も運転も出来る訳で・・・・。
本屋
図書館で勉強していた空を迎えに行くついでに本屋さんへ。空は日本史の問題集、俺は高校入試用の問題集3冊と英語の本を2冊購入。本屋さんに行くと、どうもお金を使ってしまう自分がいる。まいっか・・・。
教師を目指す人へのメッセージ 第507弾! 染色体
僕は理科の教師でしたから、授業の一番最初に「染色体」や「宇宙」の話をすることが多かったですね。これは前にも書いたことですが・・・・
“この世の中に人種は「ホモ・サピエンス」しかないのだから、白人だの黒人だの黄色人種だの、差別する奴らは本当に「無知」なのだ。勿論、韓国人や中国人が日本人より劣るなんていう考え方は「無知」もいいところだ。そして、男女差別する奴らも「教養がない」のだよ。”そういう話をしました。
勿論、健常者も障がい者も「ホモサピエンス」です。どんな高校に行こうが、どんな大学に行こうが、どんな親に育てられようが、親の職業がなんであろうが・・・差別していい訳がない。そういう当たり前のことを教えるのも僕らの仕事だと思っています。
そう「偏差値」で人の価値をはかるような・・・そんな人たちは軽蔑していいし、教師という職業を選択したからには、そんなくだらないもので可愛い「教え子達」をランク付けしてはいけないのです。
若いあなた方には「学校のルールに従い」「自分の言うことを聞いて」「成績のいい子」「いい高校」に入る子が「いい人生」を送る・・・そう思っているかも知れませんが、それは大きな間違いです。僕の教え子達を見ているだけでも、完全に否定できます。
学校の成績と子ども達のその後の人生とは関係ありません。子ども達を見ていて大事だなあと思うのは、卒業後の人との出会いです。どんな友達と出会うか、どんな先生と出会うかによって、どんなパートナーと出会うかです。みなさんはどう思いますか・・・・。
今日の写真1・2
俊さんの議会報告会です。車椅子の方、盲導犬と一緒の方・・・元議員の方・・・色々な方が参加しての報告会で大変勉強になりました。
今日の写真3
我が家の小さな仏壇です。真ん中が母さん、右側が父さん、左側が兄貴です。母さんが亡くなって、仏壇が来て・・・やっと父さんにも手を合わせるようになり、兄貴にも手を合わせる回数が多くなりました。
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・
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