1.子どもたちが自由にボール遊びできる公園を増やし、ワンコも遊べる公園を作る!

 新座市内の児童公園の殆どが小中学生のボール遊びが禁止されています。公園の原則は誰もが自由に使っていい筈。お年寄りのゲートボールはOKで元気な子どもたちがボールで遊べないのはおかしいでしょう。確かに危険なことはあるでしょうから、子どもたちが学校に行っている間はお年寄りと幼児を優先に、そして子ども達が学校から帰ってきたら、今度は子ども達が優先で自由に公園で遊べる。そんな仕組みを作りたいと考えています。予算はゼロ円。できそうでしょ?ワンコの方は、ハードルが高いかも知れませんが、市内にはドックランが無いのですから、これも時間や曜日、そしてドックランができそうな公園を決めてトライする価値はありそうです。
 ワンコ達は家族、子どもと同じように大切なのですから、ワンコ達が遊べる場所も知恵を出して確保したいな。そう思っています。

2.多すぎる学校の課題を減らして、学力UP!

 新座の子ども達の学力は2極化しています。学力格差があることは市教委も認めています。 それなのに、膨大な量の課題を提出させているのですから、酷い話です。テストでいい点数を取っても課題で5が4になったり、酷いときは3になったりしています。「内申」を生徒指導に使うのは「脅し」であって「教育」ではありません。
 やらされる勉強ばかりさせられていると、「脳」が勉強を嫌うようになります。高校や大学は勿論、社会にでても使えない「脳」にしてはいけないのです。格差があるということは、その子にあった「勉強法」「課題」がある筈です。
 不登校の子も含む全ての子に同じ課題、しかも大量の課題を出させている今の学校は時代遅れもいいところなのです。近隣市と比べて、学力が低いのは当たり前です。みんなで力を合わせて何とかしていきましょう。力をかしてください!

3.保谷・朝霞線より、溢水対策を優先する

 当たり前のことですが、黒目川や柳瀬川が氾濫して、家の中に汚水が入ってきたら、一巻の終わりです。取り返しがつかないことになります。住民が反対している大型道路の建設を優先させるなど、もっての他なのです。
 国が50%県が40%市が10%の負担ですが、400億を超える建設費は我々の税金です。何を優先すべきなのか、小学生でもわかりそうです。
 地球の温暖化が進み、世界レベルで異常気象が発生しています。大型道路の建設でさらなるCO₂を排出するのでは時代に逆行しているとも言えるのです。世界は「経済」よりも「環境」にシフトしています。子どもたちの未来のためにも「溢水対策」を充実させるべきです。

4.子ども達を受動喫煙・香害から守る

 子ども達の脳を守ることに神経を使いたいものです。煙草の煙は勿論有害ですし、洗剤・柔軟剤・農薬などに含まれる香成分はマイクロカプセルが破裂することで飛び散ります。それを吸うことが子ども達の脳神経に危険なのです。花粉が見えなくても花粉症になるように、見えない煙やマイクロカプセルで子ども達の脳や神経を傷つけないようにしなくてはいけません。化学物質過敏症はいつ誰がなってもおかしくない病気です。小さな、小さなマイクロカプセルに脳神経が侵される前にみんなで気を付けたいものです。力をかしてください!

5.PTA 、町内会で悩む人の力になる

 学校に関する相談は勿論ですが、PTAや町内会といった「任意団体」に関する相談も増えてきています。僕自身はPTAにも町内会にも入っていません。息子の小学校のPTAでは4年間、執行部も経験しましたが、PTA本来の姿ではないと感じ、中学校では加入しませんでした。一番驚いたのは「加入届」がないことでした。「任意団体」なのに自動的に全員加入は完全にアウトです。
 議会では「町内会に入らないと市の広報」を配布しない!という仕組みに噛みつき、数年かけて過去の世帯数の矛盾をつき、補助金の水増し請求を明らかにした結果、市は広報を全戸配布をする仕組みに変えたのです。
 PTAや町内会に加入しない人達が、何らかの不利益を被るような社会はおかしい・・・僕はそう思っています。そして、加入したとしても・・・安倍政権のせいで、この20年間の実質賃金が下がりまくり、日本全体が貧乏になっている今、誰だって仕事が優先、自分の生活が優先です。「PTAや町内会」の仕事をする余裕など無くて当たり前です。勿論、PTAや町内会で役員をやる方達の負担を減らすよう、学校や市に訴えていきます。力をかしてください!

6.市長・議長の公用車を廃止して先生達の駐車料を無料に戻す

 町内会費の補助金と同じように、この問題にもただ一人疑問を投げかけ続けています。「財政難」といいながら、2台の公用車には年間1650万もの税金を投じているのです。(10年で1.6億)その一方で学校の先生達からは年に18000円の駐車料金を徴収しています。只でさえ新座の学校は人気がないのに、駐車料金が有料ということで、致命的な不人気になっています。
我々の時代よりも仕事の量は遥かに増えているのに、賃金が下がっているのです。「やってられない!」「何とかして!」という声が彼方此方から聞こえてきます。駐車料金による市の収入は850万程です。(公用車1台分ですよ。)

7.大型開発より保育環境を整える

 「待機児童を無くす」と選挙の公約に書いた方が多くいたように思いますが、実際には議会で大型開発に賛成していました。財政難なのに大型開発は100億単位での支出になりますから、待機児童に十分なだけの保育園が建つ訳はないし、保育士の方の給料や学童保育室の環境や指導員さんの待遇が改善されるのは難しくなります。区画整理授業などの大型開発ではなく、人に市民の皆さんの税金を使いたいものです。待機児童は待ったなしなんです。

8.ブラック校則を廃止、置き勉、通学バックを自由にする

 新座の学校にも「ブラック校則」があります。下着の色まで指定するのはおかしいですよね。勉強の仕方は人それぞれですから、学校が勉強の方法を決めるのはおかしいのです。置き勉(教科書や問題集を学校に置いて来る)は当たり前です。それを選択するのも達自身でなくてはなりません。成長期の子どもたちに必要以上に重たい教材を毎日背負わせるのは虐待に近いものがあります。わが母校、第六中は女の子もズボンでの通学がOK、1年生の通学バッグも自由になりました。これは素晴らしいことです。通学バッグは毎日背負うのですから、バックパック型でないと子ども達の背骨は湾曲していきます。子ども達の体に合ったバッグで通うことに賛成の方、応援をよろしくお願いします!子どもたちの為に力をかしてください。

9.安倍政権を倒す、きっかけにする

 この選挙は市議会選挙ですが。この選挙を安倍政権を倒すきっかけにできたらと思っています。経団連に媚を売り、「社会保障を充実させる」「国の借金を返さないと」などと、大嘘をついて、消費税を増税し、格差を拡大させている一方で、米国の言いなりになり、規制緩和と称して「種子」や「水」まで外資に売ろうとしている政権です。日本の経済ばかりか、農業・教育を破壊し、国民を貧乏にするような政権なのです。大本営発表に騙されてはいけません。子どもたちの未来の為にも早く倒さなきゃいけません。力をかしてください!


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